浦嶋神社が、思いのほか遠かったので向井酒造には寄らずに、成相寺に向かった。
展望所までの入山のギリギリの時間だったようで、良かった!
15:49
パノラマ展望所に到着!
この輪にめがけて“土器盃投げ”をするらしい

とにかく絶景なのだが、パノラマ展望所までは、びっくりするほどの急な坂道だった。、
よく、この馬力の無いレンタカーで上れたなぁと言う感じ。

またもや“虹”です。
写真の中央に見えるでしょうか?

入江と山並みが美しい

車道の勾配と急カーブがよくわかる

手前の細いのが天橋立。
ちょっと逆光ぎみでうまく映らない

なんと!虹が二重になり始めた

肉眼ではもっとはっきりしていて、鮮やかでした

昨日もそうですが、こんなに根元からはっきりと虹を、見たのは初めて
何かいいことがあるといいなぁ。

虹に続いて、風が強いというか上昇気流だったのか?
雲というか霧が織りなす幻想的な世界

虹の左側
こんなに根元もはっきり見えるものなんだ。

幻想的な雲の流れと天橋立。

本当に着く天女の羽衣が靡いているようだ

天空の美しさを満喫して、成相寺を参拝。
紅葉真っ盛り!
紅葉の絨毯が美しい

左甚五郎作の真向の龍
駐車場に車を止め16:04に成相寺の入口へ。
結構な階段坂を上って本堂へ御朱印ももちろん戴きますが本堂へ見学も16:17

▼真向の龍
https://tabi-mag.jp/ky0352/

左甚五郎と言えば、関東の人には
日光東照宮の「眠り猫」を彫ったということで有名

▼成相寺(なりあいじ)
http://www.nariaiji.jp/

真応上人が創建したと伝えられ、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩。
境内には悲話を伝える「撞かずの鐘」、奇怪な話の「底なし池」、左甚五郎作の「真向の龍」などがあり、しゃくなげの名所でもある。

真言宗で御本尊が聖観世音菩薩さまと、Wで有難い御寺だ
16:22
御本堂
文武天皇縁のお寺だからか?菊の御紋

成相寺の御朱印
見事な筆です

“草創1300年”と記された御朱印だが、これは西国三十三所草創1300年記念のようだ
ラッキー♪
西国三十三所巡礼の
第二十八番 札所の「佛」の栞も戴く
▼西国三十三所巡礼
http://www.saikoku33.gr.jp/
▼西国三十三所草創1300年
http://www.saikoku33-1300years.jp/

16:22
帰りはコチラの長い階段を下りることに

コチラの道も紅葉がきれいです

真向ノ池、底なし池、左甚五郎作と伝わる「真向の龍」、悲劇の伝説が残る「撞かずの鐘」などの七不思議があり、ここは、底なし池?
▼成相寺 七不思議
https://tabi-mag.jp/ky0352/

底なしとは思えない、美しい景色

成相寺は「願いが成りあう寺」という意味らしい。
思いがけず虹も見れたし、心洗われる時を過ごせた。
▼成相寺
https://www.daiichikanko.com/saigoku-33/28_nariaiji.html
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ガソリンは一日走って、たったの
1,022円
燃費がいいなぁ。
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