４月１８日（日） 季節はずれの雪の日に １

　　　　”廃校の桜　”（４月１７日）

　今朝の新聞は４１年ぶりの遅い雪のニュースがここかしこに出ていた。
新聞報道を待つまでもなく、昨日は季節はずれの雪が作る珍景との出会いを求めて、
２９９号を秩父に向けて走らせていた。
　正丸トンネルが近くなった所に、廃校となった南川小学校はある。以前にも撮った。
桜がグランドいっぱいに散りかけている。
　これから雪のある場所に行くなんて信じられない。

季節はずれの雪の日に ２

　　”廃校の桜　”

　生徒もいなくて人も来ないんじゃ咲くのをやめましょう、といわないところが桜はえらい。
　最近こういう人のカットが増えている。
なんだかんだと異論が出るが、日記ブログだから、美人か八頭身かは別にして、
少なくも腰は曲がっていなかったね、と懐かしむ日が来ることを信じてコツコツ撮ろう。

季節はずれの雪の日に ３

　　”正丸トンネルを抜けたら　”
　
　正丸トンネルを抜けたらトンネル前とは大違い、雪がありました。
まともに桜と雪の同居だだ。

季節はずれの雪の日に ４

　　”三色丼！”

　白いご飯の上に、桜にレンギョウにツツジに、花の三色丼だ！

季節はずれの雪の日に ５

　　”雪と雪柳はどちらが白い”

　雪の白さの勝ち～
撮る前から好き勝手な題名をつけて撮り始める。
現実に目の前にそういう景色があるのだから。これも珍景ですよ。

季節はずれの雪の日に ６

　”雪とタンホポと花びらと”

　羊山公園に来た。芝桜の混雑があるかと思ったら、すんなり入れた。
しかし奥に入るには駐車場がすでに有料になっている。
　手前の公園に車を入れた。ここでも今日の写真のテーマには十分だ。

季節はずれの雪の日に ７

　　”たっぷりのふりかけ”

　白いご飯にたっぷりの花びらのふりかけ。
ままごと遊びをしなくても、それくらいのイメージは湧く。

季節はずれの雪の日に ８

　　”花びらのペーブメント　”

　ちょっと横文字を入れて呼びたくなるお洒落な道だ。

季節はずれの雪の日に ９

　　”夕暮れの駅裏　”

　ちょっと帰りが早かったので、夕食前に元加治駅の駅裏に行ってみた。
ここも今の季節ならではの風景だ。