12/8(金)
人は見た目が100%かもしれない。
同じ日本人であれば顔を見ただけで、
だいたいの人間性、性格はわかる。
もちろん脂のノリだって・・・脂のノリ?
久しぶりの缶詰である。
駒越食品工業「まぐろ中とろ」
たぶんEXPASA足柄で買ったもの。
値段はさすがに覚えていないけれど、
たぶん400円ぐらいだったような。
イージーオープン缶なので、パッカンと。
言ってみればツナ缶だけれど、
見たこともない様相、なんだろ?
●名称 まぐろ油漬
●原材料名 きはだまぐろ 大豆油 野菜スープ オリーブ油
白醤油 食塩 昆布エキス 椎茸エキス 調味料(アミノ酸等)
くん液(原材料の一部に小麦粉を含む)
●内容量 80g
●賞味期限 かんぶたに記載(2017.11.4)
●製造者 駒越食品工業株式会社
静岡市清水区駒越東町10ー8
お客様相談室 Tei. 054-334-2277
Fax. 054-334-6161
放置していたら、賞味期限を1ヶ月も超えていた・・・
ヤバい?そうでもないか。
皿に盛ろうと箸でつかもうとすると、
ほろほろと崩れる。
かなり期待できるけれど、口にすると、あれ?
普通に火を入れた魚でしかない。
そもそも、火を入れてしまえば、
魚の味はさほど変わらない。
脂の多寡と香りの差を感じられるかどうか。
そう、脂の多寡なのだ。
しかし、トロと赤身の違いとは脂の多寡。
大トロと中トロの違いも脂の多寡、
ただ、脂の含有量が明確に定められている訳ではない、
あくまで見た目。
そう、トロだって見た目が100%・・・
9月14日
旬
何にしたって収穫できる時期である。
イチゴの旬は春だけれど、
今では冬。
ケーキ需要があるからで、
ハウス栽培ができる農産物は何とでもなる。
というか、農産物に旬って今や・・・。
海産物にしたって、今ではあってないようなもの。
脂ノリノリのブリは年中スーパーに並んでいるし。
ただ、養殖できない魚には今でも旬がある。
それでも一番うまい時期のものは年中食べられる。
そう、スチールに収められて。
みなみや「さば水煮」
さすがにこんなローカルなものは、
飯田橋の青森県会館で買ったとしか思えない。
ブリキの缶詰でも、今ではイージーオープン。
けっこう大きめのサバがごろんごろんと。
名称 さば水煮
原材料名 さば 食塩
内容量 200グラム
賞味期限 缶底下段に記載(2017.10.27)
販売者 有限会社 みなみや
青森県むつ市金谷1−17−8
TEL 0175-22-1244
製造所固有記号は缶底上段右に記載(MKN/MNKA)
普通の缶詰と違って、栄養成分表示はない。
あとはホームページ表示ぐらい。
秋鯖だけを使ったという缶詰。
確かに脂のノリはスゴい。
鯖は完全養殖はできないというややこしい魚。
だから、今でも旬があって、産卵期の9月から。
つまり、旬の鯖を使っているというのはホントで、
確かにうまかった。
また飯田橋に行ったら、買うな、間違いなく。
7月15日
八咫鏡
八尺の勾璁
草薙剣
神がまだ黒髪だった頃、
こんなものが大切にされた、
正統な天皇であることを示すためのもの、
それが時代が経れば変わってくる。
白黒テレビ
洗濯機
冷蔵庫
神は日本語を話さなくなったけど、
白黒テレビは主流・・・
さらに10年後。
カラーテレビ
クーラー
自動車
この三種の神器は3Cとも呼ばれた。
かつてはこんなものすらなかった。
というか、今ではブラウン管は液晶になり、
冷やすためだけのクーラーはなくなり、エアコンとなる。
排気ガスまみれの自動車はモーターで動くようになった。
同じ姿で留まっていられるものはない。
起きた時から暑かった。
すべてのやる気を削ぐぐらいに。
ただ、明後日からの旅の支度だけはしなければ。
足りないものがないか、あれば、夕方から買い物に行こう、
そんなことだけを決めて、朝からせっせとパッキング・・・
たぶん大丈夫。
午前中は、それに加えてアイロンかけで終わる。
しかし、何枚あるんだ?
昼ごはんはパスタを食べようと思っていた。
しかし、嫁さんは冷やし中華だと譲らない。
結果、マルちゃん正麺の冷やし中華を茹でることにする。
卵があるから、薄焼き玉子は作れたし、
キュウリも1本あるから、細切りにもできた。
しかし、ハムがないのだ。
冷やし中華の三種の神器といえば、
ハム、玉子、キュウリではないのか?
肝心なハムがなくて?
マル幸商事「ふく缶」
久しぶりの缶詰であるけど、
さて、どこで買ったのか?
一応、下関の会社が作っているし、
まあ、大丈夫だろう、そう思った。
イージーオープン缶をパッカンと開けると、
思わず声が出る、
ちっちぇ
●名称:ふぐ油漬
●標準和名:シロサバフグ
●原材料名:ふぐ、植物油脂、風味調味料(かつお、こんぶ)、食塩、
調味料(アミノ酸等)、トレハロース、(原材料の一部に大豆を含む)
●固形量:80g
●内容総量:120g
●製造年月日:缶詰上面の上段に記載(2014.7.8)
●賞味期限:缶詰上面の下段に記載(2017.7.7)
●保存方法:直射日光を避け、常温で保管
●販売者:マル幸商事株式会社
山口県下関市彦島西山町4-13-48
TEL 083-267-3727
●製造者固有記号は缶詰上面の下段に記載(MMN)
サバなのか、フグなのか、いや、フグだ。
しかも、毒性の無いフグなので、安心して食べられるけど、
しかし、東京のスーパーで売られることは無い。
フグらしい食感を安く、安全に食べられるんだけど・・・。
ただし、こんな表記もある。
ふぐ処理施設届け済み/190号
そりゃそうだ。
かなり小ぶりだけれど、フグらしい見た目。
ぼそぼそとして、これまたフグらしい。
栄養成分表示[可食部(100g)当たり]
エネルギー・・・129kcal
タンパク質・・・22.6g
脂質・・・3.6g
炭水化物・・・1.5g
ナトリウム・・・620mg
カルシウム・・・410mg
そのまま食べてもいいけれど、
三種の神器代わりである。
マルちゃん正麺の冷やし中華は、確かに生麺ぽい。
タレがやや甘めだから、ふぐの塩気がちょうどいい。
食感も意外と合っているし、三種の神器が欠けたって、
別になんてことはない。
後継を主張する訳でもないし。
アベノチップス チキン味
Made in JAP
そんなことすら言いたくなる。
内弁慶の典型、日本人の典型、
これが自分の国の首相だと思うと情けない、
長州人はこれだから・・・
久しぶりに缶詰を開ける。
何しろ、ひどい食生活だから、
家の外でも、中でも・・・。
ホワイトシップ印 まぐろオリーブ油漬け
もう2年前、豊橋から帰ってきた時に東名を走り、
そして日本坂PAで買ってきた。
今ではさほど珍しくはないけれど、
当時、オリーブオイル漬けのツナ缶は珍しかったので、
ついつい。
●品名:まぐろ油漬(ファンシー)
●原材料名:びん長まぐろ、オリーブオイル、食塩、調味料(アミノ酸等)
●固形量:70g
●内容総量:90g
●賞味期限:かんぶたに記載(2017.3.27)
●製造者:株式会社 由比缶詰所 SO06
静岡県静岡市清水区由比429-1
フリーダイヤル 0120-272548
イージーオープン缶なので、プルアップでぱっかんと。
期待したほどオリーブオイルが香るわけではない。
普通のツナ缶と何が違うんだろ?
栄養成分表(100g当たり・液汁含む)
エネルギー 301kcal
たんぱく質 21.6g
脂質 23.8g
炭水化物 0.1g
ナトリウム 250mg
(食塩相当量0.6g)
(財)食品環境検査協会分析
かなりしっかりとした食感、下手くそな煮魚、
そんな感じ。
さほどマグロの味わいが深い訳ではないし、
けっこう高かったんだけどなあ。
結果、醤油とマヨネーズの餌食となる。
金髪の男根主義者のスペード野郎の餌食、
チキン丸出しのどこかの国の首相のような。
えてして臭いのである、
うにクリームパスタソースなど海鮮を使った加工食品は、
レトルトだろうと缶詰だろうと。
だから、ついつい放置してしまう訳で・・・。
青森のアンテナショップ「北彩館」で見かけて、
ついつい買ってしまったのがコレ。
ニッスイ「郷土の逸品 三平汁」
三平汁って?
さっぱりわからないけれど、ウニとアワビ?
勝手にそう思い込んで買ってしまった。
しかし、海鮮物の加工食品は臭いだけ、
そう思って、開缶にはいたらず・・・
名称 :三平汁
原材料名:さけ、たまねぎ、ほたて貝、ばれいしょ、だいこん、にんじん、ねぎ、
はっ酵調味料、食塩、しょうゆ、昆布だし、昆布、還元水あめ、
風味調味料(かつお)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C、チャ抽出液)
pH調整剤、(原材料の一部に小麦、乳成分を含む)
内容量 :285g
賞味期限:缶上部の下段に記載(2016.10.30)
販売者 :日本水産株式会社 AM10
〒100-8686東京都千代田区大手町2の6の2
本品は日本水産(株)グループ工場の
(株)バチカン(青森県)で生産しています。
賞味期限ギリギリの今日、開缶した訳で。
さすがに汁物なので、
具材は沈殿しているけれど、白い大きめな物体は?
鍋に移して、沸騰させないようにトロ火で加熱する。
ちょっと塩味は強いけれど、
臭みは一切ないし、なかなかうまい。
白い物体はジャガイモで大根とニンジンも、
甘みが出てうまい。
鮭はさすがにボソボソとなっちゃっているけれど、
それはそれでしょうがない。
帆立は旨味を全部吐き出しているけれど、
食感はいいかな?
つまり、三平汁とは塩漬けした魚と
ジャガイモなどの野菜を煮込んだ塩汁のこと。
ウニとアワビは同じ青森でもいちご煮だ、
アホだよなあ、脳が海鮮加工物・・・
10/23(日)
ホントに買うだけで満足するヤツだな
午前中に自由が丘に買い出しに行った、
その帰り道に嫁さんがボヤく。
まあ、わからん事もない、
買っただけで放置しているものがかなり・・・。
山一物産「めんたいCAN」
このふざけたキャラ、タイゾーというらしい。
サーフィンとカラオケの趣味の28歳・・・
必要?
さて、どこで買ったのか・・・
ただ、賞味期限が2年だから、
2014年の10月以降である事には間違いない。
そして買って満足した訳でも、もちろんない。
品名 辛子明太子(蒸し煮)
原材料名 すけそう鱈の卵(ロシア産・アメリカ産)、唐辛子、醤油、酒精、
醗酵調味料、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(VC)、
着色料(赤102、黄5、赤3)、発色剤(亜硝酸Na)
(原材料の一部に大豆、小麦、ゼラチンを含む)
内容量 120g
賞味期限 缶蓋に記載(2016.10.6)
販売者 (株)山一物産I 福岡県北九州市門司区松原1-9-1
http://www.yamaichi.info
賞味期限が17日前の、今年の10月6日。
つまり、その2年前に製造された訳で、
そこから東京までやってきて・・・なので、
多分、今ぐらいに買っていると思われるけれど、
全く記憶にない。
イージーオープン缶なので、
ぱっかんと開けると、ちょっと驚く。
生の明太子が入っていると思ったぞ
そんなバカなことは絶対にないけれど、
こんな充填液に使っているとは思わなかった。
そして、こんなに小さいたらこも見たことがない、
半腹3cm?それぐらい。
蒸し煮とはなっているけれど、充填液を入れて、
加圧するので、こんなに小さくなった?
ただ、唐辛子はかなり強烈。
辛い、辛すぎる。
買っただけで満足していればよかった・・・
ウィスキーにあうコンビーフ
昔、そんな缶詰があった。
二子玉川でも、銀座でも、横浜でも、
明治屋で見つけては買ったものである。
適度な脂、適度な塩分、適度な黒コショウ、
ウィスキーだけでなく、どんな酒にでもあった。
しかし、生産中止になったのか・・・
いつからから明治屋の店頭から姿を消す。
完全に諦めていた頃に出会ったのがコレ。
明治屋おいしい缶詰「プレミアムほぐしコンビーフ」
名称は違うけれど、コンビーフがほぐしてあるのも、
黒コショウで引き締めてあるのは同じ。
ひょっとして、と思って買ってきておいた。
昼に鯖缶を片付けて、昼寝に勤しむ。
またも大汗を吹き出しながら、
まだまだ、雑菌がやんちゃをしているようで。
嫁さんが17時ぐらいに帰ってきたけれど、
何をする訳でもなく・・・。
昨日はほぼ絶食、そのリハビリだから、
ちょっと食べられればいいので、
この缶詰を開けてみる。
見た目は以前のものとは全く違う。
粗ほぐし感がなく、普通のコンビーフのような。
●名称:コンビーフ
●原材料名:牛肉、牛脂、食塩、ゼラチン、砂糖、香辛料、調味料(アミノ酸)、
酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
●内容量:90g
●賞味期限:枠外右下に記載(2017.11.1)
●販売者:株式会社明治屋 東京都中央区京橋2-2-8
製造者固有記号は賞味期限下に記載(NG08)
缶のサイズは75mmだから、
さほどでもないけれど、牛肉の量は90g・・・
なんだかヤバい気がする。
ほぐしてあるから、小皿に出すと盛り盛り。
栄養成分(1缶90g当たり)
エネルギー 151kcal
たんぱく質 22.5g
脂質 6.1g
炭水化物 0〜3.1g
ナトリウム 590mg
60gぐらいは水分ということか?
同じもののリメイクだと思ったら、
いや、確かにリメイク、再現ではない。
油脂分は少なく、塩分も控えめ、
酒に合う決め手の黒コショウも効いていない。
新しければ何でも・・・という訳ではないようだけれど、
ただ、今日はクスリにやられたバカ舌。
もう1回チャンスを?
ただ、安売りでも500円弱・・・う〜ん
6/18(土)
空弁
この言葉が定着したのは10年以上前。
みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司
きっかけはコレだったような気がする。
焼いた鯖の押し寿司で、挟まれた味付け椎茸が旨味を、
生姜がさっぱり感をプラスして、かなりうまかった。
若狭というか、福井県が鯖の産地で、
かつて鯖街道が京都まで走っていたということは、
当時、手がけていたパートワークで知ってはいた。
しかし、関さば、松輪の黄金さば、金華さばなどブランド化はしていないし、
それに鯖街道を上るばかりで、あまり東京には来ないしね。
昨日、病院から帰路、クスリを飲むために、
プリンを買ってきた。
結果、夜もプリンを1個食べただけ。
高熱で発汗しているのに、明らかにアンダーカロリー。
朝、目が覚めても汗まみれ。
何か食べた方がいい、誰だってそう思う。
嫁さんは友達に会いに天王洲へと。
昨日も昼ごはんを食べに出かけていた・・・
まあ、そんなもんだ。
さすがにプリン以外のモノを食べた方がいい、
そんな気がする。
小浜海産物「若狭小浜 鯖 味付缶」
鯖街道を上らずに東京に上ってきた、
もちろん生ではなく、缶詰となって。
毎度のちょうした「さば水煮」サイズではなく、
一回り大きい直径80mm缶。
イージーオープン缶をパッカンと開ければ、
かなり立派なさばがどんと。
品名 鯖味付
原材料名 鯖(ノルウェー産)、醤油、砂糖、でんぷん、調味料(アミノ酸)
(原材料の一部に小麦を含む)
内容総量 百八十グラム(固形量、百三十五グラム)
賞味期限 缶底に記載(16.7.11)
販売者 小浜海産物株式会社FCK
福井県小浜市川崎2-1-1
TEL 〇七七〇・五二・一六〇〇
そこで初めて気づく、鯖街道を下ってきた若狭湾産ではなく、
空路を南下してきたノルウェー産だと。
しかも、醤油煮なので、鯖を食べているのか、
何を食べているのか、さっぱりわからん。
たぶん、若狭産だろうと、松輪産でも、対馬産だろうと。
しかし、考えてみれば、最初に食べた空弁、
みち子の焼き鯖寿司だって、若狭産ではない。
どんな味なんだろ?若狭産の鯖って。
クスリでバカになった舌が治ったら、
食べてみたい・・・しかし、どこで?
ああ、羽田で、7月初旬の沖縄旅行の時にね、
60円ぐらいしか違わないし。
てか、その程度の差?
オレの舌でわかるか?その差が・・・
6/13(月)
風が吹けば桶屋が儲かる
バタフライ効果と呼ばれるし、それなりに説得力がある。
雨が降れば電車が遅れる
これは何が何だかさっぱり・・・
昨日は昼寝もしたし、0時前に寝た。
4時半に起き上がってもカラダは軽かった。
しかし、朝から土砂降り。
久しぶりに跨線橋に登らずに駅に向かう。
さすがに雨、踏切が開かずに、5分ぐらい待ち、
そして滑り込んできた目黒線に乗り込む。
しかし、これがまあメタメタ。
なんで雨だとこうなる?どこで蝶が飛んだ?
久しぶりに1時間以上もかかって会社に到着。
おかげで復活した体調も急降下。
午前中に打ち合わせと来客で終わり、
会社のイベントがある大崎へと急ぐ・・・
大崎?なんで?
バタバタしていたので、
結局、駅構内の立ち蕎麦屋・あずみ 大崎店へと。
もりそば(390円)
蕎麦のコシも香りも悪くないし、そばつゆだってウマい。
座って食べられるのだっていいけれど、
しかし、もりそば390円は高くないか?
イベントの最後まで付き合い、そして社に戻る。
って、もう18時。直帰しても・・・
いやいや、ちょっとだけ打ち合わせをして、
19時に会社を出る。
嫁さんは飲み会なので、一人晩ごはん。
キャベツを蒸し焼きにしたりするけれど、メインはコレ。
ハクダイ食品「くじら大和煮」
昨年、千倉に泊まった時に、買ってきたもの。
見た目はシンプル過ぎるぐらいだけれど、
まあ、いかにも的な。
ハクダイ食品なんて聞いたこともないけれど、千倉の会社。
鯨や魚介の加工品の製造販売をしているらしい。
イージーオープン缶なので、パッカンと。
調味液が充填されていないのは、
最近の流行りか?
品名 歯鯨赤肉味付
原材料名 鯨肉(ツチ鯨、国産)、生姜、しょうゆ(大豆:遺伝子組換でない、小麦を含む)、
砂糖、澱粉、玉ねぎ、にんにく、糊料(グァーガム)、調味料(アミノ酸等)
固形量 55g
内容総量 85g
賞味期限 缶蓋に記載(2017.6.9)
販売者ハクダイ食品有限会社CTH千葉県南房総市千倉町白子20番地
大手メーカーではないので栄養成分表示はない。
まあ、あったとしても、だから?なんだけれど。
電子レンジで45度に加熱、
温めムラがあるので、再度45度で加熱する。
バサバサとした食感で、噛み応えのある、
実に鯨らしい味わい。
生姜が効いていて、
その割に甘さが控えめなので、食べやすい。
鯨食文化を残したい、そう思うけれど・・・
羊が鳴けば文化が廃れる
いやはや
築地に行けば、さすがに海産物を食べる。
築地だけでなく、港町に行ってもそう。
ただ、そこに生きる人たちにしてみれば、
魚なんて食べ飽きてるし、
ラーメンやカレーを食べたくて当然のこと。
ツナ缶80gだけでいいと思っている訳ではなく、
EXPASA足柄で買ってきたこんなモノを引っ張り出す。
ホテイフーズ「もつカレー」
焼き鳥の缶詰で有名なホテイフーズが、
こんなモノを出していた。
清水名物
こんな事が缶底に書いてある。
そりゃ、港町、魚ばかりじゃあねえ。
●名称/豚もつカレー煮
●原材料名/豚もつ、ソテーオニオン、大豆油、発酵調味料、
鰹節エキス(サバを含む)、小麦粉、ウスターソース(リンゴを含む)、
カレー粉、にんにく、コンソメ(乳、 牛、ゼラチンを含む)、
生姜、砂糖、昆布エキス、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、
増粘剤(グァーガム)、甘味料(甘草)、酸味料
●固形量/45g
●内容総量/95g
●賞味期限/缶ブタに記載(2017.10.9)
●製造者/(株)ホテイフーズコーポレーション
静岡市清水区蒲原4-26-6
製造所固有の記号は缶ブタの下段に記載(SK)
イージーオープン缶なので、これまたパッカンと。
カレーのルウ状のモノばかり見える。
ホルモンはどこだ?
栄養成分表示 1缶(95g)当たり
エネルギー 111kcal
タンパク質 5.3g
脂質 6.7g
炭水化物 7.3g
ナトリウム 545mg
食塩相当量 1.4g
電子レンジ40度に加熱。
撹拌してから45度に加熱。
さらに撹拌して50度まで加熱。
加熱したら、ホルモンがごろごろと姿を現す。
そして、カレー粉としか書かれていないのに、
やたらとスパイシーな感じ。
ごはんが欲しくなる、そう思うかもしれない、
フツーの状態であれば。
しかし、昼ごはんに普段の倍量ぐらいのコメを食べた。
そりゃ、無理だって、漁師さんじゃないんだし。