名古屋出張、二日目。
名駅のホテル様とお打ち合わせ後、岐阜へ移動。
ほーさんと十六銀行前で待ち合わせなのだが、大分早く着いてしまったので、まずは駅の名鉄観光で、岐阜の観光地と名古屋との位置関係をチェック。
大体、もしかしたら、岐阜県へ降り立つのは初めてかもしれない。
いつか飛騨高山や郡上八幡とかには訪れてみたい。
そして、改札前で見つけた「でんしゃ旅」の掛軸。
電車型の落款印がかわいい(*≧з≦)
手作りだろうか?もちろん、達筆である。
つづいて駅ビルらしきをブラつくが、すぐに見終えてしまったので、十六銀行のソファで待つことに。
新聞もテレビもあって快適だ。
まぁ、銀行のソファで寛ぐ私達にほーさんも「ツワモノ」と恐れおののいていたが…。
そして、本日のランチは岐阜へ来ると必ず寄るという、ほーさんおすすめのイタリアンへ。
昔はダンスホールだった場所をイタリアンレストランにしているので天井が高く、この古めかしさがとてもいい。
おすすめは、今が旬の小蛤のカプレーゼ。
カプレーゼと言えば夏の冷製パスタなのだが、温かいパスタとして出てくるらしい。
細い麺でボンゴレビアンコ系とはいかに?
メインが出る前には、サラダとピザが出てきた。
ピザは3人で1枚であったが、ほーさんによるとお代わり出来るとかU+1F4A6
さすがにそんなには食べられないが、このピザ、かなり美味しいU+2665
味もふつうのマルゲリータとゴルゴンゾーラに蜂蜜がかかったもののハーフになっていた。
そして、パンもつくが、これも自家製ぽいし、今の御時世なのに、バターまでついていた。素晴らしいU+2757
そして、メインの小蛤のカプレーゼ。
お皿も素敵。
蛤も小さいからカプレーゼでもいけるのかもしれない。そして、味付けは、岐阜とは思えない美味しさ。
東京にあったら週に1回は通ってしまいそうだ。
蛤のエキスとにんにくの風味具合が絶妙だぁ。
しかし、これでは驚いてはいけない。
食事の後には、飲み物とデザートまで出てくるではないか。しかも、デザートのティラミスもハンドメイドかと思われる。
甘さほろ苦さも大人向けの美味しさだ。
これだけの内容と美味しさで、クーポンを使うと1,500円しないのだ。
東京では考えられないサービスだ。
イタリア料理 ブカ・ルッポ
Ristorante BucaLupo
芸文ダンスホール
80年前から当時の姿で今現在も、岐阜の有名スポットである所にBucaLupoは移転しました。
隠れ家のような感覚で訪れたい、本格派イタリアン。
店名はオオカミの穴蔵という意味で、
イタリアではおいしいお店のことを指す。
営業時間: 11:30 - 14:30 18:00 - 23:00 木曜定休
http://www.bucalupo.jp/
http://www.hotpepper.jp/strJ000955220/