ビールを醸造していく工程でこんなに色が変化していく
薄い黄色が最初でだんだん濃くなる。
今回はアルコール好きな方の集まりなので、ホワイトエールみたいな軽いビールではなく、苦味の強い濃いビールをお造りのようで、最終的な色が黒ビールみたいに濃い。
もちろん、アルコール濃度も高め。というかビールとは思えぬ高さ。
アルコール濃度が高いと発酵にも時間がかかるらしく、通常2か月のところ、3か月を要するグループもあった。
それにしても、本格的ビール醸造なので、このようにビールを造るんだと言うのがコンパクトに見れて面白かった。
ビール好きにはオススメな、体験だ。
また、工程の待ち時間には、酒蔵の見学もさせてもらえた
よく、TVでやっている麹のムロとかは、本当に湿度が高く、暖かかった。
お酒はカーテンみたいな白い布を通して濾されるのだが、大吟醸は重みだけで少しずつ、濾していくそうで、かなり手間と時間がかかっている。
絞りたてのかなり濃い原酒を飲ませてもらったが、強いけどかなりおいしかった〓