ただいま国会で追及中の「東北新社」による総務省幹部接待問題、
またまた週刊文春がやってくれたが、
出てきた音声録音テープ、
いったいどこで誰がどうやって録音したの？
と不思議に思っていたら･･･
音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の「週刊文春」記者が、
付近の座席から録音したもの。他の客の声や雑音などを専門業者に依頼して除去し、
解析を進めたところ･･･（以下略）（記事より引用）
ドラマだとペン型の録音機とか、
机の下に録音機が貼りつけられてたりとかのシーンがよくあるけど、
それだと誰かが文春と通じてるか、店に協力者がいるということになるし。
つまりスパイがいるってことだよな～、
などと勝手に想像力を逞しくしていたのだが、
客として入った複数の記者が･･･付近の座席から･･･
へえ～意外とオーソドックスなやりかた。
機器は性能の良いモノで、解析技術も向上したからの賜物だろうけど。
てことは、接待が行われたのは個室じゃなかったんだね。
ワサワサしたところでの雑談だったんだ。
でも記者が張り込むには事前に会合の日時が文春側に入ってたってことで、
協力者がいるのか独自で調べたのか、
どっちにしてもすごい話、週刊誌ってここまでやるんだ。
で、
「記憶にございません」と言わせたあとから
実は音声記録が、と出してくるあたりも、
なんというか、あざといというか。
問題そっちのけで、
記者というお仕事も、こういう政治絡みはともかく、
芸能人の不倫なんざ追ってた日には業が深いというか因果というか、
大変なお仕事やね～と思った次第
前首相は妻に、現首相は息子に足を引っ張られるんですね。脇が甘い！
あの録音テープはどちらかのアンチがこっそり録音したのかと思っていたら違っていたんですね。案外、アナログなのに驚きました。
よく米ドラマで道路を挟んだ向かいのビルの会話を録音してるシーンがでてきますが、実際にもあるのかも(^^)
文春砲は小出ししてジワジワ追い詰めるのがいつものパターンなので、まだ隠し持っている録音はあるのでしょう。
もともと取材費が潤沢らしく、情報提供者には謝礼をだすらしいので、宴会予約はタレコミかも知れません。
なんにしても、記者達も高級料理を食べられたのだから、美味しい仕事でしたね(笑)
こんばんは。
＞よく米ドラマで道路を挟んだ向かいのビルの会話を録音してるシーンがでてきますが
そんな離れた場所で？ そんなこと出来るの？すごいですね。
韓ドラでこないだ見たのは、隣室で仕切りのふすまにコップつけて盗み聞きしてた（笑）
しかし一人7万の食事って･･･
六本木の小料理屋らしいですが、
（頭の中で「相棒」で右京さんたちが飲んでる店をイメージしてます、ちょっと違うか）
たいした料理でなくてもショバ代でしょうね。
新橋の飲み屋とは違うわ～。
記者たちも7万円の料理を食べたのかしら。
総務省の側も菅首相の長男さんだから断れないというのもあったのかも。
日本は安倍政権を経て何十年も昔に戻ってしまったように思います。
役人に鼻薬きかす三流国にまっしぐらですかね。
こんばんは。
ほんとに、昔の事件みたいですよね。
公務員はタダ飯タダ酒は食うな、というのはイロハのイだと思いますけどね。
常態化しているので感覚が麻痺しているのでしょう。
記者会見を仕切るあの女性の名も。
いや～菅さんには逆風が次から次とビュービュー吹きます。
それもお店でとったって！
個室やなかったんや～
にもびっくりですが。
記憶にございませんは、なつかしいフレーズですね。
普遍です。
そんなん、菅さんの長男やったから行ったんやろと思いますよね。
その辺の若手社員やったら無理無理無理です。
こんにちは。
個室のこともあったでしょうけどね。
逆に言えば、他の客にも聞こえるような場所で、何の危機感もなく、
利害関係者と一緒に、官僚が議員をこき下ろししたりしてるってことですね。
菅息子が東北新社に入ったイキサツもコネで、
お金も動いたかもしれませんね。