いずれにしたって、白色不透明。
単純に大きさの差でしかないけれど・・・
昼ごはんを片付けてから、ちょっと休む。
疲れているんだけれど、1時間ぐらいで起き上がる。
OKストアで黒毛和牛のすね肉を買ってきた。
それを煮込まなければならないから。
岩塩と黒コショウをがりがりと削って、
30分ぐらい放置する。
鍋にオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクと牛すね肉を。
火をつけた瞬間にぐらっと。
吹き荒れる強風で家が揺れた？
テレビは地震速報を伝えないし、
はて・・・。
料理を再開する。
強火で表面に焼き目をつけたら、
赤ワインをひたひたになるまで注ぐ。
そのまま沸騰させてアルコールを飛ばし、
灰汁をひく。
黒コショウを10粒、つぶして放り込み、
ナツメグを足して、弱火に落として蓋をし、
後は鍋任せ。
もの凄い夕陽が照りつけ、このまま回復？
そう思っていたら、雨が降り出す。
ただ、屋根を叩き付ける音が変だ。
窓を開けてみると、
直径５mmぐらいの雹が飛び込んでくる。
いや、霰？
5mmあるんだから、雹で問題ないハズ。
てか、あの夕陽はいったい？
電子レンジで加熱したジャガイモを、
オリーブオイルで炒め、牛乳とチェダーチーズで煮詰める。
キャベツを蒸し焼きにし、4時間煮込んだすね肉の付け合わせに。
4時間煮込んだ結果、フォークとナイフではなく、
箸で食べられるようになる。
赤ワインと黒コショウ、ナツメグしか味をつけていないけれど、
それで十分なぐらい。
付け合わせのポテトの方が強烈だしね。
そして4時間煮込んだ結果、サイズはぐーんと小さくなった。
雹から霰になった、それぐらい？
何だ？その得体の知れない比較は。
3／30（日）
何だか調子でてきたゾ
ステアリングをにぎる嫁さんが口にする。
ただ、大荒れと予想された天気。
フロントガラスを叩き付ける雨粒は大きく、
そして強く、頻度も高くなる。
そもそも、家を出るのもイヤがっていたのにねえ。
5時半ぐらいに目が覚めた。
演芸図鑑にまだ間に合うと起き上がると、
2か月前にOAしていた柳家三三師匠の金明竹。
やっぱりウマいよなあ。
その後、なぜか徹子の部屋。
第1回の徹子さんは若いのかどうなのか？
見た目はさほど変わらないような・・・。
聖闘士星矢は無事に最終回となったあたりで、
昨夜、アタマが痛いと早く寝た嫁さんが起きてくる、
ロキソニンは効くな
そう言いながら。
ただ、あまり調子はよくなさそうで・・・。
最後の買いだめには行かないとな
そうは言うけれど、無理することはない。
近所のクリーニング店に冬物のコートを出しには行く、
それだけは消費税が上がる前にはしておくか？それぐらい。
7時半に何と仮面ライダー鎧武が出てくる。
何だコレ？
テレ朝得意のの合体スペシャルもココまでくると・・・
やり過ぎだ、ホントに。
映画の宣伝ではあるけれど、
仮面ライダー1号まで出さなくてもいいんじゃない？
9時過ぎに黄色いマーチで出発する。
環八ではさほど雨はひどくはないし、
ホントに春の嵐的な天候になるとは思えない。
朝の天気予報では午後からひどくなると言っていたし。
おお、何だか盛り上がってきたぞ
OKストアでビールなどをカートに放り込みながら、
嫁さんがそんなことを言いはじめる。
問屋に行って、スシローだな
別にビールを飲んでもいないのに、
嫁さんが駐車場から黄色いマーチを引っ張りだす。
しかし、246号に入ると雨脚は激しく、
ちょっとヤバくないか？それぐらいになる。
梶ヶ谷で左折し、市民プラザ通りに入り、家路を急ぎ、
12時過ぎに帰宅。
クリーニング店へと冬物のコートを持ち込み、
昼ごはんの仕度を始めたのは12時半過ぎ。
しかし、昼ごはん用の食材は何も買っていない。
あるもので・・・さらに気温も低いから、温かいものを。
大根の葉を刻んで塩揉みにする。
大根本体4cmを賽の目より細かめに刻む。
コメ1合弱を洗って、ザルにあけて水気を切る。
椎茸1枚とシメジ1/3株ぐらいも刻んでおく。
ベーコンも同じぐらいの大きさに。
トマト1個も刻んでおく。
鍋に水500ccを入れて、固形ブイヨン2個を。
弱火で加熱して、とろ火で保温しておく。
フライパンにオリーブオイルをひいて、
乾燥ニンニクとベーコンを入れて、とろ火で加熱する。
ニンニクの香りがたってきたら、
シメジと椎茸を加えて中火にする。
シメジがしなっとしたら、大根を加える。
タイムを加えて香りをプラス。
コメを加えて炒める。
透き通って来たら、ブイヨンを。
ひたひたになるまで加えて、弱火で加熱する。
ちょっと干上がってきたら、またブイヨンを加えて、
さらにトマトを加える。
干上がってきたら、ブイヨンを加える。
それを何度も繰り返す。
大根の葉を加えて、さらに火を入れ、
チェダーチーズとパルメザンを。
さらに牛乳も足して煮詰める。
トマトが完熟でないので、
むしろ酸味がちょういい感じで引き締める。
もう少し動物性たんぱく質があってもよかったかも、だけれど。
リゾットは簡単。
しかも温まるし、楽チンである。
例え調子が出なくても、だ。
中国という国にしても、韓国という国にしても、
不満分子を鎮めるためなんか知らないけれど、
やたらと日本を叩く。
そんなにキライなら日本への渡航を禁止すればいい、
なんて思うけれど・・・。
まあ、オレもJapanese Onlyだけれど。
昇龍を出て、丸井でなぜか傘を買う。
そして日比谷線に乗って上野から逃げ出す。
中目黒で下りて、2つ目の桜の名所へと。
さすがにこちらも人の山。
目黒川沿いに出ると、
低い位置にソメイヨシノが7分咲きぐらい？
こんなにドアップに出来るぐらいに。
上野に負けないぐらいの人がいるけれど、
ココの公用語は日本語。
売っている酒もビールではなく、
ワインやスパークリングワイン。
気取り過ぎだろ、そう思うけれど、
Chinese Onlyよりは数段マシ。
ただ、嫁さんが人中りを起こす。
東横線の東側を北に進み、駒沢通りに出る。
鎗ヶ崎をを越えて、シマダヤの先を左へ。
1つ目の角を右に曲がって道なりに進む。
麦と空と
3週間前、久しぶりにパン部に出かけた嫁さんが買ってきた。
あまりにウマかったので、ここまでヘコヘコやってきた。
イートインスペースがあるせいか、
パンを並べてあるスペースはかなり狭く、種類も少ない。
あまり選択肢がない中、おまけに未だ満腹な中、
3種類を買って、代官山へと戻る。
自由が丘に着くと、緑道のサクラも7分咲き以上ぐらい。
基本は日本人しかいないし、飲んでいるのはワインだったり・・・。
こっちの方が安心するのはしょうがないよなあ。
こんな所に住んでいるんだから。
カルディとあおばに寄って帰宅する。
晩ごはんはコレが主役。
スペルト小麦のパンドミー（600円）
シニフィアンシニフィエのスペルト小麦のパンが
呆れるほどウマかったので、コレにしてみた。
後はチーズでオムレツを焼き、
キャンベルのミネストローネをちょっと加工しただけ。
香りはいいんだけれど、食感が今イチ。
水分が多過ぎて、ねちょっとした感じ。
もう1枚を切り出して、ちょっとしっかり目に焼いたけれど、
結果は悪化するばかり。
焼いているのは志賀さんじゃないんだから
嫁さんはフォローするけれど、しかしなあ。
パンドミーよりも、やはりバゲットがいいのかもしれない。
まあ、いずれにしても自家製、もしくは国産小麦。
渡航禁止になっても困らない。
3／29（土）
ここはどこだ？
嫁さんがぼやく。
いや、ホントに、どうなってるんだろ？
意味がわからん、ホントに。
やっぱり名古屋日帰りはしんどい、
おまけにプレゼンみたいなことをこなしたし。
さすがに、ぐだぐだな朝。
6時ちょっと前に起きだすけれど、
何にもする気が起きない、コーヒーをいれるぐらいで。
サクラの名所はどこだ？
めざましテレビの占いを見た嫁さんが言いだす。
まあ、土曜日は花見だと宣言されていたけれど。
9時過ぎにシャワーを浴びて10時15分ぐらいに家を出る、
シャツに春物のコートを羽織って。
春霞が頭上を一面に広がるような、花見には今イチのような。
しかし、嫁さんと2人で驚く、
微かに、ホントに微かにだけれど富士山が見えた。
目黒で山手線に乗り換えて1/3周。
上野駅はパニックである。
公園口から出るなんて夢また夢。
しかも頻尿を抱えて、トイレを目指すけれど、
公園口から最も近いトイレは改札並みの大渋滞。
いっそ、違うサクラの名所に行くか？
そんなことすら考えるけれど・・・
空いた改札を求めて新幹線乗り場の方へと。
スーパーひたち
上野駅をうろうろしていたらホームに滑り込んできた。
カッコいいな
にわか鉄子の嫁さんがつぶやく。
アキラ先輩みたいな感じがするけれど・・・。
アトレでようやくトイレを見つけて、さてと。
花見客でごった返す上野で、
横田早紀江さんが何かを話していた。
内容は聞かなくてもわかる、つまりそういうこと。
上野公園
恩賜という言葉がキライだけれど、
しかし、恩賜という言葉を理解していれば、
絶対に来ないはずの中国人が大量発生。
何ココ？
オオカンザクラはすでに葉桜になり、
コヒガンはまさに満開。
ソメイヨシノは3分咲きとは思えないぐらい、
6分以上の咲きのように見えるんだけれど。
花見客も多いし、訳のわからんコスプレも。
ただ、日本語は圧倒的に少ない、
日本人のおじいちゃんが中国人に撮影を頼んでいたり。
嫁さんと顔を見合わせる。
上野動物園に行こうと思っていたけれど、
このChinese Onlyとでも書かれてありそうな、
そんな街から一刻も早く逃げ出したい、そう思った。
昼ごはんを食べたら、だけれど。
西郷さんの横から抜け出して、JRのガードをくぐる。
最初の角で右に曲がると、その店の元祖は大行列。
呆れて、Uターンしてそのまま突っ切る。
人気のコロッケ屋というか揚げ物飲み屋の先、
昇龍 Part2
元祖から50mも離れていないビルのB1。
まだ12時15分ぐらいだけれど、
店の前には6人ぐらいの待ち人。
しかし、どんどんお客さんが出てくる。
あと1時間ぐらいかかるよぉ
なんて、無茶苦茶なことを大声で叫びながら。
その1/10ぐらいの時間で店内へと。
カウンターの隣のおじいちゃんはもう何が何だか。
オレ、専属通訳だから
カウンターの向こう側、お兄さんがそう言う。
てか、何でコミュニケーションをとっている？
その隣、噺家さんだよね？えっと・・・誰だっけ？
かなりの有名人なんだけれど。
ずっと思い出そうとしていたけれど・・・。
ギョウザ（450円）
かなりデカイ。
1個が、家のハンバーグ1個分ぐらいのボリューム。
豚肉もかなりだけれど、キャベツもしっかりと。
食感もいい感じだし、下味もあまりつけていないから、
意外とあっさりとしている。
ただ、2個をおなかに収めたら、けっこうヤバい。
タンメン（700円）
モヤシとキャベツがたっぷりと。
これまた驚いたことに、かなりあっさりとした味付け。
スープはホントに塩分も強くないし、どうなっているんだろ？
麺は中華料理屋のそれで、まあ普通。
五目炒飯（750円）
コレ、必要なかったよね？
すでに胃は限界に達している。
普通のハムにチャーシュー、グリーンピースが昭和だ。
で、これまた薄味というか、飽きない味というか。
悪くはない、もちろん頼み方を間違えなければ。
しかも、この店、中国語が一切聞こえない。
それだけでも、ホッとする。
45分ぐらいで店を出る。
呆れるぐらいの大行列になっていた。
為了進入店，你等1小時
そんなことを叫びたくなる。
もちろん通じる人間は誰もいない、
いや、オレだって。
だって、Japanese Onlyとでも書かれていそう、
そんな店だし。
3／28（金）
うちは、よくあるんですよ
のけ反ったオレに追い打ちをかけられる。
そして、営業担当を睨みつける、
てめえ、殺すぞ、そう思いながら。
昨日、日高屋を出たら電話が鳴った。
今、岐阜のクライアントの営業担当からで、
東京に来ているのでコンペの打ち合わせをできないか。
クライアントのことを一番知っているので・・・
だからこう修正してくれ、とヤツは言う。
もうカンプ作業は終了している、なぜ昨日までに言わない？
制作会社に連絡して、最低限は修正したけれど・・・。
蒲田の案件の別パートを入稿し、
コンペの企画書を仕上げて終了。
目が覚めたら、またも5時。
今日は7時には家を出なければならない。
けっこう慌てて仕度・・・2時間もあるのにねえ。
最高気温は20度越え、
しかし、東京の7時は春物のコートに巻物でちょうどいい。
強烈な朝焼けだったけれど、富士山には春霞。
あれ・・・E席に座れる新幹線にしたのに。
のぞみ303号
繁忙期しか走らないので、よもやと思ったら、
やはり普通の700系。
充電できないから、あんまり好きじゃないんだけれど。
一応、今日の予習をしながら、車窓をちらちら。
都内はまったくダメ、小田原の手前ぐらいからうっすらと。
新富士ではもう完璧な姿。
雪のバランスもちょうどいい感じだし。
富士川を渡ってからは、予習に専念して、
名古屋には9時37分着。
千種駅を下りて、支社の手前に喫茶店がある。
Cafe & Kitchin KT
あれ？なんか変だ・・・
キッチン？あれ？
何てクビをひねっていたら、
店内からおばちゃんが出てきた。
kitchenですよ、と指摘する訳にもいかず、
いそいそと支社に入る。
12時過ぎには支社を出るつもりだったけれど、
営業担当が見積を作りはじめたのが11時過ぎ。
おいおい・・・。
しかも、金額を入れるとあわない。
粗利率10％？
降りよう、ホントに。
13時過ぎになって、岐阜に向けてようやく出発。
飛ばし過ぎだろ？ちょっとひやひやしたけれど、
クライアントの近くにたどり着いたのは14時過ぎ。
ちょとと時間があるので、近くでごはんを・・・
巨大な駐車場がある手打うどん そば 田毎なる店へ。
店の名物は、みそ煮込みやカレー煮込みうどんみたいだけれど、
すぐに出してもらえて、食べやすいもの・・・
親子丼（790円）
中華丼が丼に入ってきたら驚くけれど、
親子丼が平皿で出てきても驚く。
きょとんとしていたら、
親子丼でよろしかったですよね
お店のおねえさんに確認されてしまった。
土地柄なのか、さすがに甘くどく、さらに驚く。
時間がないので、慌てて食べる。
しかも、休む間もなく、すぐに出発、
ひっでぇ話しだ。
15時にクライアントの会議室へと。
事務方に向けての事前プレゼン的な感じ。
企画チェックやカンプチェックのためらしい。
そのなかで、ある部門が改組されることを知らされる。
のけ反りながら、営業担当を見ると、ヤツも知らなかった。
お前、昨日、何を言った？
殺すぞ、マジで、そう思う。
ただ、企画自体は他の2社とまったく違い、
面白いを連発される。
しかしなあ。
1時間半ぐらいで終了してから、取締役に報告。
そして、修正依頼をするために制作会社へも。
来週月曜の13時に制作会社で打ち合わせることも。
行きとは打って変わって、東海北陸自動車道は大渋滞。
合流渋滞らしく、すぐに下道に下りて1区間。
伏見で下ろしてもらって、名古屋駅着は17時半。
しかし、春休みの金曜日、満席ばかりで乗れるのは1時間後。
昨日の午前中に頼んだ、蒲田の修正が終わったので、
うがいはやめて、マックで公正に励む。
ただ、iPad miniのへなちょこ画面なので、
基本はOKだけれど、月曜日にPCでチェックすると返信する。
のぞみ248号
疲労感を背中に満載して、ようやく帰れる。
そして長かった1週間もようやく・・・
こんな週はよくあってほしくない、
マジで。
3／27（木）
昨日、ファンクラブに入り損ねてた後、
情報誌の打ち合わせに出た。
いや、ホントに席についていただけ。
半分以上は寝ていた。
疲れてるんだよなあ、なんてつくづく。
その後、蒲田の案件の原稿整理。
しかし、ホントにひどいよなあ、統一なんてできるか？
できないって、1日じゃ。
うんざりして20時には撤退・・・疲れたなあ。
さすがに起きられない。
5時ぐらいにようやく起き上がれる。
エアコンを点けるほどの寒さではない、
一面、雲に覆い尽くされ、富士山なんて夢また夢。
てか、何で上空が白い？
ああ、なるほど、雨か、霧雨だ。
ホントに1本前にしただけなのに、意外と空いている。
もっと前からこっちにしておけばよかった、ホントに。
昨夜、制作会社から企画書とカンプが送られてきた。
iPad miniで見ていたので、会社に着いて、
すぐに出力して、クライアントが見る目線でチェック。
企画書の文言チェックは終わっているので、
すぐにまとめてさっさと修正依頼。
続けて蒲田の原稿チェック。
いや、ホントにヒドい。
しかも、ココで先に送っていたパートの未修整部分に気付く。
クライアントに火曜日までには修正版を送るとメールし、
同時に印刷会社には修正依頼をする。
そんなバタバタで13時半。
明日の名古屋へのキップをとりに市ヶ谷駅へと。
さて、ここまできたら・・・
今週、日高屋、ゆで太郎、ゆで太郎と来ての？
日高屋 市谷八幡町店。
そして食べるのも
野菜たっぷりタンメン（490円）
こっちのファンクラブには入れそうな気がする、
しかもタンメン限定の。
今日は異臭でも酸味でもなく、
ラードを焦がしたようないい香りと、
シャキシャキとした白菜の食感がいい感じである。
ただ、今週はやり過ぎだ。
ある意味、偏食・・・
コメをホントに食べていない。
最後は？ああ、八景島。
明日はコメを喰えるのか？
いやはやなんとも
3／26（水）
偏見の塊である。
野太い声で名前をコールするキモい男、
黄色い声とブッサイクしか売りがない女、
ファンクラブとはそんな集団、
いや、ホントにひどい偏見。
行きたかったのかどうかは別にして、
8月にサザンオールスターズのコンサートに行けたのは、
嫁さんの友達がファンクラブに入っていたからである。
ただ、自分が入りたいとはけっして思わないし、
そう思うほど肩入れする対象もないし。
昨日のアホみたいな温かさほどではないけれど、
ガスファンヒーターをつけるほどではない朝。
ただ、昨日と違って曇っているし、気温も高くはない。
コートに春物の巻物で家を出る。
天気予報通り、雨を感じさせる雲行き。
これで富士山が見えたら、ファンクラブに入る・・・
何の？
昨夜、帰宅してから制作会社から、
岐阜のコンペ案件のカンプが送られてきた。
朝からそのチェックをしてから、取締役へと回付。
否定はないけれど、まあ、こんなもんか？的な感じかもしれない。
続けて送られてくるので、まとまってからまたチェック。
取締役の意見を聞いてから、また制作会社へと連絡。
ふう～。
まったく発注していない印刷会社の支店長が交替、
その挨拶に来社した。
名古屋でも切ったばかりなので、その旨を説明しながら、
その印刷会社のなぜ？を質問したりする。
なかなかやり手＆はっきりものを言う支店長なので、
名古屋の営業所は大変だ、取締役と笑いながら・・・
ひっでぇ話だ、我ながら。
引き続き来たカンプの修正指示を出し・・・
なんてことをしている間に13時。
13時半から情報誌の会議がある、
印刷会社と制作会社を呼んでの。
さすがに出ない訳にはいかない。
で、結局、2日連続のゆで太郎。
ホントはファンじゃないのか？オレ。
わかめそば（360円）
いや、違う。
わかめそばに、あの節分のおもてなしを使って
いか天をトッピングしたものを頼んだら、
いか天そばを頼んだ前のお兄ちゃんが間違えた。
自分が頼んだものぐらい、覚えておけよ、アホ。
で、取り残されたたいか天そばに、
お店のおにいさんが強引にワカメをトッピング、
この得体の知れないビジュアルになった。
結果、ワカメが大増量となり、
減らない蕎麦とワカメに四苦八苦。
しかし、ココまで通いつづけるなんて、
そろそろファンクラブに入った方が・・・
そんなものあるか？訳ねえって。
3／25（火）
そんなハズではなかった、
なんてことはいくらでもある。
昨日に引き続き、四ッ谷でサクラの定点観測、
そんなことをしたかったんだけれど・・・。
最高気温21度？
5時ぐらいに起きだしたけれど、
エアコンもガスファンヒーターも点けず過ごせる。
冬もそろそろ終わりかな？
コートも羽織らずに家を出られたし。
春霞の向こう側、微かに富士山が姿を見せる。
そろそろ見られなくなるのかな？
目黒線を1本早くしてから、死ぬような思いをしていない。
5分早いだけで、六本木一丁目や溜池山王で下りる人たちの
遅刻にまだまだ余裕があるからとか？
今日も岐阜の調整からスタート。
情報誌の相談にのったりしていたら、名古屋から電話。
富山の案件が決まったとのこと。
2月末に提案して、そこから1か月。
もう無理だと思っていたので、かなりの想定外。
ただGW中納品なんて無理でしょ？
しかし、それでも最善な結果を出さないと・・・。
10時半からの部会を終えてから、神楽坂の制作会社へと、
スーツの上着が邪魔なぐらいの暑さの中を。
まずは岐阜案件のカンプのチェック。
完成度は低くないけれど、スゴくいいかと言えば
まあまあかな？
名古屋からライターさんも来ているので、
企画書の概要を打ち合わせる。
今回は余計なことはいらないので、
企画意図と具体的なポイントを説明すればいい。
続いて富山を両者に依頼してあるあので、
4月2週目にベタで取材？的な説明というか、
スケジュール抑えというか。
14時をとっくに過ぎている。
15時から八王子の秘密案件に関して、
印刷会社の営業さんと打ち合わせがある。
14時半過ぎに麹町に到着。
一番近くの・・・また、ゆで太郎かよ。
かきあげそば（380円）
節分のおもてなしがまだある。
ワカメを頼んでみたら、驚いた。
デフォルトでトッピングされているワカメが盛り盛り。
さらに別の器にまたワカメ。
そもそもの蕎麦が多くて手こずり、
ワカメでとどめを刺される。
立ち蕎麦に20分以上もかかるという予想外の事態。
こんなハズじゃなかった、そう汗を拭いながら、
印刷会社の営業さんと打ち合わせ。
こんなハズじゃ・・・連続する1日。
3／24（月）
当たり前だけれど、何事も準備が必要である。
まったくのぶっつけ本番で対応したことはない。
そこまでの度胸も才能もないからねえ。
翌日に備えて、という訳ではないけれど、
最近、0時前に寝てしまうことが多い。
昨夜だって、0時前には熟睡。
そして5時前に目が覚めた。
5時ですでに明るいのだ、今は。
5時半ぐらいにはキレイな朝焼けとなる。
ただ、朝の気温はまだ低いから、
春物のコートを羽織って家を出る。
見えないと思っていたけれど、微かに富士山の姿。
でも春霞？
そろそろ見えないことが当たり前になる季節。
ただ、梅雨入りぐらいまでは見に来るけれど。
1本前のの目黒線に乗るのは今日が2回目。
月曜だからさぞ・・・いや、むしろ空いている。
こんなことあるのか？
今日は取締役が出張なので、のんびりした雰囲気が漂う。
ただ、準備だけはしなければならない、
週末、岐阜で事務方にコンペ資料の説明をしなければならない。
しかし、まだ影も形もない。
ライターさんからキャッチコピーの候補が来るので、
それに返信すれば、制作会社からカンプが来る。
ああ、ダメだ。
ちょっと発想がおかしいので、修正指示を出す。
11時からは印刷会社の課長が部長となって、
後任の課長を連れてやってくる。
勘弁してください
これで単価交渉もやりやすくなる、そう告げたら、
当たり前の反応、てか、予防線、準備だ。
13時半ぐらいに出て、新宿通りを西へ。
何も考えずに、いや、倹約お昼ごはんだけは考えて、
いつもの、日高屋四ッ谷店へと。
野菜たっぷりタンメン（490円）
異臭はなくなった。
その代わりなのか、何なのか、
野菜がタワーのように積み上がっていきた。
見るだけでゲップがでそうな野菜と格闘するだけ。
ただ、主目的は日高屋ではない。
ソメイヨシノ
真田堀の上、上智大学と四ッ谷駅の間、
まだ咲いていないと思っていたけれど、
この1本の樹だけ10輪ほど開花していた。
まあ、それほどに暑かった訳で。
桜は10輪ぐらいだったけれど、
ゴミ箱はすでに準備完了・・・早過ぎじゃね？
いやはやなんとも
えっ、私か？
自由が丘から帰ってくる道々、嫁さんが絶句した。
お前はいいな、あとは昼ごはんをつくるだけだ
ああ、晩ごはんは嫁さん担当？そりゃ楽だ。
しかし、嫁さんの困惑顔が面白いので放置した。
昼ごはんを片付けて、ちょっとだけ昼寝をする。
嫁さんがパンの成形をしている間だけ。
ただ、昼ごはんを作っている間に、
嫁さんが掃除機をかけたので、やることはほぼないし。
しかし、昼ごはん用に豚ロースは買ってきたけれど、
晩ごはん用の食材は何も買ってきていなかった。
そして、嫁さんも晩ごはんの仕度を放置・・・
そう気付いたのは、もう18時ぐらい。
フリーザーをごそごそすれば、
簡単に何でも対応できそうなのは鶏もも肉ぐらい。
マリネする時間はないから、
ちょっと強めに塩をふる。
おろしニンニクと黒コショウ、タイムにナツメグ、
バジルをふってオリーブオイルで揉み込む。
鍋に湯を沸かし、塩を小さじ1。
ざく切りにしたキャベツ4枚を放り込んで、
再沸騰したら1分で火を落とす。
アルミホイルにオリーブオイルをひいて、
シメジと塩茹でしたキャベツを。
鶏もも肉をのせて、電子レンジに突っ込む。
石窯オーブン予熱なしで250度で加熱する。
15分でひっくり返して、皮目を上にして、
ばりっとした食感を。
久しぶりにローストチキンを作った。
失敗しない食べ物ナンバーワンかもしれない。
付け合わせも何だっていいんだし。
これなら嫁さんだって・・・