7/31(火)
向き不向きで言えば営業には向いていない。
間違いなくネタバラしをしてしまう、原価的なことだったり。
ただ、それに気付いていない人がどれほど多い事か。
明らかに餃子臭を漂わせながら現れる人もいたし、
そもそも営業案件を見失ってしまう人もいたり・・・。
2週ぶりの定例の連絡会である。
アホみたいなことでもめる、
原価にしなければ問題のないここ、
その程度の事で何を言い合う?わからん。
明日から新人君が来るので、その席の相談・・・
てか、オレも新人ですけれど。
なぜか13時半からの来客に立ち会う事になる。
ちょうど昼ごはんを食べている、そんな時間だけれど、
まあ、いいか、30分程度で終わるだろうし。
しかし、コレがまた。
何を売り込みたいのかわからんし、
しかも、聞いても単価もわからん状態。
あのさあ、何をしにきたんだ?
挙げ句、余計な商材をアレやコレや・・・。
たぶん、オレ以上だ、営業に向いてないところは。
早よ、帰れ、そう念じるけれど、鈍感なのか、
いや、鈍いフリをしているのかもしれないけれど、
どっかり居座る事1時間・・・はあ。
結局、もっとも行きたかった店はお昼の部は終了。
昨日、見たジョニーヌードルだって、そろそろ終了なぐらい?
14時半過ぎだからひょっとしてと思うけれど、
めん徳つじ田にはアホみたいな行列、そこまでして食べるもの?
首を傾げながらちょっと戻る。
日高屋
新宿で食べて以来、もう5か月ぶり。
ただ、働きはじめてからまだ2週間では来たくはなかった、
切り札のような所だから・・・もちろん味覚的にではなく、
単なる繊維摂取のためという意味で。
恐ろしいまでに営業スマイルを作れない、
たぶん日本国籍ではない女性に、ココに座れ、と。
気付いていなかったけれど、どうやら地下もあるらしい。
そっちに行きたかったなあ、なんて後から気付いたんだけれど。
すぐに出てくると思ったけれど、なぜに10分も?
タンメン(490円)
新宿のムハンマドくんはやはり無茶だったらしい、
たいして塩っぱくはないスープに新鮮な驚き。
後は何も変わらない。
平打ちの多加水麺も。
しかし、ムハンマドくんがいないだけで、こんなに違うとは。
向き不向きは誰にだってある。
7/30(月)
沢田研二、いい面の皮ですよね
意味はわからんけれど、まあ言わんとすることはわかる。
いっそ勝手に組ませて、5分後にビデオで判定すればいいのだ、
そうすれば、勝った!えっ?勝ってなかった?はい?
的なモチベーション分断、続けられるのか?選手は。
とにかくレフェリーの質が悪すぎるのだ、柔道は。
てか、もうレスリングとの違いがわからん。
出なきゃいいのに、日本は。
昨夜、柔道を見ていて、さすがに呆れた。
てか、負けたと思って、寝ちゃったのだ。
しかし、目が覚めたら、判定のやり直しで勝っていた。
なんだろね?
今日は親分が休みなので、恐ろしいまでに静かな職場。
見積り金額をチェックするけれど、質問しなければならない人間、
聞く事ができる人間2人が直行で不在・・・
しょうがないので媒体資料のラフを作る事にする。
明らかにおかしいのだ今の会社案内は。
だから、そんなことをしてみたりするけれど・・・。
13時過ぎに会社を出る。
さて、どこに行くか?
呆れるぐらいまでに暑い、しかし、南風は気持ちがいい、
もちろん日陰で、という注釈つきだけれど。
近所のラーメン屋ローラーを続けると決断する。
紀尾井町交差点を東に進む。
ソラノイロ
食べログでは一番人気のラーメン屋。
13時過ぎだけれど、行列はない。
めん徳つじ田は店の前に5人ぐらい並んでいたけれど。
店の外に食券機、しかし、これが5,000円札は使えない。
店外に出すなら1万円札でも使えるようにしないと、
行列ができていたらどうなるんだろ?
店内はカウンター以外にテーブル席も10席以上。
つじ田にはテーブル席はないだろうから、その差かな?
店内はかなり暑い、しかし、暑そうなカウンターへと。
扇子でばたばたと扇ぎながら5分ぐらい待つ。
中華ソバ(750円)
本来はニンジンを使ったベジソバが人気らしい。
しかし、甘過ぎるだろ?この暑いんだから、パスしたい。
スープのベースが何だかわからない、
鶏ガラとカツオ、野菜なのかな?
渾然一体となっているのはいいスープだけれど、
ただ、それをぶち壊すぐらいに醤油がキツい。
夏だし、悪くはないけれど、それにしても。
麺は細麺、ぼそぼとした感じの食感。
醤油が強いから小麦がどうのではないけれど。
ベジソバでも同じなのかな?
だったら、さらに負けちゃうような感じ。
かなり太目のメンマは味付けも濃い目。
ただ、炊き加減にはムラがある。
こっちは柔らかいけれど、反対側はごりごりとしていたり。
ロースとバラ、2種類の部位を使ったチャーシューは、
茹で加減はいいけれど、その分、脂がキツいことも確か。
バラにはちょっと向いていない仕上げ、
味も付けていないから。
まあ、微妙だけれど、ベジソバは食べるかな?
一応、イチオシみたいだし。
そのまま通りを東へ2ブロック。
ジョニーヌードル
月曜日はトッピング1品無料らしい、
それ以外にも大盛りやごはんの値引きやら・・・
マンデージョニーはスゴいらしい。
半蔵門駅の出口の辺りまで進む。
IBUKI つけ麺DINNING
階段を上がった突き当たりにあるつけ麺屋。
この2軒はそのうちに来る、間違いなく。
もちろん食べるのは、柔道のレフェリー並のバカ舌だけれど。
7/29(日)
大儀見、旧姓中里が・・・
直前に解説者が中里と口走ってしまった解説者にフォロー、
さすがにNHKアナウンサー、うまいね、なんて思う。
しかし、後半・・・
中里!
そう絶叫したのはNHKアナウンサー。
まあ、オフィシャルブログだって中里のまんま・・・。
オリンピックは好きである。
拝金主義と言われようとなんだろうと、
世界最高のプレーが見られるから、それだけ。
まあ、お祭りだ、見る阿呆でいいのだ。
今日も演芸図鑑からスタート。
6時からはテレ朝へ・・・なぜに仮面ライダーフォーゼから?
オリンピックのダイジェストなのでNHKへと。
柔道の結果を知り、そして内村航平と北島康介の不調を知る。
そして、また耳にする、
大儀見、旧姓中里が・・・
嫁さんがへたれているので、遊びに行くのは諦めて、
3週間ぶりのOKストアへと。
何だか身持ちが悪いぐらいに空いている、
道も、レジも。
昨日、嫁さんがイタリア人シェフに料理を習ってきた。
生パスタ生地をお土産で持って帰ってきた。
なので、昨日作ったトマトソースでパスタ。
ただ、デュラムセモリナでもなんでもないので、
強烈な歯ごたえ、ガム並の歯ごたえのうどんのような。
なんだろね?ホントに。
午後、のんびり休む。
伊坂幸太郎「モダンタイムス」の前作「魔王」を読みながら。
OKストアで晩ごはんの食材を買ってこなかった。
夕方、自由が丘に出るだろう、なんて思っていたから。
しかし、高温注意報が出るぐらいの街に何を好き好んで?
唐津くん煙工房「パプリカリヨナー」
届いてからまだ半月だけれど、もう賞味期限。
そのままではあまりウマくなかったので、
縦に切って、グレープシードオイルでしっかりと。
ニンニク、シメジ、タマネギ、ピーマン、ズッキーニ、
グレープシードオイルでしっかりと蒸し焼きにする。
プチトマトを放り込んでから、まだ残っていたトマトソースを。
あまり味を付けなかったけれど、
パプリカリヨナーの味が強烈なので、
ちょどいいぐらいの感じ。
で、リヨナーって?
リヨネーズだよね?ホントは。
もちろん旧姓ではない、誤謬、そんだけ。
7/28(土)
あんたの遠赤外線できる?
自由が丘の街でおばあちゃん2人がそんなことを口走る。
耳を疑う、真夏にそんなことを言うとは・・・
しかし、手にしているのはセラミックヒーターではない、
ガラケーである。
赤外線通信のことだと気付くのに数秒。
たぶん膝には遠赤効果のサポーターがあるんだろうし。
耳慣れたものがつい口に出ちゃうのはしょうがない、
そんな錯誤は日常茶飯事。
昨日、ぐたぐたになって寝たけれど、目が覚めれば5時。
やはり暑いのだ、熱帯夜が日常茶飯事だし。
テレビを点けるとオリンピック、ロンドン大会の開会式をOA中。
イギリスってそうだよねえ、ロックだよねえ、
ミック・ジャガーがVTRで少しだけ怒鳴る、
I can't get no satisfaction!
たぶん、この放送を見ている人間が感じていることを代弁するかのように。
モハメド・アリは何なんだろ?また出てきたけれど。
ポール・マッカートニーがヘイ・ジュードを歌うにいたって、
ああ、と意図に気付いてうんざりする。
まだ1か月しか経っていないけれど、うんざりしているので、
コスプレ床屋へと。
9時ちょっと前に着くけれど、もう5人以上が待っている。
10時半ぐらいには・・・
汗をかきながら家に戻って、そして1時間後にまた自由が丘?
ありえないので、1時間半、読書に励む。
伊坂幸太郎「モダンタイムス」
マリアビートルもそうだったけれど、
さすがにご都合主義、調和の度合いがあまりに過ぎる。
イラつくことが多くなってきたということは、
彼の作品はもう読まなくてもいいかもしれない。
1cmぐらい切って適度に整えてもらう。
混んでるんだからいいだろうに、ハンドマッサージは必須らしい。
表に出るとダンドールの中に入ったのかと思うような灼熱。
自由が丘駅前を歩く女の子たちは顔を上気させているし、
どうかしているとしか思えない、そんな街。
ちなみにタンドリー窯は間違い。
遠赤外線的な?タンドール、それだけで窯だし。
ドラッグストア、カルディ、あおばと回って帰宅する。
何だか油っこい物を食べたかったけれど、
歩いている間に、うんざりした、揚げ物は無理だ。
ニンニク1片をみじん切りに、タマネギ1個を粗みじんに。
ベーコンも粗みじん切りにする。
鍋にグレープシードオイルをひいて、ニンニクと唐辛子1/2本を。
とろ火でじっくりと香りを出す。
ベーコンを放り込んだら、蓋をして蒸し焼きに。
しっかりと火を入れる。
タマネギを放り込んでざっくりと油を回したら、
また蓋をして蒸し焼きに。
タマネギからしっかりと甘みを出したら、トマト缶を。
同量の水を加え、ローリエ、ローズマリーを。
さらに赤ワインをちょっと加えて中火でぐつぐつと。
加えた水分を飛ばすぐらいまで煮詰める。
パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
8分間茹でる間に追加。
グレープシードオイルをひいて乾燥ニンニクを。
ベーコンの切れ端を放り込んで弱火で炒める。
茹で上がったパスタを放り込んで、トマトソースを。
しっかりと絡める。
久しぶりに料理をしたような気がする。
気のせいではないし、もちろん遠赤外線でもない。
7/27(金)
鞭を打ってください
およそドMぐらいしか口にはしない、
普通に考えると、だけれど。
しかし、意外と耳にするのだ、鞭打て、という言葉を。
横浜に直行した後、得体の知れないチャンポンもどきを食べ、
その後は会議と打ち合わせ、そしてまた打ち合わせ・・・
自分の席に座っていたのは1時間もいなかったぐらい。
さすがに疲れる、そんなことばかりだと。
おまけに昨日は猛暑日・・・ああ、ぐだぐだ。
当然のように熱帯夜、4時には暑くて目が覚める。
疲れているんだけれど。
初めて知った、朝会なるものがあることを、
そしてそれが今日だということを。
おまけに、最初は新入社員の挨拶からだ、と。
で、言っちまった、
ご指導ご鞭撻を
鞭打って罰してくれ?
いつからドMに成り下がった?
ああ、あほらし。
それが終わると、またも会議。
ちょっとムカつく事を発注先が口にするけれど、
今日はまあ無罪放免としてやる。
次に同じようなことを言ったら出禁だ、確実に。
午後の会議まで1時間ちょっと。
さっさと昼ごはんを食べなければ。
表に出ると今日も35度?それぐらいの暑さ。
ああ、死ねるなあ、そう思いながら新宿通りを西へ、
直射日光をもろに浴びながら、歩く・・・ドMか?オレは。
横浜家系ラーメン 港家
食べログではあまり評判が良くない。
しかし、このエリアで一番評価が高いのは、
めん徳二代目つじ田なのである。
あんなラーメン、いや、つけ麺、うまくもなんともない。
いや、食べログだからしょうがない、
なにしろ二郎や天下一品が好きな人たちの集合体なのだから。
入って左手に食券機、12時半の店内には9割ぐらいのお客さん。
オレの食券には199の印字・・・20席ぐらいの店内が5周?
ホントか?
5分もかからずに出てくる。
醤油 並 ラーメン(680円)
週替わりで無料のトッピングがあり、それが今週は味玉。
味玉には見えないし、そもそもデフォルトで鶉の卵。
見た目は、どうなのよ、コレ。
田中とまでは言わないけれど、かなりバランスの悪い男にしか見えない。
スープはかなり豚骨然としたモノ。
ちょっとざらついた感じは、まさに骨。
ただし、化調っぽさも当然、それが家系というものでしょ?
ただ、ちょっと首をひねる、
こんなにどろっとしたスープがキライなんて。
一貫性がないよなあ、連中。
麺は家系にしては細めかな?
まあ、太けりゃいい的なあのサイトのアホよりは・・・。
さほど大きくない丼にどっしりと詰め込まれた麺は、
それでもかなりの食べごたえ・・・ある意味、鞭?
てか、この猛暑で家系ラーメンを喰う事がドMだって。
午後はそのまま会議とブレスト・・・
今日もデスクにいなかった、そんな1日、いや2日。
7/26(木)
新宿時代、まるしんで食べたチャンポンはいかにも残念だったし、
山田屋という中華料理屋のそれだって、あんまりだった。
チャンポンという食べ物はホントに難しい。
長崎に行ったことはないけれど、たぶんこんなんではない、
そう思う店ばかり。
朝、のんびりしている気配を察した訳ではないのに、
卵を焼いてくれい
嫁さんがそう口走るので、
フライドオニオンとパセリでオムレツを焼く。
こんなことができるのも、今日は直行、
10時に金沢八景に行けばいいから、のんびりなのだ。
ただ、のんびりできても、初めてのクライアント、
上着にネクタイ・・・ああ、死ねる。
おまけに本来は行く予定はなかったけれど、
明日、行って
昨日、上司が突然にそう言ったのだ、名古屋との違いを知れい!と。
やたらと暑いけれど、しかし、それでも海が近いから、それなりの風。
実家の近くは東京よりはしのぎやすいかもしれない。
1対5という圧迫打ち合わせを終えて麹町に戻れば12時40分。
帰社前にコンビニに寄る1人、蕎麦を食べる3人。
オレだけだ、とにもかくにもバッグを起きたい、
汗を拭きたい、そう思ったのは。
上司にちょっと報告してから外に出る。
この辺りにラーメン屋がなかったっけ・・・
なんて、おぼろげな記憶を頼りに、南側を。
ないよ、どこだ?
ちょっとよさげな寿司屋があるけれど、このアホみたい暑さで生もの?
らーめん上々の帰り道に見た刀削麺屋はラーメン屋?
それとも弁当屋?意味がわからん行列に辟易。
寿司屋に戻るか?
長崎飯店 麹町店
チャンポン、そして皿うどんという単語にひかれて階段を下りる。
13時15分過ぎの店内には閑古鳥、
かなり無謀な配置のテーブルと椅子が呼んでいる。
うまそうな気配は閑古鳥がついばんでいった?
長崎チャンポン(850円)
べちゃっとした白菜、いやキャベツとモヤシ、
カマボコ、アサリを素人並の炒め方でトッピング。
イヤだなあ、この見た目。
スープはいかにもな化調風味なもの。
スープと麺とトッピングと全てが別鍋、
チャンポンの王道的な作り方はしていないかもしれない。
ここでようやく箸を・・・
あれ?この箸袋、見たぞ。
ああ、渋谷の、ビックカメラの裏の・・・、
ああ、チェーン店だったのか、がっかりだよなあ。
ただ、そうは言っても、牡蠣が入っていたり、
それなりだったハズ。
しかし、麹町店のこれはどう?
ピンクの気味の悪いカマボコだらけ。
肉も魚介もなにもない。
やっぱりチャンポンって。
7/25(水)
食生活が無茶苦茶である。
昨日は何食だった?
汐そばを食べて何時間後だろ、
嫁さんが作ったカレーだけを食べたのは。
久しぶりに4時間ぐらい寝られた。
呆れるぐらいに空気が微動だにしない、
うんざりさせられる事が確定したような朝。
さすがに上着は家で留守番。
出張帰りの今日は協力会社巡りなのだ、
上着なんて熱中症になるための道具にしか過ぎない。
10時に神楽坂の協力会社へ。
かなり大きめの会社、そして歴史のある会社。
もちろん冷たいお茶が出る。
そして10時半過ぎに2社目。
こちらもかなり大きい会社、デザインよりかな。
もちろん冷たいお茶が出る。
まだ11時半だけれど、ココで昼ごはんを食べることになる。
上司と、そして腹を空かせた1年生の意見で。
神楽坂上交差点の手前100mぐらい、
2社目の営業さんのオススメの店へ。
ありがちな店構えのALBAなるイタリアン、
どうやら野菜に対するこだわりがあるような感じ。
ただし、11時半ぐらいの店内にお客さんはいない、
当たり前だけれど。
鴨と鎌倉産インゲンのラグー
サラダとパン、スープが付いたAランチ850円のパスタ。
鴨肉を赤ワインでぐらぐら煮て、インゲンを合わせたソース、
鴨はすっかりと繊維に成り下がる。
ただし、ソースに鴨の香りは・・・?
それに絡めているのはスパゲッティーニとも、
フェデリーニともとれる、両者の中間ぐらいのパスタを絡めてある。
店構え同様、ありきたり、そんな1皿。
ただ、12時前に食べるものではない、
ホント、どうなっているんだ?この食生活。
そしてココでもお茶を飲む。
しかし、弱った事に、次の協力会社とのアポはあと1時間後。
上司はすぐに近くのカフェクリに入ろうとするけれど、
すでに3杯も飲んでいる。
これ以上メタメタにしたくない、
7/24(火)
はい?
目の前を流れる文字を追いながら首を傾げる。
いったい何が?いつから?
イチローがヤンキースで31番を付ける・・・
最初はそれだけ、トレードなんて言葉もない。
だから中日新聞はさあ。
てか、もうゲームも終わっているのに。
何でだよ?
そう思いながら家を出る、まだ6時半。
どうせ寝られないんだからいいんだけどさ。
ただ、2時に目が覚めて、なんだか二度寝できそうだったのだ、
しかし、それを断念して4時に起き上がる、ああ、ホントに。
7時前に品川駅に着く。
買おうと思っていたラテールはまだシャッター。
さすがに中3日でチキン弁当はイヤだ・・・。
かなり余裕がありすぎた。
のぞみ205号が滑り込んでくる頃には、汗もかなり。
オレ様的な、お兄ちゃんがどっかーんと足を広げ、
そして、オレが座るべきシートに弁当の喰いカスを。
iPhoneを見つづけながら、のったらと・・・。
営業なら気をつけろよ、
いつ、誰がクライアントになるかわからないんだから。
崎陽軒「横濱チャーハン」
コレなら喰えそうな気がした。
しかし、考えてみれば油ものなんだよなあ。
崎陽軒だからもちろんシウマイは入っている、2個だけれど。
ただ、通常のシウマイではない、貝柱が入っていない感じ?
右上には鶏の唐揚げをチリソースで絡めたもの。
この時点でがふがふである。
チャーハンにはもちろんチャーシューの切れ端、
そして上には海老・・・ああ、死ねる。
朝から食べるものではけっしてない。
しかも転がるグリーンピース・・・がころころと。
笑いを抑えるのに必死である、
転がった先は、なにしろオレ様のバッグの中。
オレ様はもちろんiPhoneでつぶやき中。
お前じゃない、オレだ、つぶやきたいのは。
先週金曜日と違って今日は迷う事なく千種に到着。
ここからどうやって?地下鉄を乗り継いで?
いやいや、ココは名古屋、しかも営業案件。
当然のように営業車で出発する。
ココはどこだ?ホントに3年も住んでいたのか?
ただ、来ていないのだ、八事には。
用件は1時間程度で終り、支社へとUターン。
打ち合わせをするハズの支社長はご多忙につき、
昼ごはんを食べてきてくれ、と。
なまず屋に行くか?
いやいや、チャーハンを食べてまだ4時間、
無理だって、ひつまぶしなんて。
しょうがないので、食べログを呼び出す。
しかし、信じていいのか?
12時40分ぐらいに支社を出る。
広小路を、そして錦通りを渡って、
アホみたいな名古屋の暑さに炙られ、
微妙に迷子になりながら・・・ああ、キツい。
桜通近くまで歩いてようやく。
汐蕎麦 雫
昨日もラーメンだったからどうよ?だけれど、
無難に食べログで千種×ラーメンで検索をかけたら、
昼の点数だけだとTOPという結果。
ランチタイムには行列も、なんてあったけれど、
行列はどこ?ひょっとして蟻の行進とか?
営業中の看板の横、かなり幅広い引き戸をがらがらと。
店内には先客が3人だけ、ただ、その倍ぐらいしか入れない、
ホントに人気店?
食券機はなく、店員もいない、
店主が1人で全てを切り盛りする。
当然、水だってセルフサービス。
作る時間も必要だから、待つのも当たり前だと。
しかし、先客には既にサーブされているから、
5分ぐらいだったかもしれない、待ったのは。
汐そば(750円)
塩ラーメンというよりも、醤油ラーメンのような見てくれ。
しかし、醤油臭さはまったくない。
カツオ出汁と甘みはなんだろ?鶏ガラかな?
それぐらい渾然一体となった感じなので、
ウマいのかもしれない・・・いや、自信がないのだ、
チャーハンのせいかもしれないし、名古屋めしだからかもしれないし。
麺は冠水が少なめのぼそぼそとした感じだけれど、
小麦の香りはあまり・・・
ウマいのかもしれない・・・いや、自信がないのだ、
もちろん、どちらのせいだか、わからないけれど。
メンマは凡庸だけれど、5mm厚のチャーシューはそこそこ。
ただ、名古屋で750円としてはどうなんだろ?
東京なら許せても、名古屋でこれは・・・。
けっしてマズくはないんだけれど、
エリアNo.1とは思えない・・・いや、その程度か?
支社に戻って、けっこうしっかりと打ち合わせ。
気付けば15時過ぎ。
ああ、もう帰ろう、さすがに眠い。
のぞみ32号に乗り込むと、またも横にはおにいちゃん。
ただ、オレ様的ではなく、おとなしく本を読み、そして寝る。
まあ、そんなおにいちゃんにはまったく興味がない。
なにしろ、目の前には巨大な文字が右から左へ。
イチローに何があったんだろ?それだけ。
7/23(月)
feel so nice !
バカルディがサマーズとなり、
海砂利水魚がクリームシチューとなった。
今ではどちらも看板番組を持ち、
今でこそ気分は上々かもしれない。
しかし、MCだった2人組は今・・・??
昨日、昼ごはんを食べてから、
ガス台と流しを磨く、週1回はやった方がいいからね。
その後、嫁さんと自由が丘をふらっと。
そこそこ疲れているハズなのに、もあまり寝られず・・・
睡眠時間は2時間とか?さすがに呆れる。
うんざりしながら、家を出る。
暑いのかそうでもないのか、それすらもわからない。
金曜日の出張精算と明日の出張申請を。
ゲラを2つ片付けて、さらに明日の出張の予習を。
企画を考えるなんて楽勝なんだけれど・・・。
さあ、今日から麹町近辺のラーメン屋巡り。
麹町大通りを東へ。
らーめん上々
レインボーカラーのグラデーションで恐ろしく見づらいメニュー、
入る気を削ぐには十分過ぎる看板類。
勇気はあるのか?そう聞かれても、素直に頷ける外観、
いや、ホント、よく入ったものだ。
入って右手に食券機。
これがまた見づらい、呆れるぐらいに。
店内には2人掛けのテーブルがずらっと。
半分近い入り・・・そこそこの人気店なのかな?
いやいや、知らずに入ったけれど、
月曜日は大盛りかライスサービスらしい。
そして、見ていると大盛りを頼む男性客多数、
たぶんfeel so nice !! ぐらいの感じ?夏とシチューには。
らーめん(650円)
最初の一口は柚子。
そして、魚介豚骨のいわゆるWスープの典型がすぐに追いかけてくる。
ただ、最初の柚子を除けば、どこにでもある、特徴のないスープ。
650円は立派だと思うけれど、ハナマサで売っているんじゃね?
なんてことを考えてしまうのだ、650円という値付けだと。
Wスープなので、太麺だと思ったらやや細麺。
ノド越し重視の多加水麺だけれど、それでも濃厚なスープはしかり絡めとる。
メンマはかなり極太で、歯ごたえがしっかりと、
味もしっかりと。
コレはなかなかの出来。
チャーシューも食感、脂のノリともにいい感じ。
厚みも650円のラーメンにトッピングされた、それではない。
feel so nice !
言いたかったよなあ、
いや、言ってもいいか、あの不幸なコンビよりは数段。
7/22(日)
Malabar nightshade
インド南西、アラビア海に面するマラバル海岸、
夕陽がアラビア海に沈み、夜の帳が下りる頃、
ああ、素敵ではないか。
とても野菜の名前とは思えない。
今日も演芸図鑑からスタートする。
山本一力さん、話もうまいということを知る。
後は変わらず・・・
ホントに仮面ライダーは1か月ぐらいで終わるのか?
雨は降っていないことが不思議なぐらいの重たい空。
昨日に引き続き、嫁さんは出かける気を失っているので、
久しぶりにヒルマへ行く事にする。
2か月だからといって、
富士山を見せてくれる訳ではない、当然。
行きはのんびり歩いたけれど、帰りは電車、
定期があるって、やっぱり素敵だ。
帰ってからゆで卵を作り、
みりんと醤油大さじ2ずつで漬け込む。
コーン缶を開けて、グレープシードオイルで炒める。
無塩バターと醤油を加えて仕上げる。
乾燥ワカメを熱湯で戻して、水気を切る。
先週の宅配野菜で来たツルムラサキを少し。
ところでツルムラサキってなんだ?
空芯菜的な、モロヘイヤ的な・・・
インド洋からアラビア海な感じの食感?
色も夜の帳のような色・・・で、マラバル・ナイトシェイド?
葉の部分はそのまま切り落とし、芯の部分を2cmぐらいに。
フライパンにごま油をひいて、芯の部分を。
乾燥ニンニクと鶏ガラスープの素を加える。
しっかり炒めてから、葉の部分を入れる。
しんなりしたらオイスターソースで仕上げ。
マルちゃん正麺 味噌味
そこそこ涼しいので、今日こそ温かい麺を。
マルタイの棒ラーメンもあるけれど、トッピングがどうにも。
水1,000ccを沸騰させて、3分ちょい。
丼に液体スープを入れておいて、茹で汁で溶く。
そんだけ。
味噌味のスープはもうわかっているので、
今日は別皿ではなく、そのままトッピング。
マルバルの帳はまさに空芯菜という食感。
ぬめりも香りもホントにそんな感じ。
半熟玉子ってどうして?
確率50%で吉田になるか小杉になる。
嫁さんには小杉がいったけれど、オレには吉田。
夜の帳が下りる頃だったら、気にしなかったんだろうけれど。