7/30(火)
私はコシが
私は心臓が
年寄りが2人以上集まれば、病気自慢となる。
ここが痛い、あそこの調子悪い、そこがほれ・・・
意味不明が大行進、いやはや
目が覚めたら、まだ夜だった、
いや、暗いだけで既に5時。
てか、雨が降り始めてもおかしくない、そんな空。
赤坂プリンスホテルの新館はすっかり姿を消し、
その跡地の再開発のためなのか、重機が唸りをあげる。
何が建つんだろ?ちょっと気になる。
昨日、放っぽりだした情報誌のゲラにとりかかる。
ざっとしか見ないつもりだけれど、それなりには。
11時33分の有楽町線に乗ります
営業担当がオレに言うのだ。
あれ、オレが行くの?
乗り気じゃないんだよなあ、今回の案件。
門の前で一礼して入るようなクライアントはイヤだ。
今日は名古屋と大阪とを結んでの電話会議。
ただ、報告すべきことがあまりない。
進捗報告ぐらいなので、中座して営業担当とともに会社を出る。
有楽町線で有楽町に出て、山手線で新橋へ。
東海道線に乗り込んで一路、大船へ。
この駅で下りるのは高校3年の時以来だから、
何年ぶり?すっかり様変わりした通りに驚く。
浪人生しかいなかった街がホントに呆れるぐらいの変貌ぶり。
クライアントへは歩いて10分ぐらい。
かんかん照りでないことに救われた、ホントに。
逃げ場がないのだ、鎌倉市は高さ制限があるから。
またもコンペ案件である。
そのオリエンのために1時間もかけてやってきた。
参加したのは6社、何社残るか・・・
てか、参加する?
明日、取締役に報告して、さらに営業部長に判断を仰ぎ、
参加するかどうかを決めることにして、営業担当と別れる。
バス1本で実家に行けるはず・・・しかし、バス停が見つからない。
結局、横須賀線に乗って逗子へと向かう。
すでに15時近く、立ち蕎麦でもあれば入っちゃうけれど・・・
って、あるじゃん。
湘南鎌倉 大船軒
ホームからも入れるし、改札の外からも入れる、
どうなってるんだ?と思ったら、ロープパーティション。
外からは入ってすぐの左手に食券機。
すぐに出てくるだろうと思ったら、ちょっとだけ時間がかかる。
ざるそば(290円)
いわもとQやゆで太郎ほど固くつるんとした感じではないけれど、
小諸そばのようなづるづるな感じではない。
固さも食感もちょうどいい感じ。
ただ、そばつゆは驚異的な濃さ。
まあ、立ち蕎麦だ。
てか、逗子も変わった、ホントに。
どうなってるんだろ?
実家には15時半ぐらに到着。
久しぶりに坂道、死にそうになりながら。
今月初旬の詐欺まがい事件の顛末を聞き、
そしてカテーテルで処置した心臓の話へ。
そこから肩が上がらん、腰が・・・
そう、オレだってもう、そんな年齢。
いやはやどうにも
7/29(月)
お客様対応のため、保谷行きはただ今、月島を出ました
ちょっと待て、ココはどこだ?麹町だ。
月島って?いやはや、遅れ過ぎだろ?
昨日のレッドカレーが悪かったのか、
どうにもおなかが急降下である。
おまけに天気だって急降下。
最寄り駅まではどうってことはなかったけれど、
麹町で下りたら、かなりの降り。
どうなっているんだか。
午前中はあまりやることがない。
八王子の秘密の案件が制作会社から戻ってきてから、
ようやくスタート、そんな感じ。
14時半には印刷会社が入稿のために来社する、
それまでに整理しなければならない。
おまけに、この時点で外部チェックに出す、
そう営業が決めたために、それようにコピったり。
いきなりだ、ばたばたと。
13時過ぎにようやく会社を出る。
ただ、遠出はできない、ぱらぱらだけれど雨も落ちているし。
裏の坂道を下って、2か月ぶりの小恫天へと。
先客は5人ぐらい、そして相変わらず、全員が昼休みをキッチリと。
平和だよなあ、この店は。
角煮まぜ麺(750円)
かなりの量の豚角煮がごろごろと。
モヤシもそこそこにあるのはうれしい。
ただ、麺の量もかなり・・・
油だってスゴいもんだ。
その下に埋もれたタレを絡ませる、
スプーンと箸でしっかりとしっかりと。
細麺でぼそぼそとした食感は相変わらず。
相当、濃い味のはずだけれど、それを感じない、油も。
この食べ物って何なんだろ?
ただ、角煮は家庭料理レベル。
固いのだ、これがどうしたことか。
これさえなければなあ。
会社に戻るわずかな道でまたもおなかが急降下。
誰も対応してくれる訳がないから、いそいそと。
何がどうなってるんだ?いやはや
席に戻るとゲラの山。
秘密の案件の入稿を済ませてから、
山を崩すことに専心・・・しようとしたらトラブル。
2パターンの対策とその試算、あとは営業判断の対応、
課長にさっさと片付けるように指示するけれど、
これがなかなか進まない。
そもそも営業担当に指示を仰げばいいだけなんだけど・・・。
ようやく決着がついたら、
今度は北千住のコンペ1号の結果報告のために制作会社へ。
結果報告というか、次に向けてどうするのかが主だけれど。
午前中のバカ余裕がウソのようなドタバタぶり。
19時半に出れば、市ヶ谷方面行きの有楽町線が来ない。
しょうがないから永田町方面のホームへと。
しかし、お客様対応ってどういうことだ?
10分以上もなんて、どんな懇切丁寧さ?
そんなに優しいのか、東京メトロは。
素敵だ、昼のこれにも愛の手を・・・
いやはやなんとも
7/28(日)
へなちょこだな
嫁さんは汗ひとつ流さずに言う、
オレ以下だったハズなのに、どうなってるんだ?
昨日、昼寝をした上に、早く寝たせいか、
嫁さんまでもが5時に起きだす。
どこでも行けるぞ
そんなことすら口走る、いやはや
演芸図鑑には桂三語が登場、演目は動物園。
短縮版だからしょうがない、でも話し方が今イチ・・・
枝雀師匠と比べるのはかわいそうだけれど。
日本!食紀行の途中で嫁さんはうとうとと。
1階で寝ればいいものを・・・
って、下りるのかよ。
ホントに時間を無駄にするのが得意だよなあ。
アイロンをかけながら聖闘士星矢からキョウリュウジャーまで。
仮面ライダーウィザードはホントに終わるのか?
単なる映画の予告編でしかないのかもしれないけれど。
だけど食堂まで見て、今日も朝から散歩に出る。
先週までと違って、空は青かったから期待したけれど・・・
遺産になってから見てないぞ
ホントにまったく見ていない、まあ、秋だ、秋。
ヒルマと東急ストアに寄って帰宅・・・
いや、近所のスーパーにも寄らざるをえなくなり、
11時半ぐらいにようやく帰宅。
無印良品 手づくりキット タイカレー レッド
けっこう前にグリーンとともに買ったけれど、
グリーンの方が賞味期限が先なので、こっちに。
どっちだって具材は同じだと思って、
ヒルマで鶏胸肉を買い、
そしてわざわざ近所のスーパーで買い忘れたタケノコの水煮を買った。
しかし、レッドカレーは牛肉にカボチャ?
まあ、いいじゃん、何だって。
フライパンに水450ccを沸騰させて、
添付のココナッツミルクパウダーを溶かす。
その間に鶏胸肉に塩をふり、一口大に切り分ける。
ナツメグもふって香りを付ける。
鍋にオリーブオイルをひいて、鶏胸肉を敷き詰める。
乾燥ニンニクを上からふりかけて蓋をして蒸し焼きにする。
一口大に切り分けたタケノコを放り込んで撹拌。
また蓋をして蒸し焼きにする。
シメジとブナピーを放り込んで、さらに蒸し焼きにする。
これぐらいまで炒め合わせたら、日本酒をちょっと。
添付のレッドかレーペーストを加えて炒める。
ココナッツミルクと、
これまた添付のカフェアライムリーフを加えて煮込む。
時間がないので、ごはんを炊く時間はない。
冷凍ごはんを解凍、オリーブオイルで炒め、
バジルとオレガノで香りをつける。
見た目はイエローカレー並みなので、
ナメてかかったら、これがまた。
グリーンカレーよりはマシだけれど、かなり強烈。
顔中、汗まみれになりながら、ヒーヒーと。
しかし、嫁さんは涼しい顔。
カプサイシン耐性はオレ以下のハズ、
どこで?何が?わからん。
けっして国粋主義ではないけれど、
嫌いな国はいくつもある、隣国を中心に。
昼ごはんを片付けてから、のんびり休む。
嫁さんが18時に出るので、また自由が丘に行こうかと思っていた。
キンメの兜かブリのかまか?さっと煮付けるのもいいし。
しかし、上空には重たい雲、手を抜くのもいいんじゃない?
3週間前に頼んだクワトロ・ブルックリンだって、
まだまだ冷凍庫で寝ている訳だし。
繊維質は刺身コンニャクで摂取すればいいし、
炭水化物はピザがある。
晩ごはんの主役、たんぱく質はもちろんピザにもあるけれど・・・。
スモークオイスター
正式名称はわからないし、
製造した会社名もわからない。
カルディで買ったんだっけ?それすらも。
たぶん、原産国ではこんな状態で売っている?
いや、そんなことはないだろうけれど・・・。
イージーオープン缶なので、パッカンと。
パッケージ通り、油漬けな見た目。
品名 かき燻製(油漬け)
原材料名 カキ、食用ひまわり油
固形量 65g
内容総量 85g
賞味期限 2017年02月
保存方法 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
原産国名 韓国
輸入者 株式会社ノルレェイク・インターナショナル
横浜市保土ヶ谷区帷子町2−99−2
何と韓国製なのだ。
円借款で立ち直ったくせに、ちっぽけな島ひとつに固執する、
そして、目の前で撫子をなぎ倒そうとする、ホームの力で。
そんな国のものを、いやはやどうにも
電子レンジで45度まで加熱する。
燻されているからか、かなりパサついた食感。
ひまわり油でマリネした意味が感じられない。
さらに燻製が甘いのか、香りもあんまり。
おまけに味付けはまったくない。
岩塩をごりごりとやったりしたけれど、
いっそ醤油の方がよかったかも。
やっぱりなあ、ホントに。
7/27(土)
絶対にパスタとピザは頼むと思うんだよな
自由通りを南下しながら嫁さんが言う。
そりゃイタリアンで飲み会である、
そう思わない方がおかしい。
しかし、だからと言って・・・
昨日、尻に力を込めててっぺんから帰ってきた。
やることはゲラと原稿のチェックばかり。
つまらんよなあ、ホントに。
19時半には帰って、家でだらだら。
しかし疲れはとれずに、5時には目が覚める。
まだまだセロトニンの分泌不足・・・。
午前中に自由が丘を1周しようと思っていたけれど、
洗濯が終わらず、結局、11時ぐらいになってようやく。
なぜかハウエルまで歩き、そしてピーコック。
ドラッグストアもちょっと覗くけれど、
買ったものはカルディでコーヒーとか、そんな程度。
何を見ても中途半端にしか映らず、
あるモノを食べよう、そんな結論、昼も夜も。
12時半をとっくに過ぎて帰り道、
18時半に学大集合の嫁さんが焦るのだ。
早く食べないと、夜、おなかが空かない
そりゃ、ごもっとも。
みんな飲んで食べて、すごいだろ?
そりゃ、知らん。
飲めないんだから、せめて食べないと
無理して参加しなくてもいいんじゃない?そう思うけれど。
だからさ、チキンラーメンだろ?
そりゃ、すぐに喰える、ごもっとも。
嫁さんは家に着くなり湯を沸かし、丼とにらめっこすること3分。
ホントにすぐに食べはじめる。
まあ、昼に炭水化物を摂取するのはいいことだ・・・
いやはや
さすがに炭水化物だけはイヤなので、
チキンラーメンには逃げない。
フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクとベーコンを。
弱火で加熱する、ベーコンが色づくまでのんびりと。
その間に残っていたキャベツをざく切りにする。
フライパンに放り込んで、黒コショウをがりがりと。
蓋をして蒸し焼きにする。
パスタは今日もバリラのスパゲッティ、
いやフェデリーニを5分で引き上げてフライパンへ。
アンチョビペーストを加えて味を調える、ちょっと薄めに。
皿に移したら、しらすをのせ、海苔を刻む。
パスタと同じぐらいのキャベツ、そしてしらす。
アンチョビをちょっと入れすぎた、
しらすの塩分もあるので、けっこう塩っぱい。
ただ、チキンラーメンに比べたら・・・?
7/26(金)
食べる順番ダイエットではないけれど、
何につけてもモノには順番というものがある。
ただ、単純にカロリー摂取を抑えるだけでは、
低栄養になるだけで、身体にいい訳がない。
朝は乳製品、昼は炭水化物、夜はたんぱく質、
この順で食べれば、筋肉を動かし、
寝ている間に筋肉の修復ができる訳で・・・。
セロトニン不足の解消はできないまま、
東京チカラめしから戻ってきて、
情報誌のゲラで出ていたのでチェック。
20時ぐらいには会社を出たけれど、
寝るのは変わらない。
東京チカラめし効果はまったく表れず、
寝不足は解消されないまま目が覚める。
やはり昼はたんぱく質ではないな。
今日も情報誌の原稿のチェック。
ホントにそればっかり。
しかし、飽きるよなあ、似たようなモノばかり。
おまけにヴィトゲンシュタインの記述は微妙、
ちょっと違うんじゃないですか?
13時過ぎに会社を出る。
昨日の失敗は繰り返さない。
蒸し暑い最中、日陰を選んで靖国通りへと。
麹町郵便局の近くに銀行があるハズ・・・って、どこだ?
じーじやすがすぐそこ、なんだよ、それ。
いっそそばにするか?それぐらい。
市ヶ谷方面に戻って、5か月ぶりにてっぺんへ。
先客は5人だけ。
この蒸し暑い中、熱い熊本ラーメンを食べたいなんて
変態の数ということ?
もちろん変態ではない、オレだって。
油そば(730円)
珍々亭で食べて以来、喰えるとわかったので、
ちょいちょい食べている。
そして市ヶ谷周辺で探したら、ココが出てきた。
茹でモヤシとキャベツがトッピング、
繊維質も摂取できるのはちょっとうれしいけれど、
珍々亭や麺珍亭のようなシンプルな姿も美しいよなあ。
おまけに山盛りなのだ、全てが。
横には食べるラー油という名の、XO醤が付いているけれど、
まずはざくざくと、いやしっかりと撹拌する。
麺はかなり太目で、硬め。
しっかりと噛まないと嚥下できない、それぐらい。
タレも強烈で、かなり濃い。
生卵のトッピングが欲しい、それぐらい。
おまけに麺がやたらと多い。
助っ人が欲しい、それぐらい。
途中、ラー油をかえてみる。
XO醤の香りを殺すほどの味の濃さ。
テーブルにおいてある辛子高菜もトッピングしてみる。
しかし、これまた不発、辛みが増しただけ。
やむを得ず、水をがぶがぶと飲み、
水で流すように、かなりの時間をかけて何とか完食する。
日陰の多い、日テレ通りを南下していると、
おなか急降下・・・。
昼に炭水化物を摂取をとることはいいことだ、
しかし、過剰摂取いいいことは何もない、
いやはや
7/25(木)
つまりセロトニン不足なのである。
偏頭痛も睡眠不足も同じ失敗を繰り返すことも。
このままでは、キレるオッサンになるだろうし、
その先には、うつへの道が最短距離でつながっている。
1日30分ぐらい日光浴?どうやって?
昨日、開華亭で搾ったあとの本体を食べている最中、
会社用の携帯が震えた、メールが転送されてきた、
それを知らせるために。
本厚木案件のクライアントからで、色校で間違いがあったと。
慌てて会社に戻って、前日に修正したPDFを送って、
すぐに電話で説明する、恐ろしいところを見落としていたことも。
しかし・・・出来上がりがひど過ぎる。
ホントに今からデザインを修正したい、つくづく思った。
不本意なものを出すなんて、ホントにイヤだけれど、
しかし、それはできない・・・どうにもならん。
昨日の豆腐はまったく効いていない。
やっぱりしんどいのだ、そりゃそうだ、
そこまで即効性があるものではない、豆腐だって。
朝から新たな情報誌の原稿をチェックする。
未だに表記がよくわからんのだ、ホントに。
昨日、戻した本厚木案件の色校修正、
そのプルーフのスキャンが印刷会社からメールで来る。
さっさとチェックして、ようやくこの案件も終了、
なんだったんだろ?
午前の部はそれぐらい、13時過ぎに会社を出る。
昨日に引き続き、ガッツリコース・・・というか?
東京チカラめし 半蔵門店
新宿時代に2度食べた、
しかし、恐ろしいまでに油、脂・・・さすがにうんざり。
だから、半蔵門駅近くにあることは知っていたけれど、
さすがに足を踏み入れなかった。
しかし、ガッツリである。
ココを通らずしてガッツリと言えるか?
入って右手に食券機、これが実にわかりづらい。
どうすりゃいいんだ?
わかんないよ
後から入ってきた人間が口々に言うぐらい。
1/4円のような妙な店舗は異様な空間、
カウンター内部に無駄なスペース、
いや、これはどうしたかったんだろ?
焼肉定食(550円)
丼はさすがに無理なので定食に。
そしたらサラダがついてきた、これが値段の差か?
焼肉なるものは強烈に味が濃い、そして辛い。
モヤシとキャベツはうれしいけれど、
ちょっと濃過ぎだし、どうしてカプサイシン?
やっぱり後悔するよなあ、この店は。
もちろん店が悪い訳ではない、
セロトニン不足だ、悪いのは。
7/24(水)
豆腐の搾りかすなのだ、おからとは。
日曜日に400gのおからを買ってきてしまい、
一昨日、昨日と家ではおから尽くし。
しかも昼はたいしたものは食べていない。
ダイエットをしたい訳ではけっしてない。
結果、筋肉疲労が抜けない・・・ああ、つれぇ。
9時に印刷会社が来るので、
今日はいつもよりも早く家を出る。
これが意外と快適、武蔵小山で待ち合わせはあるけれど。
今の電車はホントに混みはじめたし、ちょっと考えよう。
9時前に着いて入稿の準備、
秘密の業務なので、アホみたいに寒い金庫室で。
9時15分までに印刷会社の営業担当が来る、
渡したらおしまいではない。
判子をいくつも押し、キチンと封をし、
さらに鍵をかける。
まあ、それぐらいのものではあるんだけれど。
次の情報誌の原稿をチェックする。
これが泣けるぐらいにつまらん、いや、どうにも。
それでも午前中いっぱいかかっても終わらないのだ、
13時過ぎに会社を出る。
吉乃家でがっつりと?
歩きかけて、やはり揚げ物はちょっと・・・。
たんぱく質主体で食べられそうなもの?
Uターンして三会亭を覗くと天津丼・・・う~ん。
結局、2か月ぶりの開華亭へと。
かなり歴史のあるエアコンがうなり、
水蒸気まで吹き出す・・・何で?
麻婆豆腐定食(700円)
動物性ではないけれど植物性たんぱく質がっつりである。
てか、豆腐1丁つかっているんじゃない?それぐらい。
所々赤い粉末が見えるけれど、そうたいして辛くはない。
てか、割と甘め、ボロネーゼ的な・・・牛肉か?わからん。
片栗粉も割と多いけれど、まあ許容レベル、
てか、麻婆豆腐ではないけれど、これでは。
まあいいではないか、かなりの出世なのだ、
搾りかすからすれば
7/23(火)
停電なんてそうそうない。
今、家が停電したら・・・
なんて想像するだけで恐ろしい。
食べ物は腐るし、溶けるし、死体が2つ転がるのは必至だし。
困るなんてもんじゃない、いや、ホント。
昨日、松月庵から帰ってきてから、
水道橋のコンペ2号のクライアントへ。
先週のコンペを無事に勝ち抜いたので、その打ち合わせ。
スケジュールは後ろ倒しになるのはいいけれど、
一部、ちょっと意味不明な部分もある。
まあ、作って、見せて、ダメならダメで修正すればいい、
それだけ。
会社に戻って翌日、
デザイナーと打ち合わせをすることにして終了。
朝から強烈に蒸し暑い。
しかし、今日も上着にネクタイ。
クールビズはどこへ?いやはや
しかし、それでも気になって永田町で下りてみる。
鉄屑はどこにもなく、
赤プリの新館は根こそぎ持っていかれた。
旧館だって、おかしな状態。
そろそろ移築?
課長から上がってきた企画書をチェックして、
10時過ぎには出発。
オレがココに通っていたたころ、
こんな巨大な建物はなく、ココは高校だった。
ホントに面影なんて欠片もない。
新しい理事長や学長らのプレゼンを聞き、
懇親会で挨拶をして14時前に表に出る。
暗雲が垂れ込めて、降っていないことが不思議なぐらい。
会社にたどり着いて、30分もしないうちに、
窓の外は白く煙り、プルデンシャルタワーすら見えない、
それぐらいの豪雨、いや、ゲリラ豪雨。
30分もしないぐらいで止み、
足止めを喰らっていた取締役が帰ってくる。
昨日、作った年度予算の月次への切り分けをちょっと説明して、
さらに不在だった間に机に積まれた計算書やゲラを処理。
さらに新たなゲラも積まれ・・・いやはや。
15時半過ぎにまたもゲリラ戦線。
その襲撃を受けながらデザイナーがやってくる。
こんな時間に設定して、ホントにすいません。
クライアントからの要求を伝えながら、
濡れていた服も乾くぐらい?1時間ぐらい。
そして、東横線が止まったことを知る。
元住吉で停電?何だそりゃ?
ということは・・・ほどなく当然、目黒線もストップ。
どうやって帰る?
長い道のりになりそうなので、18時40分ぐらいに退社。
麹町から市ヶ谷で乗り換えると、ちょうど南北線が滑り込んでくる。
ただ、目黒線直通ではないハズ・・・どんな道のりになるんだろ?
四ッ谷を過ぎた辺りでつつーっと視線を上に。
日吉
なぜか行き先はそうなっている。
何がどうなっているのか、さっぱりわからん。
しかし、のんびり座っていれば帰れる・・・。
停車時間がやたらと長く、いつもの倍ぐらいの時間がかかる。
座っていたオレは死ななかったけれど、
目の前のおやじがイライラと・・・
死体にならなかったのが救い、いや不思議なぐらいに。
7/22(月)
75%
世の中が悪くなると思う人がそれだけいた、
朝のめざましテレビを見ていたら。
昨日の選挙は何だったんだろ?
半数近くはよくなると思っていたっておかしくない、
ましてフジテレビ、自民党に有利なように数字を操作する、
それぐらいのことをやっての数字?
選挙って誰のためのもの?いやはや
昨夜、そんな狂想曲にうんざりしながら、
東アジアカップを見ていた。
後半20分ぐらいにオフェンスを忘れた代表を見て、
負けたと思った、たぶんオレだけじゃなく、75%ぐらいの人が。
まさか引き分けで終わるなんて、もっけの幸いのようなもの。
50%近くももっけの幸いのようなものだったらいいんだけれど。
本厚木案件も無事入稿となり、一気に気が抜ける・・・
訳もなく、次の情報誌のゲラを見る。
続けて、月次予算を役員に報告して、経営管理へと送付。
しかし、こんな無意味な数字はまったく意味がない。
まあ、社長に言われて無理矢理なんだろうから、
同情以外の感情はないけれど・・・。
そんなことをやっているうちに13時を過ぎる。
蒸し暑い中、だらっと新宿通りを渡る。
いっそ開華亭で野菜炒めでも食べるか?
なんて思うけれど、そこまでは・・・
結局、ぐるっと歩いて半年ぶりの松月庵へ。
もりそば(500円)
そばは更科系だけれど、つなぎの多い感じで、
つるんとした食感。
しかし、そばがなぜかブツ切れ・・・。
そばつゆは甘みと辛み、出汁感はちょうどいい。
そばの相性ともいい感じ。
そしてここにはテーブルにうずらの卵がある。
豊橋でしか見たことがない鋏もある。
この使い方を知っている東京人って・・・
さて何パーセント?