新幹線のドアステップは走り始めてから閉じるとは知らなかったU+1F4A6U+1F4A6
そして、楽しい思い出を運んでくれた山形新幹線は、東京駅へと走り去って行った。
家に戻ると、今夜のスカイツリーは白青だった。
う～ん。東京タワーを見ると東京に戻ってきたなと言う思いにかられるが、スカイツリーには何だかそう言う思いになれないのは、残念だ。
何はともあれ、美味しいものを食べ、温泉にも入り、鉄分も補給でき、懐かしい人達にも会えて、久振りに満喫できたＧＷとなった。
新幹線のドアステップは走り始めてから閉じるとは知らなかったU+1F4A6U+1F4A6
そして、楽しい思い出を運んでくれた山形新幹線は、東京駅へと走り去って行った。
家に戻ると、今夜のスカイツリーは白青だった。
う～ん。東京タワーを見ると東京に戻ってきたなと言う思いにかられるが、スカイツリーには何だかそう言う思いになれないのは、残念だ。
何はともあれ、美味しいものを食べ、温泉にも入り、鉄分も補給でき、懐かしい人達にも会えて、久振りに満喫できたＧＷとなった。
楽しかったＧＷの終焉として、上野でつばさ158号をお見送り。
ドアステップがどのようにたたまれるのか、連写で撮影。
新幹線は動き始めたのに、意外に閉じない。
22:18 無事に上野駅に着いた。
往路は飛び乗ったので、撮影出来なかったが、在来線を走る山形新幹線は、通常の新幹線ホームでは幅が足りないので、ドアステップが自動で出る。
新幹線って、こんなにホームとの段差があったかな？
福島駅でつばさ158号に連結されたやまびこ158号が先に見える。
発車する時にいつも思うのだが、新幹線の車掌さんはかなり身を乗り出して、進行確認をしている。
東海道新幹線もそうだが、何人も車掌さんが顔を出しているので面白い。
やはり、車両が長いからか？
しかも風圧があるせいか、本来の帽子の使い方と言える帽子の側面の紐を顎にかけている。
なかなか、見れない正しい帽子の被り方だ。
20:04高畠駅発つばさ158号 がホームに到着。
高滝駅は在来線ホームだから、ドアステップは出ていなく閉じてある。
桜と蕗の薹のペインティングに出発のために顔を出す車掌さん。
お隣の席は女の子だったが、ずっとゲームをやっていた。
座席の側面には電源もあるので、スマホも充電できる。
復路もトイレに行くついでに、車内を偵察。
北へ向かう列車だけあり、スキーを置くと思われる、ラックがあった。
従姉はホームまで見送ってくれて、寂しいお別れ。
5/1から4泊5日。よく面倒をみてくれた。
子供の頃も小さな私をよく世話してくれた優しい従姉である。
彼女は1カ月位いた私が東京へ戻ると、凄く寂しかったと金戒、言っていた。
そうだったんだぁ。
今回も寂しく思ってくれるのかな？
とにかく、子供の頃に戻ったようで楽しいＧＷだった。
20:04発の上り山形新幹線に乗るために、高畠駅へ。
従姉が言うには「高畠駅はお城みたいなんだよ。ライトアップされてるしぃ」と。
「お城かぁ、米沢だしね」と思って、見てみると、それは御城ではなく、キャッスルであった。
古い建造物が好きなので、グッとは来ないが、従姉の手前は「スゴイネェ」と。
ただ、高畠駅はかけ流しの温泉が併設されているようで、その点においてはスゴイ！
温泉もあるのだから、是非、屋根瓦にして欲しかったなぁ。残念。
それにしても、どおして、地方の駅舎はどこもこんなに立派なのだろうか？
謎だ。
とは、言え、まぁ新幹線の停まる駅だから？？？
そして、この高畠は「泣いた赤鬼」の童話で有名な浜田廣介さんの出身地だとか。
それで、駅舎に赤鬼さんと青鬼さんがいた。
絵本は知っていたが、高畠出身とは知らなかった。
侮れない、高畠駅。
浜田廣介
「泣いた赤鬼」
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A3%E3%81%84%E3%81%9F%E8%B5%A4%E9%AC%BC
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E7%94%B0%E5%BB%A3%E4%BB%8B
