明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

満開の桜の下、お宮参り

2023-03-23 | ファミリー@東京
今年3度目の上京
今回はお宮参りである。

4号の時と同じく大國魂神社。



東京はどこも桜 満開、
娘宅から神社に向かう道すがら国立駅前、大学通り他、
桜並木のきれいな場所を選んでオット君が車を走らせてくれたので、
すっかりお花見も楽しめた。





大國魂神社の境内には立派な枝垂桜があり、晴天の下、満開だった。







平日にもかかわらずお宮参りの赤ちゃんがたくさんいて、
5号の他にも12,3人はいたかな。
どこが少子化?と思うほどの盛況ぶりだ。
祈祷所の中にはコロナ感染防止のため赤ちゃんとその兄弟、両親しか入れず。
まだそんな制限があるのかと思ってしまうが、まぁ赤ちゃんのことだからね。
御祈祷に行って感染して帰ってきたらシャレにもならないし。




元気にすくすく育ちますように。

「いっぱい赤ちゃんいるけど、Eちゃん(5号)が一番かわいいわね」
とオット君のお母さん。

彼女は娘が入院中にヘルプに来てくれたが、その最中に息子とケンカして
孫の顔も見ない(見れない)まま一足先に帰ってしまった。
だから5号とは初対面である。


オット君のお母さんと一緒にいるのはお母さんの再婚のお相手で、
オット君には義父ということになるのだろうが、
そのひとのことを彼は「〇〇くん」とファーストネームで呼んでいる。
娘が言うには、
「別に仲が悪いわけでもない。おばあちゃんが元気だった頃は、
 別れたお父さんも〇〇くんも子どもたちもみんなおばあちゃんちに集まっていた」
という。
へぇ~。






この日はちょうど結婚式が行われていて、
新郎は外国のかただった。

そういえばお宮参りの赤ちゃんを抱いたお母さんにもひとり、外国のかたが。
シドニー在住のご夫婦で、夫の実家に里帰り中にお宮参りということらしい。
豪州人のジジババさんが付き添っておられた。

いろんな家族の形があるわね。