缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1582_豚汁でペンネのソースにする

2015-01-31 18:32:50 | レシピ

1/31(土)

ケチャップライスでいいじゃん
いや、だからさ、それをキミが食べるでしょ?
で、オレは何を?

昨夜、0時前に寝た。
普通であれば、5時前に目が覚めるけれど、
目が覚めたら7時過ぎ・・・その後も30分もゴロゴロ。

QPコーワゴールドαプラスも朝晩服用しているけれど、
さすがに呆れるぐらいに疲れていたし、
起きてもため息しか出ない。

ただ、年始に行って以来、OKストアに行っていない。
つまりビールがないということ。
10時過ぎに黄色いマーチで出発する。
何だか走りづらいし、駐車場待ちもあるけれど、
12時には帰宅できる。
その車中、昼ごはんのことを。
昨夜、嫁さんが作った豚汁のようなけんちん汁のような、
とにかく根菜を味噌で煮た汁物のような煮物のような、
とにかく得体の知れないものを食べよう。
冷凍ご飯を解凍してそれで、キミの昼ごはんになるから、
まあ、オレは適当に。
だから、ケチャップごはんでいいじゃん
いや、コメは1食分ぐらいしかないから、
それを作ったらキミの餌食、いや、エサになり、
オレが食べるものがなくなる。
そうだな、がははは

家に帰ってきて、鍋に火にかける。
ロースハムを解凍し、5cmぐらいに切り分ける。
タマネギ小1個を刻んでおく。



フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクとロースハムを入れてとろ火で。

ハムに火が入ったら、タマネギを。
しっかり火を入れたら、薄くスライスしたチェダーチーズを。



中火にして、焼き付ける。
白ワインを加えて、ちょっと伸ばす。



豚汁もどきをどぼどぼと足して煮込む。
さらに牛乳を加えて味噌クリームソースを作る。

パスタはカルディで100円ぐらいで買った、
ペンネリガーテを。
9分で引き上げて、フライパンへと。
強火で絡めておしまい。



そもそも味噌と牛乳系との相性はいいし、
ペンネなので濃いめのソースの方がいい訳だし。

ケチャップライスではないけれど、
嫁さんがもちろんフォークのびてくる。
ほら、足りないじゃん、コメと豚汁だけだと。


NS1581_ホテイ「やきとり 柚子こしょう味」

2015-01-31 16:49:18 | 缶詰

おお、確かに寝ぼけてはいるな
シャキっとしたおかずはないの?
そう言ったら、そんな応えが返ってきた。
ただ、家でごはんを食べれば繊維質主体なのは当然で・・・。

市ヶ家から帰ってきて、印刷会社の営業さんを待ち受ける。
1年生を引き連れ、秘密の小部屋へ。
もちろんセクハラをする訳でもなく、
中綴じの台割の説明、いや、そもそも台割とは?から始まて、
製本の説明などをして、さて、飯田橋の最終行程、
面付け確認をせっせと。

1時間弱ぐらいで印刷会社に引き渡し、2社目の紙屋さんと。
会話をさせていただきたいんです
完璧に負けている数字を見せられて、
ダメだよ、これじゃ、と言ったら、そんな言葉を。
離婚間際の未練たらたらの男か?ホントに。

2時間ぐらい話して、来週に乞うご期待、的な?

その集計表のベースを作ったところで、
さほど焦ってやることでもないことに気付き、
むしろ揃っていない印刷会社へのリマインドメールを。

その程度で力尽きる。
何しろ今週も日曜出勤だし、
月曜日は松戸と立川、水曜日も7時過ぎに家を出なければならない。
挙げ句、金曜日は新潟である。
低空飛行に努めて何が悪い?

家に帰ると、嫁さんが鍋とにらめっこをしていた。
里芋とこんにゃくと人参と大根と・・・
豚汁とけんちん汁の中間のようなものを作っていた。
しかし、昼ごはんの主はもやしとキャベツ。
もう少しシャキっとおかずらしいおかずはないのか?
そんな疑問というか、要求を口にしてみる。
すると、ヤツは言うのだ、
その辺に転がっている缶詰を食べればいいじゃん

まあ、確かに転がっている。
ダイニングテーブルにも焼津ツナ缶が2種類、
そして、ああ、吉田のスーパーで買ったコレが。



ホテイフーズ「やきとり 柚子こしょう味」
焼き鳥の缶詰で有名なこのメーカーも、実は静岡の焼津が本社。
もちろんツナ缶だって出してはいるけれど・・・。

●名称/やきとり(柚子こしょう味)
●原材料名/鶏肉、食塩、柚子こしょう、醤油(大豆、小麦を含む)、
      チキンエキス(乳成分、卵を含む)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、
      香料、酸味料、香辛料抽出物、甘味料(キシロース)、カラメル色素
●固形料/60g
●内容総量/70g
●賞味期限/缶ブタに記載(2017.9.5)
●製造者/(株)ホテイフーズコーポレーション
     静岡市清水区蒲原4−26−6 製造者固有記号は缶ブタ下段に記載(SK)

イージーオープン缶なので、パッカんと。



けっこうスッカスカした缶内。
けっこう皮が多そうな、そんな気配だけれど・・・

栄養成分表示1缶(70g)当たり
エネルギー 119kcal
タンパク質 15.0g
脂質    6.4g
炭水化物  0.4g
ナトリウム 540mg
食塩相当量 1.4g
自社分析値(標準栄養分析)

カロリーはかなり低いし、
調味した食品としては塩分量もそれなりに低い。
脂質もかなり低いけれど、ホントか?

電子レンジで加熱する。
40度ぐらいで、パンパンと破裂音がするので、
一度取り出して撹拌してから、さらに加熱。
さすがに40度以上は無理と断念する。



缶詰焼き鳥の典型的な食感。
肉は多少ボソついた感じで、皮はとろんと。
すみ焼
缶にはそう記載されていたけれど、
焼いた感じはまるでない。
しかし、焼いていては、缶詰にならないし、

柚子胡椒もさほどキツくないし、
味付けはまあまあ。

まあ、いいんじゃない?
150円もしない缶詰にしては、だけれど。


NS1581_市ヶ家(ラーメン/市ヶ谷)

2015-01-31 15:33:01 | 食べ歩き

1/30(金)

慎重に引っ込んだ坊主
言わずと知れた空耳アワーである。
Sheep tremble an here come tha votes
口に出してみると、まあ確かにわからんでもない。
ただ、それよりも映像の方が面白すぎて、
それにやられている感はあるけれど。

聞き間違いなんて山のようにあることも確か。
ただ、それも時と場合によるけれど。

昨日、昼ごはん後に取材を1件、
来週月曜日の取材の打ち合わせを済ませて会社に戻る。
名古屋の新規秘密案件の見積を作り、
請求書の処理などをこなして19時には会社を出る。

5時45分だと思って起き上がったら、
まだ4時45分・・・何をしているんだか。
辺りは静かだったけれど、雪混じりの雨。



夜明け前には、既に屋根は雪化粧。
みぞれから雨がなくなり、しかし重たい雪が落ちていた。



黄色いマーチも雪をかぶって、白いマーチへと変身中。
さすがに寒いのでマフラーで首をぐるぐると巻き上げ、
ダウンをまとって進む。



富士山を見に来た訳では当然ない。
開かずの踏切になっているかもしれいないので、
その回避のためだけれど、さすがに跨線橋の階段も積雪。
けっこう慎重に上って下りて、裏道ものんびりと。

いつもよりかなり前に出たけれど、
乗れたのはいつもと変わらないぐらいの電車。
ただ、目黒線は行き先表示は出入るけれど、
何分発かを表示することを諦めていた。
当然、ぐだぐだの進み方で、目黒まで16分以上の遅れ。
つまり、そろそろ市ヶ谷に着くぐらいの?

会社に着くと、専務に呼ばれる。
名古屋の新規秘密案件について、社長に諮りたい、と。
ただ、紙屋さんが来るので、その後にしてもらう。
何しろ来年度の見積を持ってきてくれるので、
コレは最優先事項。
1時間ぐらいで戻って、社長のもとへ。
安売りしてまで取ってくる仕事ではないハズなのに、
見かけの売値を下げる方針・・・おい、知らんぞ、ホント。

専務にまとめるように指示されて、
営業担当に見積の方針を伝える。

14時にに秘密案件の最終行程で印刷会社の営業さんが来るので、
12時半ぐらいに会社を出る。



裏から出ると、かなりマズい感じ。
こんなに雪が降った?
日テレ通りもつるつるとかなり危うい道を市ヶ谷へと北上する。
そして、向かった先が市ヶ家
何だか濃いラーメンを食べたかったからで、
ただ、魂心家はちょっとイヤだったので・・・。

この店は食券機ではないので、
近くにきたおじさんにオーダーを伝える。
もちろん彼は復唱し、ちゃんと伝わったハズ。

しかし、5分以上経過してから、
なぜか不貞腐れたような感じの中国人のお兄ちゃんが、
なぜか怒ったような感じで言う。
醤油豚骨キャベもや
いや、違うと抵抗する。
醤油豚骨キャベもや
さらにイラだったようなチャイニーズに押し付けられたも拒否る。
たぶん、こいつにむかついたからだと思うけれど、
オーダーを取ったおじさんにも言う、
あなたも復唱しましたよね?と。

そうでした・・・ね
歯切れが悪いおじさんが厨房に行って、
なぜか1分ぐらいで出てくる。



塩豚骨キャベもや(820円)
しおとんこつ
しょうゆとんこつ
平仮名でも違うし、音読しても全く違うと思う、
しかし、なぜに塩が醤油となってしまったんだろ?
復唱しているから、聞き間違えでも空耳でもない、
さすがに間違えるハズがないんだけれど・・・。

もやしとキャベツの食感はいいけれど、
塩豚骨と醤油豚骨の違いがわからん。
麺もやたらとぶち切れた感じで、
小さい丼と相まって、食べづらいことこの上ない。

やっぱりダメだよなあ、家系ラーメンの亜流は。
同じ野菜を摂取するなら320円も安い日高屋へ行けばよかった、
空耳だってありえないし・・・。


NS1580_ものこころ(洋食/水道橋)

2015-01-30 06:08:04 | 食べ歩き

1/29(木)

何を食べてもおいしいんです
悪いことでは決してないけれど、
さて、どうなんだろ?
食べさせ甲斐がないというか、
気の使い方を間違えているというか・・・。

もちろん今日も疲れている。
目が覚めたときに6時過ぎている、
そんなことを目覚まし時計が告げていると覚悟する。
しかし、まだ5時。
昨夜、寝たのは1時過ぎだから寝られたのは4時間ぐらい。



雲が細くたなびいているけれど、
久しぶりにオレンジ色が混じる夜明け前。

アタマが悪くなりそうな寒さの中、
オレンジのマッキントッシュで家を出る。
手袋とマフラーなしではホントに無理。



富士山をとりまく空気だって凍結し、
クリアに望めるけれど、
ただ、昨日の奇跡的な姿の方が美しいかもしれない。

会社に着いて、すぐにデザイナー2人と打ち合わせ。
水道橋の案件を1人ではこなせないというので、
制作会社に探してもらい、顔合わせをかねたもの。
想定していたページ数よりもかなり多く、
そこまでやらせる?と制作会社の営業と顔を見合わせる。
大丈夫?なんて新しいデザイナーに聞きながら。
てか、そこまで委託するんなら、
そもそも引き受けなければよかったのに・・・なんて思ったり。

1時間半ぐらいかかったので、自席で少し仕事をしたら、
また1年生とともに水道橋へ。
今日1人の取材すれば、水道橋での取材はいったん終了、
あとは2日間、3人が残っているけれど、すべて水道橋以外。

けっこう早めに着いて、さてどこで?
カメラマンさんが停めている駐車場の向かいぐらいに、
テイクアウトオンリーだと思っていた店がある。
一昨日、イートインできると知り、その店・ものこころに入ってみる。

店内はカウンターが10席弱、2人がけのテープル8席。
まあ、狭い。
女性2人が切り盛りする店なので、多少は時間がかかる。



チャーシュー・エッグ丼(650円)
かなり分厚く切られたチャーシューが3.5枚・・・
半切れって何だ?
その下にキャベツの千切り、そしてご飯。

見た目は十分すぎるインパクト。

一口、チャーシューをかじると、
あれ?かなり臭い。
獣臭さとは異なり、腐ったような、イヤな臭い。
ただ、ほかの部分はセーフだったり、
また臭みが気になったり・・・何だかさっぱりわからん。

もう少し、たれ味が強くてもいいのかもしれない、
辛子をちょっとつけてみたりするけれど、どうかな?

食べ終わって表に出て、そんなことを口にする。
そうですか?おいしかったですよ
こいつ、味覚は大丈夫か?
何を食べてもおいしいんです
高いものを食べさせるのはよそう、無駄だって、
だって、主食が牛丼だもんなあ。


NS1579_日高屋 四ツ谷店(ラーメン/四ッ谷)

2015-01-29 06:15:51 | 食べ歩き

1/28(水)

日本人にとっては当たり前でも、
外国人には珍しいものはいっぱいある。
ポケットティッシュを街頭で配るなんて、
日本人には当たり前だけれど、外国人には驚きの光景。
しかも、日本人にとっては肌触りが悪いけれど、
わら半紙のようなティッシュを使っている外国人には高品質。
だから、なおさら外国人は驚く。

まあ、とにかく疲れがとれない、
昨日だって早く寝たにも関わらず。
おまけに馬肉ハンバーグを食べたにも関わらず。

てか、馬肉ハンバーグのせいとは言い切れないけれど、
大腸の調子が超低空飛行・・・ひどい下痢に見舞われる。
さすがにちょっと・・・



夜明け直前とは思えないぐらいの暗さ。
道路が濡れているし、いつ降ったんだろ?
てか、まだ降る?

呆れるぐらいに寒いので、ダウンを着て出る。
もちろん富士山が見えるなんて希望すら抱かせない、
暗い雲の下を。



朝から奇跡が起きる。
いつもは富士山にだけ雲がかかっているけれど、
今日は富士山にだけ雲が途切れていた。

何だかいいことがありそうな・・・。

昨日、水道橋から直帰したので、メールの処理。
名古屋のコンペはあまり気に入らないものが1次審査を通過。
いいことではあるんだけれど、どんなもんだか。

そしたら印刷会社の営業さん。
休みだと言っていたのに、何で?
訳が分からんけれど、飯田橋の後半戦の念校を。
一応はきっちり確認する。
そして、クライアントが見たいというので控えをとる。

水道橋の映像案件の構成案を作っていたら、
専務にちょいちょい、と。

名古屋で新たな秘密案件が持ち上がっているらしい。
費用はいくらとか、けっこういろんなことを聞かれるけれど、
部数とかページ数がわからないので、金額の出しようがない。
ただし、制作する会社は大阪だと得体の知れないやり取りになる。
東京の制作会社を使うように変更を求めたり・・・。

打ち合わせが終われば、12時を回っていた。
13時半から厚木の秘密案件の待機なので、
いそいそと新宿通りを四ッ谷へと。
四谷見附を越えて、3週間ぶりの日高屋 四ツ谷店へと。
12時半ぐらいなので、さすがに混んでいると思ったけれど、
意外と並ばずに座れた。



野菜たっぷりタンメン(500円)
キャベツは胃の調子を整えてくれるけれど、
白菜にももやしにも整腸作用はない。
今必要なのは、その整腸作用なんだけれど・・・。

何とか15分前ぐらいには食べ終えて、新宿通りを戻る。
会社の近くのココカラファインに寄って、
嫁さんに頼まれたコンドロイジャーを買おうと・・・

そしたら店内はパニック。
飛び交う言語は猫が怒ったような、ニーハオ的な。
さすがに諦めるて、表に出ると、巨大な観光バス。
中国人ツアーにドラッグストア、
いや、ココカラファインが組み込まれているのだ。
紙おむつの品質はそりゃ中国製の比ではないだろうし。

結果、コンドロイジャーは断念。
ったく、ホントに。


NS1578_仕事馬(洋食/水道橋)

2015-01-28 06:20:26 | 食べ歩き

1/27(火)

昼ごはんは、基本、1人で食べる。
食べたいものを食べたいスピードで食べられるからで、
そもそも自己中だからどうしようもないのだ、
人のペースに合わせるとか、そんな芸当は無理だし。

昨日、開華亭から帰ってきて、
たいしてやることはないので19時には会社を出る。

さすがに早めに寝たけれど、
やはり5時間弱で目が覚める。
なんだか、妙に暖かい朝、いや、まだ夜?



目が覚めた頃にはざざ降りだったけれど、
夜明け前にはさほどでも。



跨線橋に上る頃にはほぼやんでいた。
・・・それはそれで・・・だけれど、
当然、富士山は見えない。

目黒線がおかしな動きだけれど・・・
かなり暖かくなってきていたので、
目黒線に乗る前にマフラーを外す。

会社に着いて、水道橋の動画の構成案を作る。
いや、作り始めただけで、まだ1案も完成しない。
全部で7案にするか、それとも?
まだ、その辺りで逡巡している状態だし。

12時に、1年生とともにまた水道橋へと。
取材は13時半だけれど、その前に昼ごはんを、と。
先週火曜日に見つけた仕事馬へと。

さほど広くない店内はほぼ満席。
男女比は3:7ぐらい?
肉食系女子が増えているのか?



馬肉ハンバーグの炭火グリル(950円)
店名の通り、馬肉を使ったハンバーグだけれど、
しかし、馬肉だからって何?って感じ。
もともと馬肉には特有の臭みはないし、強烈な旨味もない。
牛100%のハンバーグよりは、ぼそぼそとした感じがなく、
しっとり感があるような気はするけれど。

ただ、やたらとコメが多い。
女性にだけつくデザートを1年生が食べ終わっても、
まだ、白米を突いているような状態。

そもそも外でハンバーグを食べることは、あまりない。
これも1年生と一緒だからだったからで、
こんな昼ごはんも悪くはない、何しろ馬肉ハンバーグだし。

だから?


NS1577_開華亭(中華料理/平河町)

2015-01-27 06:02:19 | 食べ歩き

1/26(月)

さて、今日はいつでしょう?
小遊三師匠が大喜利のオープニングの挨拶を、
こんな言葉でよく締める。
もちろん生放送ではない。
年明けの放送だって、年末に収録しているから、
そりゃ、年明け気分はまるでないのも当たり前。
しかし、だ・・・。

昨日も0時前には寝た。
そして4時台に目が覚める。
さすがにもう少しは寝ていたいけれど、
寝られる自信はこれっぽっちもない。

5時までごろごろして起き上がる、
疲労感とともに。



夜明けまで2分ぐらいなのに、
太陽はその気配すら感じさせない。
ホントに晴れる?暖かくなる?



もちろん跨線橋に主張してくれる、
そんな気を使ってくれる山はどこにも。

目黒線はそこそこに混んでいたけれど、
まあ、死ねるほどではない。

会社に着いて、三軒茶屋の初校から念校まで、
どのような変遷をしてきたかをまとめる。
その上で、10時過ぎに営業担当と一緒に三茶へ。

どんな高圧な感じで来るかと思ったら、
意外に低姿勢、すいませんを連発されるし、
来年も引き受けていただけるのであれば・・・
なんて言われるなんて予想もしていなかった。

断りたかったんだけれど、さすがに無理。
ただ、先方が検討するので、
できれば、断ってほしい、ホントに。

しかも、来年は本数が増えるかもしれないとのこと。
絶対にイヤだ、そう思うけれど、
かなりの売上にはなるからねえ、難しいか、営業的には。

会社に戻って、ちょっとだけ仕事をしてから、
新宿通りを渡る。
クリスマスイブに行ったきりの開華亭へと。



肉野菜炒め定食(780円)
どか盛りぶりは相変わらず、肉の量もかなりだけれど、
しかし、店内には閑古鳥が鳴いていたりする。
何だか珍しい光景だけれど、しかし、後から客は来る。
まあ、気にする必要は全くないのだ、この店は。

帰り道、だるさ満点の足を進め、
そして背中にへばりついた痛みと戦う。

さて、今日はいつでしょう?
教えてください、小遊三師匠。
師匠の姿をテレビ見たのは昨日の夕方、
まだ月曜日だゾ、って。



NS1576_トマトソースで2品

2015-01-26 05:44:00 | レシピ

1/25(日)

シリコンブームは終わったのか、
ああ、もちろん生理食塩バックという意味ではなく、
最近、キッチンのアイデア商品的なものを聞かない。
あればいいのに・・・なんてものはまだまだあるのにねえ。

昨夜、早く寝ようとした。
しかし、昼寝のせいなのか、
それともプレッシャーのせいなのか、
うまく寝られずに気付けば4時。
5時過ぎまでは横になっていてもいいか・・・

やるべきことを先に済ませるけれど、
さすがにアイロンは無理。



ホントにキレイなグラデーション。
今日は晴れるのか?

7時半前に家を出る。
かなりの寒さ、手袋とマフラー無しでは無理。



90km先はまだ朝焼けなのか、
オレンジ色に染まった空が富士山を包んでいた。

当たり前だけれど、7時半過ぎの目黒線はがらがら。
もちろん有楽町線も。
会社に着いて、IDを忘れたことに気付く。
インターフォンで呼び出して、営業さんに開けてもらう。

さて、今日は2つのクライアントの秘密案件の社内待機。
見積のチェックや明日の打ち合わせの資料を作ったり、
2時間半なんてあっという間に終わる。
いや、ホントはかなり長い2時間半、
さすがにプレッシャー・・・あと4日、うんざり、ホントに。

13時ぐらいまで働こうと思ったけれど、
まだ11時半だから、ヒルマの朝市に間に合うんじゃない?

いそいそと帰路に着き、大岡山で下りる。
まだ牛乳はあったし、晩ごはんの食材も見つける。

歩いて帰ろうかと思ったけれど、
あまりに背中が痛いので、目黒線に逃げ込む。

家に着いて、すぐに冷蔵庫をのぞくと、
いかん、タマネギがない。
まあ、ネギがあるし、みじん切りにする。
ベーコンをさいの目に切る。



オリーブオイルをひいたフライパンに、
乾燥ニンニクとともに入れて、とろ火で加熱する。

焼き目が着くまで、しっかりと火を入れる。

初めてカゴメのダイスカットトマトパックを使う。
色は薄めのように感じたけれど・・・。



意外と赤身が強く、ダイスカットというよりも、
ミニトマトを半分にしたような、そんな感じ。

オレガノとロースマリー、ローリエで香りをつけ、
固形ブイヨンで味を、フライドオニオンでコクを足す。
ピンクペッパーを加えて、弱火で煮込む。

別のフライパンにオリーブオイルをひき、
舞茸を炒めて、トマトソースの鍋へと。

パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
7分で引き上げて、舞茸を炒めたフライパンへ。
トマトソースを絡めたら完成。



いわゆるポモドーロに近いものだけれど、
さすがにタマネギが入っていないからねえ。

ただ、かなりトマトの味が濃い、
イタリアのトマト缶よりも数段。
ただ、甘みと酸味のバランスはイタリア産の方が・・・
って、慣れだよね、明らかに。

片付けたら、もう16時近かったけれど、
ささっと横になる。
1時間ぐらい寝たら、背中の痛みもかなり楽にはなった。

しかし、それも一瞬のこと、
何だろ?この肩甲骨あたりの痛みは。

昼寝の目覚めとともに、まずはアイロン。
昨日、嫁さんが洗った2枚に。

嫁さんが帰ってくる直前に、
ヒルマで買ってきたものを冷蔵庫から引っ張り出す。



解凍でも塩漬けでもなく、純粋に生の銀鮭。
養殖ではあるけれど。

岩塩をごりごりと細かめに挽き、
白コショウとタイム、ナツメグで香りを足す。
小麦粉を振ってコーティングしたら、
再度、冷蔵庫で休ませる。

キャベツを蒸し焼きにしておいて皿に盛る。
フライパンにオリーブオイルをひき、
無塩バターを加えて、弱めの中火に。

ふつふつとするぐらいをキープする。



銀鮭を放り込んで、さあ、ここから忍耐と努力。
フライパンを傾けて、スプーンですくって銀鮭に。
すると、銀鮭がずるっと落ちてくる。
スプーンで持ち上げ、また油脂をかける。

ムニエル用の鍋ってできないのか?
下に油脂がたまって、シリコン製のスプーンで・・・
てな感じで、フライパンで火傷しないような鍋を作ったら、
売れると思う・・・いや、売れないよな、間違いなく。



昼に作ったトマトソースを回しかければ完成。
硬くはなっていないけれど、ちょっと火を通しすぎたかも。
けっして悪くはないけれど、やはり専用鍋があれば、
誰でももっと楽に作れるんだけど・・・。

いや、だから、誰も作らないって、面倒臭いし。


NS1575_休もう、ホントに。

2015-01-25 06:47:45 | レシピ

1/24(土)

国際民間軍事事業
まったく意味がわからないけれど、
そんな肩書きの日本人が拘束された。
そして、彼を救いにいった日本人も拘束された。
さて、一体、彼らは何をしたいんだろ?
この得体の知れない日本人2人を救い出す意味は?
それを延々垂れ流すテレビの使命は?

誰かが何かを隠そうとしている?
国家安全保障局の準備なのか、
それとも来年度予算にまつわる何かなのか。

いいじゃん、好きで行った人間の生死なんて。
もっと大切なことがあるような気がするんだけれど。

昨日、19時前に会社を出た。
直前、専務に言われた。
ガソリン切れか?
なんて言われるけれど、ガソリンは一昨日に入れた。
ハイオクじゃないとダメか?
いえ、たぶん軽油ぐらいの方が・・・なんて軽口がまだ叩けた。

しかし、背中が痛いし足もだるい。
家に帰って早く寝させてもらうことにした。

しかし、8時間睡眠なんて、それこそ夢のまた夢。
5時間程度で目が覚める。



雲が優位に空を占め、低層に夜明け前の日差しが。

晴れる?ちょっと、そんなことも思う。

しかし・・・
珍しいことに夫婦そろって日曜日に出勤する。
さらに珍しいことに、今週は働き過ぎである。
どこかに出かけようなんて、気すら起きない。

嫁さんのシャツ2枚にオレの3枚、
立っていたくないけれど、朝からアイロンをせっせと。
嫁さんも洗濯機を回し、そして掃除機をかける。

それぐらいでもう11時を過ぎる。
昨夜、嫁さんが野菜スープを作ったので、
その残りを加工すればいいか。

水を追加し、固形ブイヨン1個を入れて加熱する。
チェダーチーズを入れて溶かしたら、牛乳も。
フライドオニオンも加えてコクをプラス。
カレー粉を小さじ1加えて、カレークリームスープに。



フライパンにオリーブオイルを引き、
乾燥ニンニクと唐辛子を少し。
縦半分に切ったソーセージを入れて弱火で。

別の鍋でパスタを茹でるのが面倒臭いので、
ディチェコのカペッリーニを放り込む。
パスタがずんずんスープを吸い込むので、
湯を足して調整する。

ソーセージをスープの鍋に放り込んで撹拌すればおしまい。



もともとのスープとも、スープパスタとも
程遠いものに成り下がる。
ただ、気温は低いままだから、
カレーやクリームで暖まるからいいんだけれど。

後片付けをしてから1階へ。
ソファでうたた寝でもいいけれど、
腰への負担が気になるので、ベッドで熟睡を選ぶ。

嫁さんは年明けにヤマダ電機で発注したシュレッダーで、
昔の郵便物やらをブイーンと。
もちろん、何かを作ろうなんて気を少しもにじみ出さずに。

しょうがないので、10日前に買ったロースハムを解凍する。
厚みが1cmぐらいあるので、1cm幅ぐらいに切り分ける。
青梗菜2株を切り分ける。
ショウガ1片を細切りにする。



フライパンにキャノーラ油をひき、
乾燥ニンニクと唐辛子1/2本、ショウガを。
弱火で加熱して、香りを出す。



ロースハムとしめじを加えて、白コショウを少し。
強火にしてががっと。



青梗菜を放り込んだら、ざっくりと撹拌して、
鶏がらスープの素を少々、醤油をひと回し。
オイスターソースもひと回し。

水溶き片栗粉でまとめて、ごま油で香りを。



青梗菜に味を含ませることは不可能なので、
濃いめのオイスターソースと一緒に食べる。

これだけか?小食だな
嫁さんはそんなことを言いながら、
先週、発注したドミノピザを解凍する。

先週はやたらと食べ過ぎたから、
胃だって休ませた方が・・・


NS1574_ゆで太郎 麹町3丁目店(立喰い蕎麦/麹町)

2015-01-24 17:07:18 | 食べ歩き

1/23 (金)

37.5%
酒であれば、下手すりゃ火がつく、それぐらい。
即死ではないけれど、かなりの酔っぱらいになれることは確実。
ただ、酒であれば、であって、
パーセントで示されるものは、それだけではない。

昨日、まんてんを出て水道橋のクライアントへと。
撮影だけのトップ取材からスタート。
その間に、飯田橋のクライアントでちょっとトラブル、
運送会社側の問題なので、ホッとするけれど。
次いで絵作りが必要な取材と個人の取材。
16時半ぐらいには終わって、17時前に社に戻る。

電話で発注した用紙の発注書をまず切り、
厚木のトラブルの処理を。
飯田橋からの三校を受け取って確認すれば、
1つだけ軽症、あとは無傷なので、明日の戻しに備える。
翌日の八王子への出荷準備をこなして、何とか19時に会社を出る。

雨がやんだ新宿通りを四ッ谷へ、
もう2年ぐらい行っていない直心へと。
あまりいい記憶がないけれど、1年半ぶりの餃子委員会なのである。

800人中300人
つまり37.5%がリストラとなるらしい。
そして集まった4人全員がその対象。
退職金は出るし、職の世話もするらしいけれど、
今の会社に受け入れてもらえる余裕ってある?
そんなことを委員長が口走る。
いやいや、オレの会社にはない、
あと15歳ぐらい若ければ採用できるけれど・・・
てか、そういうことなのだ、現実は。

23時に撤収するまで、やたらと笑ってはいたけれど、
しかし、さすがに気にかかる。
給料も下がっているだろうし、50歳でこの先・・・。

そんなこともあったので、目が覚めたら6時だった。



昨日よりは明るいけれど、どんよりとした雲が一面に。
ただ、暖かいのだ、昨日よりも数段に。



跨線橋から丹沢まではキレイに望めた。
ただ、風がないからなあ、このまま曇りのまま?

今日も戸田に行くので、目黒で山手線に乗り換え、
恵比寿で埼京線に。
今日もスムーズに進み、そして空が青くなり始めた。
荒川を渡るときには、キレイに富士山が見えた。



戸田駅からもキレイな富士山。
しかも暖かいし、風もない。
小春日和のような気候にちょっとほっとする。

今日も改札横でコーヒーを飲みながら、
順調に終わったことを想定したメールを書いておく。

10時過ぎに印刷会社の営業さんと落ち合い、
今日もタクシーで工場へと。
昨日よりもさらに短く、30分で終了する。

戸田駅に着けば、埼京線は行ったばかりで、
17分も待つ。



E5系はやぶさとE6系こまちが連結された新幹線だったり、



デビューしたばかりのE7系が駆け抜けたり、
新幹線をのんびり堪能する。
E7系には乗りたいよなあ、
富山にまた行きたいよなあ。

会社に戻って、まずは厚木の対応を。
14時に同じく戸田から戻ってきた印刷会社の営業さんに、
飯田橋の三校を戻す。
秘密案件のサンプルを届けようと思って、
制作会社に電話すると、今から先輩が行くとのこと。
何という偶然・・・
というか、土曜日に待機するって言っていたよなあ。
先輩に託して、昼ごはんに出る。
もう14時半だし、15時から会議かもしれない。
しょうがない、2ヶ月ぶりのゆで太郎へ。



鳥唐揚げそば(480円)
普通は鳥ではなく、鶏を使うけれど、
鶏肉ではないんだろうか?
いや、普通に鶏肉、鴨肉だったらスゴいんだけれど。
出来合いの唐揚げだから、まあ、普通。
豚天のような失敗はない。

もちろん、いつも通りに蕎麦はまったく減らないし、
時間だってそれなりにかかる。
30%減ぐらいでちょうどいいぐらい・・・
いやはやなんとも