そもそもトランプがやけにプーチン寄りだったり、
ゼレンスキー氏を挑発するようなことを言っていたり。
停戦に対する考え方が違って、嚙み合ってないままにこの会談。
最初から違和感があった。
アメリカ側は正副大統領、他にプレス関係者がたくさん。
かたやゼレンスキー大統領は通訳も同伴せず単身。
以前は通訳がそばにいたと思うのだが、今は独りでこなしているのだろうか。
ゼレンスキー氏の英会話能力はかなりのもので堪能だとは思う。
よほどの自信がなければこんな席に一人で乗り込めない。
とはいえやはり母語ではないので、
同じことを言うにしても選ぶ単語の違いでキツイ表現になったり誤解が生じたり
などということはないのだろうか。
今日の某番組ではゼレンスキー氏が「No」を連発したのが良くなかったと言っていた。
まぁ自分の意見にNoを連発されて気分のいい人はまずいないが。
誰かがトランプとバンスをジャイアンとスネ夫みたいだと言っていたが、
ほんとそんな感じ。
アメリカはグレートなんだからお前ら従え。
助けてほしかったらもっと土産を持ってこい。
Tシャツなんかで来やがってオマエ態度悪いぞ、もっと感謝しろ。
最初から隙あらば記者も含めてみんなでゼレンスキー氏を小馬鹿にしようと企んでいたのでは
と勘繰りたくなる。
そんなに恩を着せるならもう助けてもらわなくてもいいわい!
と席を立ちたいところだが、それができない小国の悲哀。助けてもらう立場。
悔しいね
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