明日は旅の6日目、ユングフラウヨッホへ行く前日のグリンデンワルトで、
早めのチェックインで、トレッキングをしました。 ケーブルカーで行って下りてくる歩き方です。
↓ 左の二家族とはまだ年賀状が続いています。
明日は旅の6日目、ユングフラウヨッホへ行く前日のグリンデンワルトで、
早めのチェックインで、トレッキングをしました。 ケーブルカーで行って下りてくる歩き方です。
↓ 左の二家族とはまだ年賀状が続いています。
ホテルに帰って夕食を済ませ、
ホテルのベランダからグリンデンワルトの駅。
ヨーロッパの夏の暮れるのは遅い。
駅の時計は9時45分を指していますが、
まだ空に明るさが残っています。 ↓ の時間は9時50分。
この旅の二回目のハイライト。
登山電車でヨーロッパ最高地点の駅、ユングフラウヨッホ駅へ。
グリンデンワルトの駅を出て、乗換駅のクライネシャディックまで、徐々に電車は高度を上げて行きます。
アイガーの山の影で暗かった場所を出で、日の当たる場所に出た。
車窓の目の高さに突然朝日を浴びた草原とその向こうに雪山を見た時は、乗客皆がオーッ!と声を上げました。
グライネシャデック駅。
ここで乗り換えて、アイガーの山の中を掘り進んだ岩のトンネルを通ってユングフラウヨッホ駅まで行きます。
この位置からは、アイガー、メンヒ、ユングフラウの雄大な山がすべて見渡せます。
↓ トンネルを掘り進む時、土砂を捨てる為アイガー北壁に開けた横穴。
三か所くらい夜でも明りが町から見えます。