7/18(月)
アナ
日本語で発音しても「穴」である。
英語で発音すると「アナル」と聞こえ、
ケツの穴だとなる。
それを嫌って、「エイエヌエイ」と呼ばせたい、
そう考えているようだけれど、日本人はこう呼ぶ、
アナ
そう、ケツの穴、と。
セブ島からマニラに着き、国際線に乗り継ぐ。
チェックインしてから、パスポートコントロールを抜ける。
こんな免税店があったりするフロアの上、
スカイビューというラウンジに入る、
27ドルも払って。
あなたたちはビジネスクラスか?
掃除をしていたババアが言うのだ、
胡散臭げな目つきで。
いやいや、ビジネスではない。
しかし、金は払っている、
なんだ?こいつ?
NH820便
ラウンジから眺めたらこんな感じ。
またB787か・・・
1時間ぐらい飲み食いして、
会社用のお土産を探していたら、
名前を呼ばれる、113番ゲードに来い、と。
そもそも帰りは一番後ろ、33Kを予約していた。
そこだけが2人掛け、寛げるし、景色も楽しめる。
そんな素敵なシートである。
しかし、搭乗ゲートに行くと、1枚のチケットを渡される。
23K
そう印字された、チケットを。
理由も何もなく、同じ窓側だ、それだけで。
8時50分過ぎに搭乗開始、
当然、9時ぐらいになる、エコノミーは。
そして、驚く、緊急出口の席だということに。
そこでワララットという客室乗務員が現れる。
コレを読め、と。
いやいや、オレ、緊急補助するつもりはないし、
そもそも、同意しないと座っちゃいけない、
そんな席じゃなかったっけ?
しかし、チケットを渡された時に説明はなかったし、
ワララットだって同意するか否かも問わない。
それに窓側という説明だったけれど、
オレの横は壁である、何も見えない。
その後、林という客室乗務員がやってくる。
席に対して不満がないか?と寝言のようなこと言って。
そこで説明する、
こんなクソ席に座るつもりはなかったことを。
しかし、林はこう言う。
今日は満席で違う席を用意できないんです
どうしようもない。
機内食が運ばれ、飲み物がなくなっても放置。
食べ終わっても、トレイは当然放置。
ケツの穴という名前の航空会社の客室乗務員は。
ダメだな、二度と乗らない、そう決める。
そして、3度目の林である。
寛げましたか?
壁を見て寛げるのは自閉症患者か、
独居房に収監された囚人ぐらいで、
オレは残念ながら、そのどちらもでもない。
着陸して、また違う客室乗務員に声をかけられる。
今回は席が・・・
マニュアル通りの謝罪なんていらない、
欲しいのはダウングレードの理由である
オレが納得する理由である。
しかし、ケツの穴の航空会社が出せるのは、
全てクソでしかない。
残念でもなんでもないけれど、
ホントにANAには絶対に乗らない。
沖縄2日目までで3日目を、
そして、フィリピンの3日目までをもすっ飛ばした、
それぐらいアタマにきた、だから記した。
沖縄風
さて、どんなイメージだ?
それがパスタであれば、どうだろ。
スーチカーを使ってペペロンチーノ風?
それにシークァーサーを軽く絞って・・・とか?
あとはチャンプルー的な感じ?
まあ、普通に考えればそうなる。
きしもと食堂を出て、国道58号を海沿いに60kmぐらい、
恩納村に入り、ムーンビーチを通り過ぎた辺り。
Grace 恩納本店
昨年まではGrand Blueという店名だった
アクセサリー屋さん。
嫁さんがブレスレッドが欲しいというので、
ふらっと・・・そんなに悩むか?
島の天気は猫の目のように千変万化、
スコールだったり、晴天だったり、
ここでうかうかしている場合ではない。
15時ぐらいにようやく決定して、
さっさと元来た道を戻る。
雲が優位だけれど、干潮で波も穏やか。
水族館ではなく、本物の美ら海に入るのだ。
慌てて水着に着替えて、1階に駆け下りる。
ルリスズメダイやチョウチョウウオなどなど、
シュノーケルなしで十二分に楽しめる。
このニライビーチはホントに素敵だ。
1時間半ぐらい楽しんで部屋に戻る。
昨日から食べ過ぎで、晩ごはんは軽めにすることにする。
1階のベルデマールに行き、軽食メニューを選ぶ。
石垣牛のハンバーガー(2,100円)
沖縄風である。
いや、沖縄のホテル風というべきか。
とにかくハンバーガーがデカイし、
ポテトの盛りもハンパない。
パテもウマいし、バンズもなかなか。
ホテルで2,100円、舐めてかかるとこうなる、
何度も食らっているのに、まだ失敗する・・・
何をしているんだか。
そうこうしているうちに、陽が落ち始める。
東シナ海へ、いや、正しくは雲に、だけれど、
キレイな夕日が沈んでいく。
無作法だけれど、真っ先にテラスに出たら、
後からぞろぞろと続く・・・小心者どもが。
席に戻ったら、さらに驚かされる。
沖縄風パスタにおきなわ紅豚の網焼きを添えて(2,500円)
量にも驚かされたけれど、驚いたのはそうではない。
沖縄風パスタとはなんだ?そう考えていたけれど、
沖縄そばの麺なのだ、パスタではなく。
そうきたか・・・
紅豚の網焼きもウマいし、味付けもいい塩梅。
しかし、これ、何食目の沖縄そば?
いやはやなんとも
そばつゆの色は東京から西に進むとどうなるか?
新幹線を下れば、京都に向けて徐々に薄くなる、
普通はそう考える。
しかし、以前、タモリ倶楽部でOAしていたけれど、
東京から徐々に濃くなり、嫁さんの出生地では真っ黒。
そこから一気に薄くなっていく・・・。
京都の食べ物でイメージするのは、
見た目の美しさ。
味は出汁が効いていたり、塩が強かったり、
それなりにしっかりしているけどね。
見た目の悪さはそりゃ豊橋、
何を食べても黒いし、くどいし。
都から離れれば、料理はどんどん濃くなる、
味も色も。
そんなものかもしれない。
美ら海水族館を1時間ちょっとで出て、
来た道を戻る。
本部大橋を渡らずに、本部町役場の横を抜けて1kmぐらい。
きしもと食堂 八重岳店
かつての大行列店もガラガラだろうと、
高を括っていたら、13時前なのにけっこうな人の列。
30分近く待って、ようやく着席。
岸本そば 小+じゅーしー(750円)
見た目の強烈さに驚く。
昨日の首里そば、昨年のとらやとは違い、
呆れるぐらいの茶色。
じゅーしーに至っては、味も濃いし、
べっちゃりとした炊き上がり。
京都から名古屋まで140km。
首都・首里から90km・・・
味が濃くなるには十分な距離のようで・・・。
7/8(金)
ヂンヂンバイバイ
もう20年も前、連れて行かれたフィリピンパブ、
そこでタガログ語しか話せないフィリピーナに、
覚えた日本語はある?と聞いたら、
返ってきたのが、このバカな言葉。
ホントに呆れ果てた、
日本のバカ親父はろくな言葉を教えないな、と。
昨日、護佐丸で満腹になり過ぎ、
23時過ぎには寝た。
もちろん4時前に目が覚めた。
悪くない天気。
しかし、朝ごはんを食べている間に急変する。
バケツをひっくり返したような・・・
なんて生易しいものでなく、強烈なスコール。
そしてまた晴れたり。
海から虹が架かるなんて初めて見た。
ただ、この青空も束の間、
たちまち乱層雲が南西から押し寄せ、
この日、プールと海は断念する。
ホンダ Fit
昨年はハイブリッドだったけれど、
今回は普通のガソリン車が相方。
アイドリングストップはちょっと鬱陶しいし、
速度超過云々はそれ以上・・・。
9時半ぐらいに出発。
御菓子御殿まで進み、右折してぐるっと走る。
残波入口交差点で県道6号に入り、海沿いを走る。
ルネッサンスリゾートの横、山田交差点で国道58号、
県道73号と走って、石川ICから沖縄自動車道へ。
許田まで走って、国道58号に入る。
宮里4丁目(北)交差点から国道449号、
あとは道なりに走るだけ。
沖縄美ら海水族館
最後に来たのは何年前?
新しくできていた立駐に停められたので、
入口もアホみたいに近い、便利になったよなあ。
コブシメ
沖縄近海に生息する大型のコウイカ。
愉快な姿なので、かなり好きな生き物。
スタスタと進んで、巨大水槽へと。
オニイトマキエイ
ちょうどエサの時間で、マンタが乱舞する。
上の方に1尾、真っ黒なブラックマンタ、
かなり珍しい。
ジンベエザメ
海遊館でも見たけれど、この1頭だけはやたらとデカい。
そして、ジンタという名前がある。
飼育22年と世界記録の持ち主だからで、
前回に見たときよりも、確かに成長している感じ。
そして、この1頭はオスとのこと。
腹ビレ付近に2本の交接器があるかどうかが、
雌雄を見分けるポイントらしい。
ち○ち○ってことか?
嫁さんが大声で言う。
キミはフィリピーナか?
ジンベエザメの名前がジンタというのも、
ヂンヂンバイバイを思い出したり・・・。
最低だな、ここでそんなことを思い出すなんて、
いやはやなんとも
そもそも、あまりモノを食べられない。
特に沖縄のホテルは普通の定食屋さんよりも、
よっぽどガッツリだし、CPはハンパない。
だから、2人でそれぞれコースを発注することはない。
無理だもん、多すぎて。
首里そばを出て、カーナビに従って、
沖縄アウトレットあしびなーへと向かう。
アクアソックを昨年、捨ててしまったので、
その代りを買わなければならない。
嫁さんも水着用のパンツが必須だし。
買い物を終えて、沖縄自動車道へと。
速度超過を検知しました。安全運転を心掛けてください
20kmオーバーになると指摘されるカーナビにムカつきながら。
そして、土砂降りにたたられながら。
沖縄南ICでおりて、嘉手納基地の脇を抜け、
昨年も行ったAEONに立ち寄り、
今年もホテル日航アリビラへと。
スーペリアパテオツイン
昨年よりもグレードダウン。
しかし、テラスはやたらと広いし、
過ごしやすいかもしれない。
そのテラスから望むと曇天がこんにちは。
台風1号はとっくに通過しているけれど、
そこへと雨雲が流れ込み、
夏休み中はずっとこんな感じ?
荷ほどきをして、ホテル内をちょっと散歩、
19時半に鉄板焼きの護佐丸へと。
月曜〜木曜までの少なめコース「うまんちゅ」があるので、
それと、レギュラーの「残波」を発注する。
かなり無理があるような・・・。
残波の前菜。
かぼちゃの冷製スープや人参のマリネ、
タルタルなど・・・かなりウマい。
これが悪いんだよなあ、前菜を食べ過ぎるのが。
魚の焼き物が続く。
これまたいい塩梅、そして焼き加減。
残波のメインはロブスターにした、
解禁になったばかりだし。
当たり前のようにプリプリとした食感、
そして噛むほどに甘みが増す。
焼き野菜は共通。
島らっきょの焼いたものは面白いし、
島豆腐もいい感じ。
大豆のスプラウトもウマい。
うまんちゅのメインは和牛のステーキ。
焼き加減もいいし、脂も肉のバランスもいいし、
これで1/2人前、1人前なんてとても無理。
ガーリックライスもこれが1/2人前。
うまんちゅの白米も・・・。
デザートはアイスにチアシードをコーティング。
県内産のパインが添えてあり、完全にKO。
腹ごなしに散歩する。
ライトアップされたプール沿いをのんびりと。
雨は止んだけれど、さて、明日以降は・・・
どうなる事やら。
7/7(木)
私のせいか?
嫁さんが当たり前のことを言う。
溶連菌陽性を宣告された先週木曜日、
天気予報は台風1号の接近を告げていた。
日が進んで予報は変わっていく、
どうやら通過している?そんな予報に。
しかし、雲と傘のマークは消えない・・・
さすが嫁さんの雨パワーというか。
4時に起き上がる。
昨日のうちにパッキングはあらかた終わっている。
シャワーを浴びて、せっせと支度を進める。
7時前に家を出て、目黒線で目黒まで、
山手線に乗り換えて、品川で発車寸前の京急に乗り換える。
8時ぐらいには羽田空港に到着、
すぐにチェックインして、ビールをちびちび。
JAL907便
去年と全く同じ便で夏休みに、
いや、台風1号を追いかける旅に出発。
クラスJは確保したけれど、窓側ではない。
離陸してすぐに富士山は見えたけれど、
すぐに熟睡・・・
毎度、思うけれど、クラスJの意味あるか?
那覇手前で着陸待ちで10分ぐらいグルグル。
那覇空港に到着すると台風1号の気配すらない、
青空が広がっていた。
すぐにレンタカー屋さんに連れて行かれ、
さて、今年はどこでそばを食べる?
昨年のとらやでもいいけれど、
嫁さんは御殿山に行きたい、と。
ちょっと遠いけれど、首里方面に向かうことにする・・・
だったら?
カーナビを頼りに進んでいくと、駐車場で難儀する。
その間に売り切れちゃう?何て不安がよぎるけれど。
首里そば
13時ぐらいに売り切れてしまう、
そんな超有名店だったから避けてきたけれど、
まだ営業中、しかも、店の前に行列はない。
ただ、駐車場待ちに店内での待ちで、15分ぐらいは待つ。
沖縄そば 小+じゅーしー(600円)
そばは平打ちっぽいものから細麺まで乱切り。
これが面白い食感で、歯応えはもちろん、
味わいも違うように感じたり。
スープは鰹の風味がかなり、
そして塩もけっこう強いけれど、
そばにはぴったりのような感じ。
じゅーしーは、そばの三枚肉の煮汁を使っているけれど、
かなりさっぱりとした味わい。
確かに行列ができるし、
営業時間内に売り切れ閉店となるのもわかる。
・・・で、御殿山ってどんなんだっけ?
さすがに忘れた、オレはもちろん、
行きたいと主張した嫁さんも・・・
いやはや
7/5(火)
例えば、一品香に行って、
タンメン以外を発注すると後悔する、
間違いなく、誰だって。
それぐらい、タンメン以外のメニューはウマくない。
看板メニューがある、それはいいことだと思うけれど。
昨日の品川ひおきだって、
ホントはマグロぶつ切り丼がイチオシ、
次いでトンちゃん丼なんだと思う。
日高屋だって同じこと。
野菜たっぷりタンメン以外を発注すると、
ひどい目にあう。
ガッツリホルモン定食(620円)
メニュー画像は確かにガッツリ感があったし、
うまそうにも見えた。
しかし、サーブされた現物にはガッツリ感はないし、
出てきたモノから妙な匂いがした。
しかも、蒸し加減が足りないのか、
やたらと歯応えがあって、
咀嚼するのにホントに時間がかかる。
結果、顎が疲れ果てるだけで、少しもウマくない。
やはりタンメンだけだ、一品香以上に、
いやはや
7/4(月)
昨日、熱もノドの痛みもすっかりひいて、
溶連菌を感染させる恐れはなくなった。
しかし、斜め前に1歳児の母がいる。
マスクをしたまま出勤する。
火曜に名古屋に行って以来、ほぼ1週間ぶりに出社。
今日は午後から品川で会社のイベントだから、
4日分の仕事が積み上がったデスクを片付ける。
12時前、余裕綽々で会社を出た、
のんびりビールでも楽しみながら、
プレゼンの練習をするつもりだった。
しかし、思いの外、時間がない、
品川駅構内でささっと済ませるぐらいしか。
寿司屋でつまむ?なんて考えるけれど、
生ものはどうよ?保菌者よ。
店の前には人がそこそこ並んでいる。
時間がないので、結果、品川 ひおきという店に入る。
立ち食いは苦手だけれど、そっちの方が早そうだし。
トンちゃんコロッケ丼(550円)
これが日替わり丼らしい。
トンちゃんとはその名の通り、
豚肉の生姜焼きのようなもので、甘辛く、普通にうまい。
コロッケはまあ普通だけれど、
サクサクとした食感は値段のわりに?かな。
それに漬物は食べ放題だし、
JRの定期券があればなあ・・・
7/3(日)
溶血性レンサ球菌
通常、溶連菌と略される。
幼稚園や保育園で1人が感染すれば、
その園が全滅する、それぐらいの破壊力。
普通は小学生以下が感染する、
そんな菌のハズだけれど・・・。
水曜日、帰りの新幹線で明らかにおかしくなった。
飲み込むことすらできず、そして悪寒が走る。
布団をかぶっても、震えが止まらない。
そのくせ、しばらくすると汗が止まらない。
朝、目が覚めても、ひどい状態。
会社に行かずに、近所の総合病院へ行く。
受付の30分前に着いて、1時間ぐらい待つ。
たかが扁桃腺炎と高を括っていたけれど、
検査をするということになり、結果、
溶連菌陽性
出社する云々ではなく、出勤停止を命じられる、
発熱とノドの痛みが引くまで。
近所のスーパーに寄って、
プリンとアクエリアスを買って帰宅。
その後、抗生剤と扁桃腺の薬を飲み続けること72時間。
抗生剤は10日間も飲み続けなければならないけれど、
熱も下がったし、ノドに痛みもない。
リハビリのつもりで、午前中、自由が丘へ。
なぜかぐるっと2周・・・
午後は久しぶりにOKストアに行き、
呆れたことに16,000歩も歩いていた。
さすがに疲れ果てて、晩ごはんは手を抜く。
ドミノピザ
2か月ぶりぐらいに発注。
冷蔵庫が新しくなったから、フリーザーに放り込めるし、
ミステリーディールでLサイズ50%オフクーポンを手に入れたから。
チーズンロール クワトロ・フィエスタ(1,566円)
どうやら4か国の味が集結、ピザの祭典らしい。
タコスミート&チェダータコミート
タコス的な酸味と辛味がいい感じ。
チェダーチーズがさらにメキシカンな香りを引き立てる。
ブラックオリーブが味を引き締め、
アボカドがコクを出す。
ミートラバー7
ペパロニにロースハム、粗挽きソーセージ、
イタリアンソーセージ、パンチェッタ、ベーコン、
そしてミートソースがトッピングされていて、
まさに肉好きのためのピザ・・・ここは何国?イタリア?
カナディアンベーコンのハニーマスタードソース
どこ産だってベーコンはベーコン、
厚切りなので、かなりウマ。
ハニーマスタードソースも珍しいし、なかなか。
BBQガーリックチキンローストチキン
さて、今度は何国?
バーベキューといえば?アメリカ?わからんけれど、
とにかく甘いソースのチキン、以上、的な?
Lサイズなので、1/3を2人で。
つまり、1人あたり1/6しか食べていない。
食のリハビリには最適な・・・?
6/29(水)
腕立て伏せを100回
目が覚めたら、それぐらいの筋肉痛だった。
もちろん、腕だけではなく、尻も足も筋肉痛。
会議と面談、そして打ち合わせ、飲みだけで、
スポーツジムに行った訳でもないのに。
何がどうなっているんだろ?
この時は、さっぱりわからなかった。
4時ぐらいからダラダラと支度をして、
7時半にはチェックアウト。
東山線で名古屋に出る。
のぞみ201号
180kmの移動である。
大阪へ、南西への移動であって、
東京、つまり北東の鬼門の方角ではない。
新大阪に着いても、何だかおかしい。
昨日、飲みすぎた?そんな程度の認識。
7月から 延床するスペースで打ち合わせ。
デスクをどこから何台もってくる?
複合機はどこにどの向きで置く?
置いてあるキャビネはそのまま使える?
鍵の保管は?
などなどをクリアして、オフィスに移動。
制作会議を1時間ぐらい。
昼ごはんはJくんとSさん、Mくんの3人で。
ITTOKU?なんて話も出るけど、
きらくの2号店ができたとのこと。
珍しいメニューがある、と聞かされ、
新大阪きらく 8700へ。
カツ丼(600円)
これがそのおかしなメニューである。
とんかつが卵でとじてなくて、
玉ねぎを出汁で煮て、卵でとじたものが、
とんかつの下に敷いてある。
かつをサクサクのまま食べさせたい、
そんな意図なのかもしれない。
豚肉にもう少し下味をつけておけば問題ないけど・・・。
食べながら、途中で汗がダラダラと流れる。
流れるなんて生易しいものではなく、
滝汗と表現した方がいいぐらい。
もちろん食べたのはカツ丼であって、
担々麺でもビビン麺でもない。
なんだかノドに違和感も出てくるけれど、
たぶん大丈夫、問題ない。
1人30分ぐらいのフィードバックを行ううちに、
咳まで出はじめる。
何?
このほわほわした感じは、実は熱?
16時、大雨が叩きつける中、新大阪に走る。
のぞみ242号
ホームに上がると、始発ののぞみは既にいた。
そして、出発するとすぐにバタン。
明らかに発熱している。
2週前とほぼ同タイミング。
また扁桃腺?なんてうんざり。
大阪に来ると、なぜか扁桃腺が悪さをする。
扁桃腺にとっての鬼門か?南西なのに。
奇跡的に新富士手前で目が覚めたけど、
またも富士山の裾野すら望めず・・・。
そして、もはや唾液すら飲めず、
ひたすら寒さに震えるようになる。
ホントに最悪・・・。