10/31(土)
石橋は叩いて渡るものだけれど、
愛知県に行くと、叩いて壊すものになる。
まあ、それぐらい慎重だということ。
そして、気に入れば浮気せずに、とことん付き合う。
同じようなものが出てきても、見向きもせずに。
まあ、冒険することができないというか・・・。
昨日も結局20時ぐらいまで会社にいた。
何だか忙しい1週間・・・だった。
まあ、すぐ寝ればいいものを、
タモリ倶楽部は東急の検束車TOQiの旅、面白すぎだし、
ぷっスマはサバ部で松輪・・・
6時に起きられたのが不思議なぐらい。
だらだらしていてもいいけれど、明日、出勤なので、
オレのシャツ2枚と嫁さんのシャツ2枚にアイロンをかける。
10時過ぎに嫁さんと一緒に家を出る。
自由が丘の東急ストアとあおばに行き、
無印良品に寄って帰宅・・・もう12時近く。
マルちゃん正麺 醤油味
ラ王が出ようとなんだろうと、
愛知県人の嫁さんは浮気はしない。
マルちゃん正麺だ!とにかく主張して譲らない。
先週OKストアでも、嫁さんに押し切られて買ってきた。
ただ、今日は凝らずに簡単に。
冷凍させていたランチョンミート2枚を5mm幅ぐらいに切る。
オリーブオイルをひいたフライパンに入れ、
強めの弱火でしっかりと炒める。
ねぎ1.5本を細めに切る。
ボウルに放り込んで、焼き上げたランチョンミートを。
カリカリに炒めたポークをねぎに加えて撹拌する。
フライパンの残ったオリーブオイルで乾燥ニンニクを
中火で香りを出したら、またボウルへ。
ザーサイも刻んでボウルへ。
オリーブオイルを加えて、ねぎの青い部分を。
弱火でじっくりと火を入れ、焦がしねぎを作り、
揚げ油ごとボウルに放り込み、しっかりと撹拌する。
土鍋に水500ccを加えて、沸騰させる。
マルちゃん正麺を放り込んで、2分半ぐらい。
液体スープを加えたら完成。
確かに麺はうまいし、スープもうまい。
たぶんトッピングなんてなくたって十分に。
ただ、ラ王を否定するほどのもの?
ああ、愛知県人っていう生き物は・・・。
10/30(金)
ハエが最も活性化するのは20~22度。
5月の最高気温がそれぐらい。
だから、5月の蠅と書いて「うるさい」となる。
まあ、ハエがぶんぶん飛びまくれば、
確かにうるさいし、鬱陶しい。
日本ではだいぶ少なくなったけどね、
しかし・・・
昨日、20時半過ぎまで会社にいた。
さすがに疲れていたから、0時ぐらいには寝た。
目が覚めたら4時過ぎ。
ホントに4時間ぐらいしか、寝られなくなってきた。
さほど冷え込みはキツくない。
ジャージを羽織らずとも、普通にいられる。
雲は昨日よりもさらに厚いけれど、
ホントに晴れるのか?
普通にスーツで家を出る。
それでちょうどいい感じ。
もちろん、跨線橋からは白茶けた空しか望めない。
富士山はどこへ?
目黒線は、まあ、普通に混んでいたけれど、
死ねるほどでは決してない。
麻布十番から座れたし。
会社に着いて、すぐに秘密の小部屋から荷物を会議室へ。
あまりに大量の荷物なので、
久しぶりにぎっくり腰再発?それぐらいの重さ。
11時半ぐらいにチャーター便がやってくる、
千住の制作会社へ市ヶ谷の機密案件を送るため。
そんな途中中断もあったけれど、12時半ぐらいで全て終了。
アタッシュケースに鍵をかけ、近くの制作会社へと。
説明と打ち合わせで1時間ぐらい・・・。
14時過ぎに会社に戻って、すぐに新宿通りを西へ。
上着を羽織らなかったので、日陰ではかなり冷える。
四谷 政吉で冷たい蕎麦でも?なんて思っていたけれど、
カラダが冷えてとても無理。
四谷見附で左に進んで、日高屋 四ツ谷店へと。
2日連続でタンメンでも?なんて思ったけれど、
店内はエアコンが強烈に効いていて、
肌寒いから、肌がとれてしまう。
さらに温かいものを・・・。
味噌ラーメン(500円)
あのタンメンは奇跡だったのか?
もやしはぐだぐだになり、雑な仕上げに逆戻り。
ただ、まあ温まるからいいとするか?
なんて思っていたけれど・・・
ぶ~~ん
なんて羽音はたてないけれど、
手を摺り足を摺り、
そして、また飛び立ち、飛び回る。
ハエが1頭。
店内を自由に飛び回る。
寒いぐらいだから、およそ活性化する温度ではないけれど、
しかし、うるさいし、鬱陶しい。
こんなちっぽけなのに、これほど人をイラつかせる、
ある意味、スゴい。
スゴいけどさ、そんな生き物を飼うなよ、
ホントに。
10/29(木)
目が回る
物理的に眼球は回転できないし、
目にぐるぐると渦巻きマークは出ない。
しかし、なんな比喩を使いたくなることだってある。
昨夜、激しく眠たかったけれど、それでも1時過ぎまで。
しかし、参った・・・5時前には起き上がる。
気温が高かった昨日の影響か、さほど冷え込んではいない。
昨日の雨を残したような、分厚い雲が蓋をしていた。
羽田の辺りは晴れているようには見えるけれど・・・。
今日もスーツ姿で家を出る。
それでもさほど寒くはない。
富士山はその雲の向こう側、
大山だって見えない、そんな状態。
意外と早く駅に着いたので、1本前の目黒線に乗る。
さほどツラくはないし、目黒からも座れたし。
会社に着いて、デスクの廻りの処理。
情報誌のネタ決めだったり、タイトル決めだったり、
しかし、こういうことは密室で決めない方がいいんだけれど。
ただ、10時前には会社を出る。
水道橋のクライアントへ、サブツール2種の説明のため。
ただ、今日はオレではなく2年生のKに説明させるから、
気が楽・・・ではなかった。
ちゃんと資料を読め、と言ったのに、どこを話しているんだか、
まったく聞き手のことを考えていない。
しかも、何を話しているんだか・・・。
挙げ句、それ、ココで確認するか?そんなことまで言い出す。
フォローだらけで、オレが説明すればよかった・・・
ただ、経験させないと、いつまでたってもウマくならないからねえ。
12時ぐらいに会社に戻ってきて、
出る前の続きをやっていたら、また別の相談事を受ける。
あっという間に時間が過ぎて13時。
14時から水道橋のキックオフミーティングなので、
さっさと市ヶ谷に向けて歩きはじめる。
時間がないから、せっせと足を進めて、
10日ぶりの日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
野菜たっぷりタンメン(500円)
昨日の昼が繊維質ゼロだったので、その補給のため。
野菜のしゃっきり感はいいけれど、
味が濃い、というか、塩分が強い。
ただ、のんびり食べていられる訳もなく、
かなり焦って咀嚼して、会社に戻る。
キックオフミーティングのメンバーは
既に全員集合していて、Kに説明をさせる・・・。
チャーター便のトラブルで中抜けしたり、
社内監査の取り調べがあったりしたからだけれど。
30分ちょっとで終わると、すぐにチャーター便が到着。
そのまま小会議室に放り込んで、施錠する。
そのまま、1時間ぐらい作業して、
今度は中計委員会がスタート。
新規事業、伸ばしたい事業などの説明と承認、
さっさと終わるかと思ったら、これが2時間・・・。
用紙の発注をしたり、企画案を眺めたり、
自席で30分ぐらい作業。
また小会議室に施錠して籠もり、
目鼻がついたのは20時過ぎぐらい。
制作会社にメールを送ったりして20時半に会社を出る。
11時間会社にいて、自席にいたのは3時間ぐらい。
自分の黒目が渦を巻いているような、
そんな気すら・・・する訳ないけどね。
たまにはいいもんだな
もぐもぐと口を動かしながら嫁さんが言う。
あまり頼まないような、そんなモノを食べながら。
悪くはない、凶器のような食べ物よりは、数段に。
横浜から家にたどり着いて、晩ごはんの算段。
昼ごはんが強烈だったので、本来は作るべき。
しかし、そんな気力はどこからも湧いてこない。
・・・と、水曜日だと気付く、
Macでぺこっと注文すればいいだけじゃん、と。
19時半に予約すれば、あとはのんびりするだけ。
ただ、昼も繊維質がほぼゼロなので、
キャベツを刻んで塩で揉み、水にさらして塩を抜き、
しらすを散らして、ポン酢で和える。
インゲンをさっと茹でて、胡麻とマヨネーズで和える。
それぐらいはしておいて、風呂でのんびりと。
19時半ぐらいに、ピンポーンと。
ドミノピザ
先月、発注したブルックリンが底をついた、
そんな理由もあって、頼んでみた。
ブルックリンがXLサイズだったから、
今回のMサイズはホントに小さく見える。
クワトロ・ジャイアント(1,510円)
BIG WEDNESDAYなる妙な、
いや、ありがたいイベントで、
税込2,484円がこうなる。
炭火焼チキテリ
照焼きチキンにマヨネーズ、それにコーン。
あまりにわかりやすいお子ちゃま風。
ただ、甘めの味付けは悪くはない。
ドミノ・デラックス
ペパロニにイタリアンソーセージ、
和風ピザというと語弊があるけれど、
ありがちなピザだけれど、これまた悪くはない。
マヨじゃが
お子ちゃまピザの典型だけれど、
ポテトとマヨネーズ、とってもわかりやすい。
しかし、これだって・・・。
ガーリック・マスター
強烈かと思ったら、さほどニンニクは主張しない。
むしろ甘みが主張している感じ。
たまにはいいもんだな
よめさんがそんなことを言いながら、食べ進める。
たださ、無理してクワトロにする必要はない、
ハーフ&ハーフで十分。
もちろん、デカい水曜日の特典は受けられない、
だったら発注しないか・・・いやはや
10/28(水)
エレベーターでゲップが出てな
嫁さんが帰りのマーチの中でそんなことを言い出す。
家じゃないんだから、少しは我慢しなさいって。
申し訳ないなとは思うだけどな
ただ、久しぶりに強烈なモノを食べたからねえ、
しょうがないと言えば、しょうがないんだけれど。
昨日、昼ごはんから帰ってきて、
名古屋からの荷物を再度確認してから、
制作会社にココはこう直してほしいと伝える。
そのまま雑談を30分・・・こういうこことも大事だからね。
席に戻って、でっち上げた中計の企画案を経営管理へと。
プラス、こんなことをやる?的なことも。
19時過ぎに会社を出て、晩ごはんは適当に。
昨日、ほぼ飲まなかったビールをくいっと。
そして1時ぐらいにベッドに入る。
目が覚めたら5時過ぎ・・・いかん。
嫁さんを叩き起こせば5時半。
今日も金星がキレイに見えた。
そして恐ろしいまでに美しいグラデーション、
ぼんやり見ていたいけれど、そういう訳にもいかない。
2人でせっせと支度をして、7時15分に出発する。
環八も第三京浜も交通量は多いけれど渋滞はない。
横浜新道も横横も同じようなもの。
朝比奈インターで下りて、朝日がまだ眩しい環状4号を東へ。
六浦交差点で16号に入り、南へ1kmぐらい。
オヤジが昨夜から入院した南共済病院へ、
8時5分ぐらいに到着する。
家から50分ぐらい、近いよなあ。
救急入口から入って、そのまま唯一キレイな中央棟へ。
エレベーターで5階に上がると、継母がそこにいた。
どうやらオヤジはまだ寝ているらしい。
覗きにいってみると、ホントにいびきをかいていた。
オープンスペースに戻って、継母とオヤジの調子を聞く。
雑誌も山のようにあるし、時間をつぶすにはいいスペース。
電子レンジもあるし、オーブントースターまであるから、
昼ごはんに困ったら、ココにくる?
8時45分に、心臓血管造影室のある2階に下りる。
近くまでいくと、こちらへ、と家族ルームへと。
これがまた、何もない所で、もう寝る以外にすることがない。
早ければ3時間ぐらいで・・・なんて言われていたけれど、
4時間近く待った13時近くになっても音沙汰なし。
継母がさすがに昼ごはんを食べに行け、と。
ホントは環状4号沿いのスシローに行きたかったけれど、
さすがにそれは断念、近場で済ませることにする。
佐野金
小学校時代の同級生の父親がやっていたような・・・
場所はココではなく、金沢文庫だったけれど。
店内はL字型のカウンター8席ぐらいに、
4人掛けのテーブルが3台。
カウンターもそこそこに埋まっていたけれど、
嫁さんと2人なので、唯一空いていたテーブルに。
品数も多いしね?
焼きギョーザ 佐野金(470円)
口に入れた瞬間に、ニンニクとひき肉。
久しぶりに強烈な餃子、王将よりもよっぽど。
しかも、かなり大振り、肉もたっぷりで、
コレとビールで満足しちゃうぐらい。
ラーメン(500円)
ここのところ、蕎麦を食べ続けて、
中華料理屋のラーメンを食べたかったから発注。
なんだかわからんスープはなかなかいい感じ。
化調がどうのなんて関係ない、そんなスープ。
麺もコシとは無縁のいい感じの麺、
ただ、減らないのだ、これが。
チャーハン(630円)
化調風味の炒め物はまあウマいのだ。
しかも、見た目は楽勝な量だけれど、
皿が平ではなく、上げ底ならぬ下げ底。
かなりのコメ、しかも、久しぶりに油まみれのそれ。
街の中華料理屋の洗礼を久しぶりに食らって、
病院に戻ると、オヤジのカテーテルは終わっていた。
処置の説明を受け、CCUのオヤジとご対面。
今回は混乱もなく、単なるスケベオヤジのまま。
心配することもないだろうと、16時ぐらいにCCUを出る。
そして、黄色いマーチに乗り込むと、嫁さんが言うのだ、
エレベーターでゲップが出てな
あのニンニク、そして挽肉、立派な凶器だ、
しかも、エレベーターという密室で。
頼む、ココではしないでくれ、
黄色いマーチの中でそう願う、つくづく。
10/27(火)
The future ain't what it used to be.
デタラメのような語録を残しているようだけれど、
天才ヨギ・ベラは高田純次なテキトーオヤジではない。
The trouble with our times is that the future is not what it used to be.
ポール・ヴァレリーのこんな文章が元にある・・・
と思う、いや、思いたい。
しかし、思い浮かべた明るい未来のまま、
未来が来るなんてことはそうそうないハズ・・・
昨日も19時ぐらいに会社を出た。
ただ、いつものようにビールをがぼがぼ飲める訳ではない。
風呂に入りながらさすがに逡巡する、
To drink, or not to drink?
しかし、ハムレットではないので、即決する、
ロング缶を1本プシっと。
しかし、そこでとどめる。
そして0時ぐらいにベッドに横になる。
寝られないかと思ったけれど、意外とすんなり。
ただ、やはり4時に目が覚める。
変わらないじゃん、飲んでいようといまいと。
今日も金星がよく見える、
呆れ返るぐらいのキレイな夜明け前の空で。
もちろんキレイさと気温は反比例するので、
すぐにジャージを着込み、床暖を点ける。
そんな寒さなので、スーツだけでは心もとない。
薄手の巻物をぐるぐるとして家を出る。
かなり薄らと富士山がそこに。
山梨側も雪が溶けた?
そう見えるけれど、そんなことがある訳がない。
目黒線は意外と楽勝、
永田町で下りることもなく、麹町へと。
会社に着いて、すぐに秘密の小部屋に入り、
ちょっとだけ作業を。
デスクに戻って、請求書の処理と簡単な原価計算を。
10時前にチャーター便が名古屋からの荷物も持ってくる。
秘密の小部屋に放り込んで、東池袋の本家に向けて出発する。
今年からやり方が変わった検診だけれど、
混んでいるのは例年以上・・・だったのは、
最初のレントゲンぐらいで、あとはすいすいと。
しかし、終わるのが早すぎた。
大勝軒
2階から山岸さんが見下ろしていたけれど、
東池袋の本店もさすがにガラガラ。
行列店ではなくなった?
もちろん、11時に食べる訳もないけれど。
会社に戻って、名古屋からの荷物をチェックする。
ほぼ無傷と言っていい状態。
しかし、しっかり読み込むと、けっこう怪しい。
大丈夫か?
14時~15時に制作会社が取りにくるので、
13時過ぎに会社を出る。
かなり温かいので、上着を羽織らずに新宿通りを西へ。
ハナマサが閉店していた、このビルも解体?
2週間ぶりに俺たちのナポリタンへと。
昨日、気付いたのだ、スタンプカードがたまっていることに。
俺のナポリタン(50円)
ホントにココのスタンプカードは無敵だ。
月・火はスタンプ2倍だか3倍だか?
あっという間にトッピング無料になり、
ナポリタン半額になり、そして今日のように無料になる。
50円とは目玉焼きの値段であって、
たかが50円で、つどつど手造りの料理が食べられる。
未来は昨日のような未来では確かにない。
昨日よりもマシな未来になることだってある。
10/26(月)
後悔が先にたったら素敵だけれど、
デロリアンを持っている訳ではないし、
ドラえもんの世話にもなっていない。
未来を知りたい訳ではないけれど、
しかし、後悔しない人生っていいよなあ、ホントに。
昨日、さっさと寝るつもりだったけれど、
日本シリーズのおかげでずれ込んだ乃木坂工事中まで。
いったい、何をしているんだか。
目が覚めたら、5時前だったけれど、
あまりに寒くて、しばらくベッドに。
2階に上がってもホントに冷えるので、
床暖房のスイッチをぽちっと。
凄味すらあるグラデーション、一番明るいのは金星。
ホントに、このところ、よく見える。
左隣は水星かな?
ただ、風はさほど強くないから、
スーツで問題ない。
今日も富士山はキカイダーのような姿。
北側半分だけ白いって、やはりちょっとヘン。
目黒線は時間調整があるので、またもメタメタ。
さすがにうんざりして、またも永田町で下りる。
会社に着いて、早くも請求書の承認作業。
続いて、年末調整をせっせと。
さっぱりわからん、毎年毎年・・・
だけれど、たいした金額にはならない。
徒労だよなあ、ホントに。
そして先週に引き続き、制作費の集計を。
2年生のKが請求書をエクセルに打ち込んでいるけれど、
どうにもおかしなことをやっている。
請求書に戻って確認をしながらなので、やたらと時間がかかる。
8月分まで終わらせれば、もう13時半。
上着を羽織らずに、新宿通りを西へ。
北側を歩いても、日陰が多く、かなり肌寒い。
銚子で遊んだツケを払うために、
またも立喰い蕎麦行脚、先週から始めた、
そのスタートの地、四谷 政吉へと歩を運ぶ。
わかめそば(330円)
この店で温かい蕎麦を食べるのは初めて。
なので、かけそばでもよかったけれど、
さすがにそれでは寂しいので、
一番、味を妨げない、モノにしてみた。
そばつゆはやはり甘め。
七味唐辛子で引き締めた方がいいんだろうけれど、
唐辛子はいらんのだ、六味的なものってないのか?
もりそばならばゆで太郎でもいいんだけれど、
かけそば系だととたんにぐだぐだになる。
しかし、この店は相変わらず、しっかりとした歯ごたえ、
蕎麦の香りもそれなりに残っている。
かけそば系でも、この店はいいかもしれない・・・。
なんて考えながら店を出てから気付く。
俺たちのナポリタンのスタンプカードで、
ナポリタンが無料で食べられることを。
後悔はやはり先立たない、
ホントにもう。
私の足と同じだな
いや、肘から下と比べたかったんだけれど、
まあ、足の大きさと肘から下の長さは同じ・・・
いや、そんなことではなく、
あまりのデカさにさすがに驚く。
いや、もちろん嫁さんの足ではなく。
昼ごはんを片付けて、昼寝をしようと思った。
しかし、睡魔は寒さに負けたらしく、
1時間ぐらい横になっただけで断念する。
ただ、起き上がってもダラダラと17時ぐらいまで。
笑点が始まる前までに、晩ごはんの仕込みを。
メバチマグロ(かま)
台湾沖の太平洋で捕まえたらしい
メバチマグロのかまが、たった298円。
東急ストアで売っていたので、買ってきた。
それまではラムか牛肉を食べると言っていたのに。
しかも、長さは嫁さんの肘から下と同じぐらい?
いや、22cmは足の大きさだ
あほ、今から食べるものを足の大きさと比較するか?
ざっと洗ってから、水気を拭き取り、
塩を多めに擦り込んで、冷蔵庫で寝かせる。
笑点が終わってから、日本酒をふって塩を流す。
また、冷蔵庫で寝かす。
その間に、キャベツをざく切りにして、塩で揉み、
付け合わせを作っておく。
長ネギを5cmぐらいに切って。
オーブンシートにメバチマグロのかまを置き、
オリーブオイルを少しかける。
ねぎを並べ、塩をふる。
ガスオーブンの200度で予熱して、
上段にかまを入れて、20分じっくりと。
コレがまあ、呆れるぐらいにウマく焼き上がった。
ほっくりと、ぱさぱさにもならずに、
マグロらしい旨味と香りだけを残して。
ウマいな
嫁さんもご満悦である。
昼の借りを返した感じ・・・いやはやなんとも
10/25(日)
今日はうまいパスタを喰わせてくれ
ならば、パスタソースでも買ってくるか?
なんて思ったりする。
たぶん、その方が確実だろうし。
しかし、嫁さんは首を横に振り続ける。
あのなあ、ホントに。
昨日、OKでイワシを買ってきたので、
晩ごはんは嫁さんがカレー粉焼きを作っておしまい。
今日になる頃から、突風が吹き付けはじめたけれど、
そのままぐだぐだと2時過ぎまで。
目が覚めたら6時でもぐらいでも、突風はそのままだった。
演芸図鑑はとっくに終わっていたし、
日本のチカラは大原の伊勢エビ・・・
次は目的地にしてもいいかもしれない。
昨日、残りのシャツ2枚に、
嫁さんのワンピースのアイロンも終わっているから、
のんびりとした朝。
ワールドトリガーはちょっと中だるみな感じ?
この先の伏線なのかもしれないけれど・・・。
仮面ライダーゴーストはようやく設定紹介が終わった感じ。
ニンニンジャーよりは主演がマシ、その程度?
10時前に嫁さんと家を出る。
富士山の北側には雪が残っていたけれど、
南側の雪は溶けていた。
こんな富士山を見たのは初めてかもしれない。
銀行、ドラッグストアと回ってから東急ストアへ。
表の八百屋はホントに行列店になった。
カルディでコーヒーを買い、そして東急ストアへ。
パスタフェアをやっていて、パスタソースも20%オフ。
いっそ、パスタソースでも?
嫁さんは見事にスルーして、晩ごはんの食材を。
無印良品を回ってから、あおばで買い物をすれば、
夫婦揃って両手に大荷物・・・昨日、OKで何を?
家に帰れば12時前ぐらい。
フリーザーからポーク1枚を出し、5mm幅ぐらいに切る。
東急ストアで買ってきたキャベツ4枚を。
芯の部分を細か目に刻んで、それ以外は5mm幅ぐらいに。
ねぎの緑の部分も刻んでおく。
オリーブオイルをひいたフライパンに、
乾燥ニンニク、ポーク、ねぎ、キャベツの芯を。
唐辛子を5mmぐらい入れ、白コショウを加えてから、
弱火で乾燥ニンニクから香りを出す。
キャベツを放り込んだら、
和風だしの素とダシダを少し。
タイムをちょっとだけふって、蓋をする。
弱めの中火でしっかりと蒸し焼きにする。
パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
6分半ぐらいで、引き上げてフライパンへと。
茹で汁を加えて撹拌し、最後にオリーブオイルを一回し。
皿に移したら、あおばで買ってきたしらすを。
ペペロンチーノというには唐辛子が少ない。
蒸し焼きにしたキャベツが甘すぎて、
何の役にも立っていない。
まあ、和風だし、わさびをちょっとつける。
香りもよくなるし、味も引き締まるし。
嫁さんにもそれを進めるけれど、これまた拒否。
これで十分らしい。
ただ、そんなにウマくはなかったけど・・・。
10/24(土)
阿片を輸出しましょうか?
習近平はなぜそう言わないんだろうか。
日本以上に国をメタメタにした国で、
振りまくのは、チャイナマネーと愛想ばかり。
日本に対する態度とのこの格差ってなあ。
しかも、中国共産党なんて対日戦争すらしていなのに。
まあ、中国なんてしょせんそんなもん。
昨日、ゆで太郎から帰ってきて、
3月の研修旅行のチケットを抑える。
しかし、何でフィリピン?セブ島?
おまけになぜ、自分でチケットを?
その後、制作費のまとめを進めて、
ヘロヘロになって19時には会社を出る。
早く寝ればいいものを、またもタモリ倶楽部まで。
目が覚めればもう6時過ぎ。
昨日ほど寒くはなかったけれど。
雲が優位な空だけれど、
それなりにキレイなグラデーション。
この週末は完全休業と思っていたけれど、
溜まりにたまったアイロンをかける。
嫁さんのシャツ2枚にオレのが4枚、
ハンカチにいたっては7枚以上?どういうこと?
10時過ぎに黄色いマーチを引っ張り出す。
主目的は先週末370kmの旅をしてきたマーチ、
その給油が主目的だけれど、
ついでにOKストアで買い物をするため。
環八はスムーズだし、OKストアも空いていた。
腹減ったな
帰りのマーチの中で嫁さんがしきりと口走る。
それだったら、弁当でも買ってくればいいものを。
12時ちょうどぐらいに帰宅して、
すぐにコメ、いや玄米を洗う。
10分弱ぐらい水につけておく。
その間に魚肉ソーセージを切り分け、
大根も拍子木切りにしておく。
オリーブオイルをひいたフライパンに、
乾燥ニンニクと魚肉ソーセージを。
弱火でじっくりと炒める。
大根を放り込んで、コンソメを少々。
中火にして、しっかりと火を入れる。
しめじを加えたら、ナツメグとタイムを。
ざっくりと炒める。
玄米を入れたら、強火にして炒める。
別の鍋に固形ブイヨン2個を600ccの水に温めておく。
ひたひたになるぐらいブイヨンを加えて、
弱めの中火で煮る。
ローズマリーも加えて、
常にひたひたになるように調整しながら、
さらにチェダーチーズを加えて、のんびりと1時間以上。
まだ、澱粉が澱粉のままだゾ
1時間も茹で続けたのに、まだ、玄米は玄米のまま。
生米をかじっているかのような、ばさばさな食感、
アルデンテではなく、乾麺をかじっているような。
いや、それすらも程遠い。
日本人にもイタリア人にもちょっと無理、
あいつらならば・・・?