ちょっと間が空いてしまいましたが
先月の16日に運行された、まつもと空港 の 国際チャーター 復路便の報告です
年寄りのバタバタが早めに済んでくれたので
チャーター便が本国のモンゴルを離陸する時間に合わせレーダーを開く
チンギスハーン国際空港って、2021年に約20km南に新設され
ウランバートル新 国際空港として開港していたことを 今更 知る
日本時間の午前8時半頃、ウランバートル空港に復路便のシルエットが現れる
そいつは往路便とは別機体で、塗装も違う 期待していたヤツだ
フンヌエアーは現在 エンブラエル ERJ190型機を2機運用しているから
コイツを撮れば、一応コンプリートできる
モンゴルからの飛行時間は約5時間ということで、余裕をもって昼前に空港へ向かう
祝日の16日ということで、混雑を嫌いアンメジャーな駐車場に車を入れた
ここは初めてのポイント、ちょうど降りてきた定期便でカメラテストを
オッ! 機体後部にスッテッカー発見 撮ってないかも~
JA09FJ ステッカー 確保完了
この日も美ヶ原は雲の中
標高 約2000m の美ヶ原だが、空港も 約650m あるから
普段はそう高くは見えないけど・・・ 雲は低いということか
今回も 壱岐、福井とダイレクトに飛んできたチャーター機は、いつのまにか真上を通過していく
ラジオはだんまりで アレレ? とも思ったが
その後は何事も無かったようにアプローチコースへ
やんてきました、フンヌエアー機
往路便はカラフルな塗装だったが、今回は 真っ白け
立ち木が写り込んでしまい、今回のアプローチも低めかも
フンヌ・エア ERJ-190-100 JU-1812
これを撮り終え、いつもの駐車場へ向かう
満車を覚悟で入ったが、出入り口付近以外は空きがあり
同業マニアさんの県外車も何台か
その中に、1970年代からのヒコーキ仲間の顔を発見
コロナ前に羽田へ遠征した時 以来だから、約5年ぶりの再会かな
挨拶を終えれば、気になる事があり訪ねてみた
どこでチャーター機を撮ったの?
なるほど あの丘か~ と
自分が撮っていた着陸の定番、煽り画像では駄目か
そうか、スポッター画像が必需だったよね
機体は真横から、主翼等で胴が隠れず 機体の周囲に邪魔物がないこと
そしてフィルムはコダクロームのポジ というスポッター画像
まぁ、今はデジタルだからフィルムの拘りはなくなったろうが・・・
自分も昔はそうで、なかなか空港のデッキ以外では撮ることができなかった
(降り画像? 主翼で胴体が隠れちゃうじゃん! と)
なかなかこの呪縛をとけなかったな~ 今はレジが写っていればOKで 他はコマ数で誤魔化してる(汗
そんなスポッター画像の世界があることを、50年前に教えてくれた レクチャーしてくれた のは
当時 高校生だった彼を含めた 羽田空港の仲間だった
月日が流れるのは早くて、今じゃ彼も私も定年をだいぶ過ぎてしまったが~ (笑
午後の容赦ない日射しに照らされた車内で
エアコン効かせながら、旧知の仲間と飛行機と加齢による体調談義に花が咲く
コロナと介護で溜まった自分のストレスは、これで少しは 解消できたような
気が付くと フンヌエア機からは、離陸の為のフライトクリアランスが聞こえてきた
そうだ、先ほど一緒に降りの機体を撮った地元の仲間も
離陸時には、アソコでスポッター画像を狙うことを忘れていない
老舗の記録派マニアは、それぞれ拘りがあるというものだ
~つづく
先月の16日に運行された、まつもと空港 の 国際チャーター 復路便の報告です
年寄りのバタバタが早めに済んでくれたので
チャーター便が本国のモンゴルを離陸する時間に合わせレーダーを開く
チンギスハーン国際空港って、2021年に約20km南に新設され
ウランバートル新 国際空港として開港していたことを 今更 知る
日本時間の午前8時半頃、ウランバートル空港に復路便のシルエットが現れる
そいつは往路便とは別機体で、塗装も違う 期待していたヤツだ
フンヌエアーは現在 エンブラエル ERJ190型機を2機運用しているから
コイツを撮れば、一応コンプリートできる
モンゴルからの飛行時間は約5時間ということで、余裕をもって昼前に空港へ向かう
祝日の16日ということで、混雑を嫌いアンメジャーな駐車場に車を入れた
ここは初めてのポイント、ちょうど降りてきた定期便でカメラテストを
オッ! 機体後部にスッテッカー発見 撮ってないかも~
JA09FJ ステッカー 確保完了
この日も美ヶ原は雲の中
標高 約2000m の美ヶ原だが、空港も 約650m あるから
普段はそう高くは見えないけど・・・ 雲は低いということか
今回も 壱岐、福井とダイレクトに飛んできたチャーター機は、いつのまにか真上を通過していく
ラジオはだんまりで アレレ? とも思ったが
その後は何事も無かったようにアプローチコースへ
やんてきました、フンヌエアー機
往路便はカラフルな塗装だったが、今回は 真っ白け
立ち木が写り込んでしまい、今回のアプローチも低めかも
フンヌ・エア ERJ-190-100 JU-1812
これを撮り終え、いつもの駐車場へ向かう
満車を覚悟で入ったが、出入り口付近以外は空きがあり
同業マニアさんの県外車も何台か
その中に、1970年代からのヒコーキ仲間の顔を発見
コロナ前に羽田へ遠征した時 以来だから、約5年ぶりの再会かな
挨拶を終えれば、気になる事があり訪ねてみた
どこでチャーター機を撮ったの?
なるほど あの丘か~ と
自分が撮っていた着陸の定番、煽り画像では駄目か
そうか、スポッター画像が必需だったよね
機体は真横から、主翼等で胴が隠れず 機体の周囲に邪魔物がないこと
そしてフィルムはコダクロームのポジ というスポッター画像
まぁ、今はデジタルだからフィルムの拘りはなくなったろうが・・・
自分も昔はそうで、なかなか空港のデッキ以外では撮ることができなかった
(降り画像? 主翼で胴体が隠れちゃうじゃん! と)
なかなかこの呪縛をとけなかったな~ 今はレジが写っていればOKで 他はコマ数で誤魔化してる(汗
そんなスポッター画像の世界があることを、50年前に教えてくれた レクチャーしてくれた のは
当時 高校生だった彼を含めた 羽田空港の仲間だった
月日が流れるのは早くて、今じゃ彼も私も定年をだいぶ過ぎてしまったが~ (笑
午後の容赦ない日射しに照らされた車内で
エアコン効かせながら、旧知の仲間と飛行機と加齢による体調談義に花が咲く
コロナと介護で溜まった自分のストレスは、これで少しは 解消できたような
気が付くと フンヌエア機からは、離陸の為のフライトクリアランスが聞こえてきた
そうだ、先ほど一緒に降りの機体を撮った地元の仲間も
離陸時には、アソコでスポッター画像を狙うことを忘れていない
老舗の記録派マニアは、それぞれ拘りがあるというものだ
~つづく
やはり、染みついた臭いは抜けません。真横写真は大好きです。欧州の方とスライド交換。文法もしっちゃめっちかな手紙でした。その方の基準がハード。時折それを思い出して撮影。マイナー?な場所に出没して、撮影をしてしまう。お気に入りの場所も時と共に変化して、付き合うのが大変です。また若い方とも話が嚙み合わない。これも歳ですかね.......
JP や Civil Markings of Japan が上がっていたので
やはりスポッターでありレジ集めしてるんだな と思っていました。
初めて渡英した時、航空ショーの会場でもポジの買取や販売をしている売店があり
オーこれか! とスポッター王国イギリスを感じました。
90年代から2000年代初頭には、英国で普通に見られた短眼鏡に手帳のスポッターも
最近の動画を見る限り、影が薄れたような
でも私たちの年代には、どうしてもレジと真横両側確保は航空機撮影の必需定番ですね。