今日は小学校の運動会でした。
カメラを構える親の熱気に圧倒される一日でした。
僕が小学生だった頃は、後日教室の壁に貼り出される
写真の番号を封筒に記入してお金を入れて買うという
システムでしたが、今はもうないのかな?
テクノロジーが極度に進んでプロフェッションの領域を
パーソナルが容易に扱える様になった訳だけど、
随分窮屈になったものだなぁ~とαのファインダーを
覗きながら思いました。
撮影してると拍手は出来ないし、折角のリアルタイムを
ファインダー越しとは…
先日の二女の運動会のときは、
みんながみんなの子どもを順位に関係なく応援してました。
そこでは家族みんなが何回も参加する機会があり、
小5の長男も一生懸命走ってました。
やっぱり応援されると違うよね。
でも、今日は徒競走はダントツのドベで、
親がなぜと思うぐらいのんびり走ってました。
練習の時から順位は分かってるし、
みんなファインダー越しで応援されてる感じが
希薄だったのでしょうか?
ちなみに二女の運動会の場合は代表で撮影係がいて
人数も少ないから割合気楽だったんですけどね。
何だかちょっと悲しくなっちゃいました。