広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141011 従姉妹と鎌倉 葉山牛

2014-10-15 07:37:42 | 食べ物




今日からの三連休、山形方面にいる従姉妹二人がやって来た。

小さな頃は夏休みなどで、山形に行くと一番下の従姉妹の私を可愛がってくれて、よく遊んだが、大人になって疎遠になっていたが、急に遊びに来ると連絡があった。

台風19号も近いていて天気が心配だが、今日は好天のようなので、浅草→水上バス→お台場→新橋オヤジ呑みと思っていたら、一人の従姉妹が上野駅で再会したとたん、鎌倉に行きたいといいだした。

台風を考えると今日出かけるのが一番なので、荷物を両親に預けて、鎌倉へ。
鎌倉と言っても何も調べてないが、とりあえず鎌倉まで行けば地図くらい置いてあるだろと。

東京駅で横須賀線に乗り換えなのだが、千葉方面から来るので、座るのは難しいだろうからグリーン車を購入。

案の定、グリーン車も一杯なほどの混雑だ。

しかも三連休で台風の影響もあるので、鎌倉に降り立つと、凄い人だ。

とりあえず12時なのでランチを食べることに。

高くて自分では払ったことが無いが、美味しいので、葉山牛のステーキを食べることに。

いつもは30~60分ほど並ぶのだが、今日は運がよくそのまま入れた。

もちろん、5000円の葉山牛のコースだ。

サラダにエビと続き、待望の葉山牛。

素晴らしい霜降り具合だ。
三人分なので、肉も大きいので見応えもある。
正面に座っていた若者4人組がその素晴らしさに、他人の肉なのに写真を撮っていた。

もちろん、とろけるほど美味しい肉だった。
やっぱり肉はこうでないと。

ただ残念だったのは、もやし炒めが肉を食べ終わってから炒め始めた。

3組はバラバラのタイミングでの着席だったので仕方ないが、うちを含めて2組が食べ終えているのだから、タイミング的には3組目の肉を焼く前にもやしだろう。

ひげを生やした一番年配のシェフだったのに、本当に残念だ。

しかも、無愛想だし、パフォーマンスも皆無だった。

目の前で焼く鉄板焼きの醍醐味はなく、ととも残念だった。
コメント
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