広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141019 十月花形歌舞伎 夜の部 抹茶プリン

2014-10-22 01:47:19 | 食べ物




いつもは最中アイスを食べるのだが、今日は寒いし、前回食べたので、この間、美味しそうに見えた抹茶プリンを食べることに。
こちら360円とちょっとお高め。
だが、渋谷セルリアンの金田中から比べれば、リーズナブルではあるが…。

生クリームは今ひとつ、黒豆は配置の見た目が微妙だったが、抹茶プリン自体は濃厚でおいしかった
コンビニスィーツから比べればかなり美味である〓

さて、今日のセミナーをした地下二階の会議室。
セミナー中にバタバタと音がする。

どおも、位置的に舞台上手が近いせいか、「ツケ打ち」のツケを叩く音のようだ。
舞台の高さもあるし、ここは地下二階なのにこんなに響くんたなぁ~。
びっくり。

先日、市川中車を襲名した香川照之がTVで歌舞伎役者は凄いと言っていた。
マイク無しでひそひその会話の演技も内容が三階席の奥まで聞こえてないといけないという。

恥ずかしながら、喉を潰してしまったと香川照之氏は言っていた。
そして、役者としての体力の自信はあったが、昼、夜二回公演、25日間を演じ続けるなんて尋常じゃない体力だと。

じゃあなぜ50間近で歌舞伎役者になろうなんて思ったのか。そこは息子の団子ちゃんに猿之助を継がせるため。伝統の世界とは華やかに見えるが大変である。

そんな団子ちゃん、先ほどまでセミナーをやっていたお部屋でお稽古をするという。
日曜日の夕方だというのに大変だ。まだまだ小さく、甘えたい時期なのに。

幕間に地下に行って耳を済ますと、団子ちゃんの可愛い声が聞こえた。
彼は将来、どんな猿之助になるのか、楽しみである。


◆ツケ打ち◆
芝居中、時おり舞台上手(かみて=右側)の際に黒い「たっつけ」姿の者が座り、「バタバタ」と木を打って大きな音を出していますが、俳優の演技を強調させる歌舞伎ならではの演出法で、これを「ツケ」といい、「ツケ」を打つ者を「ツケ打ち」といいます。
 時には重要な人物の登場を観客に印象付け、時には動きやせりふに合わせてメリハリを付け、また何か物が落
http://www.kabuki-bito.jp/kabuki_column/todaysword/post_190.html


◆柝◆
「チョーン..........チョーン」と聞こえるのは『柝』。
柝については下記をご参照あれ。

http://www.seas.or.jp/datafile/GData/ki.html
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ブログ141019 十月花形歌舞伎 夜の部

2014-10-22 01:44:32 | 食べ物




今日は歌舞伎セミナーで新橋演舞場へ。
演目は楽しみにしていた『獨道中五十三驛』(ひとりたびこじゅうさんつぎ)だ。

京都三条大橋から日本橋までを演じる。
初演の頃は7時間以上かかったとか…

今では、だいぶ改訂して短くなったらしいが、それでも休憩をいれて4時間半と長丁場だ。
しかも、今回の最初の頃は16:30~21:25までだったから5時間近かったのを、25分縮めて、16:30~21:00までとなった。

セミナーが60分だから本当に長い観劇時間となる。

ところで何故、一人ではなく獨(独)かというと、歌舞伎のタイトルは漢字七文字か五文字という決まりがあるそうで、一人を獨にし、旅を道中とし、つぎを驛としたそうです。
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ブログ141011 従姉妹と中華街

2014-10-22 01:41:02 | 食べ物
みなとみらい線で元町中華街駅へ行き、山下公園を見て、中華街へ。

昼のステーキが尾を引いていてお腹が一杯で、コースを食べる気にはなれないし、どこも並んでいる。
せっかくなので、北京ダックを食べようとお手頃な値段の店に入る。

まぁまぁ美味しかった。

エビワンタンスープに、野菜とカニのフワフワ卵と小籠包を注文。

ちょうどいい量だ。

帰りは石川町まで行き、横浜から東海道線のグリーン車で東京まで。

突然決めた鎌倉旅行だったが、それなりに案内が出来て良かった。

中華街 桂宮
0452265088

北京考鴨 \2000
雲呑湯 \700
蟹肉八双流 \2200
広式小籠包(4個) \550

計\5886
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ブログ141011 従姉妹と鎌倉 大仏様

2014-10-22 01:34:25 | 食べ物




長谷寺の次は、その先にある鎌倉の大仏様へ。

鎌倉の大仏様に来るのはダイアンと来て以来なので20年以上振りかもしれない。

すすきが生えていて秋が感じられる。

こちらのお寺も御朱印は混んでいるようで、並ぶのではなくお預けして番号札をもらう感じだ。

大仏様の中は入ることが出来るので、入ろうと思い、これまた長蛇の列に並ぶ。
中に入るには別料金がかかり、20円という微妙な値段。
係員の人件費の方が高いのではないか?

そのお坊さんの日給が20000円と想定したら、1日1000人入っていただかなくてはならない。

う~ん微妙な数だ。

なんか昔、上の方まで行けた気がしたが、中を一周するだけだった。
たた、道具の無い時代にこれだけの大きさのものを溶接する技術とは凄いことだ。

日本人ってやっぱり器用なんだなぁ~。

そして、江ノ電までの帰り道を歩いていると、鎌倉駅行きのバスが2台いた。

一台目はぎゅうぎゅうだったが、二台目はガラガラだったので、二台目を待って乗車。
江ノ電より時間はかかるが、座って鎌倉駅まで戻れるので、車窓も違うし、いいかなぁと。

そして、鎌倉駅から横浜に戻り、中華街へ。
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