明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

友、ぞくぞく遠方より

2018-05-14 | ひとりごと

「夫の同窓会が神戸であるので、くっついて行きます。
 夕方から時間ありませんか? 神戸で一緒に食事出来たらいいな」

高校時代の友人、福岡在住のU子から LINE が入った。

高校時代、一番仲の良かったU子、
すごい久しぶり~。前に会ったのはいつだっけ。十数年前?


デジャヴ・・・
なんだか知らないが、今年はこんなお誘いが続いている。

3月に高校友人の歴女と住吉に行ったのを皮切りに、
4月は大学友人に会いに奈良へ行き、横浜のママ友に会いに京都へ行き、
そして今週末は神戸へ~。
「三都物語」かい(^0^) 


普段、徒歩15分圏内でほとんどの用事が済んでしまう私、
しかも、できれば家でゴロゴログニャグニャしていたい干物女

出不精の私が片道1時間以上かけて出張ることが続くなんて、
なんと珍しいこと。


この現象はいったい何なんだ? 
もしかして私に死期が迫っているのか?(爆)

独りになって寂しがってはいないか、ちゃんと息してるか、、
心配してくれてるのかな。


まぁこのトシになると、
会える時に会っとかないと次があるかどうかもわからんしね^^;

それにしても、遠路はるばる京都や神戸はアリでも、
大阪に、というひとはナシやなぁ・・・



などと考えていたら、

土佐の文旦先輩からハガキが届いた。
「6月〇日、大阪に行きます。万博公園でお会いできれば云々・・・」

ひえ~ 先輩、貴方もですかい! (やっと大阪目的のひとが(^-^) )




「朋あり遠方より来る、また楽しからずや 」

こうやって忘れずに声かけてくれる友がいるというのは
とてもありがたく嬉しいけれど、
なぜ示し合わせたように今年のこの時期なんだろう?

と、まだ引っかかっている。