缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1217_山本屋総本家 本家(味噌煮込みうどん/栄)

2014-01-31 05:02:32 | 食べ歩き

1/28(火)

お前、ホントに行けるのか?
たった1泊分の荷物によろける自分もどうかと思う。
しかし、先週の埼玉多摩偲ぶ会日曜の出勤・・・
休んだ感じがまったくしない。

いつもよりはゆっくりな出勤だからだ、
嫁さんがふらつくオレを見られたのは。

天気予報では最高気温は15度と告げていたけれど、
まだ昨日の強烈な寒さを引き摺ったまま。



おかげでキレイに富士山が見えた。
ただ、圧倒的されるぐらいに寒いんだけれど。

たった2本、遅いだけで目黒線はかなり空いている。
遅刻とは無縁だから、こっちに変えてもいいんだよなあ。

品川には8時50分過ぎに到着、あまり時間はない。
サンドイッチとビールを買ってホームへと。



のぞみ215号
寒いだけの東京から、寒いままの名古屋へ。
いやはやなんとも

ただ、空気が澄んでいるから富士山はずっと追いかけてくる。



厚木を過ぎた辺りで、かな大きく見える。
小田原でもかなり.



三島を通過する直前。
ここからは富士山の南側を見ることになる。



新富士の手前、UCCコーヒーの看板を通過。
富士山の南側はかなり雪が解け、地肌が見えている。
まだ1月なのに、もう春の気配?

新富士を通過すると、富士山は見えなくなるから、
あとは車内の外国人ご一行にムカつくばかり。

10時40分ぐらいに名古屋に到着する。
11時に名古屋駅近くの印刷会社へと向かう。
歩くにはちょっと遠い、しかしタクシーに乗るには近過ぎる、
そんな妙な距離感。

見積依頼をちゃんとして、雑談を含めて1時間ぐらい。
一応、相見積だから勝てるかどうかわからないけれど、
こう攻めろ、的な?そんなことまで・・・
だって、あのしがらみしかないような、
そんな仕事の回し方を変えたいのだ。

名古屋駅に戻って、東山線で栄へと。
プリンセス通りを南へ下る。



山本屋総本家 本家
名古屋に転勤する時に、部屋を探しにきた。
その時に、嫁さんと入った店。
つまり、ココが味噌煮込みうどんデビューの店。

1階しかないと思っていたけれど、満席なので2階へと。
さすがに12時半だもんなあ。

まあ、この店、さすがに待つのだ。
その間、風俗サイトを運営しているような4人組、
訳のわからん女性2人組、3人組らの会話が漏れ聞こえる。
世の中、ホントにさあ。



15分ぐらい待って、ようやく登場。
ぐらぐらと煮えたぎる味噌が見え隠れ。



玉子入煮込(1,029円)
普通の味噌煮込みうどんが976円だから50円アップ。
それが、鶏肉入りになると、1,501円と強烈に上がる。
親子になると1,554円・・・しかし、1,500円はないって。

麺はホントにぶっとく、そして思うのだ、
ちゃんと火を入れろ、と。

スープは味噌、八丁味噌、そして思うのだ、
ちゃんと出汁で割れ、と。

時間の流れが止まったようなこの店、
ホントに何も変わらない・・・
いや、箸が普通の割り箸に変わった。
昔はぶっとい箸だったような?

14時には支社に入り、支社長とちょっと打ち合わせ。
14時半から4社に見積依頼を行う。
現在は2社に依頼している案件だけれど、
たぶん2社とも仕事を失う。
救済策は・・・

17時前に支社を出て、いつもの東急イン栄へと。
荷物をほどいて、さっさと目の前のコメダコーヒーへと。

15年前、名古屋転勤時代に世話になったのか、
世話をしたのか、大手印刷会社の営業担当と会うためである。
もちろん既に5社と話した見積依頼のため。

15年ぶりに会った彼は、あまり変わっていない、
多少、髪の毛が薄くなった?その程度。
ただ、月末で仕事が忙しいとのこと・・・

しょうがない、ケンタにするか、
名古屋宿泊の定番食となってしまったケンタに。
これでいい・・・訳がない、
今夜もQPコーワゴールドの世話になるのか・・・


NS1216_開華亭(中華料理/平河町)

2014-01-28 06:19:49 | 食べ歩き

1/27(月)

湯麺
こう書いてタンメンと読ませる。
つまり熱いスープに麺を放り込めば湯麺、
そう、いわゆるラーメン全般のことである。

炒めた野菜にスープをざざっと流して、茹でた麺と合わせる、
そんな食べ物のことの呼称になったのは、いつからだろ?
てか、誰がそう言いはじめたんだろ?
わからんことばかりだ、世の中は。

昨日、カップ麺を片付けて、昼寝を1時間。
たいして休んだ気がしないけれど、夜には寝られない。
しかし、目が覚めれば3時過ぎ・・・。
ホントにどうなってるんだろ?
わからんことばかりだ、カラダの中は。



夜明け前の6時半、まだ萬等の空に半月がぷかり。
澄んだ空には凶悪な北風が雲を吹き飛ばす。



富士山上空の雲だって、北風の餌食。
富士山だって凍るぐらいの寒さ、ホントに。

ただ、目黒線はたいして混んでいない。
これぐらいなら、まだいいんだけれど。

ちょっとだけ仕事をして新宿へと。
秘密案件の第2弾もいよいよ大詰め、
その最終準備と言うか、クライアントへ送付するものを、
もらって帰ってくる。

すぐに運送会社がくるから、さっさと送る。

明日、いや、明後日、名古屋でする事、
その詳細を紙屋さんが持ってくる。

ちょっと空くので、秘密の小部屋にこもって、
校了の準備をする。

細々としたことを片付けている間に13時を回る。
ここ何日か、行きたかった開華亭へと南下する。

満席に近いので相席になる。
後から来た客の悲哀というか、
目の前のオッサンがタバコをぷかぷかと。
大塚会では気にならなかったのに、かなりキツい。



素菜湯麺(750円)
コレでタンメンと読ませる店は初めて。
確かに野菜は素のままというか、
炒めた気配がない野菜をのせた湯麺だから、
この名称が正しいんだろうけれど。

野菜はホントに茹でてあるだけ。
だから、キャベツやモヤシ、ニンジンは
それぞれしっかり甘さが出ていてなかなか。

麺も中華料理屋の麺にしてはぼそぼそ感もなく、
しっかりとした中太麺がなかなかいい感じ。

しかし、である。
湯がどうしたことか・・・塩が多過ぎるのだ。
途中からレンゲを持つのがイヤになる、それぐらい。

普通に醤油味の湯麺を食べてみないと何ともだけれど・・・。

ちょっとがっかりな感じで店を出る。
いつもは通らない道を歩く。



アホみたいに寒い中、JA共済ビルの横で
梅が咲いていた・・・いや、それだけ



NS1215_マルタイ「清陽軒監修 豚骨発祥の地 久留米ラーメン」

2014-01-27 06:19:22 | 食べ物

1/26(日)

弔い合戦だ
現職総理大臣だった小渕恵三が死んだ後、
地盤を引き継ぎ、次女が立候補がしたのこと、
支持者やら何らやが、こんな言葉を使った。
ただ、小渕は脳梗塞で死んだ訳で、
誰かに殺された訳ではけっしてない。

・・・・的な書き出しをイメージしていた。
しかし、なあ。

昨日、九段下から帰ってきて、
さすがに早く寝ようとしたけれど、やはり無理。
それでも3時過ぎぐらいに目が覚める。
ホントに浸かれているんだけれど、寝られない、
ったく、どうなっているんだか。

コートがいらないんじゃない?
それぐらい、妙な温かさの7時半。



日は出ているのに、富士山は靄の中。
まあ、雨上がりの朝だからねえ。

跨線橋を下りて、いそいそと改札へと急ぐ。
あれ、予定よりも1本前の電車に乗れる?
しかし、改札で急停止、バッグをバタバタと探るけれど、
どこを叩いたって、PASMOは出てこない。
ああ、やってしまった。
昨日の偲ぶ会に着ていったジャケットの内ポケットに入ったまま。

家に帰る時間はないので、340円のキップを買う、
いやはやなんとも

目黒線の車内は親子連れがわさわさ。
先週、センター試験が終わって入試が本格化。
ホントに保護者同伴で行くのか・・・変な世の中。

8時半前に会社に着く。
今日は秘密の業務の仕上げの日、
水曜日に納品した製品に問題があるかどうか、
その第一弾チェックが9時から始まるのだ。
11時半までデスクで待機、ただただ待機なのである。

秘密の小部屋で何かがあった場合に備える。
まあ、電話が鳴らず、ファックスも動かなければ、
それでお役御免・・・5月までは。

無事に11時半を過ぎ、さっさと帰宅の途に着く。
誰にも会わないし、餃子を食べようじゃない。
時間的にはヒルマの朝市に間に合いそうだし、
大岡山で下車して、王将だ、王将

そこで、書き出しを思いつく。
弔い合戦的な感じで王将の売上が伸びている、
そこからの連想・・・小渕恵三にたどり着く。

しかし、だ。
麹町でまた財布を取り出し、ちゃりんと340円・・・
往復で680円・・・昼ごはん代ではないか。
王将でビール片手に餃子を喰っている場合ではない。

ただ、ヒルマとカルディには行く。
そして、定期がないから目黒線はパス、
東工大に足を踏み入れる。



雲はどんどん厚くなる。
ただ、朝は見えなかった大山や丹沢は見える。
角度によっては、富士山の裾野だって。

家に帰り着くと13時過ぎ、もう作る気すら起きない。



マルタイ「清陽軒監修 豚骨発祥の地 久留米ラーメン」
2週間前、沼津から帰ってきて食べたものである。
まだ1個あったので、コレでいいか?

熱湯3分、蓋に貼り付いた調味油を入れたら完成。



ミルキーな豚骨でホントにうまい。
麺も細めのぼそぼそとした感じで、雰囲気は出ているし。

しかし、コレでいいのか?
言い訳がない。
でも、言って見れば、PASMOの弔い合戦?
そんな無茶な。


NS1214_偲ぶ会@九段下

2014-01-26 07:22:28 | Weblog

その時、僕は先輩と2人困り果てていた。
400,000円
提示された金額はそうなっていた。

赤坂の巨大芸能プロダクションの接待は、
先方持ちの食事会からスタートする。
2軒目はこっちが持つ、コリアン倶楽部で。
干しタラやポッキーぐらいしか出てこない、
ボトルの形はサントリーオールド。
しかし、赤く

最初の頃は15万円ぐらいだった。
それを先輩が8万、オレが7万に割り、
領収書はそれぞれ1枚ずつでよかった。

しかし、回を重ねるにつれ、エスカレートしていった。
15万は20万を越え、そして30万を越え、
そしてついに40万円となった。
先輩が21万、オレが19万。
それぞれ2枚に分けてもらって、
先輩と同じ日になってはいけないと、
その場で日付までいれてもらった。

去年の10月、その先輩が心筋梗塞で亡くなった。
前職の関係者は弔問を断られた、
それぐらいに奥さんから嫌われていた職場に成り下がっていた。

年末になって、1月に「偲ぶ会」をやるからと、
さらに逆らえない先輩からメールがきた。
エピソードも添えろ、そう書かれて。

それが今日である。
昼ごはんを片付けてから、ソファでごろごろ・・・
するヒマもなくトイレと2階を往復する。
ひどい水下痢。
ノロじゃないだろうな
いや、ノロだったらたぶん吐いている、キミの顔めがけて。

本来、16時スタートだから、15過ぎに出るハズが、
低空飛行を続けるおなかのせいで15時半・・・。



富士山が見えるとか、そういう問題じゃない。
雨が降るんじゃない?そんな雲行きだから。

永田町で半蔵門線に乗り換えて九段下へと。
改札を抜けると知った顔。
さんざん世話になったデザイナーさん、
いや、老けたね、キミも。

グランドバレスに入ると同窓会の様相。
年下は知らない人が多い、
だから先輩たちのおもちゃになる。
何してるんだよ
18時まであっちこっちでそんなことを言われつづける。
20分だけの二次会をしないか?
えっと意味がわかりません。


NS1214_サッポロ一番「頂」醤油味

2014-01-26 06:09:00 | 食べ物

1/25(土)

久米島って味噌じゃないですか
いやいや、ちょっと待て、
久米島通はココには1人もいない。
しかし、昨夜、OKがラー油の説明を始めて、
今年は久米島に行ったという事を初めて知る。
しかし、久米島が味噌?知らなかったなあ。

昨夜、大塚会でたいして飲んだ訳ではない。
しかし、目が覚めたら7時。
おまけにまだアタマが揺れている。

湯船にのんびり浸かりながら、
アルコールを追い出す。
しかし、それでも本調子ではない。
おなかの調子も超低空飛行中。

今週、やたらと動き回りすぎて、疲労がピーク。
ホントは休みたいけれど、午後には出なければならない。
だから、午前中はダラダラと過ごす。

12時過ぎにようやくキッチンへと。
あるモノを食べよう、そんな感じで。



サッポロ一番「頂」醤油味
先月末、OKストアで買ってきて、
二度と買わないと決めたもの。
しかし、5個入りだから、3個も残っている。
コレでいいか、マルちゃん正麺もあるけれど。

ネギ1本を白髪ねぎにして、水にさらす。
2本は1cm幅ぐらいに切り分ける。
緑の部分は細く切っておく。



フライパンにごま油をひき、乾燥ニンニクとベーコンを。
とろ火でじっくりと火を入れる。



ネギの緑の部分を加えて、とろ火のままじっくりと。
適宜撹拌するぐらいで、多少放置しても問題ない。



土鍋に水500ccに、1cm幅に切ったネギを。
蓋をして、中火でことことと煮る。

その間に、白髪ねぎの水気を切り、
細く切った搾菜と合わせる。



ごま油と塩・コショウで味を調えておく。

土鍋に復帰し、麺を放り込んで2分半。
火を落として液体スープを加える。



生の白髪ねぎ、焦しネギ、そして茹でたネギと、
3種類の食感を楽しむためのモノ。
けっして麺を味わうとか、スープを堪能するためではない。
だって、そういうラーメンだもん。
だから、こんなものも追加する。



山里さんちの久米島味噌入り島ラー油
OKの久米島土産である。
ラー油というほど辛くはない。
むしろ、カツオが香るし、味もカツオが主体。
ちょっと間の抜けたスープをコレで引き締める。

結果、醤油味なんだか味噌味なんだか、
さっぱりわからんものに成り下がる。

サッポロ一番の「頂」ってそんなもんじゃないですか
OKだったらそんなこと?いやはやなんとも


NS1213_戸田とバンビと保夜萬歩

2014-01-25 12:31:49 | 食べ歩き

1/24(金)

かわいいおじさんではないけれど、
2014年に入ってよく動く、ホントに。
1週目は連日神楽坂
2週目は相模大野多摩
そして3週目となる今週は、
久喜戸田多摩、そして・・・

気温15度と今日は温かくなります
天気予報にダマされた、玄関を出てすぐに思った。
ダウンだったんじゃない?とPコートを着てきたことを呪う。



富士山はまったく見えない、空は強烈に青いのに。
寒いだけ、寒損だ。

いつもより1本遅いだけだけれど、目黒線は空いていた。
大岡山で急行に乗り換えたのに、それでも死ねるほどではない。

目黒で山手線に乗り換え、
今日は平常運行の埼京線に恵比寿で乗り換える、
川越行きだということを確認して。

確かに今日は赤羽でおろされることはなかった。
しかし、そこから先が問題で、
気付けば、やたらと速い。
車窓に流れる景色に駅が見えたような気がする。
ああ、いかん、各駅停車じゃない・・・
戸田公園では止まると思ったら、あっさり通過。
通勤快速は武蔵浦和まで止まらないと初めて知る。
いやはやなんとも

余裕だと思っていたのに、割とオンタイムで印刷会社に到着。
前に会社の作業が終わっていたので、
10分ぐらい早く作業を開始する。
このボックスにはコレを詰めて・・・なんて指示を出すけれど、
計算した数量が入らないボックスが出てくる。
余裕のあるボックスへ何を何部入れるかを記録する。

何とか45分で終了させ、ボックス番号と錠前番号、
それに変更した内訳をiPad miniで集計して、
クライアント側で立ち会うため、
八王子に向かっている営業担当へと送信。

戸田のラーメン屋で食べて帰る?なんて思うけれど、
優しい印刷会社の営業さんがタクチケをくれたりする。
おとなしくタクシーに乗って戸田駅へと向かい、
新幹線をぼへっと眺めてから、池袋経由で会社へと。

往復の埼京線で朱字を入れた企画書を担当に戻す。

今日、提出しなければならないコンペのエントリーシート、
取締役から無茶な注文がついたのだ、とんがった企画を出せ、と。
いや、そんなことをするモノではないだろう、
そう思うけれど、瞬発力だけで企画を作り上げる。
しかし、こんなクソみたいなものでいいのか?

そう思いながら13時半ぐらいに会社を出る、
少しはマシなモノを食べよう、そう思いながら。

新宿通りを西へ、四ッ谷見附からしんみち通りへ、
歩いている間に、バンビでいいじゃん、
空いているしさ、コメだし。



和牛ハンバーグとカニクリームコロッケ(700円)
そもそも和牛かどうかはわからないけれど、
和牛ハンバーグとして売っているんだろう。
カニクリームコロッケはカニ風味なだけで、
カニなんてどこにも見当たらない。
不当表示も甚だしい・・・
いや、そんなことを気にする店ではない。
ただ、全員がタバコを吸っているのは、さすがにちょっと・・・

会社に戻って、今日までの交通費の精算を・・・
たった3週で9,000円弱、よく動いたよなあ。

制作会社からの請求書をチェックするために、
秘密の小部屋にこもる。
さらに来週月曜に印刷会社に戻す準備をする。

夕方、17時過ぎに八王子から営業担当に電話。
とっくに送っているものを、再送せいとのこと。
アホか、もうプログラムも組んでいるだろうし、
何で必要なんだ?って聞きたくても、
電話なんてしたくない、ホントにキライだ、この大学。

しょうがないから運送会社に手配をかける。
しかし、コレがまた、ファックスが遅れないのだ。
2回、未送信レポートが出て、3回目でようやく。

慌てて会社を出る。
有楽町線、総武線、中央線と乗り継いで神田へと。



保夜萬歩 焼鳥
昨年1月、2013年の最初で最後の大塚会を行って以来、
1年ぶりの大塚会、またSR抜きではあるけれど。

やたらと焼鳥がウマい店で、ちょっと生っぽい焼き加減だけれど、
そもそも叩きで食べられる鮮度、固くなりすぎない食感もいい。

19時過ぎから23時過ぎまで、しっかり笑って過ごす。
そして、今日も埼玉県民だったよなあ、そして神田か・・・
まったくかわいくないけれど、おっさんはよく動く。


NS1212_ゆで太郎だよ、また

2014-01-24 05:28:02 | 食べ歩き

1/23(木)

内定率3年連続アップ
ベア要求

景気は回復基調だと相変わらず喧伝されている。
ダボス会議でまたも3本の矢がどうのと言ってみたり。
しかし、景気がよくなっていると実感できている人って?

またも3時過ぎに目が覚める。
ホントにどうなっているんだろ?
QPコーワゴールドの効能ってこういうこと?

今日も埼玉県民か?
嫁さんが朝から寝ぼけたことを言う、
いや、朝だから寝ぼけていたって不思議ではない。
いやいや、今日は多摩市民、そんなバカなこと言って出発。



北風が強い訳ではないけれど、
朝から空気が澄んでいるから、富士山もくっきりと。

朝から取締役と課長と打ち合わせ。
済州島か石垣島に2泊3日?
昭和の発想だ、ホントに。
大きめの情報誌をやっている最中、
日程の相談だったりするんだけれど、
イヤだよなあ、団体行動は。

その後、着地見込みの修正の有無を少し。
原価ではないので、修正はまったくない。

秘密の小部屋にこもって、今日の送りの準備と、
明日の出荷の最終的な確認を・・・って、もう12時過ぎ。
13時前に出発だから、もう選択の余地はない。
またもゆで太郎、かあ。

12時半近い店内は戦場のような雰囲気。
いや、椅子取りゲームとでも言うか。
どランチタイムにはこんな状況になるのか、
人気ラーメン店の何倍もの人が押し寄せる、
景気回復なんてどこ?



肉そば(400円)
混んだ店内だから、早く席を空けたい、
しかし、肉も減らない。蕎麦だって減らない。
どうなっているんだ?

会社に戻って、営業担当と一緒に半蔵門へと。
表参道で小田急線直通の電車に乗り換える。

14時半に無事にクライアントに到着。



前回はキレイに富士山が見えたけれど、
今日は靄のなか。
しかし、山並みだけはくっきりと。

打ち合わせは2時間。
このページの内容は?という質問だったり、
こんな内容を追加したい、という要望だったり。

しかし、最終的には予算の問題となる。
さて、アベノミクスの正体・・・


NS1211_日高屋 麹町プリンス通り店(ラーメン/麹町)

2014-01-23 06:22:05 | 食べ歩き

1/22(水)

チェーン店なんてどこに行ったって同じ、
ただ、セントラルキッチンを持っていても、
王将や富士そばのように
店舗ごとの独自性を活かすチェーンだってある、
というか、富士そばのカツ丼なんて
個店が作ったメニューがグランドメニューになった希有な例。

ガストだってサイゼリアだって、
店によって味が違ってはクレームの山を築くだけ。
マニュアル通りなのだ、基本は。
イレギュラーなんてありえない訳で・・・。

毎度だ、QPコーワゴールドαプラスは効き過ぎだ。
今日も3時半にぐらいに目が覚める。
ホントにどうなってるんだ?



いつもよりも30分以上早いから
まだ、朝焼けの延長戦という感じ。
ただ、風もほぼないので、寒くはない。
月曜日に続いての今週2回目の埼玉へ、さあ出発。

目黒で山手線に乗り換え、恵比寿で埼京線へと。
遅れていることはわかっていた。
しかし、掲示されていたのは武蔵浦和行きの各駅停車。
かなり余裕があるけれど、
まあ、乗ってしまおう、座れたし。

渋谷、新宿と心配になるぐらい人が下車する、
ここが終点?そんな心配を。
池袋でついにガラガラになるけれど、無事に通過。
赤羽でホントに人が下りる・・・へ?下りろ?
電車が遅れたぐらいで、行き先が変更になるのか?埼京線は。
おまけに、その後も赤羽止まりが停車したまま、
掲示されているのは快速の川越行き。
戸田は快速が止まらないから乗れない。
しかし、掲示は普通に変更され、もう何が何だか?

10分以上赤羽で立ち尽くし、ようやく川越行きに乗る。
しかし、2駅ぐらい行ったところで、
次は武蔵浦和
車内のモニターがそう告げる。
ああ、ホントに、何がどうなっている?

ただ、車内のモニター調整までは間に合わなかっただけのようで、
無事に戸田には停車する、よていより15分以上遅れて。



去年はホームから富士山が見えたんだけどなあ。
今年は薄らとも見えない。

ホームから改札階へと下りていると、
印刷会社の営業さんと鉢合わせ。
一緒にタクシーで行きましょう
埼京線の悪夢を払拭してくれるような言葉、
素直に甘えて、歩いたって15分もかからない工場へと、

監視カメラが6台もある部屋でちょっと待つ。
赤羽で冷えたカラダがようやく温めて、さて仕事。

飯田橋の秘密案件の搬出が今日の仕事、
手配していた運送会社が9時半ちょうどに入庫。
この箱にはコレを・・・と指示しながら30分、
かなりギリギリの状態で何とか詰込む。

詰め方が複雑だったからかもしれないけれど、
金曜日は今日の倍ぐらい詰込まなければならない。
大丈夫か?

帰りもタクシーで送ってもらって戸田駅へ。
いたって普通の埼京線で、状態をiPad miniでまとめて、
クライアント側で立ち会う営業担当へと送付する。

しかし、会社に着いたって、彼女はまだ出発前。
会社でエクセルで集約してもよかったんじゃない?

13時に紙屋さんが来る。
来週の出張に関する打ち合わせである。
1時間ぐらいだと思っていたら、なんと2時間。

15時過ぎに営業している店なんて、そうそうない。
またも開華亭は断念して、向かう先は目の前の日高屋



タンメン(490円)
昨日に比べてキクラゲが目立つぐらいだけれど、
味はまったく違うもの。
ラードたっぷりな感じの市ヶ谷八幡町店にくらべて、
あっさりと、ホントにお上品な感じ。
同じチェーン店なのに、ここまで違うか?そんな感じ。
この店にマニュアルというか、レシピはある?
勝手気ままに作っている訳ではないだろうけれど、
ガストだったら・・・ねえ。


NS1210_日高屋 市谷八幡町店(ラーメン/市ヶ谷)

2014-01-22 05:45:53 | 食べ歩き

1/21(火)

そもそも知事が狙っていたのは、沖縄にお金を齎すこと。
つまり、知事の懐にも転がり込んでくるお金を増やすこと。
駄々をこねまくって、釣り上げることが目的で、
基地を県外に、なんてことではなかったのかもしれない。
市長が抵抗するのは、彼には転がり込んでこないから?
住民の目的と政治家の目的は一致していなくて当然、
おかしな話しだけれど。

あ、直帰しなかったんですか?
昨日、久喜から帰ってきたら、課長にそう言われた。
確かに帰ってもよかったかもしれない、
会社に戻れば17時半、19時前には帰宅したから、
ホントにたいした仕事はしていないし。

またもQPコーワゴールドを飲んで寝た。
呆れたことに、またも3時過ぎに目が覚める。
ホントに変な効果があるというか、何と言うか。



昨日ほど寒くはない、北風も太陽もサボタージュ。
富士山を見るには最悪の環境だけれど、
かろうじて、かすかに、ぼんやりと。

今日は地下鉄がおかしい。
おかげでやたらと止まる、そしてやたらと混む。
もう何が何だか、さっぱりわからん。

金曜日、ネゴが入ったコンペ案件の原価計算、
昨日、無理だと放り出したものに取り組む。
ちょっとずつ数字を落としていって、
税抜きなら何とか・・・という数字を組み立てる。
さらにページ数を落としたものを算出する。
こちらなら先方の要求に応えられそうだけれど。
取締役にチェックしてもらってから、
営業に試算書として提出する。

先輩がインフルエンザに罹患してしまったので、
明日、発送する荷物の準備をする。
これにやたらと手間取り、気付けば13時過ぎ。
途中で放り出して、会社を出る。

何気に日テレ通りを北上しながら、ふと思い出す、
珍しく食べたいモノがあったことを。
向かうべきは市ヶ谷じゃない、隼町、
開華亭で、どか盛りの野菜を食べよう、
そう思っていたことを。

すでに市ヶ谷駅近く。
野菜炒めを断念して、市ヶ谷橋を渡る。
日高屋でいいでしょ?野菜を摂取するだけならば。



タンメン(490円)
1日分の野菜を摂取できるんだから、
隼町に行くのと、目的は変わらない。
ただ、どっちがお財布に優しいのか、
自分に利益をもたらすのか、その差ぐらい。
つまり、県知事の選択とはそんなこと・・・
タンメンで表現するものか?いやはやなんとも


NS1209_てつ焼き 田や(居酒屋/久喜)

2014-01-21 06:04:03 | 食べ歩き

1/20(月)

カバのディスくんよりも、
読みな「さい」でサイの方がいいんじゃないか?
全員がウマい!そう思った、ダジャレだけれど。
しかし、世界最大の広告代理店に押し切られ、
カバ、しかもリアルカバが出てくることになった。
あのキャンペーンの総括はなされたんだろうか?
リアルカバのような部長がするハズもないか・・・

今週は隔日で埼玉に行く。
だから、昨夜、QPコーワゴールドαプラスを1錠、
気付け薬のような、まじないのような、そんな感じで飲んだ。

しかし、これがまた・・・
あろうことか、3時ぐらいに目が覚める。
まったくもって、どういうことだ?

昨日ほどではないにせよ、気温はかなり低い。



寝坊助の太陽に北風は不戦敗、
富士山を望むには最悪の条件。
ただ、おかげで日なたは温かい。

金曜日、ネゴが入ったコンペ案件、
制作会社で20ページ減らす方向で内容を詰めてきた。

朝から原価計算をやり直す。
目指すは提示した金額の2/3まで減らすこと。
しかし、もともとページ数も部数も少ないので、
とても無理。
目標減額の半分ほどにしかならない。

ただ、もうココでタイムアップ。
先週木曜日に校了した情報誌の印刷立ち会いのため、
11時半前に久喜へと出発する、子分2人と。

いつもは有楽町線で池袋に出て、湘南新宿ラインだけれど、
有楽町線がどうだかわからんので、半蔵門駅へと。
急行に乗れば1時間ちょっとで到着する。
乗り換えもないし、けっこう楽かもしれない。

車内で何を食べるか、そんなことを話し合う。
こだわりやま久喜クッキープラザ店
久喜クッキープラザ?
カバのディスくんで「ディスカバー」・・・
そんなクソみたいなダジャレ感を思い出す。
しかし、キャンペーンではないのだ、ビルの名前なのだ。
何でこんな情けないネーミングを・・・

12時40分近く、久喜駅西口に下りる。
最初の信号を右へ曲がる。
てつ焼き 田や
鉄板焼き?いや、お好み焼き屋?
何だかよくわからんけれど、
ファミレスではなくて、駅から近いとなると、
他に選択肢がなかったという消極的な選択。



串揚げ定食(950円)
串揚げ7本にサラダに小鉢、食後にコーヒー、
CP的にはまあまあなのかもしれない、都内であれば。
しかし、ここは・・・

鶏もも肉、椎茸、うずらの卵、サツマイモ、
ししとう、ソーセージ、キス(?)の7種類だけれど、
揚げ具合が問われそうなモノはキスぐらい。
揚げたてだから、ちゃんと食べられる、
胸焼けも起こさずに。

ただ、印刷会社の営業担当と待ち合わせは13時20分、
揚げたてが裏目に出る。
食べていられる時間は10分程度。
慌てて食べるけれど、それでもタイムアップ。

しょうがないので、営業担当に電話をする。
しかし、コレがつながらない。
留守電に待ち合わせ場所の変更を残しておく。
バスの時間までには時間があるから、
せっせと食べ進み、コーヒーを流し込む。

今着きました
待ち合わせ時間10分過ぎにようやく電話がつながる。
あのさ、一応、オレたち、客だぞ。

立ち会いというよりも、見学会の様相。
まあ、シンナー臭い上に、紙粉が舞う中に、
1時間以上もいるなんて、クッキープラザ並みの冗談、
いや、ホント。