缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

DoaU153日目_Part1_コンビーフちゃんぷるー

2009-07-31 17:38:34 | レシピ
7/31(金)

7月10日に大塚会をやった。
次回は7月末に・・・と言っていたけれど、
ホントに今日やるらしい。シャレだと思ってたけど。
今日は素直にSRの言うことに従うことに決めている。
死ぬのはイヤだ、しかも唐辛子で。

昼はてきとーである。
もちろん、昨日のように緑のたぬきではないけれど。



沖縄で買ってきたオキハムの「コンビーフハッシュ」。
大塚会メンバーのお土産用が余っているのでコレを使う。

タマネギ半分と椎茸1枚を細切りに、キャベツ2枚はザグ切りに。
フライパンにタマネギとキャベツの芯の部分を入れて炒める。
弱火でしっかり目に炒めたら、強火にし、コンビーフハッシュを。
黒コショウと粉末のカツオだしの素を入れて味を調える。



コンビーフに火が通ったら、というか、ジャガイモが入っているので、
ジャガイモに完全に火が入ったら、キャベツを投入。
最後に、溶き卵をざーっと流し入れれば完成。



ソーメンを入れて、ソーミンチャンプルーでもよかったけれど、
今日はな~んかちゃんぷるーな気分ではないので、
ソーメンは別に食べる。

コンビーフがたまらんのだ。
沖縄ホーメルの缶詰もいいけれど、オキハムもかなりいい。

3週前に大塚にやったけど、ヤツはどうしたかなあ。
そのまま喰うのはやめろ、と無茶振りはしたけれど。

DoaU152日目_Part1_フライドチキン

2009-07-30 23:43:41 | レシピ
7/30(木)

「知は力なり」という言葉で知られるイギリス主義者、
フランシスコ・ベーコンはこうも言った。

「沈黙は愚者たちの美徳である」

前職の子分にYJという愚者がいた。
しかし、コイツには美徳がない、5mmほども。
だから、自分の愚行をべらべらしゃべりまくる。
アホなのでしょうがないけれど、聞いても性癖までベラベラ。

そしてコイツがガキの頃に食べていたのがザリガニである。
喰うか?そんなもの??
ザリガニの寄生虫がアタマに回って、アホになったんじゃね?

しかし、黄金伝説で宮川大輔がキチンと料理していたが、
ザリガニを喰っていた。
コイツも美徳がないのか?いや、それが仕事であって、YJとは違う。

昨日、紹介状をもらってきてしまったので、しょうがないので送付物を整える。
しかしさあ、志望動機を800字で書けってなんだよ。無茶だろ?

そんなんで、昼ごはんは緑のたぬきで終わらせる。
しかし、晩ごはんの準備だけはきちんとする。

昨日、買ってきた手羽元に塩・白コショウ・ナツメグ・タイムを擦り込む。
さらにけっこうな量の塩をごりごりと。
コンソメもふりかけ、おろしニンニクも揉み込んで冷蔵庫へ。

まだ大根が残っているので、皮をむいてからピーラーを取り出す。
フツーに使ってみるけれど、こっちは何?ギザギザがついている。
こっちでやってみるか?とがしがし削ってみると、細切りになる。
おお!毎日が発見だ。
水にさらしておく。

ごま油大さじ1とおろしニンニク、塩、豆板醤小さじ1を混ぜ合わせ、
さらした大根を放り込んで、しっかり撹拌する。



ナムルのような、キムチのような食い物ができあがる。
ごはんにはぴったりだけれど、単品だと死ねるので無理。

付け合わせにはならないので、残りを大根おろしにする。

8時間ほど漬込んだ手羽元を取り出す。
いい感じで脱水してるので、臭みもとれてるはず。
目指すはケンタである。

ビニール袋に薄力粉を入れる。これだけじゃケンタは無理だ。
顆粒コンソメを茶こしでつぶして、加えてみる。
さらにスパイシーな感じ・・・ナツメグと白コショウも少々。
手羽元を放り込んで、がさがさ振りながら、揉み込む。

あとは電子レンジである。
ハイブリット石釜という機能がるので、30分放置する。



色はいい感じ。
味もいい感じ。
食感もいい感じ。
しかし、ちょいと粉っぽい。
やっぱり揚げた方がいいに決まってる。
ケンタは偉大だよなあ、ホントに。

DoaU151日目_Part3_大根のカレー煮

2009-07-29 23:18:48 | レシピ
豚骨世界 大大のあとキミサワに寄る。
手羽元が58円@100gで売っていたので買って帰る。

15時から晩ごはんの支度。
手羽元4本にナツメグと白コショウをふっておく。
鍋にオリーブオイルをひいて、ニンニクスライスを入れ加熱。
香りがたったら、手羽元を放り込んで焼き目を付ける。
白ワインを加えて、アルコールを飛ばしたら、水を加えて強火で煮込む。
灰汁をひいたら、ローリエ2枚を入れて弱火にしてとにかく煮込む。



昨日、煮ておいた大根を半分に切って、煮汁ごと鍋に放り込む。
ニンジン1本を切って、電子レンジで2度加熱する。
タマネギ1/2個を串切りにして、鍋に放り込む。



さて、どんな味にするか・・・
そのまま塩を加えてもうまそうだけれど、うーん。

粒マスタードとヨーグルトを加えて酸味を加える。
さらに、カレー粉とチリパウダーを入れて、カレー味にする。
18時に一度火を止めて、味を入れる。
すでにタマネギは跡形もなく、手羽元もばらばらになっている。
大丈夫か?ちょいと心配になる。

心配は的中する。
再加熱して、皿に盛ると最悪の状態。



手羽元がヤバい・・・
な~んか夜の駅で・・・
いや言うまい。それにしても・・・

オヤジ臭いと思って敬遠してたクローブ、
いや、ホントにハマる。ホントにクセになる。
しかし、ホントのオヤジ臭は嫌いだけど。

DoaU151日目_Part2_豚骨世界 大大(ラーメン/自由が丘)

2009-07-29 16:42:33 | 食べ歩き
どう見てもインパルス堤下だよな。

むかつくばかりの渋谷から東横線に乗る。
自由が丘でこてこてのラーメン屋と言えば、
そりゃ、もう「豚骨世界 大大」である。

ここで調理担当のおにいさんが堤下そっくりなのである。
いや、堤下よりもデカイ。そう、横に。
赤いTシャツがはち切れそうだ。
堤下が背を向ける。その文字を誇示するかのように。

「豚」

死ねる。何だよ、そのバックプリント。
配膳と食器洗いなどをしてるおじさんは「豚」ではない。
どんなシャレだ?

すでに5~6回ぐらい来ていて、あらかた食べ尽くしている。
今日はフツーに「黒マー油らーめん」(700円)にする。
だってつけ麺は麺が250gもあるんだもん。

13時半前ぐらいに入って、先客は2人だけ。
このアホみたいに蒸し暑い中、ラーメンを喰う方がおかしい。
先客2人も、後から来たお客さんも、全員がつけ麺だし。

細麺なので、2分ぐらいで出てくる。



どろどろに近いぐらいの豚骨スープをすする。
口の中が脂でコーティングされる、たった一口で。
すさまじいな、相変わらず。長浜ラーメン並みのくどさ。
マー油は以前よりもかなりニンニク臭が強くなった気がする。
ニンニクは好きなので、改良されたと思いたい。

ただ、堤下が間違えたのかどうかわからないけれど、
元祖一条流だって逃げ出すぐらいの塩辛さ。なんだ?これ?

麺はストレートな細麺。
これがまた、こてこてを絡み上げる。田舎の暴走族以上に執念深く。

トッピングは薄切りチャーシュー3枚、モヤシ、ネギ、細切りメンマ。
特筆すべき物は何もない。

カウンターには、生ニンニク、紅ショウガ、黒コショウ、そして辛野菜漬け。
途中で生ニンニクを絞る。
ただ、マー油がもともと強烈だったので、たいした変化はない。
危険を知りながら、辛い野菜漬けを1枚入れてみる。
やっぱりやめればよかった。唐辛子も塩も強すぎる。
最後は紅ショウガ。これでさっぱりするか?

しかし、全てが塩気を強くしただけでしかなく、
ちょっと食べては水をがぶがぶ飲む。

この店は、入って正面がカウンター、右に給水機。
一番右の席だったから、すぐにセルフの水を補給できるけど、
そうじゃなかったら、食ってる時間より、
水をとりにいく時間の方が長くなっていたハズ。

スープは半分以上残した。
たぶん飲んだ量はスープよりも圧倒的に水の方が多い。

「ラーメンのスープなんて全部飲むもんじゃない」
一条流のオヤジはそう言った。
けれど、ここは一条流じゃない。前島司の店だ。

DoaU151日目_Part1_渋谷

2009-07-29 15:49:30 | 失業生活
7/29(水)

ハローワークは渋谷に行かなければならない。
学生の頃から慣れ親しんだ街であって、
渋谷はけっしてキライな街ではない。
ただ、いつの頃からか、やたらと人が溢れかえるようになり、
しかも今は夏休み。
大型キップで来たとしか思えない、
まさに右も左もわからねえガキがうろうろする。

田舎の道がどうだか知らねえけど、渋谷を3列横隊で歩くな。
邪魔だ。

ハチ公前の駅前交差点辺りで急に立ち止まるな。
別に急いでる訳じゃないけど、邪魔だ、マジで。

東急東横店あたりを徘徊するお年寄りと同じ動きなのだ、ヤツら。

いかんなあ、こうなる前に、ちゃんと就職活動しておけばよかった。
いや、リクナビやらで応募だけしておけば実績は作れるから、
8月に入ったら、そうするか?

うんざりするような田舎者と中国人の間をすり抜けて、
ハローワークに着いたのは11時過ぎ。
検索は空いてたけれど、相談窓口は20人待ちの表示。
てか、開いてる窓口は4つだけ。ハローワークも夏休みか?

おもしろそうな仕事はないけれど、実績を作るために紹介状を1通もらう。

そして、ハローワークを出る。
また田舎者の坩堝に迷い込む。
こてこてのモノを食べたかった。
桂花が一瞬アタマに浮かぶ。
でも田舎臭くなっちまった
本店通りもセンター街もごめんだ。
とっとと自由が丘へ帰ろう。
ココよりはマシだ。

DoaU150日目_Part2_大根ソテー白ワインソース

2009-07-28 23:13:34 | レシピ
エジプトに行った時に、コシャリという食べ物があった。
ライスとショートパスタ(マカロニ)にトマトソースをかける。
フライドオニオンをふりかけて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
日本人的発想ではかなりおかしな食べ物だけれど、
外国人にとって米は野菜なので、おかしなものではない。
しかも、高くても60円ぐらい。
しかも、これがうまいのだ。

リンカーンを見ていたら、ホリケンが恐ろしげなモノを・・・
と思ったら、意外とフツー。
しかし、最後の茶漬けはなんだ?コンソメスープとか?

しかし、あの発想はいいよなあ。
オレ、絶対にあんな無茶な発想はしないもん。

さて、大根である。

3cm弱ぐらいの厚みに大根を切ったら、電子レンジで2度加熱する。
鍋に水を入れて大根を放り込んで、強火で加熱。
沸騰したら灰汁が出る。しかし電子レンジで加熱してるとなぜか出ない。
中火に落としてしばらく火を入れる。
表面が透明になったら、コンソメと塩を加えて弱火にして放置。



弱火で煮つづけ、大根の透明度が増したら、火を止めて放置。
コンソメの味を含ませる。

フライパンに無塩バターを入れて、水気を切った大根を投入。
加えるのはコショウぐらいで、あとはバターの風味で十分。
両面に焼き目がついたら、大根を取り出す。
フライパンに白ワインと粒マスタードを加えて、よく撹拌。
最後に火を止めて、また無塩バター。ざっくり混ぜたら大根にかける。



大根の味はいいんだけれど、もうちょっと柔らかい方がいいか?
まあ、明日も大根を食べなければならない。
ちょいと違うものを考えるか・・・ホリケンにはしないけれど。

DoaU150日目_Part1_カレーつけ麺

2009-07-28 15:20:33 | レシピ
7/28(火)

疑わしきは被告人の利益
これが日本の裁判の考え方である。

一昨日、冷凍させていた「ざるラーメン」を食べて以来、
おなかの調子が最悪に近いのである。
しかし、決定的な証拠はないし、疑わしきは「ざるラーメン」の利益。

今日はつけ麺にしてみる。

まずはゆで卵。
水から茹でていき、沸騰したら1分で火を止める。
そのまま1分待ってから、冷水でしめる。
コップにみりんと醤油大さじ1を混ぜ合わせ、そこへ殻を剥いたゆで卵をどぼん。



先週の宅配野菜でほぼ手つかずの大根をなんとかせんと・・・
なので、大根を3cmぐらいの厚さに切る。
縦に4等分したら、横にも4等分。7mm厚ぐらいの扇が16枚になる。
電子レンジで普通に加熱。さらにもう1回加熱しておく。

冷凍庫からスパムを1枚、椎茸1枚を取り出し、細切りに。

フライパンにサラダ油をひいて、スパムと椎茸を炒める。
スパムに焼き目がついたら、水をどぼどぼくわえて一煮立ち。
煮立ったら弱火におとして、カツオ節粉を大量に加える。
そこへ大根を加えて、ひらすら煮ていく。
大根が透明になったら、カレー粉を小さじ2加える。
ナツメグ、タイム、チリパウダー、クローブをそれぞれ少々。
油揚げも細切りにして放り込んだら、最後におろしニンニク。
とろ火で放置する。



麺は冷凍のまま3分茹でる。
ホントに規定時間で茹で上がるのが不思議だけれど、
流水であらって、氷水でしめる。



大根はいい感じの茹で加減になっているし、味玉もほどよい半熟具合。

しかし、つけ麺だからと味を強めにしたら、
大根がかなりカレー風味。逆に漬け汁はかなり大根風味。
よかったのか、悪かったのか・・・ちいともわかりませぬ。

DoaU149日目_Part2_えん菜のオイスターソース炒め

2009-07-27 21:16:16 | レシピ
ドイツの諺に"Aller Anfang ist schwer."というのがある。
直訳すれば「全ての始まりは難しい」となるけれど、
これが意訳になると「始めるのは容易い」となる。

しかし、えん菜という野菜を目の前に「始めるのは容易い」と言えるか?
見たことも聞いたこともないし、なんだよ?これ?
とりあえず洗って、根に近いあたりを切り落とす。

あれ?空芯菜?

ちょいと辛めに中華風に炒めりゃいいんじゃね?

豚バラ肉2枚を2cm幅ぐらいに切って、ボウルに放り込む。
スタミナ源たれを加えて、オイスターソースをちょっと。
片栗粉、ごま油で味を閉じ込める。

鷹の爪1本を4等分して、サラダ油をひいたフライパンへ。
豚バラ肉を放り込んで、あらかた火が入ったら、取り出す。

えん菜を3等分して、茎の部分をフライパンへ。
続けて、その上、最後に葉っぱの部分を入れる。
鶏ガラスープの素を入れ、水を加える。
沸騰したら、肉を加えて、オイスターソースを加える。
汁気がかなり飛んだら、ごま油を加えて火を止める。



えん菜は、ホントに空芯菜みたいな感じ。
葉の部分はちょっとねばねばした感じだし、味もちょっとクセがある。
豚バラ肉の食感もいいんだけれど・・・
唐辛子がすごいです。4等分は無謀です。
せめて1/2が限界のようです。口がぴりぴりします。まだ痛い。

「始めるのは容易い」は転じれば「終わりは難しい」ということで、
味付けは難しいということですよ、ホント。

DoaU149日目_Part1_五木食品「熊本ラーメン」

2009-07-27 17:37:23 | レシピ
7/27(月)

ビールがピンチになっているので午前中、OKストアに行く。
まとめてわしわし買っていくような安売りスーパーだから、
当然車で行く訳で・・・で駐車場にはベンツやらBMWやらずらり。
世田谷という土地柄といえばそうなのかもしれないけれど、
車とのバランスで言えば、紀伊国屋とかナショナルマーケットとか、
最低でもプレッセぐらいじゃないの?
財布はヴィトン、でも中身は野口英世が数人・・・みたいな
貧乏人の悲哀がにじみ出ている光景は、キライじゃないけどね。

帰ってくれば13時過ぎ・・・。
けっこう前にOKで買ってきた五木の「もっこす屋台風 熊本ラーメン」がそろそろ賞味期限。
簡単だし、これでいいか・・・しかし、トッピングがない。
しょうがないのでゆで卵ぐらいは作る。
あとは、昨日茹でたインゲンと、ああ、冷凍庫にネギがある。
海苔だって、ラーメン屋では立派なトッピングじゃん。

ラーメン自体は簡単である。
鍋に900ccの水をいれ、沸騰したら麺。
3分ぐらいでいい感じになるので、粉末スープと調味油を加えればおしまい。
ただ、麺を茹でているときにぶわっと泡立つので、コレに入れるの?
てな抵抗感はあるけれど、別に湯を沸かしてる訳じゃないので我慢。



せめて卵を半分に切れば、フォトジェニックだったのにねえ。

ただ、五木のラーメンはマジでうまい。
これっぽっちも加工しないで食べるインスタントはここぐらい。
あとは添付のスープすら使わないことだってあるのに、
このラーメンだけは味の濃い物をのせることすらためらうし。
とても2食100円とは思えない。
しかし、今日のOKは売切れ・・・あ~あ

DoaU148日目_Part2_マグロの漬け

2009-07-26 21:14:27 | レシピ
同種間攻撃において相手を殺害してしまうことは
他の生き物には見られない人間ならではの特徴である。
犬が喧嘩したって、しっぽをぴんと立てた方が勝ちで、
それ以上の攻撃はない。人間以外は戦闘終了の合図で終わる。

だからなのかどうかは知らないけれど、スターリンは言った。
「死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ」
彼は、その信念に基づいて、さんざん人を殺した。

暑いという問題だって、人が感じることなので、存在しなければ解決する。
しかし、誰かに殺されたい訳ではないし、自殺する気もない。
自殺する気がない以上、ごはんを食べなければならない。

だから暑いと言いながらも、夕方には買い出しにいく。
キミサワにちょっとよさげなマグロがある。
もちろん安い。1冊480円である。

帰って早々に漬けにする。大さじ4の醤油とみりんで簡単。



18時から漬込み開始。
食べごろは本来は寝る頃だけれど、まあ浅漬けですよ。
ただ1時間半後には、けっこういい感じに変身する。



1冊を喰いきれるとは、とても思えないので、半分ぐらいで許してやる。

漬込みわずか1時間半でもかなりうまい。
わさびと海苔がさらにうまさを引き立てる。

ただ、これだけじゃあねえ、となる訳で、ねばねば丼に変身させる。
オクラを茹でて、薄切りに。マヨネーズと醤油で味を調える。
納豆もしっかりかき混ぜておく。
マグロの漬けも細かくほぐし、わさびを和える。
海苔を料理鋏で細かく切る。

ごはんに海苔をふりかけて、オクラ、納豆、マグロをのせ、
さらに海苔をふりかければ完成。



ぐちゃぐちゃにかき混ぜれば、かなりいい感じ。
とろろ芋がないのが残念だけれど、これで十分。
おくらに加えたマヨネーズがマグロのわさびを緩和してくれるし、
なかなかうまいんじゃねい?