8/31(日)
過ぎたるは猶及ばざるが如し
ここ数年、夏は34度ぐらいあるのが当たり前、
昔のように30度手前にならないものか、
そう思っていたけれど、
なればなったで寒いと感じる訳で・・・。
今日も寒くて目が覚めた。
このまま秋になるのか?
それはそれでいいけれど、
しかしシャツが長袖になるのはなあ、
アイロンかけが面倒くさくなるのがどうにも。
演芸図鑑の落語には間に合わなかったけれど、
しかし、中村メイコ、まだ生きていたんだ・・・。
そしてオレのシャツが2枚、嫁さんのシャツが2枚、
まだ半袖だから楽だけれど。
昨日のアサリのせいなのか、油のせいなのか、
おなかがひどい状態。
鎧武はあの鬱陶しい主人公が死ぬ?的な。
ホントは生きていた、なんだろうけれど。
高速はガラガラだけれど、帰りが怖いので、
さすがに黄色いマーチはお休み。
10時半ぐらい、ぽつり・・・ぽつり・・・
ぐらいの雨の中、家を出る。
半袖Tシャツでは寒過ぎる、最終日と言えど、8月だぞ、8月。
おかしいって、ホントに。
嫁さんがルピシアに行きたいというので、
熊野神社の手前まで進む。
しかし、ルピシア以外の店はまだお休み、
しょうがないのでドラッグストアに行き、
東急ストアとあおばに寄って帰宅すれば12時半。
こんな時間になるなら、ABCマートに行けばよかった。
土鍋を洗って、日本酒50ccと水600ccを。
鶏もも肉を1口大に切り、
ネギ1本の白い部分を5cmぐらいに、緑の部分は斜めに。
椎茸1枚を4等分して放り込み、
弱めの中火で加熱し、20分ぐらい放置する。
チキンラーメン
もちろん、ウォーク・ザ・ワールドの戦利品。
土鍋に放り込んで卵を落とし、1分で火を止める。
熱湯を注ぐだけでは生のままの卵が半熟状態に。
そして、麺の上部にも火が入っている。
しかし、さすがに土鍋。
冷めることなく、チキンラーメンを炒めつける。
ずるずるぐだぐだとなった麺は、
およそチキンラーメンの食感とは程遠い。
そして通常量よりも多い水分を吸いまくり、
途中からホントにキツくなる。
チキンラーメンに土鍋は過ぎたるもの。
やっちまった感一杯な・・・。
羹に懲りて膾を吹く
さすがになますをふーふーと食べたことはない。
ただ、やっちまった!なんてことは山のように。
鳥皮みそ煮があまりに少なかったので、
ごそごそと探していたら、こんな缶詰。
アシストバルール「燻味海鮮アサリ」
カルディで買ったのかな?
アシストバルールという会社はメーカーではなく、
輸入販売しているだけ。
1年前に食べたPESCAMAR「イカのガリシア風」も
この会社が輸入・販売したモノ。
あれもかなりの油だったけれど。
名称 アサリの燻製油漬け
原材料名 アサリ、植物油脂、食塩、調味料(アミノ酸)
※原材料の一部に大豆を含む。
固形料 80g
内容総量 103g
賞味期限 枠外記載(2016.01.20)
保存方法 直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。
原産国名 タイ
輸入者 株式会社アシストバルール
〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2-2-3
化粧箱を開ければ、まあ無愛想な缶詰。
イージーオープン缶をくいっと。
何だ?この呆れるぐらいの量は。
皿にあけてみるとさらに量に圧倒される。
塩加減はちょうどいいけれど、
何しろ油がスゴい。
さすがにコレ単体ではキツい。
ディチェコのカペッリーニを2分弱、
キャベツの浅漬けとともに合わせる。
キャベツでさっぱりとはするけれど・・・。
しかし、食べ過ぎじゃない?
アサリばかりこんなに食べたことなんてない。
大丈夫か?
羹に懲りちゃいそうな、そして膾を吹いちゃいそうな、
いやはや
そもそも缶詰なのだ、そもそもは。
しかし、最近、まともな缶詰を食べていない。
嫁さんが17時過ぎに出かけるので、
今日の晩ごはんは缶詰を2種類ぐらい食べることにする。
昼寝から目覚めて、キャベツの塩揉みぐらいは作るけれど。
ヤマトフーズ「鳥皮みそ煮」
飯田橋の三浦屋で買ってきた。
見たことがなかったので、ついつい手を伸ばした。
●名称:とり皮みそ煮
●原材料名:鶏皮、こんにゃく、みそ、香辛料、
ネギ、澱粉、調理みそ、醤油、チキンブイヨン、
増粘剤(加工澱粉)、調味料(アミノ酸)、酸味料、
(原材料の一部に小麦、乳成分、大豆、鶏肉を含む)
●内容量:130g
●賞味期限:缶ぶたに記載(2017.7.1)
●保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください
●販売者:ヤマトフーズ株式会社 YMT
広島県広島市西区己斐大迫3丁目33-16
呉名物とあるけれど、販売者は広島市。
まあ、そんなことはどうでも。
イージーオープン缶をパッカンと開けると、
およそ鶏皮の姿は見えない。
栄養成分表示:1缶(130g)当たり
エネルギー 328kcal
たんぱく質 76g
脂質 26.9g
炭水化物 11.2g
ナトリウム 732g
食塩相当量 1.9g
皿にあけて、電子レンジで40度まで加熱。
撹拌してから、今度は60度まで加熱する。
鶏皮はどこ?
ちょっと探してしまう。
こういう調理してあるものは普通は内容量に加え、
固形料という欄があったりするけれど、それがない。
鶏皮はあまりないけれど、この味噌はうまい。
ビールのつまみというよりも、ごはんの供的な?
ちょっと失敗?
8/30(土)
宿題に苦労するなんておかしいだろ?
まあ、その通り。
逃げ切れられば何の問題はない。
バカか、お前。そういう意味じゃない
愛知県人の性なのか、嫁さんの性格なのか、
どちらでもいいけれど、夏休みは計画通りに過ごす、
何時には何をして・・・なんて見事なまでに。
たいしたもんだととは思うけれど・・・。
目が覚めたら5時半ぐらい。
さすがによく寝た。
そしてさすがの日高屋効果、
朝から何回トイレに駆け込む?
嫁さんも8時過ぎには起きてくる。
テレビでは、夏休みの宿題がんばれ、なんて。
嫁さんにはその苦労がわからんらしい、
午前中の涼しい時に夏休みの宿題をやってな
しかし、涼しい時間帯を嫁さんは睡眠にあてる。
そろそろサバが旬を迎えるから、
あわよくば松輪に行くか?なんて思ったけれど、
すっきりと断念して、アイロンをかける。
11時過ぎに嫁さんが起きてくるので、
昼ごはんの仕度・・・と言ってもやることなんてない。
昨夜、嫁さんが作ったハッシュドビーフを加工するだけ。
フライパンにオリーブオイルをひいて、
乾燥ニンニクと唐辛子1/2本を。
弱火でじっくりと香りを出す。
タイムをちょっとふって炒める。
しっかりと火を入れたら白ワインを。
強火で沸騰させたら、嫁さんが作ったハッシュドビーフを。
チェダーチーズと牛乳、黒コショウをガリガリと。
ピンクペッパーを加えて、とろ火で煮込む。
ホントはペンネがいいんだけれど、1人前しかない。
しょうがないので、ディチェコのスパゲッティ。
10分弱で引き上げてフライパンへと。
無塩バターを加えて、しっかり絡める。
昨日は甘いだけだったハッシュドビーフを、
なんとかパスタソースへと変身させる。
悪くはないけれど・・・。
そして食後は当たり前のように1階へ。
ベッドで横になると、嫁さんが降りてくる。
午前も午後も・・・
いったい、いつやったんだ?夏休みの宿題を。
いやはやなんとも
8/29(金)
10億円なんて使いきれないよ
バカだな、簡単だ。
宇宙に行くとかさ、足りないぐらいだ、
その程度の金じゃ、全てを経験するには。
まあ、ヤツは脳下垂体でしか生きていないようだけれど。
今日も目が覚めたら暗かった。
雨が降っている訳でもないけれど、
またも雲が優位を占める、そんな1日になりそうな。
今日もスーツで出勤する、
やはり寒いのだ、夏ではない、ホントに。
2日続けて単なる手荷物に成り下がった傘は、
今日は持たずに出る、だって降っていないし。
目黒線も南北線も今日は空いているし、
やはりこうでなくては、通勤は。
会社に着いて、すぐに出力。
昨夜、バカな営業担当がクライアントからの
責了指示を伝えずに、またも帰宅。
ホントにこのバカには呆れ果てて、言葉も出ない。
謝られたってシカト以外に手段がない。
クライアントからの修正点は2か所。
デザイナーさんに伝えて、入行指示を出す。
試算書と情報誌の表紙をチェックしたら、
長い会議のスタート。
総務も経営管理も制作の実情はわかっているようで、
無茶な営業計画のままで制作は大丈夫なのか?と。
しかし、社長だけはわかっていない。
さらに媒体を増やせ、と。
しかし、来月一杯で産休が1人出る。
DM紙が増えるというのに、だ。
とにかくパンク寸前、
1人が3日休めば、もう納期通りに進行できなくなる、
それぐらいの状態なんだけれど、社長はそれがわかっていない。
課長、絶望するだろうなあ、ホントに。
会議が終わって一仕事すれば13時半。
昨日の昼ごはんがほぼ繊維質ゼロなので、
今日はおなかの掃除に日テレ通りを北上、
当然のように日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
ちょっとビックリするぐらいのお客さん。
てか、店員さんが圧倒的に足りない、
丼がいつまでも残っていたり、会計の列が出来たり。
野菜たっぷりタンメン(500円)
今日は奇跡のウマさではないけれど、
野菜の量は相変わらず。
そして、隣にいたのだ、1週間前のバカ4兄弟が。
キモいけれど、アタマのいいヤツがいるらしく、
そいつはもう今年も諦めた、なんて話しをしていた。
キミらも?
脈絡のない話しは飛びまくり、そして言い出す、
10億なんて使いきれないよ
いや、簡単だ、10億なんて1か月もかからずに浪費できる。
そして、続くのはまたナンパ話、
ホントにたまには大脳を使え、
脳下垂体ばかりじゃなく。
8/28(木)
直帰?ダメですよ
でもさ、もう時間的にいいじゃん、
そう抵抗してみる。
校了紙をさばいてもらわないと
こき使うよなあ、ホントに。
目が覚めたら4時だった。
暗く、寒い朝だった。
もう薄物の羽毛布団では対応できない。
しかし、来週にはまた暑くなる、
そう天気予報は告げていた。
あと何日かの辛抱か・・・
ただ、昨日からノドが痛いのだ。
1日だけでも休めればいいんだけど、
それすらも出来ない、どうなっているんだか。
唯一、目黒線が空いていることが救い・・・
だけれど、白金高輪で南北線が目の前でするすと逃げていく。
1本後の電車に乗っても同じという結果、
久しぶりに暑苦しい電車に押し込まれる。
ああ、ホントに
昨夜、デザイナーから平塚案件の5校が上がってきた。
会社に着いて、すぐに出力し、確認してから営業へ。
試算書を何件かチェックしてから、
今やっている情報誌の一番面倒くさいパートをチェック。
途中、アレを見ろ、コレを見ろ、って、そっちが面倒くさい。
何とか片付けて12時45分、
制作担当と営業担当と一緒に会社を出る。
四ッ谷から中央線で国分寺に出て、
もう10か月ぶりの鷹の台へと。
14時にクライアントに来年度の説明を。
制作担当が話すとやっぱりヘタだけれど、
とりあえず、そのまま話させる、
後から補足をすればいいだけだから。
とりあえず、今回はプレゼンだけで、結果は2週間後。
ほぼ出来レース、そう聞いていたけれど、
感触はビミョー。
15時過ぎにクライアントの元を去り、
鷹の台周辺で探すけれど、開いてない、当然。
国分寺に移動して、マルイの9階まで上がる。
制作担当は女子だけれど、ガッツリ系をご所望。
ぐるっと1周して、いらかという和食屋に決定する。
時間は既に16時。
いったい何ごはん?という気がするけれど、
普通のおばちゃん2人連れやら、
冷酒をくいっとやっている人やら。
牛鍋定食(2,105円)
ガッツリを通り越して、ゴッツリな感じ。
牛鍋はかなり醤油が強いから、
麩と豆腐は死ねるぐらいのモノ。
白菜はほぼないし・・・ああ、すき焼きではないか。
かなり満腹にはなったけれど、
2人分で税込み4,500円ぐらい。
まあ、働け、いや、働いているからね。
17時近くの中央線に乗る。
会社に着いたら18時?もう直帰してもいい時間?
ダメですよ、校了紙をさばいてもらわないと
2,000円の昼ごはんを食べさせたって変わらない、
年寄りを労れよ、ホントに。
会社に戻ると、校了どころではない。
印刷会社に依頼した組版が遅れているらしい。
で、オレ?
印刷会社に電話して、巻きを入れろ、と。
こき使うよなあ、ホントに。
8/27(水)
去年の今頃って、汗だらだらで起きてましたよね
確かにそんな気がする。
今年は汗まみれで起きたこともないし、
日中だって、強烈に汗をかいたわけもない。
しかし、ホントはどうなんだろ?
目が覚めたらホントに寒かった。
5時だからまだ日も出ていない・・・
というか、雨が降っていて、強烈に寒い。
長袖シャツはアイロンをかけるのが面倒くさいので、
半袖シャツにスーツという姿でも、まだちょっと寒いぐらい。
会社に着いて、まず、情報誌のトビラ類をチェックする。
かなりあるけれど、見やすくわかりやすい、
それで十分なので、さっさと確認する。
それから、昨日、クライアントから戻ってきた、
平塚案件の4校を出力すると、呆れるような朱字。
挙げ句、やってきた営業担当が言うのだ、
6校まで確認したい、と。
ふざけるな、たった6ページのリーフレットに6校?
ならば、今の4校をしっかりとチェックさせろ、
そう言って追い返す。
ホントにバカだ、このクライアントは。
内部で意思統一が出来ていないから、
Aさんが入れろといった文言を、
Bさんが削除しろといい・・・、
もうメタメタである。
情報誌の違うゲラが出てくるので、その処理を。
本来12時に秘密案件の作成者との打ち合わせがあるけれど、
前の打ち合わせが長引いていて、12時半過ぎにようやく。
クライアントの代わりになぜか応える、
たぶんこういうことじゃないですか?と。
それが終われば、もう13時半。
上着を羽織って、さらに折畳み傘を持って表に出る。
昨日とは違って今日は普通に時間があるので、
平河町へと、開華亭へと。
意外と空いていてちょっと驚く。
焼肉定食(780円)
ココのところ、ヘルシーすぎたので、
動物性たんぱく質を入れてみたかっただけ。
モヤシとタマネギがいつも通り山盛りだけれど、
いつもと違って味付けが薄めで、
食べやすいことこの上ない。
冷たいモノを食べても汗をかくのに、
今日はまったく出ない。
やっぱり今年は寒い・・・去年は?
いや、去年の今日も寒かった。
人の記憶なんて、喉元過ぎればだよなあ。
8/26(火)
傘を持っていかなかった日に限って雨に降られる
人生、だいたいにおいて裏目に出る。
そして、失敗はたいていの場合、連続する。
何でこんなにうまくいかないんだ?
そんなことを考えたって無駄無駄。
うまくいかないように出来ているんだから、
人生というものは。
目が覚めたら、暗かったし、寒かった、
掛け布団をたぐり寄せるほどに。
上着を羽織るほどではないけれど、
それぐらいの気温。
目黒線は気まぐれである、
武蔵小山までは混んでいたけど、
そこから先は楽チン。
まあ、とにかく高校生が戻ってくる9月以降か?
会社に着くと請求書の承認が待っていた。
ささっとこなしてから、秘密の小部屋にこもる。
10時に飯田橋の秘密案件を入稿するので、その準備。
1時間ぐらいかけて着実に入稿して、
自席に戻れば情報誌のゲラを見ろ、とのこと。
コレがやたらと細かい表組・・・老眼にはホントにキツい。
だからたった4ページをチェックするのに2時間もかかる。
13時半から会議なので・・・またゆで太郎かあ。
ホントに続く時には続く。
何でこんなにうまくいかないんだ?
なんて考えるまでもない。
もり+コロッケ(350円)
前回、ざるの食べづらさに辟易したから、
もりに戻してみた。
ただ、温かい蕎麦を頼んでいる人が多かった。
外気温が低いせいだけれど、このまま夏が終わる?
ココで季節の変化を知るなんて・・・
昨日、タンメンを食べておいてホントによかった。
明日はもう少しマシなモノを食べたい・・・
無駄とは思いたくないんだけれど。
8/25(月)
奇跡なんてそうそう起きない。
めったやたらと起きていたら、
それは日常であって、奇跡でも何でもない。
昨日、家に帰ってきて、1時間ぐらい昼寝。
とにかくよく寝た、ホントに。
夜も早く寝たけれど、目が覚めたら5時。
寝てばかりの週末だったからか、
カラダはまだまだ軽い。
湿度は高いけれど、気温が低い。
上着が必要だった?いやいや。
目黒線はけっこう混みはじめた、
コレが通常なのか?いやいや。
金曜日の夜、デザイナーさんから
平塚案件の4校が送られてきた。
一応は見るけれど、どんな朱字を入れたのか・・・
会社に着いてすぐに出力、3校の戻しと付き合わせる。
オレの転記漏れがあったり、修正漏れがあったり・・・
さっさと終わらせて、秘密の小部屋にこもる。
明日、飯田橋の入稿なので、その確認。
1時間ぐらいこもっていたら、
デザイナーさんから修正が来る。
自席に戻って、確認をしてからクライアントへ送付。
今まで営業担当から送付させていたけれど、
任せていたら、遅くなるし迷惑もかける。
自分でやった方が数段マシ。
情報誌のゲラをちょっと見る。
このパートって何をチェックするんだっけ?
それを思い出したところで13時半過ぎ。
昨日の動物性たんぱく質&揚げ油三昧に辟易。
日テレ通りを北上して、おなかの掃除のための
いつもの日高屋 市ヶ谷八幡町店へと。
野菜たっぷりタンメン(500円)
野菜に火が入りすぎていたり、
スープが濃すぎたり薄すぎたり、
チェーン店なのに味が一定しない。
それがよくも悪くも日高屋かもしれない。
ただ、今日は全てがいい方向でまとまる。
野菜はシャキシャキとしたいい食感だし、
スープのコクも塩加減もちょうどいい。
どんな奇跡が起きたのか、さっぱりわからんけれど、
これが日常化したら・・・
いや、日高屋ではなくなるか?
いやはやなんとも
Thank goodness!
本来であれば、It's Fridayだけれど、
残念ながら、It's Sundayなのだ、今日は。
しかし、やった!
それは金曜日じゃなくたってある。
意味はいろいろだけれどね。
葛西臨海水族園を出て駐車場に戻る。
何を食べるか?なんてことを話しながら。
酸辣湯かな?
えっ、麺はなくていいのか?
天津麺でもいいぞ
中華街にでも行くか?いやいや。
駐車場から黄色いマーチを引っ張りだして、
今度は湾岸道路を右折して、舞浜大橋を渡って千葉に入る。
すぐに左折してぐるっと。
舞浜駅前を通過して、またもイクスピアリへと。
確かに酸辣湯麺も喰えるけど・・・。
とりあえず、4階まで上がってみる。
今半もあれば、地ビール屋もある、
そば屋に寿司屋・・・どれも今イチ?
そう思って2階まで下ってみる。
クア・アイナでハンバーガーでも食べるか?
そんなことを考えて。
しかし、驚きの大行列・・・
青龍門にも店の外まで人が溢れている。
しょうがないので4階に戻る。
バーガーな気分になっているので、今半もパス。
T.G.I.FRiDAY'S イクスピアリ店
いわゆるアメリカンダイナー的な店。
まったく並ばずに待たずに入れる。
ダイナー気分ならカウンターでもよかったけれど、
ちょっと疲れていたので、テーブル席にしてもらう。
生ビールのL(950円)をちびちびやりながら待つ。
フライデーズオニオンリング(490円)
フルサイズは無理だと思ってハーフサイズにした。
もちろんケチャップは必須、意外とマスタードもいい。
ただ、これがけっこう効くのだ、胃に。
フィッシュ&チップス(990円)
アメリカンダイナーということを全く考えていなかった。
長さ10cm厚さ3cmぐらいの白身魚のフライが5ピース。
1ピースならウマいと思ったけれど、
さすがに多過ぎだ、油が。
しかも、チップスはざく切りのポテトだと思ったら、
シューストリング上のフライドポテト。
コレが実に油をきっちり吸って、かなりの胸焼け。
ジャックダニエルズバーガー(1,690円)
当然のようにフライドポテトが添えられ、
見た瞬間にギブアップしたくなる。
ジャックダニエルズソースなるものを絡めて、
パテを焼き、そして別添えでも。
しかし、コレがなんだかさっぱりわからない。
奈良漬けを限界まで甘くしたような?
コカコーラを煮詰めたような?
とにかくこんなモノをかけて喰う気になれない。
ビーフパテにモツァレラかな?チーズにトマト、
ベーコンとレタスが地層をなす。
ビーフパテはとにかく肉。
この程度ならジャックダニエルズソースも気にならないし、
ウマいのだ、このパテは。
ベーコンのコクとトマトのさっぱり感もいいし。
ただ、バンズはかなり甘め。
そして何より食い過ぎた。
やった!そういいたいけれど、
やっちまったな!そっちだよなあ、
いやはや