5/5(木)
そもそも中学の陸上部時代に履いていたのは、
オニツカタイガーのスニーカーとスパイク。
その後、ウォーミングアップ用に加わったのが、
ナイキ初期のスニーカー、オレゴン・ワッフルである。
しかし、その後はスニーカー真空状態となる。
NBAでマイケル・ジョーダンが活躍しようとも。
その後、MJがNBAを引退したときに、スニーカー熱が発症した。
エアジョーダン1
引退したときにしか復刻しないという契約があるから、
MLBへ転向したこの年に初めて復刻された。
それを買ってしまってから、エアジョーダンにのめり込む。
ただ、コレはシューレースすら通していない、
全くの手つかず、いわゆるデッドストック状態。
しかし、その後は・・・。
午前中、ヤマダ電機で冷蔵庫を買い、
ドラッグストアと東急ストア、あおばで買い物をして、
ようやく帰宅すれば、もう12時半を回っていた。
冷凍させておいたチャーシューを解凍し、
ネギを薄切りにし、キャベツを細切りに。
しめじと椎茸を角切りにして、刻んだ具材を強火で炒める。
卵2個を割りほぐし、ざっと回し入れる。
すぐに解凍した冷凍ごはんを3膳分を加えて、
鶏がらスープの素で味を調える。
チャーハンというか、焼き飯だな、コレは。
すぐに食べられるものというリクエストなので、
ぱぱっと作ってみた、そんな感じ。
そうそう失敗しないしね。
このところ、スニーカーを買っている。
オニツカタイガーのRUNSPARKだったり、
KEENのJASPERだったり・・・。
このGWの課題の最後が下駄箱の整理である。
エアジョーダン1 レトロ LOW
2001年以降の復刻版で、
オリジナルを忠実に再現することには重きを置いていない。
コレは強烈にファッショナブルだったので、本気で欲しがった。
サイズが7.5とワンサイズ下だったのがその証。
よく履いた、分解寸前ぐらいになるまでに。
それぐらい愛着があったから、
ペニーを処分する時以上に感傷的になる。
エアジョーダン2 レトロ LOW
2004年頃の復刻版。
オリジナルにはなかったカラーリングが素敵だった。
履き心地はさほどでも・・・。
エアジョーダン10
コレは復刻ではない、オリジナルである。
95年に発売されたオリーブカラー。
ブルズカラーはさすがに買えず・・・。
10周年モデルなので、
ソールにはMJの10年の軌跡が刻んである。
’94 BEYOND
最下段のコレに痺れたホントに。
エアジョーダン11
これまたオリジナル。
エアマックスとともにナイキバブルの立役者。
履き心地はかなりよかったけれど、
シューレースがやたらとほどけるのが玉に瑕。
エアジョーダン12以降はもちろんオリジナルだけど、
この2足を処分するということは、
ああ、まだエアジョーダン9のブラックが残っている。
これだって買ったのは94年、もう22年も前、
スニーカーの劣化以上にオレの劣化は激しい訳で・・・。
5/3(火)
後任は誰?
落語好きならというエクスキューズ付くけれど、
誰だって気になる。
当然、それを枕に持ってくる噺家もいれば、
別のいじり方をする芸人だっている。
もちろん客の間でも、その話題になる。
昨日、名古屋から帰ってきて、晩ごはんの支度。
タマネギ、ニンジン、茄子を角切りにし、
一昨日、焼いたラム肉をシチュー風に。
さすがに700kmの旅が疲れたのか、
0時前にはベッドに入る。
目が覚めたら4時・・・あんまりだ。
暴れん坊将軍には、公認候補の筆頭が、
楽太郎名義で出演、こんなこともやっていたんだねえ。
今日も嫁さんは出勤。
6時前に起きてきて、今日もテレビ体操をしていた。
その間にシャワーを浴びたり、オレも身支度を整える。
8時40分に嫁さんと一緒に家を出る。
嫁さんの職場前で別れて、自由が丘駅へと急ぐ。
5分ぐらい待って、8時56分発の急行に乗り込む。
新宿三丁目に到着したのは9時14分。
たった18分しかかからない。
B2出口から地上に出て、すたすたと急ぐ。
10人も並んでいない、まだまだ楽勝、
明治通沿いのローソンへで昼ごはんを買ってUターン。
新宿末広亭
8分前には10人もいなかったけれど、
9時23分の現在は14人が待っていた。
しかし、たった14人、桂歌丸師匠が主任、
しかも笑点司会引退発表直後なのに。
前のおじさんと話していたら、
昨日はスゴかったらしい。
10時に来たらぐるっと1周近かったらしく、
だから今日は早く来た、と。
9時半にはかなりの列になり、振り向けば大行列。
10時には後ろの人たちがどんなもんだ?見に来る状態。
スゴい行列になっているらしい。
まあ、こんな顔ぶれだしね。
並んだおじさんたちとの会話は、
当然、中央左上の歌丸師匠の後任。
円楽しかいないんじゃない?
木九扇では?
大喜利メンバーじゃないような気がするんだけど・・・。
柳亭一馬師匠とか、城島リーダーとか?
11時にシャッターが開く。
花が出て、あとは幟が出れば完成。
あと40分で入場できるんだけれど、
10分繰り上がって30分に入場開始。
2列目に座れそうだったけれど、
すぐ後ろで待っていた女子2人に強奪される、
なんてことだ。
11時50分ぐらいには幕が上がる。
前座の桂伸しんがまず上り、
二つ目の桂翔丸が和ませる。
春本小助 鏡味小時の2人が神楽、
桂枝太郎、桂歌若の2人が小話程度のネタを。
江戸家まねき猫は当然ものまね、
ニワトリだけで10分ぐらい。
桂竹丸師匠はさすがのもの、
桂小南治師匠の独特の間が死ねる。
青年団のコントにメタメタにやられ、
桂幸丸師匠も相変わらず。
雷門助六師匠はどうしたんだろ?
北見伸さんのマジックはホントにスゴい。
しかし、それすら霞むのだ、次の桂米丸師匠には。
御歳91歳、どうなっているんだろ?この師匠は。
そこで中入りとなり、席を立とうとしたけれど、
立ち見が二重三重に取り囲んでいて、身動きすらとれない。
再び幕が開くと椅子が4客。
右から米丸師匠、歌丸師匠、桂米助師匠、
そして司会として桂歌春師匠が勢揃い。
落語生活65周年となる歌丸師匠の思い出を語り合うという趣向。
この4人が顔を揃えるなんて、もうないかもしれない。
続いてWモアモア。
2週間前、国立演芸場で見たのと全く同じ。
桂歌春師匠が再登場し、司会の後任ではなく、
歌丸襲名なんて、とんでもない話しを。
桂米助師匠が久しぶりに落語を1席、落語禁止法を。
落語の実力がホントにスゴい、定期的に上がればいいのになあ。
柳南玉師匠が独楽回しの神業を披露して、
いよいよ昼の部のトリの登場。
桂歌丸師匠が「質屋蔵」を1席。
主人と晩冬、定吉、熊五郎の使い分け、
見事な噺ぶりに笑いっぱなし。
16時40分に昼の部が終わり、表に出ると、
夜の部を待っている人が列をなしていた。
ホントは真打ち襲名披露まで観たかったけれど、
晩ごはんを作らなければならないのだ。
我が家の料理人にも後任が欲しい・・・
お粗末。
おじいちゃんだよ、おじいちゃんがいるよ
嫁さんの中では20年前の代々木のライブ、
そこで止まっている。
しかし、キミも同じだけ歳をとったということ。
20年だもんなあ。
ラー博を出て、頻尿を抱えて、新横浜駅に戻る。
ハーバーで頻尿のオヤツを買って、さて、行きますか。
横浜アリーナへと進めば、渋滞にハマる。
当日券が若干でもあるらしいけれど、
さすがに伝説のようなギタリストだしね。
ただ、日産スタジアムとは収容人数が違いすぎるので、
入場もするすると。
普通はアリーナと呼ばれる、
センター席の前から16列目へもすいすい。
17時ちょい過ぎぐらいに暗転、
69歳を目前にしたクラプトンが姿を現す。
最後の日本ツアーと言われていたから、
嫁さんに誘われて来たけれど、デレク&ドミノスまで。
それ以降は、ティアーズ・イン・ヘブンなどのヒット曲しか知らない。
ヤードバーズやクリームの頃なら知っているけれど、
やんちゃ盛りの曲はほぼなく、クロスロードぐらい。
知らない曲ばかりだけれど、それなりに楽しめる。
てか、客ののりが悪くないか?
やたらと席を立つ人が多く、何だ?この状況・・・
ああ、クラプトンのファンも彼並みに年を重ね、頻尿?
最後のコカインでセンター席だけ立ち上がるけれど、
それ以外は拍手すらほとんどない。
まあ、大人の愉しみと言ってしまえばそうだけれど・・・
ほぼ2時間ちょうどで、神なのか、仙人なのか、
クラプトンはさっさとステージを下りる、
誰よりも早く、先頭を切って。
まだ、19時15分、
胃には昼の麺が居座っている。
そんなには食べたくはないけれど、駅ビルに入る。
地雷也の天むす、食べたことがないのだ
嫁さんが不思議なことを言う。
たぶん、土産で買って帰っている、
名古屋時代も、そして最近も。
20年という時は誰にでも平等にある。
いや、ヤツの劣化ぶりは時を越える、
いやはやなんとも
たぶん本当の未来なんて
わかったら面白くないけれど、
たまには知りたいときだってある、
そう、今日みたいな1日の場合には。
昼ごはんを片付けてから、またシャワーを浴びる、
それぐらいの暑さと湿気、エアコンをかけていても。
14時半ぐらいに外へ出ると、何だか妙な気配。
伝く曖昧な世間なんて無情の愛ばかり
遠くで雷鳴?おいおい・・・
目黒線下りに乗り、田園調布で菊名で東横線へ、
雨雲から逃げるように。
JR小机駅に着くと、また雨雲がすぐ上空に。
さすがにココで待つと死ねそうなので、
南口のローソンへ、いや、隣のスーパーへ。
水を買い、そして、ローソンでおにぎりとお茶を。
北口へと向かい、そこで嫁さんの友達夫婦と待ち合わせ。
その間にずんずんと人々が進む、呆れるような人の流れを見ながら。
14時半ぐらいに嫁さんの友達夫婦がやってくる。
呆れるような人の流れに流されて10分ぐらい。
日産スタジアム
初めて来たけれど、さすがにデカイ。
サッカーを試合をやるための施設だからそれは当然。
勝手がわからないので、チケットを提示して座席指定へと。
そのまま入場して2階席から見ると、押し寄せる津波。
ホントに7万人も入れるのか、ちょっと呆れる。
とりあえず、席に行こう、そう思ってずんずん進む。
アリーナはミネラルウォーター以外は持ち込み禁止とのこと。
養生はしてあっても下は芝、サッカー選手だって水しか飲めない、
そんな事情はわかるけどさ、どうするの?買ったものは。
てか、ここに来る前の売店でも売っていたけれど。
まだガラガラのアリーナ。
しかし、どんどん人が増え、ホントに7万人かもしれない。
17時ぐらいには雨がけっこうな降りとなったけれど、
17時40分には場内アナウンス。
50分前にスタートする。
笑う人生にビジョンなんて
およしなさいと言う人間なんて誰もいない。
桑田佳祐の姿は5mmぐらい、ビジョンなしには何もわからない。
おまけにアリーナ席は音がぐるぐる回って、
桑田が2人いるぐらいの感じ。
それでも横にいたWOWOWのカメラアシスタントの女の子はノリノリ、
いやはや
たぶん本当の未来なんて空っぽの世界
ちびっ子の嫁さんに至っては、何も見えない聞こえない、
おまけにグッズ売り場は会場の外、
再入場不可なので、グッズだって買えない、
何をしに来た?
そりゃマンピーを聞きに?
ノリのいい曲になればなるほど、
1秒後の桑田が邪魔をするのだ、ぐるぐると・・・あ~あ
5/4(土)
2時ぐらいにぶらっと行ってだな
嫁さんが暢気なことを言う。
2階席なら何とかなるかもしれない、
しかし、その保証はどこにもない。
そもそも嫁さんはわかっていないのだ、
歌丸師匠以下、笑点メンバーの人気が。
おまけに落語芸術協会の新真打披露もある、
ゴールデンウィークということもある。
そもそも寄席に行ったことないのだから。
昨日のスシロードライブから咳が出はじめた。
風邪の症状は日々刻々と変化を刻む。
朝、目が覚めたら、咳はまだ続いていた。
それに加えて、鼻水が出始めた。
明らかに水洟、風邪末期の症状だから、
処方されたクスリよりもコンタック600が一番のクスリ。
しかし、弱ったことにコンタックさんを切らしている、
処方されたクスリにその機能があることを期待するけれど・・・。
6時台に起きてきた、嫁さんが、驚いたことに。
しかし、洗濯はわかるけれど、掃除機までかけはじめる。
急がなくても大丈夫だって
そんな世間知らずの言葉をはきながら。
結果、家を出たのは11時ぐらい。
富士山は今日も見えない。
ところで富士山ってどっちのもの?
静岡と山梨と・・・つまり昇太と小遊三と。
自由が丘に着くと、待っていた新宿三丁目止まりの各駅停車、
渋谷で抜かされても腹が立たない。
まあ、いいではないか、さほど痛めつけた訳ではないし。
新宿三丁目着は11時40分ぐらい。
まずは桂花でラーメンでもなんて・・・
新宿末廣亭
何年ぶりにきたんだろ?
ただ、この行列は異常だ。
栄寿司をぐるっと回るぐらい。
コレは予想以上、今日は無理、出直そう。
何メートルか先に桂花があるから、そこで食べて、
あとはリニューアル後、行っていない伊勢丹でも?
ただ嫁さんは歌丸師匠に会う気満々、
Uターンして行列の最後尾に着く。
10分並んで、ようやく末広亭が見えるとこまでくる。
立ち見はツライ、さすがに4時間は無理だろ?
しかも食べるものを買っていないから、
空っぽの胃で19時まで?
いやはや。
しかしかろうじて2階の雛壇2列目に席を占める。
すでに春風亭べん橋の噺は始まっているけれど、
入場のざわつきで何も聞こえない。
今日のというか、五月上席の出し物。
昼の部は、この後、
相撲漫談の一矢が続く。
さすがに嫁さんが空腹に耐えられなくなり、
1階の売店へ。
サンドイッチ(600円)
コレが600円とはねえ、コンビニに行けばよかった。
並んでいるあいだにでも。
桂枝太郎、桂歌助と落語が入り、
東 京丸 京平の漫才がヤバいぐらいにおかしい。
桂竹丸、桂幸丸とまた落語、
林家今丸の紙切を見た時はやはり1階がいいなあ、と。
三笑亭可楽師匠はさすが、ホントにスゴい芸。
そのあと三遊亭遊三師匠が上がるハズだったけれど、
どういう事情だかはわからんけれど、三遊亭遊吉が代演。
奇術の北見マキさんは古典的なマジック。
そしていよいよ、である。
桂米丸師匠、御年88歳の登場である。
さすがというか、なんというか。
そこで中入りとなり、ちょっとカラダを伸ばす。
15時に中入り明けで、桂歌春の落語。
東 京太 ゆめ子の漫才はおもしろいんだけれど、
どうなの?
ここからがっかりシリーズである。
ホントはここで三笑亭夢之助師匠のハズが、三遊亭圓丸が、
桂米助(ヨネスケ)のハズが、瀧川鯉昇がそれぞれ代演する。
落語界ではかなりのメジャーな2人がそろって出ない。
ただ、鯉昇師匠はスゴかったけれど。
太神楽(皿回し的なもの)の鏡味正二郎が強引に。
そして昼の部のトリ・桂歌丸師匠の登場である。
笑点よりも滑舌はいいけれど、
お茶が必要になり、時折、咳き込む。
タンを切ることも1回あったけれど、話芸はさすが。
歌丸師匠が動ける間にやはり、もう1回は見ておきたい。
昼の部が終わると、
歌丸師匠を目当てにしてきた人たちが、ごそっと帰る。
1階の椅子席を目指してもよかったけれど、
1つ後ろの足を伸ばせる段でいいでしょ?
17時前に、ホントの前座・古今亭今いちが登場。
さすがに話しが平板で、真打との違いを感じる。
まあ、一つ前が歌丸師匠だしねえ。
三笑亭朝夢の落語の後、
春風亭美由紀の三味線、舞踊が続く。
若手だけれど三笑亭可龍も相当に。
春風亭鹿の子はまあ女流だし。
宮田 陽 昇の漫才はいやはやどうにも
死ねる、ホントに。
春風亭柳好も面白かったけえど、
三笑亭夢丸師匠はホントに大丈夫?
青年団のコントはまあまあ。
さてココから笑点メンバー登場。
春風亭昇太と三遊亭小遊三と、
世界文化遺産に認定されそうな富士山ネタ。
静岡の昇太と山梨の小遊三、いやはや。
昇太師匠は身振り手振りが激しく、声も張る。
小遊三師匠はいつもどおり、
鞭とろうそく
わかるか、そんな下ネタ。
ココで中入り。
中入り後は新真打が2人の高座、さらに雷門助六師匠などなど、
見所は本来ココからだけれど、さすがにカラダがばきばき。
帰り支度をして1階に下りる。
ただ、真打口上だけは見ることにする。
ここでも富士山の裏表が相変わらずのネタを。
19時半に表に出る。
末広通りはすっかり夜の新宿。
7時間半も浮き世から離れていたから、
そのギャップに驚く・・・
今回はゴールデンウィークの特別興行、
そりゃ、爆笑に次ぐ爆笑も当たり前。
そこら辺は嫁さんもわかっているらしい。
いつもの末広亭はこんなもんではない、
寝られることだってある、そんな姿も見せてみよう。
いや、ヤツなら笑うかもしれない。
ウソでも笑いつづければ、噺家も育つしね。
悪いことではけっしてない、
それに、12時過ぎでも絶対に1階で座れるし。
2/23(土)
マイケル・ジョーダンはとにかく一直線、
切り込んでずばっとダンク、そんなプレイだった。
1回目の引退直後にペニーは登場した。
MJよりもすらっと華麗に宙に舞った。
MJよりもひょっとしたら好きだったかもしれない、
そのプレイぶりが。
昨日、クラビノーヴァが無事に収まった。
さらにスペースを作らなければならない。
2週間前、エアマックスを何足か処分した。
さらに捨てなければならない。
エアマックス95
もちろん復刻版である。
たいしてダメージはないけれど、
グラデーションの部分の縫い目がちゃちで、
あっという間にダメになった。
まあ、復刻だからね。
ダンク・ロー
これまた復刻。
珍しくアウトソールが擦り切れ、
ミッドソールが見えている。
雨の日も雪の日もかなり履きこんだ。
スウィッシュやらいろんな部分もはげはげ。
さすがにぼろぼろだから、まあいいでしょ。
エア・コアフライト
嫁さんのケーキの師匠の旦那からもらったもの。
オレのスニーカーの師匠なんだけれど、
彼の方が足がデカイ、サイズが9なのだ。
おまけに普通のエア。
2回ぐらいしか履いていないけれど・・・
エア・フライトタービュランス
コレも師匠からの1足。
同じ理由でほとんど履いていない。
残念だけれど。
ジャンプマンプロ
エア・ジョーダン12のデザインを踏襲したもの。
その12はソールのカーボンプレートが硬すぎて、
街歩きには不向きだったけれど、
同じジョーダンでも、こちらは快適。
おかげで、ダンクに負けず劣らずぼろぼろ。
ホントに履き込んだ1足。
エア・ペニーⅡ
フロントにズームエア、ヒールにマックスエア、
これほど快適なスニーカーはまずない。
アウトサイドへのサポートも万全で、
ホントに履きやすかった、相当履いたよなあ。
もとは白だったのにグレーのようになってしまったし。
アリュープをきめたハーダウェイの足下もコレだった。
エア・ペニー
ペニーⅡの次だからペニーⅢと思ったら、
数字がとれた。
当時、出てきたフォームポジットをアウト側に採用。
完全にアシンメトリーな姿になった1足。
エア・ペニーSL
ペニーらしくなく左右ほぼ対照的なデザイン。
これまた履きやすかったし、素敵だった。
しかしベルクロが面倒くさかった。
そして、このペニーSLから箱にはこんな文字。
まだブロードバンドの時代は遠かったけれど、
nike.comの文字がボックスに印字されている。
そんな時代だったんだよなあ、なんて思い出す、
弁当箱のようなモデムに電話線をつないでいた頃を。
空を飛ばすなんて想像の片隅にもなかった頃を。
2/9(土)
あの狂想曲からもう20年近い年月が流れたことになる。
アキレス腱を切って動けなくさせて・・・
なんて物騒な話がまことしやかに流れた。
その翌年に初めて長として創刊した商品には、
3億の宣伝費を使った。
テレビCMを作り、看板を出し、
ポスターを貼りまくり、街をジャックした。
そして、そのタレントの足下にも、そのグラデーションがあった。
鯛以上の高級魚になったイワシならまだわかる、
まだ同じ魚、食べられるものだからいいけれど、
たかがスニーカーで何で?
昨日よりはマシだけれど、やはり寒い。
6時でもこんなに寒いなんて、どうかしている。
いっそ三浦にキンメを食べにいくか?そう思う。
2週前、世界一下品なテディベアのドタバタ映画、
つまりテッドを見る前、島村楽器でエレピを見ていた。
安くても14万ぐらい、さすがに・・・
しかし、残された人生は確かに少ない、それは事実。
楽しむのだ、やりたいことをやるのだ
今までも、じゃない?
やはりエレピが欲しいらしい。
しかし家を片付けない限り、入れることはできない。
しょうがないので捨てられるものは捨てることにする。
家でかなりの物量を誇るのは本にCD、DVD・・・
そしてスニーカーなのである。
ちょいちょい整理してきたけれど、ちょっとまとめて整理する。
AIR MAX
正式名称はコレだけ。
グラデの2年後のモデル、通称エアマックス97。
96はダサダサだったので、すっきりとマシになった。
AIR MAX
98年になってから発売されたから98かと思ったら、
97のホリデーモデル。
初めてエアがフルレングスになった。
しかし、コレがどうにもいかん。
左足側が最初からべこべこしていて、あまり履けなかった。
96、97と販売不振だったから、95に回帰したようなデザイン。
シルバーは素敵だったけどね。
AIR MAX
今度こそエアマックス98である。
どちらかと言うと96的なデザインだけれど、
こっちは気に入っていた。
フルレングスになったエアが抜けることもなかったし。
AIR MAX D.T. LOW
同じ週にMLBでホームランを打ち、
NFLでタッチダウンを記録した最初の選手となった、
ディオン・サンダースのシグネチャー。
この年はダラス・カウボーイズだったかな?
ちなみにD.T.は彼のイニシャルではない、
ダイアモンド・ターフ、つまり野球とフットボール、
そんな意味だった。
AIR CHISEL MAX
基本はエア・ジョーダンなので、
家ではかなり毛色が違った感じだった。
色使い、髭のように伸びたパーツなどがおもしろくて、
あまり買わないトレイル・ランニング系に手を出した。
今日はこの5足で終了。
気に入っているけれど、さすがにエアがべこべこな、
ペニーをどうするか・・・