市の集団検診、骨密度測定に行ってきた。
骨密度の測定はかなり以前、子どもを産んだ後に一度受けたことがある。
友人が、数値が悪くてショックを受けていた記憶があるが、
自分はどうだったか、覚えていない。
ということは、別に問題はなかったってことだ。
足を機械に載せて測る。音響的骨評価というのか。
結果は、
同年齢と比較して94%、
若年成人時の平均と比較すると80%。
判定は、
「同年齢の人と比べて同等と言えますが、
若年成人時の平均の音響的骨評価値と比べるとやや低下しています」
だって。
何かよくわからん表現やねぇ。
アナタのトシならこんなもんですが、若い時と比べると減ってますよ~注意しましょう。
ということなのだろうが、
(若年成人時平均の70%以下は骨量減少、らしい)
骨量がトシとともに減っていく、閉経後は特に減り方が激しい
なんてことは、大抵みんな知ってるわけで。
同年齢と同等だからというのは安心材料ではないよね。
要するに、絶対評価じゃなくて相対評価だから、
何らかの原因でその年代がみんな揃って骨密度が低かったりすると
みんなと同じだから大丈夫、とは言えないんじゃないかと思うんだけど。
同年齢との比較なんて必要なのか?
なんというか、喜んでいいのか悲しんでいいのか、わからん表現
その年代がみんな揃って・・・なんてことは、まぁまずないんだろうけど。
まっ、いいか^^;
釈然としないまま、
これにて今年度の集団検診はすべて終了~