明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

乳がん検診を受けてきた

2020-09-16 | ひとりごと
今年度の市の特定検診、コロナのせいで
予約していた4~5月の日程が中止になり、
改めて予約し直したので遅い日程となってしまった。

とりあえず胃がん健診は修了、
毎回、十二指腸潰瘍の瘢痕が指摘される。
30代初めの頃、ピロリ菌駆除して以来、まったく異常ないが、
これは一生言われ続けるのだろう。







先日は乳がん検診。
実は私、60過ぎまで一度も乳がん検診を受けたことなし。
だって、痛いって言うし・・・。

さすがに60過ぎると、やっぱ受けとかないと後悔しそう?
ってことで、2年に一度受けるようになり、
今回が3度目になる。

女の先生でよかった~。

初めて受けた時はおじいちゃん先生だった。
おじいちゃんだって一応、男だからね。
イヤやなぁと思いつつガマンしたが。

そのじいちゃん先生がさんざんおっぱいを触りまくった挙げ句、
「大丈夫ですよ。この先5年10年、ほっといても大丈夫やろね」
と太鼓判(?)を押してくれたのだった。

男の先生でイヤだったが、この言葉は嬉しかったわ。


それでも念のため、2年に一度は受けている。
で、乳がん検査といえばマンモグラフィ。

痛い痛いと言われるけど、全然痛くない。
もう乳腺なんてどこへやら、ですもん。

脇肉やら何やら、そこらじゅうのお肉を寄せて集めて挟んで
これでもか~というぐらいぺっちゃんこにして・・・
スルメか熨斗イカか~ (゚O゚;) てな感じで撮影。

むしろ、お肉集めの方が痛かったわ^^;


結果は今回も 「異常なし」     

よかった。
ほんとにありがたいことです。感謝感謝!