初詣で鬼子母神様に。
大塚から都電に乗り換えて、鬼子母神前で下車。
今日は鬼子母神様の本殿の後ろにあるという、妙見菩薩様を詣でることがメイン。
妙見菩薩様は北斗七星信仰の対象だったらしい。
北斗七星好きとしては是非と思い参拝したのだが、鬼子母神様と背中合わせになるようにしつ、社殿があり、大きな鬼子母神様の社殿に隠れてしまって、あまり目立たないので、鬼子母神様の裏側に妙見菩薩様があるのも、知らない人が多いかもしれない。
社殿自体も北斗七星の紋様もなく、もちろん妙見菩薩様も御開帳されていないので、何をお祀りしているのか分かりにくいかもしれない。
唯一、由来の石碑があるので、それを詠むと北斗七星信仰と妙見菩薩様が祀られていりることがある。
菩薩様で仏教なのに、鈴がついていたのが不思議。
なぜ、鈴があるのだろう。
そういえば、鷲神社の隣りのお寺も、鈴があったなぁ。