広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ171125 天橋立、伊根の舟屋、京都家族旅行~天橋立→京都 丹後鉄道の復路

2018-06-06 08:09:59 | 食べ物
チェックアウトをし、
9:44天橋立駅へ

乗車予定は
10:00発 特急はしだて2号


9:50
丹後鉄道の普通列車が入線
後ろに見える紅葉がきれい


西舞鶴へ向かう丹後鉄道の下り列車


なぜか、西武カラーなのが気になる




9:59
特急はしだて2号が入線




きれいにカラーリングされているが、まさに水戸岡列車という感じだ(笑)

九州の列車は大陸感もあって良かったが、本州のあちこちで見かけるようになると、ちょっと辟易する


あれ?
九州の電車がなぜ?ココに??と
思ってしまう。
やっぱり、昔の車両の方が断然、形がきれいだ。


天井も含め水戸岡色満載なデサインだ。
でも、木の床はいい。
わがままを言えば、昔のコールタルを塗ったような黒っぽい粗末な床板だったら、なおベター(笑)


シートは観光列車系だけあり、ゆったりとした仕立て


全体的に白木の木目調なので、九州ほどのしつこさはないようだ


テーブルも荷物棚も木曜


ドアも木目調で、少し広い


列車の揺れでぶれてしまったが、通路はこんな感じ。
水戸岡氏お得意の縄のれんもある(笑)


10:09 宮津駅で撮影

10:11 宮津駅発→→→12:07 京都着


水戸岡氏お得意の縄のれんもある(笑)


洗面台もリニューアルされている。
やはり、水回りがキレイになってあるのは、とても嬉しい。

まあ、銀色の和式便器も嫌いではないが(笑)


水戸岡デサインだけに、ちゃんとフリースペースもご用意


連結部分は通り抜けができるようになっていた。
運転席が見れるので嬉しい♪


水戸岡デサインは和を取り入れることが多いのだが、
洗面台には尾形光琳の「紅白梅図屏風」が飾られていた。

▼紅白梅図屏風
http://www.moaart.or.jp/?collections=053


客席の先頭がフリースペースになっている感じ


運転席


フリースペース全体




はしだて2号は、
豊岡を出で天橋立、宮津、福知山、綾部を通って京都へ向かう。


たしか、宮津で東舞鶴から来る特急まいづると連結したような気がする。
綾部だったかなぁ?

とにかく、宮津ではスイッチバックではないが、席の向きは変わった。

紅葉の時期の三連休ということもあり、この日は6両編成


車掌用マイク
個人的には受話器型が好き


窓ガラスには建具の組子柄が模すされている。


こちらの建具は、本当の組子


シートの柄も水戸岡さんらしい


窓のシェイドも水戸岡さんらしく、簾(笑)


別の車両は水戸岡さんお得意の市松模様に、暖簾。
ここは、まさに九州列車ぽい


暖簾の先のフリースペース


さらに、フリースペースの先に運転席。

荷物がいっぱい


10:12 宮津駅を出て、スイッチバックのように方向転換し京都方面に向かいます。

元来た右の線路と
斜め左にカーブいく線路がわかりますでしょえうか?


進行方向が変わるので、クロスシートも皆んな一斉にワタワタと向きを変えます。


運転士さん。
和風なデサインに囲まれているので、妙な雰囲気(笑)


フリースペース側からクロスシートを見た写真

電器はレトロ風?


組子とソファ席の感じは大正ロマン風なのか?

窓枠と荷棚の合板の曲げ木具合が気になる(笑)


運転席の後ろの窓も組子の建具


10:41福知山駅


なぜ、ドアだけ青いのだろうか?


やっぱり、古い列車は形も顔もかわいい


10:44 福知山駅を出発


上:天橋立から京都までの乗車券
下:特急はしだて2号 指定券
1号車7A
10:00 天橋立→12:07京都


11/23の丹後鉄道の西舞鶴→天橋立間の切符


切符の地模様が“PJRてつどう”になっている。
ところで、「PJR」とはどんな意味だろう。きっぷ用紙を印刷している会社、山口証券印刷の公式サイトによると、「PJR」は「PRIVATE JAPAN RAILWAYの略」とのこと。直訳すると「私有、日本、鉄道」だ。つまり私鉄という意味になる。

民鉄共通地紋 PJR・JPR

▼PJR地紋について
https://news.mynavi.jp/article/trivia-357/

▼こんな、切符印刷に関するHPも→関東交通印刷
http://www.ticket-print.co.jp/order.html


12:07 京都駅 到着

「丹後の海」と記念撮影



ロゴはかわいい


車体の色もいい


先頭車両でも記念撮影


顔は水戸岡さんぼい




ちょっと、いもむしっぽい


窓ガラスにも、ロゴが


運転士さん?車掌さんが乗り込む


やっぱり、制服はええのぉ~(pq゜∀゜*○)

丹後の海の青色に合わせて、ネクタイと帽子の帯が青いのか?


側面のデサインもきれい。
やっぱり、この青色が落ち着いていてイイ色なんだなぁ。




ドア




連結部分


連休と言うこともあり、長い6両編成


本日は連休と言うこともあり、長い6両編成です


京都駅の看板と丹後の海


隣のホームに留まっていた特急。
方向幕が光ってどこ行きか不明((T_T))


どおやら、はるか281系のようだ
関空に行く電車のようだ

▼はるか281系
https://www.jr-odekake.net/train/haruka/


丹後の海の撮影も満喫し、京都での宿泊のグランヴィアへ。




コメント
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