缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS973_三会亭(中華料理/平河町)

2013-05-30 23:28:54 | 食べ歩き

5/30(木)

海鮮丼
赤身やイカ、イクラなんかがのっている、
100人に聞いて99人ぐらいがそんなイメージ?
それ以外のモノをイメージする人って?

昨日から梅雨入りとのこと。
そもそも梅雨前線がかかるから梅雨だと思っていた
しかし、曇・雨がそれまでよりも多くなってきて、
気象官が合議で決めるとのこと。
何だそりゃ?

そんなことを天達が話していた。
梅雨入りしたら、もう跨線橋には上らないと決めていたから、
だから、朝ものんびりできる。だから天達の説明も聞けた。
いいのか?しかし、梅雨入りの定義って。

蒸し暑いという予報だからか、さすがに弱冷車は空いている。
このまま空いたままであってほしいんだけれど。

朝から新しい試算をする。
しかし、コレが一筋縄ではいかない。
そもそも印刷会社の見積が滅茶苦茶なのだ、
これは何ページの見積?それを読み解けない。
さらに依頼したページ建てになっていないのだ。
いはやはどうにも

ちょっとやっただけで中断せざるをえない、
紙屋さんへの問い合わせもあるし。

名古屋から新たな試算依頼が飛び込んでくる。
しかし、現物がないからどうにもならない。
とりあえず、ざざっとやるけれど、後は現物が来てから。

情報誌は最終段階へと近付いているけれど、
しかし、午後には出校されるべきものが夕方になる、と。
やることが突然なくなってしまった訳である。

のんびり昼ごはんでも食べに行きたいけれど、
さすがに梅雨入りしたから、低い雲が遠出を断念させる。
半蔵門へ向かってだらだらと。
半蔵門駅辺りで南下する。
久しぶりに三会亭に行こうと思って。



三会亭
2か月ぶりに来たけれど、
相変わらずのんびりとしている。
梅雨なのに、ドアは開けっ放しだし。

月曜日、開華亭に行った時に、
今週の日替り丼を見て、かなり気になったものがあった。
それを食べよう、そう思って、梅雨空もなんのその。



海鮮丼(800円)
中華料理だから、マグロが乗っているとは思わないけれど、
コレが海鮮丼?
鮮とは鮮度の鮮だけれど、鮮度はどこに?

海老とイカ、わからん白身魚にチンゲン菜。
それを薄味の餡でまとめているもの。
しかも、この餡がまたもかなりの高温。
鮮なんて無縁の世界・・・

海鮮丼と聞いて、コレをイメージできる人って?
少なくともオレみたいな凡人ではないよなあ。


NS972_旬肴 山おか(割烹/市ヶ谷)

2013-05-30 06:27:44 | 食べ歩き

5/29(水)

イチゴが旬である。
ただ、今では数多く出回るのは冬、
だから、イチゴの旬は冬だと思われているけれど、
何をおとぼけを・・・てか、旬ってなんだ?

昨日、600kmの移動をこなした挙げ句
の21時過ぎまでの勤務・・・さすがにどろどろである。
疲れたとか、そんなことを言う余裕がない。
有休を取った嫁さんを恨めしげに見ながら家を出る。



梅雨入り直前の重苦しい空が富士山を押しつぶす。
そろそろ遠回り出勤は終りにしよう、さすがに。



赤坂プリンスはどうなっているのか?
屋上部分が妙に膨らんでいる。
何がどう?いやはや。

新たな試算を始める。
単価も全てわかっているから、ホントに簡単。
ただ、去年よりもページ数も少なく、部数も少ない。
しかし、なぜだか高いのだ。
オレが間違えた?

いやいや。
去年まで、組版費を計算していなかった、それだけ。
どうする?
営業まかせだからなあ、しょうがない、コレばっかりは。

蒲田案件の見本誌が上がってくる。
表紙はちょっと地味?
てか、そろそろデザイナーを入れて、
ちゃんとしたものにしなければ。

やたらと取締役に絡まれ、虚空を見やる。
やれることはやるけれど、
忘却の彼方に置き去りにされた、
すでに旬ではなくなったものはどうする?
弱った・・・おまけに課長がいないから、
転嫁することもできない。

すでに13時なので会社を出る。
朝よりもさらに雲は重く、遠出はできない。
ただ、昨日があんまりだったので、多少はまともなものを・・・

新宿通りを渡るつもりで出たけれど、
市ヶ谷方面へと90度ターン、
日テレ通りを左右にうろうろ。
何も決められず、山おかの前にたどり着く。
この時季に牡蠣?鳥羽産とあるから、冷凍ではない。
それに青森県産のサゴチ。揚げ物だけどよしとしよう。

しかし、店内に入ると揚げ物は売切れだと。
まあいいか。うろうろしている時間はない。



サワラ焼 山椒の実おろし酢(750円)
これまた微妙なタイミングの鰆。
山椒に酢は微妙だし、強烈だから、
鰆の味がどうにもわからん。

小鉢にはタマネギのトマトソース和え、
長ネギのヌタ、ほうれん草のおひたしの3種盛り。
手はかかっているし、むしろこっちの方が・・・。

ただ、どうにも季節感のなさが・・・。


NS971_壺屋「ちくわ稲荷寿し」

2013-05-29 05:55:27 | 食べ物

5/28(火)

例えばウズラである。
それに大葉も。
竹輪も有名らしい。
それが合体したからって?

昨日、名古屋でトラブルが発覚した。
何時に来いだ?

だからって?



日は昇っているけれど、まだ6時前。
駅の右側の車両基地は満車状態、
東急線だけではなく、南北線までいるとは。

かなり厚ぼったい雲に覆われて富士山は見えない。
せっかくのE席なんだけれど。

品川駅には6時半ぐらいに到着する。
売店にびっくりするようなものを発見する。



エーデルピルス
これから仕事だけれど、しかもかなり微妙な。
しかし、見たら買うでしょ?飲むでしょ?



のぞみ7号
6時57分発のこの電車で一路名古屋へ。
エーデルピルスはホップ感満点、
苦味がじつに爽やかなのだ、不思議なことに。



見えないと思っていた富士山は、
三島を過ぎた頃から見え始め、新富士で最大限に。
轍のようなへこんだ所にだけ雪が残り、
全体的にはかなり黒っぽい感じ・・・春ですね。

3か月ぶりの名古屋には8時半過ぎに着く。
支社には9時前には到着。
事情聴取していたら、営業担当と制作担当が異様な雰囲気。
大丈夫か?なんて思いながらクライアントへ出発する。

先方の次長は神がついていた。
好意的というか友好的というか、
逆に迷惑をかけた、と。
しかし、担当は戦闘モードむき出し。
てか、話す前に震えるのだ、
血圧が上がり過ぎだ、ヤバいヤバい。

自分の主張を絶対に曲げない、
しかもすぐにエキセントリックになる。
とにかく担当はどうにもならん、今後もバトルだよなあ。

帰りの車内で営業担当と制作担当もバトル。
何が何だか?

支社に戻って、支社長にちょっとだけ報告してから、
制作担当を連れて喫茶店へ。
またも事情聴取・・・昨年、辞めた女性社員と同じ状態。
営業担当とのつきあい方というか、
仕事の進め方、スケジュールをちゃんと切って、
支社長にもccで伝えておくとか、そんなことを。

別れて駅へと向かいかけると、今度は営業担当から電話。
コミュニケーション不足だから、なんとかせい、と。
そもそも制作担当は、東京では1人で全てをやったことがない。
細かく指示してやる必要がある、などなど。
何をしてるんだか。



のぞみ16号
たった4時間の滞在で名古屋を後にする。
往復にかける時間とほぼ同じ?いやはや



壺屋「ちくわ稲荷寿し」(630円)
まあ、何がすごいって、とにかく豊橋名産尽くし。
曰く、
豊橋は日本一の大葉の産地
豊橋は日本一のうずら卵の産地
ええじゃないか豊橋
これに、豊橋名産ヤマサのちくわ。

どんなものやら・・・



豊橋名産はトッピングされていた、
ウズラの卵と練り物、
その奥にはちくわを大葉をのせて揚げたもの、
大葉の上にちくわ、そして練り梅。
かんぴょう巻きにもちくわ。

おまけに、壺屋のいなり寿司が甘いのだ、強烈に。

バカな食べ物だけれど、
コレでいいのかもしれない。
何しろ、立ち蕎麦の濃さ日本一の土地である。
甘くどくて当然だし、それも含めての名物なのだから。

15時ぐらいに会社に戻り、
山のような仕事を処理する。
またも21時過ぎに会社を出る・・・なんて1日


NS970_開華亭(中華料理/半蔵門)

2013-05-27 23:11:17 | 食べ歩き

5/27(月)

あひん
昼から何だ?
てか、中華料理屋で何でこんな声を?
世の中、驚くようなことは山のようにある。

昨日、しっかり休んだ、昼寝だってしたし。
しかし、目が覚めれても、まだぐだぐだ、
情けない声が出そうなぐらい。



デジカメを忘れるしねえ。
それにしても曇りがちだよなあ、
ココのところずっと。

朝からライターからの原稿をチェックする。
南大沢の原稿もようやく上がってきた。
本文はまあよし、しかし、それ以外がいやはや。
ただ、修正は簡・・・これはまだいい。

明大前の原稿はそりゃひどい。
たかが1,500字ぐらいのものなのに、
250字もオーバー、17%もよくはみ出したもんだ。
無茶苦茶だ、どうにもならん。

世田谷の案件はすでに3回目。
内容は問題ないけれど、
こっちは足りないのだ、120字も。
さすがに足りないので、依頼するしかない。

おまけに名古屋から大至急の試算依頼。
その営業担当の別のクライアントからクレーム。
なんだよ、何でそんな所で?
明日、名古屋へ出張?そんなバカな。

13時をすっかりまわっているので、さっさと会社を出る。
そば屋でもいいかと思ったけれど、半蔵門通りへ。
三会亭の日替りは麻婆豆腐丼・・・いやいや、ご冗談を。
そば屋へ戻ってもいいけれど、まあいいか、開華亭でも。

今日も店内はがらがら。
意外と13時半過ぎれば、たいして混んでないのかもしれない。



ニラレバ炒め定食(750円)
さらにニラとタマネギがそれ以上に。
タマネギはほぼ生、ニラもしゃきっと。
ごろごろと入っているレバーは強烈、
炒め油をしっかりと吸ってしまっているし。

まあ、野菜をしっかりとれたからよしとしよう。
なんて思ってたら、聞こえたのだ、
あひん
どうみても30過ぎのおっさん。
別にケツに何かを入れた訳ではない、
口に食べ物を入れただけ。
しかし、その度に妙な音が出る。
あのさ、食べられないんだけれど、おかしすぎて。


NS969_ヒガシマル「しょうゆラーメン」

2013-05-26 18:51:03 | 食べ物

5/26(日)

5時40分ぐらいに・・・
昨日、充麦から帰ってきたらまだ14時過ぎ。
翌日に行こうと思っていたコスプレ床屋
時間があるから行ってしまおう、そう思った。

1人で自由が丘へ、とことこと。
14時半ぐらいに到着すると告げられた、
2時間後ぐらいに・・・
マジですか、午後だから大丈夫だと思ったのに。
嫁さんを呼んで自由が丘で買い物を済ませる。
電話で報せてくれると言っていたけれど、
鳴らない・・・オンタイムということ?

16時半ぐらいに嫁さんと別れて駅前へ。
そしたら言われたのだ、さらに1時間後だ、と。
さすがにそれはない、嫁さんに晩ごはんを作らねばならないし。

8時半から営業している、とのこと。
そして15分からはシャッターが開いている、
つまり普段通りに出れば、シャターが開く前に着く。

簡単に考えていたけれど、それがどうして。
聖闘士星矢が終わって、シャワーを浴びる。
時間的にはいつも通り、しかし、しんどいのだ。
キョウリュウジャーは見ていて、そこで気付く。
仮面ライダーウィザードは見ていられないのだ、と。

8時15分ぐらいに家を出る。



とても晴れるとは思えない、
それぐらい分厚い雲が富士山を覆う。
帰る頃は雨?

8時半前に着いて驚く、何ともう待つのだ。
いやはや、何がなんだか

ただ、あまりにだるだるで、むしろ都合がいい。
ソファでちょっと休んでもぐだぐだ。
10時前に終わって、自由が丘を1周する。



昨日からマリクレール祭が行われているけれど、
10時過ぎの自由が丘に人通りはまだいない。
マリクレール通りがこんなにガラガラなんてねえ、
いやはや。

帰宅すればもう昼ごはんの仕度をする時間。



ヒガシマル「しょうゆラーメン」
先週、横浜を歩く前にサンプリングで手に入れたもの。
そもそもは醤油屋?今は出汁屋?
関西のメーカーだと思ったら鹿児島。
それが麺を出しているとも知らなかったし。

その前にトッピングを作る。
チンゲン菜2把をざくざくと切る。
それぐらいだけれど、やることは。

フライパンにサラダ油をひいて乾燥ニンニクを。
とろ火で香りを出したら、チンゲン菜の芯を。



ざっくりと炒めたら、葉の部分も。



ミックスシーフードの残りを加えたら、
鶏がらスープの素、ダシダで味を調え、
白コショウと日本酒を加えて、臭みを消す。

水溶き片栗粉でまとめて、ごま油をひと回し。



10分足らずで、中華料理っぽいものが出来上がる。
楽でいいよなあ。

土鍋に450ccの水を入れて沸騰させる。
麺を放り込んで、ほぐれたら粉末スープを。



かなり黒っぽいスープ。
ただ、見た目ほど濃くはないし、塩っぱくもない。
サッポロ一番ほどおかしな味でもない。
悪くはないんじゃない?

麺はちょっと独特の風味があるけれど、
インスタントラーメンのそれ。

OKストアで5袋いくらで?
マルちゃん正麺なら298円でも安いと思うけれど、
こちらはそれでは買わない、250円ぐらいだったら?
だからマルちゃん正麺と比較する方がおかしい、
8時半に床屋で待つぐらいに。


NS968_三浦漁協地魚料理 松輪(魚介料理/三浦)

2013-05-26 06:56:51 | 食べ歩き

5/25(土)

ワカメを買いにいくゾ
嫁さんが先週の日曜日にそんなことを口にした。
ワカメを買いに?おかしいぞ、それ。
主目的は違うだろ?主目的は。
ただ、乾燥ワカメを切らせて既に1か月以上。
行きたかったけれど、GW中は無理、だって渋滞だもん。
イヤなこった。

昨日までの疲れもなんのその、
いや、6時まで寝ていたから、強がってもいられない。
てか、ワカメは来週でも?そんなことすら思う。
嫁さんだってぐだぐだ。
ホントに行くのか?三崎まで。

にじいろジーンが終わるぐらい、黄色いマーチが出発する。
環八も第三京浜も空いているし、横浜新道だってがらがら。
横横は時折人力車のようなクルマで渋滞するけれど、
GWや連休のような、死ねるような渋滞ではない。

今日は充麦に行かないので、佐原まで進む。



国道134号に向かって下りていく、
この道がかなり好きだ。
対岸の鋸山だって見えるしね。

右折してひたすら三崎を目指す。



三浦漁協地魚料理 松輪
2月は何時間かかったかわからないけれど、
今日は1時間半もかからずに到着する。

まだ、11時半前、さすがに店内もがらがら。



まずは今日のオススメというか黒板とにらめっこ。
食べたことのないもの、珍しいもの、
さあ、どうする?



ランチに付いてくるサラダ。
今日は白菜をマヨネーズで和えて海苔を。
白菜を生で食べるって、そうそうない。
ちょっと驚く。

左側はアカモク。
ごはんの供だよなあ、コレは。



ランチに付く刺身。
生しらす、ワラサ、メダイの3種。
ワラサはこの時季だから、ノリは今イチ。
メダイはいい感じの甘さがあるけれど。
しらすは生臭さとは無縁、
ごはんにのせて、生しらす丼にして食べたり。



アカサバ塩焼ランチ(1,850円)
アカサバなんて初めて聞いた。
本名は葉血ビキといって、サバとは一切無縁。
皮も身もたしかに赤っぽい。
食感も味もいたって普通。
もちろんサバっぽさも何もない。
どうなんだろ?



キンメ刺身定食(2,300円)
半身分ぐらいなのかな?
1切れごとに食感、味が変わる。
しかし、嫁さん、キンメが好きだねえ、ホントに。

まだサバの時季ではない、
だから、いろんなものが食べられるのはいいこと。
ただ、この後は梅雨と夏、次に来られるのは9月以降。

だから、そもそも行く予定ではなかった。



三浦パン屋 充麦
こちらにも帰りに立ち寄る。
ただ、バターロールとあと何点か。

もちろん主目的も果たして。


NS967_居酒屋するが(居酒屋/麹町)

2013-05-25 07:55:51 | 食べ歩き

5/24(金)

楽しいことをしていると時間は短く感じられ、
つまらないこと、待っている時には長く感じられる。
もちろんクロノマティック的な世界ではありえないけれど、
時間とはそうやって長短を繰り返す。

今週はホントに疲れた。
日曜日の横浜がそもそもの原因かもしれない。
せめて土曜日だったらなあ、なんて思ったところで、
何も変わらない、つまり後悔とはそういうこと。



今日はさぞや、と思ったけれど、
見えるのは澄んだ空だけ。
アホみたいに抜けた青なのになぜ?
富士山上空だけ雲がかかっているなんて、
別に珍しくも何ともないけれど。

今日は朝会なるものからスタートする。
今年度予算が披瀝されたぐらい?
その後、新人研修がまた続く。
昨日、見たことの猿真似をさせてみる。
さすがに2月前までは高校生という人たちとは、
さすがに4年間、積み上げたものが違う。
ただ、もう少し本質的なことだって考えてみても?

情報誌のゲラを処理して、自席軟禁。
午前の会議用に資料を2つ作っているので、
その説明をせい、と取締役から命じられているからで。
しかし、11時を過ぎても12時過ぎても声がかからず、
結果、13時前に会議自体が終わってしまう。

まあ、いずれ・・・なんて言っている間に、
出さなくてもよくなっちゃうんじゃない?

13時に新宿通りを渡る。
蕎麦でも?なんて思っていたけれど、
半蔵門駅の方までとことこと進む。
天重 本店の斜向いぐらい。



居酒屋するが
一昨日、IBUKIに行くときも見ていた。
もちろん天重 本店に行くときだって、
開華亭に行くときだって。
しかし、いつだって閉まっていた。
てか、昼は営業していないとまで思っていた。

しかし、今日は暖簾が下がり、
そして、本日の日替りなんて看板まで出ている。
営業時間は13時半までとなっている、
常にもう少し早く着いていれば、入れたんだと知る。

カウンター席が10席ぐらいに、奥に座敷。
それでも20人は入れないぐらいの店内。
けっこうなお年のご夫婦が2人で切り盛りしていた。



(自家製)メンチかつ定食(700円)
本日の日替りがコレ。
直径10cm、厚さ3cmぐらいの巨大メンチカツが2枚。
丼のような茶碗にてんこ盛りのごはん。
見た目でやられる、ホントに喰えるのか?

メンチカツは一度揚げたものを二度揚げ。
じゃなければ3分ぐらいでは出てこない。

ただ、箸を入れるとジュワッと肉汁。
タマネギはほぼ生に近い。
炒めてから挽肉と合わせた訳ではない。
だから、コクという点では今イチ。
しかもスパイスはあまり使われていないから、
肉そのまま+シャキシャキとしたタマネギ、
そんな感じのメンチカツ。

ただ、揚げ油がちょっと今イチかもしれない。
けっこう重い感じがどうにも。

定番はオムレツ定食と野菜炒め定食、そして焼き魚。
ふつうに焼き魚でも食べにくるか?そんなことを思いながら、
14時前に会社に戻る。

ざざっと仕事を片付けて、今日も外出。
鷹の台案件がようやく片付いた・・・そう思っていたら、
何と!な逆版という呆れた結末が待っていた。

営業部長、営業担当、編集担当、そしてオレ、
4人でお礼がてら、謝罪に行くことになったのだ。
営業に完成してめでたしめでたし、と口火を切ってもらって、
でも、ただね・・・という展開。
そう思い描いていたけれど、
いきなり編集担当が顛末を話しはじめてしまう。
ヤバいと思ったけれど、
がっかりなぐらいのあっさりとした対応・・・

まあ、結果オーライとはこのこと。
鷹の台ではまだ店が空いていないから、
国分寺に移動して17時からプチ打ち上げ。
半年もかかってようやく納品までたどり着いた。
長かったよなあ。
今週も、いやホント。


NS966_あまりに忙しい日もある訳で・・・

2013-05-24 06:21:33 | 食べ歩き

5/23(木)

かつて取材中に寝たことがある。
自分でもびっくりした。
何しろしっかりとメモを取っていたんだから、
落ちた、と自覚した時のことだって。
どんなスゴ技?いやはや

昨夜、会社を出たのは21時過ぎ、
寝たのはさすがに遅かったけれど、しかし、起きるのは早い。
確実に老化一直線だけれど、勘弁してほしい、
4時台に目が覚めるなんてバカげたことは。
しかも、今日は日中、睡魔に襲われている場合ではない。



今日も富士山は見えない。
というか、目覚めたときの晴天は何?
まあ、さほど暑くないから、救いではあるけれど。

まだまだ続く新人のオリエン。
来週は免除だけれど、さらに翌々週にはまた。
もうネタがないんですけど・・・。

情報誌のゲラをチェックし、
担当から相談事を受け、
さらに印刷会社からトラブル処理の報告を受ける。
終わればもう12時。
12時半前には出なければならない。
昼ごはんは諦めるざるをえない。
食べないとダメだんだけどなあ。

市ヶ谷で新宿線に乗り換えて明大前へ。
新人1人を引き連れ・・・
いやいや、卒業生だから引き連れられ、かもしれないけれど。
甲州街道にかなり大きめの歩道橋が1脚。
かなり、そそられるけれど、新人の前ではさすがにねえ。

今日のライターは、相手が言い終わらないうちに、
質問をかぶせていくタイプ。
まだ話したいのに、なんて思っている場合もある、
ヤバくないか?
しかし、この人がエース級?大丈夫かなあ。

その後も1時間以上・・・16時にようやく。
新人さんの家はかなり近い、
17時ぐらいだったら、直帰してよし、だったんだけれど、
さすがにねえ。

もう何かを食べようなんて思わない。
てか、食べなくてよかったんじゃない?
睡魔を門前払いできた訳だし・・・そうか?


NS965_IBUKI -つけめんDINING-(ラーメン/麹町)

2013-05-23 06:15:23 | 食べ歩き

5/22(水)

例えば青いドアとピンクのドアが並んでいて、
青いドアには女性っぽいマーク、ピンクに男っぽいマーク。
しっかりマークは見ているハズなのに、
男はなぜか青いドアへ向かい、女性はピンクのドアに向かう。
青=男、ピンク=女という思い込みがあるからで、
錯誤の原因なんてたいていこんなもの。

昨日、早く帰ったけれど、それでも寝る時間は同じ。
そして、また4時台に目が覚める。
ホントにもう少し寝たいのだ、ホントに。



昨日よりも過ごしやすいけれど、
しかし、雲は分厚く富士山は遠くかなた。
梅雨入りまでは上ろうと思っているけれど、
そろそろ意味ないかもしれない。

目黒線も南北線もたいして混んでいない。
しかし、しばらく見ていないから気になって永田町で下車。



クレーンが直接外壁の中へとワイヤをおろしていた。
赤坂プリンスのタワーは今では旧館よりも低く、
往時を忍ぶことだって難しい。

昨日、蒲田から引き上げてきた校正を元に、
校了紙を作る、それを朝からやろうと思っていた。

しかし、いない間に問題が発覚した。
鷹の台案件で逆版があったのだ。
まあ、気付かない、普通ならば。
しかし、逆版がなぜ起きたのか、それを把握していない担当に、
取締役は怒り心頭、いや、さすがに怒鳴りはしないけれど、
無理に笑顔を作ったりしているのがわかる。

会議室が空いていないので、秘密の部屋で校了紙を作ろう、
そう思っていたら、取締役と課長が乱入。
えっと、もう印刷会社の担当が1時間後に来るんですけれど。

隣のグループに依頼した、ホントに簡単なことが、
採算分岐点がどうのと訳のわからん回答。
そして、判断しやすいの文字。
バカ、判断するのはオマエじゃない、経営がするのだ。
判断材料の数字を出せばいいだけ。
何で上から目線なのだ?バ~カ。

ようやく蒲田案件に戻り、かろうじて11時に間に合う。
さて、自分の仕事をするか、そう思うけれど、
今度は飯田橋の秘密の業務の件で営業担当がやってくる。
急ぎで試算をしなければならない。
まあ、全てで50万ぐらい?なんて高を括っていたら、
いやいや、その3倍。
だって、想定していた作る量の3倍なんだもん。
いつも強気の営業担当もさすがに青ざめる。

すでに14時。
昨日行った松月庵ではなく、
寿司米の向かいの松月庵に行こう、
そう思って新宿通りを渡る。

しかし、何だか2日続けて蕎麦というのもイヤになり、
結局、9か月ぶりぐらいのIBUKIというつけ麺屋へ。

さすがにがらがらで、カウンターがよかったけれど、
テーブル席へと案内される。

そして7分ぐらい



特製つけめん 小(880円)
なぜ特製?
単純である。
左上の本来は一番ベーシックなモノがあるべき位置に
このメニュー名がどーんと。
当然ベーシックなものだと脳が判断して選択。
結果がコレである。
情けないやら、なんとやら。

豚骨の味は強いけれど、今ドキと思えばまあまあ。
もちろん、脳が錯誤をおこしていなければ、だけれど。

会社に戻って、鷹の台案件のトラブル対策会議。
社内での打ち合わせが終わったら、
当の制作会社の責任者がやってくる。
事情を聞いて、ホントかな?なんて。
続いて紙屋さんがダブルヘッダー。
さらに印刷会社がやってきて打ち合わせ。

同じ会議室に4時間・・・。
オレの席、ココだっけ?
そんな錯誤をしてもおかしくないぐらい。


NS964_そば処 松月庵(蕎麦/麹町)

2013-05-22 06:02:11 | 食べ歩き

5/21(火)

Welcome to 49ers !
もちろんジョー・モンタナがいる訳でもないし、
ましてゴールドラッシュとも無縁だ、当たり前だけれど。

昨夜も早く寝た。
しかし、またも4時間ぐらいで目が覚める。
二度寝して、そのあと起きられる自信はどこを探してもない。

やむなく4時半ぐらいに起き上がる。
ホントに大丈夫なのか?こんな睡眠時間で。



ぐだぐだなのはオレだけではなく、
富士山上空だって。
しかし、すでに気温は21度、さすがに暑い。
どうなっているんだか。

昨日ほどは混まないけれど、それでも死ねる。
ホントに乗る車両を変えるか?

今日も朝から再校のチェックから。
校了だからねえ、とにかく優先順位は最高位。

部会は30分ぐらいで終わるけれど、
その後、課長、リーダーとともに取締役に監禁。
用紙に関する問題が2件、どうにもならんことばかり。
てか、1件はオレだ、オレがもう少し早く気付いていれば、
無駄に金を使わなくても済んだんだけれど。

さらに情報誌の相談事で30分以上。
ホントに自分の仕事ができない。
なのに14時近くってどういうこと?

さすがに遠出はしたくない、
というか、麹町界隈だと無理なのだ。
ちょっとだけ考えて、すぐ裏の松月庵へと。
先客は2人、当たり前だ、いる訳がない。



もりそば(520円)
この近辺では一番蕎麦の香りがした、
驚いたことに。
食感もいいし、コレで520円?
いやはや

そばつゆはかなり醤油な感じ。
カツオはちょっと弱めに感じるぐらい。

ただ、安いのはこれぐらい。
鴨せいろは1,000円だしなあ。
おもしろそうだから、ラーメンを食べに来ても?
いやいや

いそいそと会社に戻って、宿題のひとつを完成させる。
チェックしてもらうために、取締役に提出。

続いて、もうひとつの宿題にとりかかる。
印刷会社の明細なんて、訓練しなければわからんのだ。
しかし、新しい経理システムが導入されて、
各部門で素人がチェックしなければならなくなった。
そんな無茶苦茶なことをすると、会社が損をする、
それを主張せいとのこと。

2ページぐらい作ったところで、来客というか打ち合わせ。
それを終えたら、もう時間がない。

慌てて蒲田へ向けて出発する。
問題ばかりの問題集の最後の校正の受け取りと
打ち合わせのため。
見た目の修正は少ないけれど、
ただ、恐ろしいことを告げられる。
80か所の修正って・・・
打ち合わせを終えて、すぐに印刷会社へと電話。
明日の午前中に校正紙の受け渡しと修正PDFをもらうことにする。
ようやく終りが見えてきた、ふう。

蒲田で買い物をして多摩川線に乗り込む・・・
嫁さんからメールが飛んでくる、カレーを作るだと?
いやいや、一応は誕生日。
おとなしく待て、と返すと、もう塩コショウした、と。

家で巨大な鍋が2つ並び、さらにフライパンもちょいちょいと。
今週、食べるものには不自由しない?
よかったのか悪かったのか・・・いやはやどうにも