バラが咲き始めました。
うちの庭には、シジュウカラやヤマガラなどの野鳥が遊びに来ますので、
バラには薬剤の散布や消毒はしていないんです。
そこで、なるべく病気に強い品種を選んで育てていますが、
どうしても黒星病やうどんこ病に罹ってしまいます。
この時期はまだ良いのですが、葉が病気になると見栄えがしません。
それも自然の姿だと割り切って育てています
毎年先頭を切って咲くのは、この「ダブルデライト」
素晴らしい香りを放つ、華やかなバラです。
紅茶色のバラ「ジュリア」
英国の貴婦人 エレガントという表現がピッタリ
「デスタント・ドラムス」
咲き進むと、ラベンダー色からアイボリーに変わります。
厚い花びらは傷みにくく、花を長く楽しめます。
「クイーン・エリザベス」
エリザベス女王の名を冠した、病気知らずで丈夫なバラです。
「ベル・ロマンティカ」
明るいレモンイエローのバラ。
4月に移植してから元気になりました。
この場所が気に入ったのかな
「ルイ14世」
写真には明るく写っていますが、黒バラなんです。
「ピンク・サクリーナ」
名前のとおり桜の花びらのようなバラ。
散り際もハラハラと・・・。
「センチメンタル」
わが家で唯一の絞り咲きのバラ。
スパイス系の香りがとても爽やかです