広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ140928 寸叉峽プロムナード夢の吊り橋

2014-10-02 19:14:42 | 食べ物




夢の吊り橋までは急な階段を降りて行かなくてはならない。

吊り橋は細い2枚程の板の上を歩く感じなのだが、細いだけに順番待ちと、すれ違い待ちをしなくてはならないし、一度に15人以上は乗らないようにと記してあるのに、かなりの人数が乗っているが大丈夫か?

このダム湖はエメラルド色で有名らしいが、なせエメラルド色なのだろうか?

最近、千葉の沖合いでは赤潮ならぬ青潮というのが発生して、海が一見エメラルド色できれいに見えるが、海水に含まれる硫黄がコロイド化し、海水が白濁する現象で、魚介類が大量に死んでしまうので悪臭が甚だしいらしい。

まぁ、臭くないから、青潮ではないがなぜ青いのだろうか?
水深が深いからか?

下流は透明な川面も、ダムの近くでは浅瀬でも青白濁している。

不思議だ。

吊り橋は水面からあまり高さがないので、怖くはないが人が歩くと上下に揺れるし、2枚板なので、踏み外せば落ちるし、携帯、カメラなども誤って落としやすいという恐怖はあるが、吊り橋特有の恐怖はなかった。

一度は渡ってみたい吊り橋の一つらしいが、期待したほどではなかったのでがっかり。
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ブログ140928 寸叉峽温泉 寸叉峽プロムナード

2014-10-02 15:59:36 | 食べ物




新金谷から千頭駅まではSLに乗れなかったので、結局12:17に到着したが、寸叉峽温泉までのバスが13:20まで無いので、1時間近く時間を潰さないとならない。

もちろん、トーマスやその他の列車見物をしていたので大分時間は潰れたが、まだ30分近くある。
そこで、金谷駅でもらいそびれた沿線マップを観光協会でもらい、翌日のためのお弁当の販売もチェックした。

そして、コインロッカーもチェック。
車で来る人が多いせいか、これだけの人出なのに、コインロッカーはほぼ空いていた。

どこかで座って時間を潰そうと思ったのだが、お食事処は多少はあるが、喫茶店が無い。
しかも、人でごった返しているので座る場所も一杯だ。

さらに、ピーカンの天気で日差しも強い。昨日までは寒いくらいの陽気だったので帽子も持ってきてない。
幸いにも寒い時に使ってもいいしと思い、万が一日差しが強かったらと持参した、長手袋が本当に日差しよけになった。

外のベンチも日陰は満席。
何かで人がどいたところでやっと座れた。

ベンチに座って往来を見ていると、金谷から電車だけでは運びきれないようで、ピストン輸送している。

しかも、車の場合は駐車場が少し離れているようで、駐車場と千頭駅間をシャトルバスが走っている。
そして、駐車場代は無料とか。
電車にも乗らないのだから少し、料金を取ればいいのにと思う。

まあ、とにかく凄い騒ぎだ。

そして、やっと13:20にバスが来た。
泊まりたかった宿が満室と言われただけあり、バスも8割位の乗車だ。

途中、奥泉という井川線の止まる駅に立ち寄るがだれも乗車する人はいず。

大井川沿いの道をくねくねと約40分の道のりを行くと寸叉峽温泉についた。

泊まりたかった求夢荘はバス停のすぐ脇で近かったが、今回、泊まることになった朝日山荘は地図では近いと思ったら、逆で、急な坂道を登って行った所にあった。
宿に着くと6畳ほどの部屋に通された。トイレ、風呂は共同だ。これで13000円だったらちょっとぼったくりだ。
値段を聞いて『考えます』と言ったら、10000円+諸税の10950円にしてくれた。

宿の人に吊り橋まで行くなら90分くらいかかるから、直ぐに出た方がいいと言われ、帰りに求夢荘の立ち寄り湯に入る準備を持って出かけることに。

寸叉峽プロムナードというハイキングロードの入口は近かったが、入口には検問所?みたいなのがあり地元のおばちゃん二人がいた。
払わなくてもいいのだが、お気持ちでお納めくださいと言われると、無視は出来ないし、自然を守るには必要ても思うので100円納めた。
砂利道を行くと、左手の崖のあちこちから湧き水が流れていて、水が豊富なことがわかる。

右手には寸叉川が見え、下の方に吊り橋が見えるが、夢の吊り橋とは違うようだ。

途中、トンネルがありもの凄く涼しかった。碓氷峠を思い出します。

岩陰で吊り橋までの道のりも日陰が多く、帽子が無くてもなんとかなるくらいで良かった。
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