缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1670_大和家(天丼/柴又)

2015-04-30 20:35:28 | 旅行

参道には鰻屋もあったし、
柳川鍋だって食べられた。
普通に蕎麦だってラーメンだって食べられた。
しかし・・・

矢切の渡しから山本亭を抜けて、
また帝釈天に足を踏み入れる。
そして、帝釈天参道へと。

嫁さんのアタマには天丼しかない。



大和家
参道の入り口ぐらいに位置する店。
朝、通ったときですら、ごま油が香っていた。



こうやって店頭で揚げているからねえ。
屋台時代の名残とか?

かなりの人気店だけれど、
かろうじて待たずに店内へと。

大和家の「や」が「屋」ではなく「家」なのは、
家族経営だから?
中学生ぐらいの店員さんが動き回る。



おでん(540円)
はんぺんにこんにゃく、ちくわ、ごぼう巻きなど。
かなり薄めなあっさり味で、けっこうウマい。
ただ、大根と玉子がない・・・まあいいか。



天丼 並(998円)
かなり強烈に衣が付いているし、
丼つゆはかなりあくどい色をしている。

しかし、天ぷらはからっと素敵な揚げ上がり。
丼つゆだって悪くはない。
ただ、コメが今イチ・・・。

2人でおでんと天丼を1人前をシェアしたので、
参道で買い食いをすることにする。



とらや
言わずと知れた車寅次郎の実家という設定。
嫁さんがここで草団子を買うけれど、オレは?

結局、何も買えないまま、柴又駅を通過して、
金町線沿いをてくてくと歩く。
京成高砂駅を越えて、さらにそのまま進む。



高砂橋
嫁さんが見たいと言い出したので、
ここまで歩いてきた。
けっこう素敵な橋だし、眺めもなかなか。



ここで中川は、新中川と分水する。
中川側には東京スカイツリーがキレイに望めた。

京成高砂まで戻って、京成線に乗り込む。
朝の混乱からは立ち直ったようで、すいすいと。
浅草線直通なので、三田まで行ってもよかったけれど、
押上で途中下車。



東京スカイツリー
完成後、嫁さんが見たことがなかったので、
下車してみた。
ただ、上ってみるには春霞がちょっと邪魔。
下界から見上げるだけ。

もちろん、買い食いだって諦めている、
ホントにいいのか?おでんと天丼半分で。
いや、いい訳がない、もちろん。


NS1670_柴又から千葉へ、そして柴又へ

2015-04-30 05:32:47 | 旅行

♩連れていってよ♩
まあ、そう言われたら、連れて行きたくなる、
嫁さん以外だったらね、なんて・・・。

柴又帝釈天沿いにそのまま進むと・・・。



1か月前なら芝桜が土手沿いを埋め尽くしていたのかもしれない。
な?芝桜だろ?
いやいや、そういう訳ではない、もちろん。

そのまま上ると江戸川の河川敷に出る。



矢切の渡し
♩連れていってよ♩
そんな歌詞を思い出した訳ではないけれど、
1人200円を払ってしまう。



ホントに川面すれすれに進む。
最初と最後だけモーターを使ったけれど、
あとはのんびり手漕ぎで。

片道7分程度のミニマル旅行で無事に対岸へと。



手前に江戸川ラインゴルフ松戸コース、
いやゆるリンクスで、近くに住んでいれば、
回りたいけれど。

その先に江戸川、そして、にょきりと東京スカイツリー。



ここは千葉県松戸市。
わずか4kmぐらい先に3か月間ぐらいに行った松戸市役所が見えた。

しかし・・・東京と千葉では、こんなに景色が違う?
畑ばかりで民家すらまばら。
ここだったら、ゴルフもできるし、

千葉滞在20分ぐらいで、矢切の渡しに戻る。



♩連れていってよ♩
細川たかしが送った石碑があった。



ぼへっと待っていたら、東京に連れ帰ってくれる船が、
のんびり手漕ぎで向かってきた。

今度は若目の船頭さんが、けっこう手漕ぎで。
またも5分ぐらいで東京都に戻る。

柴又公園の土手を上がって、ちょっと南へ。



葛飾柴又寅さん記念館
有料なので、もちろん入館はしないけれど、
柴又公園の上から、イベントが見えた。
えっと、誰?ムッシュ?
いやいや。



手入れされた階段状の植え込みにはツツジが見事に。
ぐるんぐるんと回って下界に降り立つ。



山本亭
五十六?そんな?どこの?
クエスチョンマークばかり点滅する。



中には人力車と屏風絵。
ここが母屋の玄関なんだろうか?
にしても、広すぎる玄関、うちの全てぐらい?



池には蓮の花が浮かび、
その上には藤棚が垂れ下がる。
やたらな風情をまき散らしているかのような。

山本亭を抜けると、帝釈天の南側に連れていかれる。

天丼だ、天丼だ
おなかを空かせた嫁さんは、
どこへ連れて行ってくれることやら・・・


NS1670_柴又を歩く

2015-04-29 20:09:13 | 旅行

4/29(水)

今年は小さい旅行をするのだ
嫁さんがそんなことを言い出したのは、
いつだったか。
千葉をぐるぐるしたり、伊豆を走り回ったり、
今年はホントにちょこちょこと動き回っている。

そして、先週もテレビを見ていたら、嫁さんが食いついた、
行ったことがないからGWに行くゾ
まあ、悪くはない、行ってみるか、そううなずいた。

昨日も19時半ぐらいまで会社にいた。
またも、大阪と長電話・・・お前と90分も話したくないって。
ようやく家に帰っても、なぜか1時近くまで起きていた。

目が覚めたら4時過ぎだった。
しかし、起きあがりたくないのでゴロゴロと。

5時半ぐらいに起きあがり、ダラダラとしていた。
しかし、6時過ぎに起きてきた嫁さんに促され、
せっせと支度をする。

そして8時40分に家を出る。



今日も富士山は見えない。
ホントに春だよなあ、いや、初夏?
今日も気温はかなり高い。

目黒線で永田町まで進み、半蔵門線に乗り換える。
押上で京成線に乗り換えようとすると、人身事故でメタメタ。
2月の名古屋駅で遭遇した混乱がホームに木霊する、
大丈夫か?

青砥で乗り換えて1駅、京成高砂で金町線に乗り換える。



柴又駅
何の番組だか忘れたけれど、
嫁さんが見ていたテレビで出てきて、
食いついたのが、この柴又。
オレも行ったことがないし、と来てみた。



当然、車寅次郎がこんにちは。
しかし、ホントに奇跡のような一瞬。
フォトスポットだから、常に人だかり。
嫁さんを入れて撮ったりもしたけれど・・・
マスクとれって、いや、ホント。



帝釈天参道
すぐに帝釈天の参道となる。
その手前、素敵な店で朝から飲んでいる人もいた。
いいなあ、こういうの。

200m足らずの参道の両側には、
鰻屋や草団子屋、煎餅屋、漬物屋などが並ぶ。



二天門
ホントにあっという間に到着してしまう。
ここからが柴又帝釈天。



帝釈堂
この手前の松がご立派で、
帝釈堂まで伸び、さらに右側に枝を伸ばす。
コレは・・・。

この帝釈堂の中は撮影禁止だけれど、
ビデオを回す人やらなんやら・・・

帝釈堂でスニーカーを脱いで上がってみる。



渡り廊下的な回廊がぐるっと。



下から見るとこんな感じ。
なかなかスゴい、ホントに。

ただ、やたらと寅さんのテーマ曲が鳴り響く。
どこに行ったって。
やはり、人気なんだよなあ、寅さんというか、
渥美清さんは。

二天門を出て、右に曲がる。



帝釈天の外周をぐるっと奉納した石塔が。
その中に、渥美清、倍賞千恵子、三崎千恵子の三柱。
手前には巨人軍 王貞治という石塔もあった。
しかし、前田吟の名はない、それが親近感の差?
いやはやなんとも


NS1669_名代 富士そば 市ヶ谷店(立喰い蕎麦/市ヶ谷)

2015-04-29 06:53:47 | 食べ歩き

4/28(火)

挽きたて、打ちたて、茹でたて
三たてと言い出したのは誰なんだろ?
さすがに三たてをすべて実行している店はまずない。
製麺室を持っている店はあるから、
打ちたてと茹でたてはあり得るけれど、
挽きたてはさすがに難しい。
てか、そこまで求めるのか?

目標の考課の時期である。
昨夜も最後はスタッフの考課で終わる。
およそ月曜とは思えないぐらいの疲れ方。
しかし、なぜか1時近くまで起きていた、ホントに・・・。

目が覚めたら4時過ぎ。
またも不眠状態に陥りはじめている。



グラデーションをボケさせるほどの靄。
霧とは言わないんだろうけれど・・・。

朝からかなり気温が高い。
上着を羽織らなければならないってどうよ?

昨日、水道橋案件の入稿をデザイナーさんにお願いした。
それが夜中になったので、会社に着いてすぐにチェック。
大阪のJくんの考課も行って、自分の結果をまとめる。
スタッフ分は総務へ、管理職分は専務へ、それぞれ送付。

11時から紙屋さんの担当が代わったのでご挨拶に。
前任と同期とは思えない、見た目も落ち着き感も。
どこに行っても言われてるんだろうなあ、そんな対応、
つまりネタにしている、ということで。

それが終わったら市ヶ谷へ。
今年度、最大の新規機密案件の打ち合わせである。
日テレ通りを北上すると、スーツが焼けているような感じ。
悪夢だな、今日は、ホントに。

30分もかからずに終わると思っていたら、
1時間以上もかかり14時過ぎにようやく終了。

引き続き別件の打ち合わせがあるという営業担当と別れ、
さて、どこへ?

日高屋に行くかとも思ったけれど、
暑いのだ、熱いタンメンを食べる気にはなれない。
しかも14時を過ぎているので、まともな店はやっていない。
冷たい蕎麦でいいんじゃない?2日続けて立ち蕎麦でも?

市ヶ谷橋を渡って、1か月ぶりの名代 富士そばへと。



もりそば+コロッケ(400円)
頼んでから3分待て、とのことで、
ちょうど茹でたてを食べられた。
そりゃ、最初の一口は蕎麦の香りがふんわりと。
たった290円のもりそばだって、茹でたてはさすがだ。

揚げ物は現金で買えるとわかったので、
今日はコロッケに・・・。
しかし、コレは揚げたてではないし、
そして甘すぎる。

そばつゆはかなり醤油が勝った感じだけれど、
それでもカツオは香る。
しかし、わさびは粉わさび。
本わさびの下ろしたてではないから、
さすがに辛いだけ、香らないよなあ。

って、290円のもりそばに求めるものか?
いやいや


NS1668_政吉そば(立喰い蕎麦/四ッ谷)

2015-04-28 06:18:50 | 食べ歩き

4/27(月)

当たり前だと思っていることが、
当たり前ではなかったらどうだろう?

オイキムチを頼んで、唐辛子まみれだったら?
いくらなんだって無理だ。
しかし、そんな店だってありえる。
水キムチであって、唐辛子不使用ではないし。
いや、だからといって・・・。

昨夜もまた懲りずに乃木坂まで見ていた。
0時を過ぎるとどうにも眠気が失せる。
結果、1時過ぎても眠くならず・・・

目が覚めたら5時前。
いったい何時間寝られただろ?



今日もいいグラデが見られた。
しかし、水蒸気はかなり多そうな感じ。



その水蒸気に阻まれ、富士山はどこへやら。
ホントに見えなくなった、
梅雨を吹っ飛ばして、もう初夏?

目黒線はまあいきなりの遅延、
ただ、さほどでも?

この4月に他部署から移動してきたスタッフが1人。
もともとは制作だったけれど、その後、別部署に移動、
言ってみれば出戻り的な感じの彼の目標設定を。
難しいんだよなあ、ずぶの素人ではないし、
しかも機密案件系のスタッフだし。

1時間かけて何とかまとめて、またも水道橋へ。
30分ぐらいかけて、3校を戻してもらい、
さらに先行していたA5版、3版目の8ページもののOKをもらう。

会社に戻って、すぐに用紙の発注。
水道橋だけで3件・・・
デザイナーさんに入稿を頼み、
印刷会社へ対応を依頼する。

それだけでもう13時半を回る。

何も考えずに四ッ谷方面へ。
25度?
ホントに夏日になったので、上着はもう無理。

新宿通りで日差しにじりじりと炙られて、
アタマの中は冷たい蕎麦しか考えられなくなる。

しんみち通りに入って、1か月ぶりの政吉そばへと。
そこそこ混んでいるし、そばもいちいち茹でるので、
立ち蕎麦とは思えないぐらいに時間もかかる。



ちくわ天つけそば(400円)
ホントはもりそばで十分だと思ったけれど、
何か1品つけたかったし、昨夜、炒り煮を作ったから?
ちくわ天というベタなモノをつけてしまった。

そばは相変わらずうまい。
しかし、つけ汁がなぜか温かい。
冷たい蕎麦を食べたかったのに、
つけ汁が温かいなんて・・・。

そう言えば、穴子天も小海老天もつけ汁は温かかった。
気付けよ、そう思うけれど・・・
しかし、なあ。


NS1667_マグロの漬けと刺身

2015-04-27 07:42:06 | レシピ

刺身にはつまが付く。
ただ、大根を食べない人もいるし、
なくたって・・・なんて思う人もいるだろうけれど、
家には必要、毎度、争奪戦のようになる。
ただ、外で食べる場合に限って、だけれど。

昼ごはんを片付けて、今日はホントにベッドに入る。
さすがに疲れているから、2時間はしっかりと。

起きてもたいしてやることはない。
笑点が始まる前にちょっどだけ。



メバチマグロ
解凍ものだし、目鉢だし、切り落としだし、
でも、何だか山のように入って500円。
東急ストアで売っていたので、ついつい。

バットに日本酒とみりん、醤油を大さじ2ずつ。



メバチマグロの半量ぐらいを漬けて、
ラップをかける、空気を抜くように。
後は冷蔵庫で寝かせておくだけ。



普段、柵で買うことが多いから、
つまが付いていることはないけれど、
今日は切り落としと言えど、刺身なので、
大根と大葉とつまが付いているので、
ざっと洗えば、そのまま使える。

便利だよなあ、基本、何もしなくていいし。
しかも、全部食べきれないので、明日は加熱するだけ。

しかも、チャーシューも残っているので、
ホントに明日は何もしなくていい。

便利だよなあ、つくづく。


NS1667_サッポロ一番「塩とんこつラーメン」

2015-04-27 05:40:42 | 食べ物

4/26(日)

だいたい、そんなもんだな
嫁さんがレンゲを動かしながら口にする。
オリジナルには勝てないというか
オレの箸が止まる、
たまにマシなことを言う嫁さんに驚かされて。
ただ、ホントにその通り、やっちまったよなあ。

昨夜、焼きとん麻婆豆腐という
訳のわからんメニューに成り下がったけれど、
元々はこんなことをしていた。

昼ごはんを食べる前に、
OKストアで買ってきた豚もも肉に塩をすり込み、
冷蔵庫に放り込んでおいた。

コスプレ床屋から帰ってきたら、もう18時ぐらい。
日本酒をふってさらに1時間。



フライパンにキャノーラ油をひいて、
焼き目をつける。



鍋に日本酒、みりんを100ccずつ入れて、
さらに蜂蜜をたらして、弱火で煮はじめる。

沸騰したら醤油を加える。



ゆで卵を加えて、さらに加熱・・・
というところでタイムアップ。
食べてもよかったけれど、さすがにねえ、
味も入っていないだろうし。

目が覚めたら5時半近かった。
演芸図鑑は瀧川鯉昇師匠の「茶の湯」。
江戸前なので、茶杓をゾウの耳かきと言い換えたり、
お約束のネタを、ひょうひょうとした語り口で。
かなり面白いけれど、いつものように前半だけでおしまい。

アイロンをかけながらワールドトリガー。
かなり面白い、今の日曜朝では一番かも。

しかし、シャツが7枚・・・ああ、今日の仕事はおしまい。

10時前に嫁さんと一緒に家を出て、
選挙の投票に。
しかし、候補者80人って?
玉川地区とか分ければいいのに、ねえ。
世田谷ナンバーなんてバカなものを作った区長は却下。

ドラッグストアと東急ストア、あおばと寄って帰宅。

昼ごはんは簡単である。
昨日、作った煮豚というかチャーシューを再加熱して切り分け、
煮汁を煮詰めるだけ。



豚もも肉がほろほろになっているので、
5mm以下に切ることができない。
1枚でもけっこうなボリュームになってしまった。

あおばで買ってきたもやしにさっと火を通し、
ごま油と塩、豆板醤で和える。



もやし炒めでもよかったんだけれど、
久しぶりにもやしのナムルに変更。

チャーシューがあるので、主食はこうなる。



サッポロ一番「塩とんこつラーメン」
コレまた昨日、OKストアで買ってきた。
マルちゃん正麺だと主張する嫁さんを押し切り、
見たことがなかったから、ついつい。



パッケージを開けると、乾麺と粉末スープ、すりごま。
麺はちょっと細め?

土鍋に日本酒50ccと水500ccを入れて沸騰させ、
麺がほぐれたら、火を落として粉末スープを。
撹拌したら、再び加熱したらおしまい。



サッポロ一番の麺はほぐれたぐらい、
それでちょうどいい食感。
しかし、スープは?
塩ラーメンの方がウマくないか?
確かに。
オリジナルには勝てないというか
その通り。

ただ、ホントのオリジナル、しょうゆ味よりは数段・・・。


NS1666_マルハニチロ「アジアン味 麻婆豆腐」

2015-04-26 09:46:13 | 缶詰

固形物55gのやきとん缶だけで、
成人男子の胃が納得するわけもない。
OKストアで買ってきたもずくを食べ、
わかめスープも平らげたけれど、それでも。



マルハニチロ「アジアン味 麻婆豆腐」
以前、同じアジアン味 タンドリーチキンを食べた。
ただ、加圧調理なので、タンドリーチキンらしい、
しっとりとしたパサつき感はまるでなかった。
当たり前と言えば当たり前だけれど、
コレにもまるで期待はしていない。

●名称:麻婆豆腐
●原材料名:豆腐、食肉(牛肉、豚肉)、トウチジャン、植物油脂(大豆油、なたね油、
       ごま油)、しょうゆ、甜麺醤、還元水あめ、紹興酒、おろしにんにく、
       豆板醤、おろししょうが、ラー油、チキンエキスパウダー、
       さんしょうパウダー、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、
       豆腐用凝固剤、着色料(カラメル、カロチノイド)、香辛料抽出物、
     (原材料の一部に小麦を含む)
●内容量:65g
●賞味期限:缶ぶた上段に記載(2017.7.1/J)
●販売者:マルハニチロ株式会社
             東京都江東区豊洲3-2-20 製造所固有記号は缶ぶた下段に記載(MNKA)
本製品工場では卵、乳製品、カシューナッツを含む製品を製造しています。

たった65gにいったい何種類の材料を使っている?
呆れるぐらいの種類にちょっと驚く・・・
ただ、牛豚の合挽肉ってどうよ?



イージーオープン缶をパッカンとやると、
調味液が充填されていない、あまり見慣れない状態。

1缶分(65グラム)の栄養成分
エネルギー 81kcal
たんぱく質 3.9g
脂質    4.6g
炭水化物  5.9g
ナトリウム 536mg
食塩相当量 1.4g

豆腐だからか、エネルギー、タンパク質ともに少なめ。
もづくなんてたいしてエネルギー量ではない。
晩ごはんで200kcal程度?

電子レンジで45度まで加熱、それを2回。



さすがに豆腐なので、ちょっと破裂。
豆腐といっても、高野豆腐を滑らかにしたような感じ。
食感は悪くはないし、牛肉の食感だって。

この缶詰だって、もちろん激辛注意という文言がある。
しかし、辛さはさほどでもない。
ただ、強烈に山椒が香り、痺れる。

こんなハズじゃ・・・。


NS1666_ホテイ「やきとん たれ味」

2015-04-26 09:18:34 | 缶詰

こんなハズじゃ・・・
毎日、何度も口にする訳だけれど、
しかし、それにしても・・・な訳で。

昼ごはんを片付けて、ソファで横になる。
1時間ぐらいで起きあがり、嫁さんと一緒に家を出る。
嫁さんは職場の飲み会イベント、
そしてオレはコスプレ床屋へと。

出直すことになると思っていた。
その間にドラッグストアとか、
自由が丘を回っておきたかった、雨が降る前に。
しかし、すんなりと・・・。
悪いことじゃないんだけれど、どうにも釈然としない。

1時間半ぐらいかかって外に出ると、
ポツリポツリと雨粒が落ちてきた。
慌ててドラッグストアを2軒回るけれど、やや空振りな感じ。

家に帰って、OKストアで買ってきた豚もも肉の世話をする。
しかし、21時になっても完成せず・・・
こんなハズじゃなかった・・・今日、何度目?



ホテイフーズ「やきとん たれ味」
先月、イチゴ狩り前に買ってきたもの。
豚肉を食べそびれたからではないけれど、
お手軽にたんぱく質を摂取できるんだから、
まあ、よしとしよう。

●名称/豚肉味付
●原材料名/豚肉、砂糖、醤油(大豆、小麦を含む)、発酵調味料、リンゴ濃縮果汁、
      食塩、香辛料、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、
      調味料(アミノ酸)、リン酸Na、カラメル色素、香料、ph調整剤
●固形量/55g
●内容総量/95g
●賞味期限/缶ブタに記載(2016.11.20)
●製造者/(株)ホテイフーズコーポレーション
     静岡市清水区蒲原4−26−6 製造者固有の記号は缶ブタの下段に記載(SK)

加工デンプンが2回でてくるのは、増粘材としての素材として、
調味液にも何らかの形で使っているから?



イージーオープン缶をパッカンとやると、こんな状態。
調味液が充填された見慣れた感じ。

栄養成分表示(1缶95g当り)
エネルギー 138kcal
たん白質  11.9g
脂質    5.0g
炭水化物  11.3g
ナトリウム 600mg
食塩相当量 1.5g

焼きとんなのに、たんぱく質量と炭水化物量がほぼ同じ。
こんなことは缶詰にはありがち。
調味液まみれだからねえ。

電子レンジで45度まで加熱。
撹拌して、さらに45度まで。



たれはもちろんかなり甘いもの。

和豚もちぶたを使っているとのことだけれど、
食感は鶏肉とも変わらない、やや繊維質が強いぐらいで。

もちろん焼いた感じはまるでない。
こんなハズじゃ?
いやいや、コレでいいのだ、
あくまで缶詰、加圧調理なのだから。


NS1666_ニンジンのリゾット

2015-04-25 21:57:22 | レシピ

4/25(土)

二合だ、二合
いや、無茶を言うな、二合なんて食べられる訳がない。
弁当用の冷凍ごはんがないのだ
いや、冷凍にはできないんだって。

昨日、日高屋から帰ってきて、水道橋の案件を2つ処理する。
次の情報誌の編集ページを東京は担当と対面で1時間ぐらい、
大阪の担当とは電話で、これまた1時間以上。

さらに昨年度の目標の評価と、今年度の目標に目を通す。
しかし、足も首ももうメタメタ、
あまりに疲れているので途中で断念。
19時過ぎには会社を出る。

しかし、寝たのは当然1時ぐらい・・・
さすがに目が覚めたのは6時近く。
今日はのんびりしようと思っていた。

9時には出るゾ
7時ぐらいに起きてきた嫁さんがそんなことを。
まあ、ビールが底をついているからだけれど、
OKストアに行くのは明日でも・・・そう思うけれど、
嫁さん的には今日中に済ませておきたいらしい。

ただ、黄色いマーチが出発したのは9時半近く。
環八は空いていたけれど、本町通りは工事渋滞、
そんなもん、夜にやれよ、ホント。

ヱビスのジョエル・ロブションを安く売っていたので、
驚きながらついついと。

買ってくれば11時過ぎ。
さて昼ごはん・・・そんな食材は買ってきていない。

千葉で買ってきた五分づきのコメをざっと洗って、
ざるにあけて水気を切る。

タマネギ1個を粗みじんに切る。



オリーブオイルをひいた鍋に、
角切りにしたベーコン、乾燥ニンニク、タマネギを。
とろ火でじっくりと加熱する。

その上で、チーズおろしでニンジンを。



普通であれば、これでニンジンしりしりで1品。
しかし、今日は単なる具材でしかない。

冷凍させていたしめじを切り分ける。



ナツメグと黒コショウを加えて、
しっかりと炒め合わせる。



水気を切ったコメを加えて、
オリーブオイルと絡めるように炒める。

コメが白くなったら白ワインを加えて、
強火でアルコールを飛ばす。



別鍋で温めたいたブイヨンを流し、
ざっくりと撹拌する。

チェダーチーズとパルメザンチーズでコクをだし、
ローズマリーで香りをつける。

ニンジンとタマネギから甘みが出るので、
カレー粉とガラムマサラを少し加えて、
味を引き締める。

1,000ccのブイヨンを4回に分けて注いで、
アルデンテをちょっと越えたぐらいまで加熱する。



ニンジンの甘みとカロテンの色、
ホントにそんな味のリゾット。
一番面倒臭いのが、ニンジンの処理なんだから、
簡単である、リゾットを作ることなんて。

ただ、コレを冷凍することは・・・?