缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS762_日高屋(ラーメン/麹町)

2012-10-31 23:04:16 | 食べ歩き

10/31(水)

Trick or Treat!

大卒だって今や働き口がない、
あったとしても非正規雇用だったりする。
それが高卒だったり、中卒だったりすれば、
どうなるんだろ?
いや、むしろいいのか?

いやはやどうにも

昨日のダメージを引き摺ったまま、
またも3時過ぎに目が覚める。
昨日のような切迫感がないから5時過ぎまでごろごろ。
しかし、こんなに寝なくても生きていられる、
それが不思議だ、脳はフル稼働しているのに。



Trick or Treat!
そう心の中でつぶやいたって、
Happy Halloween!
そう応えて富士山が姿を現してくれる訳もない、
当たり前だけれど。

目黒線の運転士が
Happy Halloween!
そう応えたのか、得体の知れない遅延が生じる。
もちろん遅刻になるようなことはないけれど。

母校の案件をちょっとだけ注ぎ足す。
1件、入れなければならない要素があるけれど、
まあ後輩なのだ、文句をある?
そう突っぱねる・・・訳にはいかんよなあ。

試算と見積の精査と意外と手間取り、
気付けば13時を回っている。
昨日も一昨日もほぼ繊維はゼロ。
確実に繊維優先なので、行き先は当然のように日高屋

13時を過ぎていようとも、この店は混み具合は相変わらず。
ラーメンをすすりながら餃子を食べすすむ、
そんな女性の姿もすっかり見慣れた・・・よく食べるよなあ。

さすがに混んでいるので15分ぐらい待つ。



タンメン(490円)
ホントは野菜炒めとかレバニラ炒めを食べたかったんだけれど、
ないのだ菜譜と書かれたパウチには。

店の外のディスプレイにはあるんだけれど、
どんなシステム?

そもそも、日高屋を毛嫌いしていた、
テキトーなおにいちゃんが、テキトーに始めた店、
それをチェーン店化しただけだろう、なんて思っていた。
しかし、週末、テレビ東京の番組を見ていて驚いた、
創業者は中卒なのだ、いやはや。
それがココまで事業を拡大してきたなんて。

もちろんTrick or Treatとは叫ばないけどね


NS761_たぶん今年度最後の名古屋、そしてたぶん・・・

2012-10-30 23:06:07 | 旅行

10/30(火)

perhaps!

probablyでもいいし、possiblyでもいい、
maybeだっていい。
可能性の問題でしかないけれど、
たぶん、たぶんという意味の度合いの問題。
それだけだけれど。

今日はスゴい、昨日がどうであろうと、
4時半から動き始める。
てか3時には目が覚めていたけれど、
抵抗を試みただけで、6時20分過ぎに出る。
ああ、しかし。
始発の電車が来ないのだ、どうなってるんだ?
こんな朝早くに遅延も何もないハズなのに。
おかげで東横線はすぱーんと行っちゃうし、
1本後の目黒線でも同じ状態・・・maybeだ、ホントに。



のぞみ203号
珍しく新横浜から乗ってみた、
少しでも遅く家を出たかったからで、
ただ、さほど変わらないような・・・possibly



西湘バイパスへの道は、クリアだけれど、
逆サイドを見ると、今日も富士山は見えそうもない。

9時過ぎにかろうじて支社に到着。
で、何を見てるんだ?新人クン、
今さらコンパクトデジカメの取説って?
カメラマンに発注しようよ、貧乏臭い、
いや、スポーツ紙じゃないんだから。

10時過ぎにクライアントに到着。
ライターさんと落ち合って広報へ。
中野美奈子似の女の子が出てきて驚く。
ただ、中身は・・・中美ではないけれど。

それが終わってからカフェクリで打ち合わせ。
そして12時過ぎに移動する。



マイティハウス
無敵か?perhaps
いや、もちろん最強でもない。

250円のラーメンって?
かなり興味を引かれるけれど、
そんなもんじゃないモノを発見する。



味噌かつ(390円)
かなり強烈に濃い味噌ダレに驚く、
さらに味噌汁が赤出汁で、もう1段上昇、
わからん、なぜに赤出汁?
どんな理由を考えたところで、勝てないって。

午後の仕事も片付けて、支社にもどる。
何をどうしたって、probably程度でしかないし。

午後の取材が終わって、支社へとバック。
打ち合わせを済ませる。



のぞみ36号
かろうじて16時台の新幹線。
初めてかもしれない、perhaps.


NS760_あいち本店(居酒屋/麹町)

2012-10-30 05:30:50 | 食べ歩き

10/29(月)

philos sophia

愛+知というギリシャ語の合成語だった。
そもそもは動詞として使われていたものが、
ソクラテス、プラトンらが名詞として使いはじめる。
ヨーロッパではそのままphilosophy的な言語となった。
しかし、日本では明らかにする学問?
何が何だか・・・。

目が覚めたら6時だった。
日曜×芸人があまりにアホらしすぎたから、
ちょっとだけ遅くまで起きていたけれど。
でも、寝坊するほどの時間ではないのに。

昨夜、土砂降りだったから、6時にはまだ暗かった。
しかし、青空がぐんぐん広がる。



富士山が見えるなんて思ってもいなかった。
ちょっと嬉しくなるけれど、電車は最悪、
久しぶりに、ホントに久しぶりに潰されそうになる。
月曜日とは言え・・・

ペンディングになっていた母校の案件が動き始める。
同時に棚上げにしていたパートをちょいと。
いや、ちょいなんてもんじゃない、
見せ方はこっち?いや、こっち?
パワポでの提案ベースだから
そこまでしなくてもいいんだけれど、
こればっかりは性分・・・もちろん哲学ではない。

結局、午前の部はそれだけで終わる。
夜もカレーだから、日高屋で野菜を摂取するか?
中卒の社長がスゴいという理由も加わったけれど。
しかし、ほぼ満席。
テレ東ってそんなに影響力・・・ないよね?

プリンス通りを渡ってすぐ。



あいち本店
下品なことこの上ない店構え。
おまけに店名は「あいち」・・・哲学か?
げんなりさせるにはおよそ十分な、そんな感じ。

そこそこの深さまで階段を下る。

おにいさん
やたらと連呼するネコ耳おばさんがこんにちは。
ココは何屋?
アタマの中でクエッションマークが飛び回る。

13時過ぎなのに、そこそこ以上の入り。
何でだろ?ああ、小鉢がサービスになるから?
冷や奴とか納豆とか生卵とか。
・・・しかし、それだけで?よもや、ウマいとか?
謎だよなあ、こういう店は。

しかし、謎なのはそれだけではない。
米がなくなるというアクシデントが起きるか?昼ごはん時に。
オレよりあとに頼んだおにいちゃんが半分ぐらい食べ進んだ、
そんな頃に、ようやくやってくる。



サンマ塩焼き(680円)
出てくるまでに26分、居酒屋とは思えない。
サンマ自体は10分前に焼き上がっていた。
だから、熱々ではない。
まあ、塩焼きだからいいけれど、
カンパチとカツオの刺身が放置してあるのはどうよ?

サンマは小ぶり、それに対する焼きは強め。
だからパサつき感は当然。
同じ値段だからKEN家の方がマシかもしれない。

この米屋!と斜向いの米屋から買っていることを、
せっせと主張していたけれど、ごはんは団子みたいだしなあ。

安けりゃいいの、安けりゃ。
まあ、そんなもんだ、ココの昼ごはんは、
そして哲学は。

14時に会議を召集され、16時の来客に備えていると、
15時半に別件の会議へと、朝から夕方までぎっしり。

10時間、会社にいたってエラいなんてことはない。
知を愛するような、そんなことだったらねえ、多少は。


NS759_こくまろなのだ、今週は

2012-10-28 23:18:48 | 食べ物

先々週の日曜日、おでんを作った。
先週の日曜日は、ビーフシチューを作った。
それを3日間も食べつづけた。

本来、嫁さんは火曜日は休みだから、
そんな無茶はしなくてもいいハズなのだ。
しかし先々週は月曜から木曜まで、
先週にいたっては金曜まで仕事だったから、
3日ぐらい食べられるものが必要だった訳である。

そして今週も月曜から木曜まで仕事。
だから今週もまた・・・



ハウス「こくまろ」
昼のマ・マーに引き続きサッポロビールのおまけ。
こんなんで・・・いいのだ、まあ、マズくたって。

ジャガイモ2個の皮を剥き、水にさらす。
タマネギ大3個も皮を剥き、四等分に。



水1,200ccにコンソメ1個を入れた鍋へ。
弱火でことことと。

ニンジンは短くて細いので3本の皮を剥き、
長さは三等分に、太い部分だけ四等分に。



フライパンにグレープシードオイルを入れて、
ニンジンを。
しっかりと炒めたらタマネギの鍋へ。



灰汁を抜いて、水気を切ったジャガイモを
ニンジンを炒めたフライパンへ。
中火でしっかりと水分を抜く。



これまた鍋へと放り込んで弱火で煮る。

午前中、あおばで買ってきた牛肩ロース肉。
塩をふり、黒コショウをがりがり挽き、
ナツメグをふって冷蔵庫で1時間寝かせたものを引っ張りだす。



グレープシードオイルを追加して中火で。
乾燥ニンニクを加えて香りをつけながら、
全ての面を焼き固める。



鍋へと放り込む。
牛肉をやいたフライパンに赤ワインを注ぎ、
焼いて出た肉汁をこそげとって、鍋へ。

1時間ぐらいことことと煮込んだら、一旦火を落とす。
こくまろを割ってから加えて、溶けたらとろ火でまた1時間。



先週のすね肉と違い、これはもう歯がいらないぐらい、
それぐらいに肩ロースはふにゃふにゃ。
そして、肉の味がもろにカレーに出て、
嫁さんにはちょっとキツいかもしれない。

それを3日間・・・まあ、今週までの辛抱。


NS759_ヨコイのソースと釜玉と

2012-10-28 18:27:13 | 食べ物

10/28(日)

和田アキ子と男、どちらかとやらねばならない
究極の選択と言えば、そうなのかもしれない。
ただ、そんな選択を迫られるなんてシチュエーション、
半世紀近く生きてきたって、1度としてない。
そもそも和田アキ子とは何の関係もないし、
そこに男という選択肢が追加されるなんて、
どんな生き方をすれば?

まあ、こんなことを言えば、
つまらん!
嫁さんに一蹴されるだけだけれど。

昨日は、さほど疲れた訳ではないけれど、
珍しく6時過ぎまでぐずぐずと。
学びEyeはほぼ終わりかけ、
中土佐のカツオ漁、そしてカツオの叩き。
起きればよかった、ホント。
それ以降はたいした変化はない、
仮面ライダーウィザードは早くも新フォーム。
フォーゼ並のペース、いやはや。

嫁さんが朝から髪を切りにいく。
その間に、振込みとローンの変更手続きを。
ネットバンキングとはホントに便利だ、
平日じゃなくても全てができる。
11時ぐらいに家を出て、嫁さんと自由が丘で落ち合う。

ピーコックのユニクロがリニューアル、
そんなチラシを駅前で配布していた。
ポンチョだ!ローラだ!
似ても似つかないタレントの名前はどうにかしてくれ。
2階がレディス、3階がメンズとキッズ、
2フロア構成になったぐらい?
嫁さんすら手ぶらで東急へ逆戻り。
カルディとあおばで買い物をして帰宅。

トマトソースでペンネでも食べるか、
そう思ったけれど・・・



スパゲッティハウス ヨコイのソース
トマトソースからこの呆れた変貌は、
賞味期限のせいである。
いや、食べなかった自分たちのせいである。



日清製粉 マ・マー
OKで黒ラベルを買ったら付いてきた、
何で?さっぱりわからん、ビールとパスタなんて。
1.6mmなので、ディチェコだとスパゲッティーニ。
しかし、茹で時間は2分短い・・・早茹でタイプって、ねえ。

フライパンにグレープシードオイルをひき、
乾燥ニンニクをいれて、とろ火で。
細切りにした魚肉ソーセージを加えたら中火に。



薄切りにしたタマネギ1個を加えて、さらに炒める。
黒コショウをひき、さらにナツメグをふる。



細切りにしたピーマン3個を加える。
強火で一気に炒めて、塩で味を調える。

6分ちょっとで引き上げたマ・マーのパスタを放り込んで、
ちょっと絡める。
あとはレトルトのパスタソースを回りから。



ミラカン
肉系のミラノ、野菜系のカントリー、
その2種を合わせるからミラカンというらしい。

ヨコイは辛くていかん
嫁さんはそうこぼすけれど、買ったのはキミだぞ。
ただ、キミはまだいいではないか、オレなんて、
あの釜玉スパだぞ、釜玉。
ゴルゴンゾーラが臭いな
てか、よくわからんだろ?この粉末。
ただ、香料のバランスは使ってるぞ
妙な香料は山のようにあって、エラいことになるらしい。

究極の選択だぞ
嫁さんが言う、ヨコイと釜玉すぱ、どっちを選ぶか、
それはたいしたもんだいではない。
ヨコイの方が遥かにマシだ、あの粉末なんて粉末だし。

ただ、その粉末だってまだいい。
マ・マーのパスタはどうなのよ?
デュラムセモリナ小麦の・・・と書いてあるけれど、
小麦粉っぽいのだ、デュラムなんてどこだ?
やっぱり外麦はスゴいな、ホントに。


NS758_三浦漁協地魚料理 松輪(魚介料理/三浦)

2012-10-27 19:28:38 | ドライブ

10/27(土)

それは先週のこと、木曜日の夜、
嫁さんにつぶやいてみた、鯛とろろ、と。
そしたら、金曜日に嫁さんの脳は鯛とろろに占拠され、
土曜日は箱根へと大冒険となった訳である。

なので今週も木曜日の夜、
またも嫁さんの耳元でつぶやいてみた、
ハムステーキもいいな、と。
そしたら、金曜日に嫁さんの脳は軽井沢に占拠され・・・

昨日、20時過ぎに家に帰ると嫁さんが口にする、
ハムステーキだな、やっぱり
そう口走るのだ、呆れたことに。
さすがに今週は疲れた、嫁さんもオレも。
明日はOKストアに行くぐらいにしよう、
今度はそうつぶやいて寝付かせる。

しかし・・・
ズーラシアだろ?
呆れたことを口にするのだ、朝から。
キノボリカンガルーを見てないよなあ、確かに。
それならば、お弁当でも作る?訳ないよなあ。

サバという手もあるぞ
かなり喰いつく。
2週間前、松輪に行ったはいいけれど、
しかし、肝心なサバが不漁・・・何をしにきた?
ああ、充麦へ、ああ、オヤジのところ。

慌てて掃除機をかけて、シャワーを浴びる。
あ・・・まさか、今日もサバがなかったら?
着替え終わってから検索をかける。
おおっ!さすがに声がでる、ブログを見て。

10時半をちょっと過ぎたあたりで黄色いマーチが出発する。
環八はすいすいと・・・あれ、横浜新道で事故?
第三京浜も交通量は多いけれど、それでもなんとか。
峰岡出口あたりでも何もなく、視界は開けている。
しかし、そこでビタ止まり。
警察官が出て停めているのだ、全車線を。

しかし、1分ぐらいで動き始める。
きょろきょろ見るけれど、何があったのか、
さっぱりわからないまま、横浜新道を抜け、横横へ。
充麦に立ち寄る気がないから、久しぶりの佐原へ。



三浦海岸を見るのも、だから久しぶり。
やたらとセールが走っている、
ウィンドサーフィンの大会でもあったのかな?

そこから10分ぐらいで松輪に到着。
2週間前よりも人が多い、まあ30分以上遅いからかもだけれど。

前に10組ぐらいいるから、ぶらっと散歩。
しかし、釣り日和なのか、クルマだらけなのだ、いやはや。

45分ぐらい待って、ようやく着席。



今日の黒板はこの通り。
クロ魚の西京焼もいいし、すじとろマグロ焼も。
チダイの煮付けだって、アオリイカの刺身も・・・。
しかし・・・



先付けの小鉢は、ひじきの白和え。
それに醤油麹で味を調えている。
ちょっとおもしろいかも。



しめサバ&炙りサバ
麹町の昼ごはんだったら、これで1,000円かも。
ほぼ生の〆サバはかなりうまい。
炙りサバも悪くはない、けっして。



松輪とろサバ炙りたて(2,600円)
7月に食べた時は、まだ走りだったのか、
脂もサバらしい味も薄めだったけれど、
今日はすごいね、サバの味が。
食感もねっとりと、そして濃いサバ味。
コレを食べちゃうとねえ。

おまけに生しらすもけっこうな量。
これがまたたまらんのだ、ホントに。



松輪サバ塩焼き(2,650円)
塩焼きにしても脂がたっぷりである。
そして濃厚なサバ味はさらに上回る。

1時間以上かけてようやく。
いやはや、さすがに食べ過ぎた。
2人で1尾以上のサバを胃に収めたんだから。

表に出ると、どんよりとした雲。



その下を釣り船が続々と港に帰ってくる。
かなりの釣果のようで、氷がやたらと売れている。

ちょっと羨ましいけれど、
早起きできないからなあ、嫁さんが。

逗子にOKストアがなかったっけ?
そう思って、134号を進むけれど、
御用邸前で森戸海岸方面へと進んでしまい・・・。
妙な冒険にもならず、逗子インターから帰宅。
もうちょっと冒険しても・・・いやいや、疲れてるんだって。


NS757_鶏々味鳥(焼き鶏/麹町)

2012-10-26 23:44:27 | レシピ

10/26(金)

何にしたって、2日ぐらい同じだって
別に死ぬことはない、イヤになることだってない。
いや、靴下だけはダメだ、2日履きつづけるなんて・・・
考えただけで納豆が嫌いになる。
それ以外なら嫌いになることはない、そう信じていた。

ホントに、その靴下が必要になってきた、
いや、石田純一的なことでなく。
寒いのだ、とにかく。
昨日の夜だって、もう必要だと思った、靴下を。
今朝は今年度最低気温、ホントに寒い。
冬だと実感するには十分過ぎるほどに。



おかげで富士山が見えるようになった。
一昨日ほどクリアじゃないけれど、それでも十分。

月末の金曜日なので、朝会なるものがある。
まあ、これはあっという間に通り過ぎる、
たいした報告はないし。
その後、役員は取締役会へ。
オレは新人クンの世話をしたり、
そして秘密の業務の受け取り&チェックをしたり。

13時半から会議なので、12時前に会社を出る。
すぐ近くのこんな店に行ってみる。



鶏々味鳥
大箱のチェーン店、だから空いているだろう、
そう思ったけれど、カウンター席だけの小さな店。

呆れたことに12時前なのにほぼ満席、
かろうじて空いていた1席に滑り込む感じ。
何だろ?12時前に昼ごはんを食べ終わってるって。

大箱だと思っていたので、出てくるのも早いと思った、
しかし10分ぐらいはかかる。



塩麹焼き(780円)
えっと・・・コレ、実は下焼きというか、
さっと焼いてあったモノを炭火で温めただけ。
そんなものなのに10分もかかるなんて、どういうこと?

しかし、昨日に引き続き塩麹味の鶏肉。
わらかんなあ、塩麹が旨味を引き出すということが。
てか、まだ塩麹が生きていることも、だけれど。

かなり慌てて、かき込むような感じで戻る。
30分ぐらいだ、いやはや。
しかし、午前の役員会が終わらない・・・

結局、終わったのは14時近く。
会議は14時半からとなり・・・
だったらいつも通りに、そして魚を食べに行けばよかった。
あ=あ。

14時半からになった会議も2時間オーバーとなり、
納豆臭くなった靴下だって許せる、それぐらい。
あ=あ


NS756_鳥元(焼き鶏/麹町)

2012-10-26 06:46:37 | 食べ歩き

10/25(木)

だんだだ~ん!
そんな人間がいたような気がするけれど、
誰だっけ?なんて嫁さんは言うけれど、
音の面白さじゃないの?としか思えない。
まあ、いてもいなくてもどうでもいいんだけれど。

久しぶりに6時近くまで起きられない、
さすがに疲れたよなあ、ホントに。
おまけに小雨がぱらついたり・・・。
さすがに跨線橋に上る気にもならない。

昨日、与えられた宿題をを朝から。
ダブりを削除して、順番を整えて、
合本化するための構成を考える・・・
いやいやどうにも。
ちょいちょい新人クンがやってくる、
そして取締役も絡んでくる。
けっして、だんだだ~んとは叫ばないけれど、
その度に思考は中断する、まあ休憩ということで。

昨日、見積依頼をした印刷会社へ、
A5からA4にサイズアップした場合にどう見えるか?
どこをどう伸ばしてなんてサイズを計りながら依頼。

こんなことで午前の部はあっという間に終わる。
13時過ぎに会社を出る。

昨日は北に向かったから、今日は南へ?
もうちょっと進みたかったけれど、
分厚い雨雲が危険を電波にのせる。

麹村の斜向いぐらい。



鳥元 麹町店
門をくぐって階段をずんずん下りていく。
けっこうな大箱居酒屋、そんな店内。
カウンターの目の前に焼き場、
いや、親子丼を作っていたり、キッチンはここ?



鶏串焼き定食(850円)
ネギマ2本とツクネが1本。
それに鶏団子のスープ、とろろ。
五穀ごはんと謳っているけれど、麦飯・・・だよね?

焼き鶏は塩麹味を選んだけれど、塩麹はどこだろ?
それにちょっと焼き過ぎかもしれない、
焼き鶏屋ではなかったっけ?
まあ、ランチか、しょせん。

会社に戻ったら、くだんの新人クンがもらい事故。
頑張れ、としか言いようがない。
もちろん、段田男とはまったく関係ない。
段田安則をそう呼んでみただけのこと。
それが何か?


NS755_韓国家庭料理 明洞(韓国料理/麹町)

2012-10-25 06:57:16 | 食べ歩き

10/24(水)

けっこうな風音、そしてかなりの寒さ。
冬だよなあ、つくづく思う、
つい先日まで夏だったことだってホントなのに。

いっそネクタイでも占めるか、それぐらいの北風、
今日は太陽の負けである。



久しぶりにクリアな富士山。
気配どころか確実に冬だ、このクリアさは。

跨線橋の上でしばし堪能してから現実に戻る。

現実は北風より厳しい。
朝から取締役から新たな仕事。
ひとつは見積りをとれば、いいだけだけれど、
もうひとつは・・・そのままの見積りもとるけれど、
4分冊のものを合本化することも考える。
だから、その腹案を考えながらの作業・・・
ああ、面倒くさい。

昨日に引き続いて電話帳的なものの打ち合わせ。
これは簡単、編集プロダクションから上がってきた、
そのデザイン案をチェック、そして修正指示。

取締役から指示された案件を過去の事例から考えよう、
なんてしていたら、いつもの新人クン、
打ち合わせに同席してほしいとのこと。

結果、14時近くなってようやく外に出て、
日本テレビ通りを北上する。
10日前にふられた店にリベンジである。



韓国家庭料理 明洞
13時の店内は満席だったけれど、
14時の店内に先客は4人だけ、
6人掛けのテーブルを独り占めである。

心を込めて作っているらしいので、
それなりに時間がかかる、そう壁に貼り紙。



コムタン(780円)
スンドゥブなど赤いものは無理だけれど、
このコムタンやビピンパは食べられそうな気がした。

スルロンタンではないから、味はさっぱり。
春雨状のモノと味の抜けた牛肉、それが具の全て。
スープ自体は悪くはない、だからいいんだけれど。

しかしなあ・・・

午後になっても変わらず。
おかしな判型のモノを真っ当なサイズにしたら?
そんな試算もすることになる。
さらに印刷屋さんやら封筒屋さんやらと打ち合わせ・・・。
北風に追いまくられる1日。


NS754_味食処 KEN屋(居酒屋/麹町)

2012-10-23 23:35:09 | 食べ歩き

10/23(火)

田井信子
まあ、普通の名前だ、昭和的だけれど。
ただ読点の置き場所を間違えると様相が変わる、
人名から蔑称へと成り下がり、ブー子と蔑まされる。
日本語とは難しい。
米がハエになる英語よりはいいかもしれないけれど。

昨日、鼻から喉にかけてちょっとおかしい、
前頭葉にも掻痒館・・・風邪をひいた?
違和感を抱えて早く寝たら、早く目が覚める、
いやはや・・・

ノドがおかしなことに変わりないまま家を出る。



雨がふっていないことが不思議、
そんな天気だから、当然、富士山だて巣篭もり。

今日は朝から部会。
先週と違って取締役が出るけれど、
意外と早く終わる、単なる報告会だけだし。

その後、電話帳みたいな情報誌の打ち合わせ。
来週月曜日から定例化することにする、
それぐらい・・・
続けざまに、今度はパンフレットの打ち合わせに突入。
課長も考えてくるけれど、そんまんまというか・・・・。

終われば12時を回っている。
ちょっとまとめてから13時に出る。
先週の金曜日、ごくうラーメンに行く時にちらっと見た、
そんな店に行こう、雨が降ってこない間に帰ってきたいし。



味食処 KEN屋
ランチ営業をしていると思ってもいなかった。
こんなに近いのにねえ。

地下へとおりていく。
ちょっと蒸すけれど、汗ばむほどではない。
小上がりに16人ぐらい、テーブルに20席ぐらい?
そこそこの広さがある。
それを昼は2人で回す。
だから、お客さんよりも、テーブルに残された食器の方が多い。

呆れるぐらいに早かった昨日とは違って、
今日は20分ぐらいかかって登場。



サンマ塩焼き定食(680円)
そこそこ大きなサンマが1尾。
なかなかの迫力だけれど、内蔵をとっていない。
大根おろしがあるから、まったく問題ないけれど、
この街で許されるのか?

そのサンマは脂ノリノリだし、悪くはない。
カブの漬け物、マカロニサラダはどうだか?だけれど。
味噌汁は完全に煮詰まって、かなりの塩っぱさ。
だけれど、昨日の680円よりもずいぶんとマシ。
700円ぐらいでネギトロ丼なども食べられそうだし。

ただ、この店名の下に書いてある文字はなんだろ?
おまんたいちばん

ああ、どうしてもう