10/5(金)
山崎隆之八段も佐藤天彦名人もこっぴどくやられた、
電王戦で、ponanzaという名のAIに。
計算に関して、人間はコンピュータには勝てない。
というか、人間がコンピュータに勝てることってあるのか?
久しぶりに、もう4年ぶりかな?
サイエンスカフェに参加した。
テーマは『AI」。
しかも、AIと哲学との関係である。
17時半過ぎに会社を出て、神保町へとすたすたと。
いつもの富山房に18時過ぎに到着。
室伏先生、恰幅が良くなった・・・誉め言葉です、はい。
基本はAIの話題だと思っていた。
しかし、あらぬ方向へと進んでいく。
AIに仏教をプログラムしたら?
デカルトやニーチェを・・・
さて困った。
仏教をプログラミングしたらどうなる?
AIは何も反応しなくなるかもしれない。
デカルトを放り込んだら、カメラやマイクを疑いだす、
ホントに正しく世界を感知しているのか?を。
結果、それだけでAIは終ってしまう。
AIに何をプログラミングするのかではなく、
プログラミングさせる科学者に哲学、倫理学を学ばせる、
そっちじゃないの?
ただ、一番不思議に思ったのは、
AIは人間に優ると考えている人が多いこと。
感覚や感情はAIには持てない、とか・・・。
いや、人間だって躾や教育でプログラミングされているからで、
葬式で悲しい表情をしなければならないのは、その結果でしかない。
ただ・・・
AIがテーマだったので、難しすぎて・・・
店長はこう語り始めた。
アボカドのチーズケーキと
イチジクのソースです。
店長の発想にAIは勝てない、
それが今日の発見。
沖縄風
さて、どんなイメージだ?
それがパスタであれば、どうだろ。
スーチカーを使ってペペロンチーノ風?
それにシークァーサーを軽く絞って・・・とか?
あとはチャンプルー的な感じ?
まあ、普通に考えればそうなる。
きしもと食堂を出て、国道58号を海沿いに60kmぐらい、
恩納村に入り、ムーンビーチを通り過ぎた辺り。
Grace 恩納本店
昨年まではGrand Blueという店名だった
アクセサリー屋さん。
嫁さんがブレスレッドが欲しいというので、
ふらっと・・・そんなに悩むか?
島の天気は猫の目のように千変万化、
スコールだったり、晴天だったり、
ここでうかうかしている場合ではない。
15時ぐらいにようやく決定して、
さっさと元来た道を戻る。
雲が優位だけれど、干潮で波も穏やか。
水族館ではなく、本物の美ら海に入るのだ。
慌てて水着に着替えて、1階に駆け下りる。
ルリスズメダイやチョウチョウウオなどなど、
シュノーケルなしで十二分に楽しめる。
このニライビーチはホントに素敵だ。
1時間半ぐらい楽しんで部屋に戻る。
昨日から食べ過ぎで、晩ごはんは軽めにすることにする。
1階のベルデマールに行き、軽食メニューを選ぶ。
石垣牛のハンバーガー(2,100円)
沖縄風である。
いや、沖縄のホテル風というべきか。
とにかくハンバーガーがデカイし、
ポテトの盛りもハンパない。
パテもウマいし、バンズもなかなか。
ホテルで2,100円、舐めてかかるとこうなる、
何度も食らっているのに、まだ失敗する・・・
何をしているんだか。
そうこうしているうちに、陽が落ち始める。
東シナ海へ、いや、正しくは雲に、だけれど、
キレイな夕日が沈んでいく。
無作法だけれど、真っ先にテラスに出たら、
後からぞろぞろと続く・・・小心者どもが。
席に戻ったら、さらに驚かされる。
沖縄風パスタにおきなわ紅豚の網焼きを添えて(2,500円)
量にも驚かされたけれど、驚いたのはそうではない。
沖縄風パスタとはなんだ?そう考えていたけれど、
沖縄そばの麺なのだ、パスタではなく。
そうきたか・・・
紅豚の網焼きもウマいし、味付けもいい塩梅。
しかし、これ、何食目の沖縄そば?
いやはやなんとも
7/7(木)
私のせいか?
嫁さんが当たり前のことを言う。
溶連菌陽性を宣告された先週木曜日、
天気予報は台風1号の接近を告げていた。
日が進んで予報は変わっていく、
どうやら通過している?そんな予報に。
しかし、雲と傘のマークは消えない・・・
さすが嫁さんの雨パワーというか。
4時に起き上がる。
昨日のうちにパッキングはあらかた終わっている。
シャワーを浴びて、せっせと支度を進める。
7時前に家を出て、目黒線で目黒まで、
山手線に乗り換えて、品川で発車寸前の京急に乗り換える。
8時ぐらいには羽田空港に到着、
すぐにチェックインして、ビールをちびちび。
JAL907便
去年と全く同じ便で夏休みに、
いや、台風1号を追いかける旅に出発。
クラスJは確保したけれど、窓側ではない。
離陸してすぐに富士山は見えたけれど、
すぐに熟睡・・・
毎度、思うけれど、クラスJの意味あるか?
那覇手前で着陸待ちで10分ぐらいグルグル。
那覇空港に到着すると台風1号の気配すらない、
青空が広がっていた。
すぐにレンタカー屋さんに連れて行かれ、
さて、今年はどこでそばを食べる?
昨年のとらやでもいいけれど、
嫁さんは御殿山に行きたい、と。
ちょっと遠いけれど、首里方面に向かうことにする・・・
だったら?
カーナビを頼りに進んでいくと、駐車場で難儀する。
その間に売り切れちゃう?何て不安がよぎるけれど。
首里そば
13時ぐらいに売り切れてしまう、
そんな超有名店だったから避けてきたけれど、
まだ営業中、しかも、店の前に行列はない。
ただ、駐車場待ちに店内での待ちで、15分ぐらいは待つ。
沖縄そば 小+じゅーしー(600円)
そばは平打ちっぽいものから細麺まで乱切り。
これが面白い食感で、歯応えはもちろん、
味わいも違うように感じたり。
スープは鰹の風味がかなり、
そして塩もけっこう強いけれど、
そばにはぴったりのような感じ。
じゅーしーは、そばの三枚肉の煮汁を使っているけれど、
かなりさっぱりとした味わい。
確かに行列ができるし、
営業時間内に売り切れ閉店となるのもわかる。
・・・で、御殿山ってどんなんだっけ?
さすがに忘れた、オレはもちろん、
行きたいと主張した嫁さんも・・・
いやはや
7/5(火)
例えば、一品香に行って、
タンメン以外を発注すると後悔する、
間違いなく、誰だって。
それぐらい、タンメン以外のメニューはウマくない。
看板メニューがある、それはいいことだと思うけれど。
昨日の品川ひおきだって、
ホントはマグロぶつ切り丼がイチオシ、
次いでトンちゃん丼なんだと思う。
日高屋だって同じこと。
野菜たっぷりタンメン以外を発注すると、
ひどい目にあう。
ガッツリホルモン定食(620円)
メニュー画像は確かにガッツリ感があったし、
うまそうにも見えた。
しかし、サーブされた現物にはガッツリ感はないし、
出てきたモノから妙な匂いがした。
しかも、蒸し加減が足りないのか、
やたらと歯応えがあって、
咀嚼するのにホントに時間がかかる。
結果、顎が疲れ果てるだけで、少しもウマくない。
やはりタンメンだけだ、一品香以上に、
いやはや
7/4(月)
昨日、熱もノドの痛みもすっかりひいて、
溶連菌を感染させる恐れはなくなった。
しかし、斜め前に1歳児の母がいる。
マスクをしたまま出勤する。
火曜に名古屋に行って以来、ほぼ1週間ぶりに出社。
今日は午後から品川で会社のイベントだから、
4日分の仕事が積み上がったデスクを片付ける。
12時前、余裕綽々で会社を出た、
のんびりビールでも楽しみながら、
プレゼンの練習をするつもりだった。
しかし、思いの外、時間がない、
品川駅構内でささっと済ませるぐらいしか。
寿司屋でつまむ?なんて考えるけれど、
生ものはどうよ?保菌者よ。
店の前には人がそこそこ並んでいる。
時間がないので、結果、品川 ひおきという店に入る。
立ち食いは苦手だけれど、そっちの方が早そうだし。
トンちゃんコロッケ丼(550円)
これが日替わり丼らしい。
トンちゃんとはその名の通り、
豚肉の生姜焼きのようなもので、甘辛く、普通にうまい。
コロッケはまあ普通だけれど、
サクサクとした食感は値段のわりに?かな。
それに漬物は食べ放題だし、
JRの定期券があればなあ・・・
6/28(火)
艮
こんな文字が変換されることにまず驚く。
しかし、これで「うしとら」と読む、
そんなことを知っているのは風水好きぐらい。
北東の方向、つまり、鬼門のこと。
しかし、本当に北東がヤバい方角なんだろうか?
先週の火曜日、目標の結果を知らされた。
つまり、また名古屋と大阪に行け、
そういうことである。
1週間早かったら、出張しなくても済んだのに。
なんて愚痴の一つや二つが出たっておかしくない、
7時15分ぐらいに家を出る。
目黒で山手線に乗り換えて東京駅へと。
のぞみ211号
今日も南西へ、350kmの旅である。
しかも、今日も曇天、
つまらん景色が窓に流れる。
新富士手前、今日は富士山の裾野すら見えない。
てか、ここどこ?って感じ。
10時半ぐらいに名古屋に着き、
中央線で支社へと。
SくんとKで制作会議をまず。
続いて、フィードバックを。
Sくんは問題ないけれど、Kの評価が低いことに驚く。
てか、そもそも妙な目標だったからねえ。
13時ぐらいに2人を連れて昼ごはんへと。
広小路を西へ、今池へと歩く、
Kが肉を食いたい、そう言うからで。
しかし、肉なんてそうそうない。
結果、夏だし、うなぎでも・・・となる。
今池ガスビルを下り、毎度のしら河へと。
しら河のひつまぶし(2,450円)
当然、最初の1膳は普通に食べ、
2膳目でネギやわさび、海苔を。
最後は出汁をかけて・・・だけれど、
Kはいきなり薬味を使う。
愛知の隣の県出身なのに何で?
店の前で2人と別れて、東山線で栄へ。
まだ14時半ぐらいだったけれど、
名古屋栄東急REIホテルはチェックインさせてくれた。
おまけに今日もツインにアップグレード。
いつもいつもお気遣いいただき、ありがとうございます。
ただ、荷物を置いてすぐに出る。
名駅でSさんと打ち合わせに2時間。
次いでAさんと打ち合わせ、というか、
がブリチキンのワイン屋で飲み、
スパークリングワインを2人で2本も。
かなり調子よかったんだけど・・・。
6/24(金)
アクリル製のギラギラした看板に、
同じくアクリル製のメニュー。
マズい中華料理屋の典型というか、
入りたくない店の典型である。
しかし、たまに寄生木に出くわしたりする。
結果、驚くようなことがあったりする。
大阪での高熱でかなり体力の浪費をしたようで、
とにかく19時に帰る頃には、グダグダぶりがハンパない。
23時には寝て、5時近くまで目が覚めない。
今日は嫁さんが少しだけ先に出る。
雨は降っていないけれど、
いつ降り出してもおかしくない、そんな雲行き。
90km先の富士山どころか、
9km先だって望めないぐらい。
目黒線は相変わらずメタメタ。
6月だから、そろそろ空くかと思っていたけれど・・・。
朝イチで大阪からの荷物を受け取り、
そして土曜日のコスプレ床屋の予約をする。
10時からは経営会議、13時半からは営業会議。
合間に16時からの打ち合わせ資料を作る。
そして14時半過ぎに会社を出発する。
有楽町線で3駅、江戸川橋で降り、2番出口から地上へ。
神楽坂の制作会社での打ち合わせ前に昼ごはん・・・
龍朋でチャーハンか?なんて思いながら、
江戸川橋通りを神楽坂というか、
早稲田通りに向かって南下する。
すると、そこに寄生木が生えていた、
びっくりするようなメニューを掲げて。
東昇餃子楼
ちょっと入りたくないような店構え、
しかし、奇妙な自動ドアをくぐってしまう。
それぐらいの・・・ものかぁ?
石焼麻婆豆腐定食(600円)
麻婆豆腐をなぜ石焼きにする?意味不明だけれど、
しかし、麻婆豆腐を食べたかった、
そんなこともあって、寄生木につられてみた。
焼かれた石鍋でぐつぐつとなった麻婆豆腐、
真っ赤だし、やっちまった感いっぱいになる。
しかし、スプーンですくうと、これがびっくり。
唐辛子はかなり控え目、むしろ山椒の痺れがくる。
自分の口が自分のものでなくなる感じになりながら、
麻婆豆腐がさっぱりとした感じになる。
これで600円はかなりのモノ。
ひょんなことにたまには引っかかってもいい、
そんな気になった。
しかし、寄生する木って怖くね?
いやはやなんとも
事態は急変する、
なんの予告も予兆もなく。
そして全てが崩壊し、退散する。
昼ごはんを食べ終えて、西梅田のホテルへと。
昨日、名古屋で行ったイベントの大阪版で、
東京よりも名古屋の方がわかりやすかったけれど、
大阪はそれ以上。
全体的には名古屋かな?
ただ、ここで異変が起こる。
ノドが痛くなり始めた・・・しかも
梅田にいるので、そのままホテルに行くことにする。
ホワイティを抜けて、大阪 東急REIホテルにチェックイン。
シングルで予約したけれど、
ダブルにアップグレードしてくれていた。
そして、事態は急変する。
ノドの痛みが強烈になり、筋肉痛に近い痛みが走る。
皮膚がピリピリ、チクチクとして、悪寒が全身を覆う。
Jくんとの飲むことになっていたけれど、
パスする?なんて思うけれど、断りきれず・・・。
ホテルのすぐ裏、東通りに入り、
とり屋 鶏皮鶏飯という焼き鳥屋に入る。
ポテトサラダ
目玉焼きにソース、海苔・・・
どこからどう見てもポテサラには見えない。
しかし、半熟卵とソースとポテサラの相性はいい、
驚いたことに。
鶏飯
奄美の郷土料理が梅田で食べられる。
いい感じのスープが実にうまい。
しかし、ノドが痛すぎて飲み込むことができない。
ホントに突くだけで部屋に戻る。
かなり発熱し、体感的は39度の手前。
シャワーがチクチクとカラダに痛い。
布団をかぶっても、寒くてどうにもならない。
そのくせ汗まみれになり、寝てるんだか起きているんだか・・・。
もう唾液も飲み込めない状態になり、
確実に39度を超えたと思える体感に、
全てを放り出す。
Jくんに会議リスケ、それ以外に幾つか指示出しメールを。
それだけはなんとかこなして、チェックアウトする。
ちょっと動くだけで、ゼーゼーするし、
口呼吸しかできない。
のぞみ114号
8時30分ののぞみの自由席に乗り込む。
C席が空いていたので、かろうじて。
京都で2人席が空いたので、E席に移動。
エアコンがキツイので上着をかけて、うとうとと。
掛川駅の手前で富士山が見えた。
しかし、またうとうと・・・
新富士では富士山は雲の向こう側。
がっかりだけれど、しかし、オレの体調はそれ以下。
新横浜で降りて、菊名から東横線に乗り換える。
最寄り駅に到着したのは11時20分ぐらい。
かろうじて午前の部に間に合う。
さほど待たずに診察を受け、抗生剤などを処方してもらい、
12時過ぎには帰宅・・・
出発する前、どこにも扁桃腺炎の兆候はなかった・・・
いや、10日前、リンパが腫れて帰ったっけ?
いやいや、それにしては日が経ち過ぎてないか?
ただ、扁桃腺だからね、突然でもおかしくはないけれど・・・
6/16(木)
大丈夫ですか?
Jくんが訝しがる。
そりゃ、オレが肉を食べるというんだから、
わからんこともない・・・かぁ?
昨日、豚カツ屋を出て、近くのホテルへ。
会社のイベントがあるからで、そこで2時間半。
栄に戻って、いつもの名古屋栄東急REIホテルへと。
今日は普通にシングル。
ただ、部屋が広いように感じる。
すぐに名古屋駅へ向かい、Iさんと打ち合わせ。
前回フラれたソロ・ピッツァ・ナポリターナへ。
スパークリングワインを飲みながら、
マルゲリータとサルシッチャ、サラダなどなどをつつく。
風がそこそこあるから、オープンテラスが気持ちいい。
21時ぐらいにホテルに戻り、早めに寝る。
4時34分
夜が明ける手前ぐらいの街、
看板にはまだ火が灯っていた。
のんびりと支度をして、8時前にチェックアウト。
栄から東山線で名古屋駅へと。
のぞみ203号
いつ降り出しもおかしくない空模様、
車窓も当然、面白くはない。
新大阪に着いて、すぐに支社に。
リーダーというあだ名が付いたMくんに辞令を渡し、
こういう役割だから・・・などなどを話し、
すぐに中津に移動。
情報誌の依頼先が東京から大阪の本家に変わったから、
挨拶程度、顔合わせ程度・・・のハズが、
しっかりと打ち合わせ。
課題もクリアになったし、よかったんだけれど。
梅田まではすぐなので、MくんとK次長と
昼ごはんを食べる場所を探しながら歩く。
阪急電車のガード下に足を踏み入れる。
かっぱ横丁の2階に上がる。
同じランチメニューを掲げた店が2軒、
近江牛にひかれて、花殿 梅田茶屋町へと。
座敷に通されて、3人でのんびり。
近江牛の鉄板焼き御膳(1,580円)
近江牛&近江野菜をウリにしている店なので、
とにかく近江牛を食べることにした、ちょっと高いけどね。
確かに、脂のノリもいいし、肉の食感もいい。
一緒に焼いたトマトも甘くてうまい。
ナムルとかき揚げ、豆腐、さらに牛ネックの茶碗蒸し、
そもそも近江野菜のサラダがボウル1杯食べている。
そのサラダをお代わりするつもりだったけれど、
とてもとても・・・。
大丈夫ですか?
Jくんが訝しがる。
肉を食べると言った時もそうだったけれど、
並んだ皿を平らげてからも、そう言われる。
うん、大丈夫、そう思っていたけれど・・・。
6/15(水)
揚げ物を食べることはあまりない。
そして、食べようと思う時は、
たいていの場合、どこかがおかしい時である。
ただ、そんな兆候はどこにも・・・?
4時には起き上がる。
普段はぼへっと吉宗が暴れる姿を見ているけれど、
いそいそ支度を進め、7時半には家を出る。
雨がちらついたけれど、傘は必要ない、その程度。
さすがに目黒線も山手線も空いてはいる。
しかし、乗っている人たちは今からどこへ?
のぞみ13号
ライトが赤い13号、その隣は白。
違いはなんだろ?
曇天の空の下、つまらん車窓を眺める。
新富士手前でも富士山は裾野ぐらいしか見えない。
なんてことだ。
名古屋に到着して、そのままSさんと打ち合わせ。
2時間弱で終わらせて、金山に移動する。
金山駅の北側、アスナル金山で店を物色、
立ち蕎麦屋があって驚く、名古屋で蕎麦?
焼酎屋もあれば、ブリティッシュパブも、ピザもある。
しかし、酔っ払う訳にはいかない。
3階まで回るけれど、結局、1階に降りる。
とんかつ マ・メゾン アスナル金山店
名古屋駅でよく行く、あんかけスパ屋、というか、
名古屋に転勤していた頃、たまに行っていた洋食屋、
その豚カツ専門店というか、ディビジョンというか。
さすがに昼時だから、5分ぐらい待つ。
カウター席でよかったけれど、4人掛けのテーブルへ。
名古屋づくりを1本発注して、のんびり過ごす。
鯵かつとヒレかつ(1,380円)
対馬産のかなりデカい鯵がどーんと。
厚みもかなりあって、味と香りはまさに鯵。
揚げ加減もふっくらといい感じである。
オススメはウスターソースだったけれど、
甘口、辛口それぞれの豚カツソースでも試す。
ただ、岩塩と辛子が一番好きかな?
ヒレは柔らかく、豚らしい味わい。
これには甘口ソースがさすがに合う。
1時間ぐらいかけてのんびり食べる。
もちろん、この時は何も起きてはいなかった訳で・・・。