広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150222 二荒山神社

2015-03-02 23:18:54 | 食べ物




やっとのことで二荒山神社に着き、まずは御朱印をいただきお参り。
御朱印は500円と、少し高かった。

夫婦杉に親子杉を見て、意外に時間が無く駅に戻ることに。

歩いて帰ったらギリギリだったが、運良くバスが来たU+1F3B5これも家康さまパワーかU+2757

お陰で、バスも座れたしお土産を買う時間も取れそうだ。

ありがたや。
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ブログ150222 五重塔~東照宮~二荒山神社

2015-03-02 22:34:20 | 食べ物




光がさして神々しい五重塔。
200年も変わらず建ち続けるのはすごいことだ。

そして、東照宮の表門は閉められてしまった。
1300円も出してあたふた観るなら、欲しいかどうかは別だが、解説クリアホルダーつき300円の五重塔特別内覧の方が価値が高かったU+1F3B5

そして、せっかくなので二荒山神社にも行くことに。
雪が溶けかかっていてぬかるむ上にアイスバーン状態で相当歩き難い。。。

でも、靄がかかっているせいか、ほんとうに幻想的だ。
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ブログ150222 五重塔 心柱

2015-03-02 22:16:00 | 食べ物




ふ心柱が浮いているところは、いわゆる、縁の下から見えて、撮影も可能だった。

地面から10cm浮いた28mの心柱が観れた。

ちゃんとライトアップされていたが、格子戸があって、分かりにくい写真になってしまった。
すると、親切な解説のオジサンが、飾ってあるパネルを撮るといいと、またもやナイスアドバイス。
なるほど、これは分かりやすい。

300年も昔の人がどうしてこんな免震法を考えついたのか本当に不思議だ。
この10cmの浮いた部分には、写真の通り揺れ幅を小さくするための小さな木が挟まっていて、心柱の揺れを小さくする役目をはたしている。
つまり、心柱は天井からぶら下がれているだけなので、大きな揺れだと、他の柱や壁にぶつかってしまう。
そこで、小さな木を挟むことで、
揺れ幅を小さくするという原理だ。

しかも、この挟んである小さな木は、その木より少しだけ大きい穴の中に納まっていて、その穴の幅しか動かないように免震されているそうです。
挟んだ木が揺れで外れない仕掛けだ。

また、10cm浮かしている、もう1つの理由は、地盤沈下で建物が沈んでも心柱が屋根を突き抜けないための工夫だそうです。

現在の五重塔は落雷で焼失したため、
200年前に同じ工法で再建されたものだそうですが、311も何ともなかったそうなので、本当にびっくりです。
構造物好きには、たまらない特別拝観でした。

300円
解説が書いてあるクリアホルダーつき。

1300円で愛想の悪い巫女のねーちゃんの方に行かなくて良かった(笑)
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ブログ150222 五重塔

2015-03-02 07:59:02 | 食べ物




堯心亭で食事を終え、東照宮へ。
途中、家康様の御仮殿の前を通り陽明門へ向かう。御仮殿はピーんとした空気が流れていた。

東照宮についたら陽明門は修復中だそうだし、奥の宮も15:30で終わりで、見れなそうだったし、巫女のおねいちゃんの態度が悪かったので、入るのをやめ、そのかわり、五重塔の特別拝観を見ることに。

スカイツリーの免震のヒントになった五重塔が特別内覧しているのだ。

東照宮受付のねーちゃんとは大違いの親切な対応だった。

五重塔には干支の彫刻が施されていて、正面は卯だった。もちろん申もいた。

こちらが、心柱。撮影禁止だったので、説明のオジサンが親切に、解説用の写真パネルを撮影させてくれた。

この部分からは柱が屋根のまん中から28mも吊るされているとは思えない。
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ブログ150222 堯心亭 子鹿

2015-03-02 01:00:06 | 食べ物



堯心亭の帳場で化粧の濃い女将にお代を払っていたら、女将が階段の下に子鹿がいると教えてくれた。

奈良もそうだが神社仏閣には鹿はつきものなのだろうか。
ただ女将的には、若芽をみんな食べちゃうから困ったとぼやいていた。
階段を下りると女将が言う通り冬毛なのであまりきれいではないが、子鹿がいて、一心不乱にむしゃむしゃ食べていた。
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