広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150523 飯田線の旅8 大嵐駅

2015-06-25 23:37:47 | 食べ物




13:14 大嵐駅

まずは、読めない難読駅名としても有名らしい。

「おおあらし」ではなく、「おおぞれ」と読むらしい。
「嵐」で「ぞれ」とは、摩訶不思議。
でも、「おおぞれ」と入力して変換すると「大嵐」とでるので、びっくりU+1F4A6U+1F4A6

さて、この駅は谷間にあるためホームを取るのがやっとで、単線の交換駅で、線路が分岐しているのだが、単線に戻る位置がトンネルの中になってしまっているという珍しい駅だ。

トンネルの中を撮影したので、暗くてあまりよく写ってないが、線路が交わるのがわかるだろうか?


一緒に行った友人いわく、飯田線は鉄橋とトンネルの路線だそうだ。
どおして、そんなお金がかかる路線を敷いたのだろうか?
こんな秘境だから工事も大変だっただろうに。


大嵐駅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B5%90%E9%A7%85

http://s.ameblo.jp/aru-king/entry-11155176328.html

飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html
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ブログ150523 飯田線の旅7 三河槙原~柿平と第6水窪川橋梁

2015-06-25 08:57:14 | 食べ物



三河槙原を12:14に発車し、右手の車窓には岩盤の上を流れる清流の風景が続く。

写真は12:16に撮影。

三河槙原から、柿平までの景色は本当に美しく、降りて散策してみたくなる。

窓ガラスが反射して、写真が上手く撮れないのが残念。
正しい解説は下記の「出典」をご覧ください。

さて、そんな宇連川(うれがわ)の別名板敷川といわれる景色を堪能すると、城西と向市場の間にある第6水窪川(みさくぼがわ)橋梁が登場。
この橋は「渡らずの橋」や「S字鉄橋」などとも呼ばれているそうで、一度対岸に向かって進むのですがそのまま渡り切らずまた同じ岸に戻ってしまう不思議な橋です。
写真を撮ろうとしたのですが間に合わず、残念。
その美しいS字カーブは添付の写真をご覧くださいませ。


13:01 城西駅 到着
13:05 向市場駅 到着


最後の写真は、誤って撮ったものだが、飯田線の車内がわかるので、載せてみました。




第6水窪川橋梁 S字橋 渡らずの橋梁
http://www.d4.dion.ne.jp/~m_mori/kyouryoutikeimisakubo.html


城西と向市場の間にある第6水窪川(みさくぼがわ)橋梁は、「渡らずの橋」や「S字鉄橋」などとも呼ばれている、飯田線のかくれた名所です。一度対岸に向かって進むのですがそのまま渡り切らずまた同じ岸に戻ってしまう橋です。当初からこのようなルートが予定されていた訳ではありません。もともとは、川岸に近い山の中をトンネルで抜ける計画であったものが、工事中に地殻変動や台風の影響でトンネルの一部が崩壊。将来的にも崩壊の危険性が危惧されたため、トンネルルートを断念し、川に橋を架けるルートに変更しました。その際、不安定な部分が大きく崩れ落ちた場合のことも考え、山肌ぎりぎりではなく、遠くの位置まで大きく迂回させることにしたため、川に張り出すようなS字の形の橋となったのです。全長400.7mの橋は絶好の撮影ポイントになっています。城西の駅を発車したら、窓の外を注意して見てください。

出典
http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html


飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

停車駅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A
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