9/10(月)
こんなハズじゃ・・・そんなことはよくある。
斎場御嶽が観光地化されすぎていて、
ガッカリ感というか喪失感というか、
まさにこんなハズじゃなかった、である。
平日なので、嫁さんが晩ごはんを作った。
しかし、小食な2人でも明らかに物足りない。
そして、賞味期限切れとなってしまったこんなものがある。
ふくや「めんツナかんかん」
1か月ぶりぐらいの缶詰は博多産である。
しかし、3月と4月の博多出張で買ってきたものではない。
たぶん、どこかのスーパーで目に留まって・・・だと思う。
品名 まぐろ油漬(フレーク)
●原材料名:びん長まぐろ、大豆油、辛子明太子漬込液(唐辛子、すけとうだらの卵、食塩、その他)、
調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、ナイアシン、着色料(赤102、黄5、赤3)、
発色剤(亜硝酸Na)
●内容量:90g
●賞味期限:缶底面に記載(2018.9.8)
製造者 株式会社 由比缶詰所 福岡市清水区由比429-1
販売者 株式会社 ふくや 福岡市博多区中洲2-6-10
※開缶後は賞味期限にかかわらず、お早めに召し上がりください。
お問い合わせ先(お客様サービス室)
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目12-3
➿0120-298-460
ふくやホームページ www.fukuya.com
イージーオープン缶をパッカンと。
うん・・・?
ちょっと首を傾げる。
明太子のつぶつぶが見当たらない。
栄養成分表示(100g当たり・煮汁含む)
エネルギー 343kcal
たんぱく質 20.5g
脂質 28.9g
炭水化物 0.1g
ナトリウム 250mg
(食塩相当量 0.6g)
(財)食品環境検査協会分析
口に入れると、辛さは伝わってくるものの、
明太子のぶちぶち感はどこにも・・・
ほのかに辛子明太子の香りはあるものの、
ただ辛いだけのパサパサとした食感のツナ缶でしかない。
ホワイトミートを使ったとうたっているけれど、
ふっくら感もないし。
こんなハズじゃなかった・・・
な感じに包まれながら箸を伸ばす。
首を捻りながら缶胴を見てみると、
原材料名に辛子明太子という文字はない。
代わりにあるのは、辛子明太子漬込汁。
つまり、明太子はもともと入っていない、
漬込汁だけだから、ほのかな香りで正解。
こんなハズじゃなかったのは、
オレの目とアタマ・・・
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