三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

信州モデラーズミートアップ 見学 ~つづき

2019年08月07日 | プラモの話
事前情報がなかったら、なにも知らずに通り過ぎてしまったかも
プラモデルのボックスアートや雑誌の表紙を描くイラストレーター 和田隆良さん の作品

模型店や書店で見慣れたアノ絵を描いたのはこの方
ジャケ買いって絶対にあるから、購買意欲を掻き立てるイラストは貴重な存在

作品も丁寧に作りこまれたもの、これが地元で目にすることができたなんて感激





スケールモノにもフィギュアーが普及してきた昨今
つい情景の雰囲気を実機にあてはめて想像してしまう
これを機に、作業車両の販売も増えてくれると良いのだが



ガンダム系の作品展示も多く、さらに小さな来場者には
太っ腹でガンダムキットを配布なんてこともやってた展示会場
しかし私はガンダム世代よりも年齢は上で、申し訳ないがあまり興味がない

展示テーブル付近の混雑もありガンダム系の見学はキャンセル
その代わり、これはなんていうのかな? こういったモノは塗装を含め興味アリ

こちらの展示テーブルの背面は鏡張り、それに合わせた展示作品を選んであるのかも


胸の谷間の描き方は、隣の猫より熱が入ったことだろう(笑






女性の着替えに萌えている竜の顔にはハートの吹き出し付けて~
ネットで事前に見たときは、画像処理で書き加えてあるのだと思っていたけど、グッドアイディア

確かに少し狭く感じた展示会場だが、作品の内容は濃く来て良かった
これだけの展示を準備したスタッフの皆さんに感謝、イイモノ見せていただきました



展示会場の隣のブースでは、レクチャーも実施され
この時は 3Dプリンターでの製作について

これは 3Dプリンタでのモデルを作り上げたもの
細かい造型がコレだけできるのは魅力あり
でもこの歳になってプリンタの新規購入~ は踏み切れないので、ブースの横にある店へ


先にコメントで教えていただいていた「松本ブルワリー」
ここへ訪問するために松本への移動はJRに


注文するビールも事前に決めていた
黒ビールの「マツモト・キャッスルスタウト」を1パイントで

ギネスに近い口当たりは自分好み、UKの風景さえ思い出させてくれる


でも、テーブルからの風景は雨上がりの松本市街地だけどね(笑


この後は、信州で一番大きな売り場? を誇る模型店 文教堂さんを覗いてから帰宅
結局、ウィンドショッピングで終わってしまったが
本当に広い店内には、商品的に魅力あるものが多かった

家族が一緒しないときに、ナイショで手を出そう~(笑
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする