野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

雪の森に分け入れば

2012-01-26 20:00:39 | 渡良瀬遊水地
そこは美しい銀世界です。

先日の雪の朝は平日ということもあって、残念ながら森を探しに出かけるわけには行きませんでした。

数年前にちょうど雪の朝が休日、森を探しに行き着いた先が渡良瀬遊水地の森(林)。
この日の夜明けは濃い霧の中、太陽が姿を現したのは8時ころだったと思います。
先日の雪の朝のように、明け方から晴れていたならばピンク色の森に出会えたことでしょうに。
雪国ではない栃木では、降雪直後のこんなシチュエーションはめったに出会えません。
これはチャンス、必死(雪まみれ)になって森へ分け入りました。

そこで
逆光ぎみに構えて、露出はオバーにして。


同じような構図で、太陽の光芒を生かして。

以上NikonF3、Ai20mm
我ながら良い出来だこと!きれいだ~


予想通り西風が出てきました。
栃木では降雪後には西高東低の冬型の気圧となり、必ず強い西風が吹き出します。

そこで
森の縁に出て同じ逆光の中、雪が風に舞う瞬間を狙ってみました。

NikonF3、Ai35mm
はい、この状態ではわたくしは雪まみれでございます。

そこで
あ~っ、やっぱり雪っていいな~。はい!
うぉ~冷てぃ!


今日は雪の朝

2012-01-24 22:36:01 | その他
昨夜から降り積もった雪は3,4cmといったところでしょうか。
出勤時になっても道路はかちんかちんに凍っていました。
いつもはトレーニングのつもりで全力でこぐ自転車も、今朝はのろのろ運転。
街中の木々も太陽の光にすかされてまるでガラス細工。
雪っていいな~、なんて考えながらの楽しい通勤でした。

でも、寒い一日でした。






まめつんの日曜日

2012-01-22 21:25:20 | ねこ
日曜の朝は箱の中でお目覚めまめつん。


おらにガン付けまめつん。

おっと、ホワイトバランス間違っていら~

そろそろ腹の減る頃、室外機の上から朝飯催促まめつん。


お腹も膨らんで、もうひと眠りまめつん。

狭くね~のかよっ。

曇りガラスの向こうから明日を見ているまめつん、じゃなくて晩飯催促まめつん。



おまけは、塀の上から昼飯催促おにゃ。


盗み食いするかのごとくメシをかっ込むおにゃ。

風の如く立ち去ったおにゃ。

おらの日曜はねこのエサ係。

峠は雪

2012-01-22 01:47:52 | ぶらぶら
街中の雨も峠では雪だろうと、思い立って久々の峠に立てば、やはり雪。
遠く向こうの山の植林された杉林も白くなっています。


もう少し雪に覆われたなら、もっときれいだったろうに。


途中採石場脇を通過するものだから、美しいF-Xも泥水で汚れてしまいます。


帰還後は強くなった雨の中で 、白くなってしまったF-Xを青に戻す作業がまっていました。


ライバル参上

2012-01-21 15:44:49 | ねこ
に、まめつん必死に威嚇鳴きをしていました。
ま~たおにゃか?と思って外を見てみれば、
そこには新たなライバルの姿が


たま~に黒猫のヤマトくんはやってくるけれど、キジトラの君はお初だにゃ。

そう、キジトラの星からやって来た君は、キジトラニャン!
お~いキジトラニャ~ン

アホくさ~


そそくさと何処かへ帰っていくキジトラニャン。

雪ではなく雨降りの朝の出来事でした。

谷川岳

2012-01-20 21:35:44 | 山歩き・山の写真
自作スキャナー第一弾谷川岳の続編です。
西黒尾根1400m付近からの頂上です。
尾根上の氷河擦痕のある岩(ずっとこれがザンゲ岩かと思っていました)は完全に埋まっています。
また対岸の東尾根上部のすごいこと!
尾根から少し降りたところで撮影。


手前斜面の雪の風紋が綺麗です。

尾根に戻ると一人の登山者に先を越されてしまいました。


さらに尾根を先へと進んで

ずいぶんと頂上が近づいてきました。
先行する登山者が尾根の中ほど、日陰のところにいます。

さらに頂上に近づいて
登山者が小さくゴマ粒になりました。わかるかな?

降り積もった雪の層が木の年輪のようで美しい。

この日は綺麗な夕暮れでした。
この続きはまたあとで。

心霊写真のまめつん?

2012-01-19 20:43:47 | ねこ
結露したガラス窓に浮かび上がったのはまめつんの亡・・・ではありません。
あまりにも姿が可愛いので、結露を手でぬぐいカメラを向けました。
感度を目いっぱいの6400まで上げても暗くてシャッターは押せません。
ならばストロボを焚いてと・・・?どうやってやればいいんだ?
よく分からないけどシャッターは切れました。

浮かび上がった映像は、紛れも無くまめつん主演の心霊写真・・・なんてねっ

正面を向かせようっとあの手この手を使って気を引こうとしても、まめつん全然反応なし。
いつものまめつんじゃないな~なんて考えていると、次の瞬間音も無く目の前からまめつんの姿が消えたのでした。

え~っ、もしかしたら、もしかしてさっきのは本当にまめつんの・・・・・・・亡・・
・・・・・・・。

まめつん!そんな呆れ顔するなよ