昨日は母の2回目ワクチン接種に付き添った。
1回目同様、接種券、予診票、おくすり手帳など再度チェックして
検温、36.5℃。
会場に着いたら、
前回母が「座りたい」と言った廊下には椅子が並べられていて、
全員座っての待機&書類チェックへと改善されていた。
「当たり前やん。やっとわかったか」と得意そうな母。
ひとり、係員に食ってかかっているジイサンがいた。
女性係員に代わって男性が応対していたが、延々と何か文句を言っている。
どうやら接種券のシール状になっている部分がナンタラカンタラ・・・
気に食わないらしい。
そんなの、ここの係員に文句言ってもしょうがないやん。
年寄りには時々こういうのがいるよね^^;
さて、うちの母。
再度の検温チェック(首で測る)で37.2℃(!) が出る。
測り直しても37.1℃。
「いやぁなんでやろ?」
15分ほど歩いたから体温が上がった?
他はスムーズに進んだが、今回は経過観察が30分となった。
2回目であること、体温が高かったこと、
心臓の薬を飲んでいることなどが考慮されたのだろう。
30分経って周りを見たら、残っているのは私たちと
さっき文句を言っていたジイサンだけだった。
ちょうど接種会場の向かいに居酒屋があり、
「ランチやってます」の幟が出ていたので、
今回はそこでお昼を食べることに。
母は「海老と野菜の天ぷら定食」、私は「牛スジ肉豆腐定食」。
これが大当たり! おいしい!
具沢山の味噌汁が秀逸。天ぷらも揚げたてサクサク。
牛スジ肉豆腐もしっかり煮込まれていて、見かけ以上にボリューム大。
ガテン系の食べ方やな~と思いつつ、
卵かけごはんの上に牛スジ煮込みもぶっかけて食べたらメチャウマだった。
母のごはんも半分は私の胃袋に~。食べ過ぎた^^;
カウンターには各地の日本酒が並んでいる。
日本酒と魚の一夜干しが売りの店なのだ。
「明日からやっとお酒が出せるようになりますね。大変だったでしょ」
会計時に店員さんに話しかけると、
「はい、でも7時までなのでお客さん来てくださるか・・・」
若い女性店員さんだったが、
「段差にお気をつけて」と足元を気遣ってくれたので母、もう大感激、
「おいしかったわ~、近くに住んでるからまた来ますね」
いいコや、いいコやと帰り道ずっと褒めていた。
今朝、母に電話したら
「寝る時ちょっと痛かったけど今はなんともない。熱もないわ。
冷蔵庫に何やいっぱい入ってるけど」
「だから~、熱出て動けん時でも食べられるように
プリンとか豆腐とかスポドリとか入れとくよって昨日説明したでしょ。
ハイハイ言うて、自分で入れたんよ」
「あ~そうやったな。ほなオヤツにいただくわ」
ハイハイ。好きなようにどうぞ。
ひとの話を聞いてるようで聞いていないのも、年寄りの特徴^^;
1回目同様、接種券、予診票、おくすり手帳など再度チェックして
検温、36.5℃。
会場に着いたら、
前回母が「座りたい」と言った廊下には椅子が並べられていて、
全員座っての待機&書類チェックへと改善されていた。
「当たり前やん。やっとわかったか」と得意そうな母。
ひとり、係員に食ってかかっているジイサンがいた。
女性係員に代わって男性が応対していたが、延々と何か文句を言っている。
どうやら接種券のシール状になっている部分がナンタラカンタラ・・・
気に食わないらしい。
そんなの、ここの係員に文句言ってもしょうがないやん。
年寄りには時々こういうのがいるよね^^;
さて、うちの母。
再度の検温チェック(首で測る)で37.2℃(!) が出る。
測り直しても37.1℃。
「いやぁなんでやろ?」
15分ほど歩いたから体温が上がった?
他はスムーズに進んだが、今回は経過観察が30分となった。
2回目であること、体温が高かったこと、
心臓の薬を飲んでいることなどが考慮されたのだろう。
30分経って周りを見たら、残っているのは私たちと
さっき文句を言っていたジイサンだけだった。
ちょうど接種会場の向かいに居酒屋があり、
「ランチやってます」の幟が出ていたので、
今回はそこでお昼を食べることに。
母は「海老と野菜の天ぷら定食」、私は「牛スジ肉豆腐定食」。
これが大当たり! おいしい!
具沢山の味噌汁が秀逸。天ぷらも揚げたてサクサク。
牛スジ肉豆腐もしっかり煮込まれていて、見かけ以上にボリューム大。
ガテン系の食べ方やな~と思いつつ、
卵かけごはんの上に牛スジ煮込みもぶっかけて食べたらメチャウマだった。
母のごはんも半分は私の胃袋に~。食べ過ぎた^^;
カウンターには各地の日本酒が並んでいる。
日本酒と魚の一夜干しが売りの店なのだ。
「明日からやっとお酒が出せるようになりますね。大変だったでしょ」
会計時に店員さんに話しかけると、
「はい、でも7時までなのでお客さん来てくださるか・・・」
若い女性店員さんだったが、
「段差にお気をつけて」と足元を気遣ってくれたので母、もう大感激、
「おいしかったわ~、近くに住んでるからまた来ますね」
いいコや、いいコやと帰り道ずっと褒めていた。
今朝、母に電話したら
「寝る時ちょっと痛かったけど今はなんともない。熱もないわ。
冷蔵庫に何やいっぱい入ってるけど」
「だから~、熱出て動けん時でも食べられるように
プリンとか豆腐とかスポドリとか入れとくよって昨日説明したでしょ。
ハイハイ言うて、自分で入れたんよ」
「あ~そうやったな。ほなオヤツにいただくわ」
ハイハイ。好きなようにどうぞ。
ひとの話を聞いてるようで聞いていないのも、年寄りの特徴^^;
ワクチンのおかげで良いお店をみつけましたね。
年寄りの特徴、分かります。
昔、入院していた時、看護師さんが話す治療の手順の説明を「はいはい」といかにも分かったように聞いていた同室のおばあさん。
いざ本番となるとまったく覚えていなかった。
同室で何気に聞いていた私の方が分かっていた。
齢を取るってそういうことなんですね。
こんばんは。
母の場合、ハイハイわかったと聞いてはいるんですが、
心ここにあらずの時はわかります。
何かほかのことが気がかりの時や話に退屈してる時、
興味のない話の時は心ここにあらずです。
息子の話は聞いても娘の話は聞かないし。
信頼を置いているかいないかの差かと^^;
あと、自分の知らない単語がいっぱい出てくると疎外感を感じるようです。
若い人の話は知らない単語だらけでしょうね。
私もいずれそうなるのか・・・^^;
美味しい居酒屋さん、夜に行きたいです。
2年ぐらい前に出来たようですが、気づきませんでした。
「近いからまた来ます」なんて、
母はひとりで喫茶店すら入れないのによう言うわ。
私に連れていけということでしょうかね(笑)。
意気軒高なお母サマですから、きっと長生きしはります。
その分 すこ~しだけ pukarikoさんの寿命は縮むかもしれませんが...。
私の学生時代の5歳上の先輩は
『一回目のワクチン接種で夜中に突然の悪寒で全身が震え出し
慌てて脈拍を確認したりしました。
翌日には腕が45度くらいまでしか上がらなかったですが、
予想範囲内なので受け入れて過ごしました』とのことでした。
一回目で そんなに副反応が出るとは
私なんて 二回目でも大して副反応でないのにぃ(トホホ...)
わが大先輩に改めて敬意を表した次第です。
その居酒屋さん ... なんとなく心当たりあり!
近くの「夢未来〇」に何度か行ったことがありますので...。
そこの店員さん、客のオジサン達に
「息子のお嫁さん候補」としてリストアップされていることでしょうね(笑)
こんにちは。
母は普段は少食です。
胃下垂なのか?すぐに満腹感がありたくさん食べられない。
でもこういう時は食べられる。
残すともったいないというのもあるのでしょう。
いつも一人でボソボソ食べてると、
誰かと一緒に食べるだけでも非日常で、食が進みます。
>近くの「夢未来〇」に何度か行ったことがありますので...。
そうなのですか。こちらにお出かけの際はどうぞご贔屓に~。
でも駐車スペースがない^^;
数軒隣にもう一軒、居酒屋がありますが、こちらです。
→https://c035005.gorp.jp/