ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2019別大2:49:13。

重心下接地と加速、久しぶりに10キロを楽に走る、

2020-05-07 21:13:14 | ラン(~サブ45)
(5/7)
OISO 18C
Nike ZF3(190km)
[J]2.5km 5'14/km
[M]10km/39:19 3'56/km 168bpm 192spm 8.0/133=5.8% L50.6%/R49.4% 193ms
3'55-3'54-3'58-3'52-3'56(19'35/5km)
3.58-4'01-3'56-3'54-3'55(19'44/5km)
[J]4.2km 5'24/km
VO2max=59
Total: 67km/month

昨日のロードとトレミの
波形比較で思い出しました。

「重心下接地でブレーキ掛けず、
素早く脚を抜いて楽に走る」

すると昨日のトレミの様に
接地と前進加速、Z方向最大衝撃荷重が
重なる。

重心下に落とした脚の力がそのまま
前進加速に変わる。

今日はそれを意識して走ってみました。

昨日のトレミの波形。


今日のMペース10kmの波形。


接地からZ方向最大荷重までの時間、
Z方向最大荷重と前進加速が重なる感じが
かなり近づきました。

こんなに楽に10キロを39分台前半で
走ったのは久しぶりです。

最近、着地衝撃を優しくすることに
気を取られて及び腰でしたね^^;

データに気を取られて今まで出来ていたことが
出来なくなっていました。

そしてデータでそれに気付きました。

そしてこういう走り方をするときは
このシューズは楽なんだなと
改めて実感しました。

なるほどね。



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