”今日二本目となる 春宮三の木落とし”(4月9日)
木落とし坂を下りかけた所で私は綱から離脱して下から見物することになった。
振り返ったらカミサンの赤い帽子がぐそこまで下りて来ているではないか。
私たちが坂を下りかけた時は御柱はまだ街の中であり、
御柱が坂の頂上に達する頃は曳き手はずっと下に来てしまうわけだ。
私ももう少し頑張っていればよかった。
しかしこのあと、黄色いユニホームの元綱担当のエキスパート以外は皆綱から離れることになるのです。
木落とし坂を下りかけた所で私は綱から離脱して下から見物することになった。
振り返ったらカミサンの赤い帽子がぐそこまで下りて来ているではないか。
私たちが坂を下りかけた時は御柱はまだ街の中であり、
御柱が坂の頂上に達する頃は曳き手はずっと下に来てしまうわけだ。
私ももう少し頑張っていればよかった。
しかしこのあと、黄色いユニホームの元綱担当のエキスパート以外は皆綱から離れることになるのです。