御前崎へ行く途中、夫の希望で寄ったのは、牧の原市波津の「かめや相良店」。
ここで買ったのは、「亀まんじゅう」。
現在は御前崎市の浜岡町は、赤ウミガメが産卵に来る場所。
浜岡町に育ち、子どものころは御前崎の親戚へたびたび遊びに行っていたという夫にとっては、亀まんじゅうはソウルフードのようなもの。
浜岡町の「かめや本店」では何度か買ったことはあるものの、相良店では初めて。
帰宅して早速食べてみると……、
夫にとっては、相良店の亀まんじゅうこそ、懐かしい味だったようです。
足の部分のクッキーのような固さなどは特に。
そして、御前崎へ出かけた本来の目的のワカメは、めかぶと茎、葉の部分を分け、
湯通ししたら、
鮮やかな緑に。
めかぶは細かく刻んでポン酢とおかかで和え、茎は佃煮に、葉の半分はさしみわかめ、残り半分は乾燥させました。
私が能登に住んでいた二十代のころ、春先になると知人のダイバーがよく持ってきてくれて、わかめパーティを開いたものでした。
あのとき以来、30年ぶりの、採れたてわかめ。
やっぱり味は格別
夫も私も、それぞれ思い出に浸りながら、亀まんじゅうとわかめに舌鼓
ここで買ったのは、「亀まんじゅう」。
現在は御前崎市の浜岡町は、赤ウミガメが産卵に来る場所。
浜岡町に育ち、子どものころは御前崎の親戚へたびたび遊びに行っていたという夫にとっては、亀まんじゅうはソウルフードのようなもの。
浜岡町の「かめや本店」では何度か買ったことはあるものの、相良店では初めて。
帰宅して早速食べてみると……、
夫にとっては、相良店の亀まんじゅうこそ、懐かしい味だったようです。
足の部分のクッキーのような固さなどは特に。
そして、御前崎へ出かけた本来の目的のワカメは、めかぶと茎、葉の部分を分け、
湯通ししたら、
鮮やかな緑に。
めかぶは細かく刻んでポン酢とおかかで和え、茎は佃煮に、葉の半分はさしみわかめ、残り半分は乾燥させました。
私が能登に住んでいた二十代のころ、春先になると知人のダイバーがよく持ってきてくれて、わかめパーティを開いたものでした。
あのとき以来、30年ぶりの、採れたてわかめ。
やっぱり味は格別
夫も私も、それぞれ思い出に浸りながら、亀まんじゅうとわかめに舌鼓