9月18日、三池平(みいけだいら)古墳での観月会のときに、10月15日には「トガ神社」でお祭りがあると自治会長さんからうかがいました。
私はその神社のことがピンとこなくて、「トガってどういう字ですか」と訊ねてみました。
「砥石のトに動物の鹿っていう字だよ」とのことだったのですが、それでもわからなくて、場所をきいてみました。
「なあに、この古墳のすぐ下の方さ」とおしえていただいたものの、そういう神社ってあったっけ?と、どうしても私にはわかりませんでした。
そして、一度、その場所に行ってみなくては…と思い、昨日、出かけてきました。
まず、古墳からたどってみることに。
清水ナショナルトレーニングセンター、通称「トレセン」の駐車場から、古墳への階段を上っていきました。
(写真左:三池平古墳 写真右:古墳から望む清水ナショナルトレーニングセンター)
トレセンは、2001年のコンフェデレーションカップの前にトルシエジャパンが、2002年ワールドカップのときはロシアチームがキャンプをしたところです。
そして、ここを下ると庵原中学校があります。
この中学は私が通学したところではないのですが、学校の風景を見ると、そのころを思い出し懐かしさを感じます。
中学校をぐるっと囲むように通る小径は、私が好きな散歩道でした。
…にもかかわらず…
この道からわき道へ入るとすぐのところある砥鹿神社を、ずっと知らずにいました。
一度も訪れたことがなかった私は、元庵原町民として「もぐり」になってしまいそうです。
境内にはなぜかブルーシートがこんもりと…。
お祭りの準備なのかな。
神社には、「大己貴命(おおなむちのみこと)」が祀られているそうです。
この神様は自らがスキやクワを使って開墾をし、村の人々にも農耕を教えたそうです。
人っ子一人いない静かな境内で歴史を感じ、再びトレセンまで戻りました。
建物の向こうには、最新、最高の技術を駆使し進められているであろう第二東名の姿があり、ついさっきまで過ごした時間とのギャップがすぐにはうめられず、ぼんやりしてしまいました。
散策の途中、道端で「秋」を拾ってきました。
私はその神社のことがピンとこなくて、「トガってどういう字ですか」と訊ねてみました。
「砥石のトに動物の鹿っていう字だよ」とのことだったのですが、それでもわからなくて、場所をきいてみました。
「なあに、この古墳のすぐ下の方さ」とおしえていただいたものの、そういう神社ってあったっけ?と、どうしても私にはわかりませんでした。
そして、一度、その場所に行ってみなくては…と思い、昨日、出かけてきました。
まず、古墳からたどってみることに。
清水ナショナルトレーニングセンター、通称「トレセン」の駐車場から、古墳への階段を上っていきました。
(写真左:三池平古墳 写真右:古墳から望む清水ナショナルトレーニングセンター)
トレセンは、2001年のコンフェデレーションカップの前にトルシエジャパンが、2002年ワールドカップのときはロシアチームがキャンプをしたところです。
そして、ここを下ると庵原中学校があります。
この中学は私が通学したところではないのですが、学校の風景を見ると、そのころを思い出し懐かしさを感じます。
中学校をぐるっと囲むように通る小径は、私が好きな散歩道でした。
…にもかかわらず…
この道からわき道へ入るとすぐのところある砥鹿神社を、ずっと知らずにいました。
一度も訪れたことがなかった私は、元庵原町民として「もぐり」になってしまいそうです。
境内にはなぜかブルーシートがこんもりと…。
お祭りの準備なのかな。
神社には、「大己貴命(おおなむちのみこと)」が祀られているそうです。
この神様は自らがスキやクワを使って開墾をし、村の人々にも農耕を教えたそうです。
人っ子一人いない静かな境内で歴史を感じ、再びトレセンまで戻りました。
建物の向こうには、最新、最高の技術を駆使し進められているであろう第二東名の姿があり、ついさっきまで過ごした時間とのギャップがすぐにはうめられず、ぼんやりしてしまいました。
散策の途中、道端で「秋」を拾ってきました。
時々歩いてみると、いろんな発見ありますね。
私もちいさい秋、見つけにお散歩しようかな。
最近、神社にはまっています。
神様をお祭りするって、なんかうまく言えないけど、
ステキなことだなって。
どれだけの人たちがどんな思いで
ここを訪れたんだろーって考えます。
あのカーブも懐かしいです。牧野バラ園のところですよね。神社では相撲をとって遊んだ事があります。全然変わってませんね。
有名で大きな神社を訪ねてみるのもいいけれど、
そこに住む人しかお参りしていないような、
生活に密着したところにある神社もいいものですね。
>どれだけの人たちがどんな思いで
ここを訪れたんだろーって考えます。
私もそういったことに思いを馳せてみたりします。
もしかしてこの砥鹿神社のことだったのかなって思いました。
カーブの道、牧野バラ園のあたりです。
私が住んでいた庵原のアパートは、
第二東名の工事で近々なくなってしまうそうで、
ちょっとさびしく思っています。
変わらない風景があるっていいですよね。
ずっととっておきたくなります。
庵原中学の校庭の前の高台に神社があるなあ、、、
と前から思っていました。
「砥鹿神社」っていうんだナア。
10月だから神様は留守かな?
日曜日、庵原の方へブラリと行ってみましたが、
かなり開発されてつつありますネ、、、。
昔の庵原は知らないけど、
川あり、山あり、丘あり、で、さぞ自然豊かな場所だったんだなと想像できました。
庵原・山切・茂畑、、、清水の「ふるさと」として
残って欲しいけど、、、
特に庵原は急速に変化していて悲しいです。
秋の木の実の写真とてもきれいですネ♪
こんな時は、1人で散策されるのですか?
ポポちゃんも一緒なのかしら?
ブルーシートの下は、お御輿の準備かしら。
秋ですね~。
私は庵原中のあたりを何度となく通っていたのに、
まったく気付きませんでした。
庵原の山がどんどん切り崩されていくので、
動物たちはどこへ行くのかなぁと気になっていました。
先日、散歩の途中に雌のキジに出会いました。
その場所では時々見かけていたので、
今も変わらず棲家があるのかなとちょっとほっとしました。
こんなとき、ポポは留守番なんです。
日中の気温が落ち着いてきたので、次回は連れて行こうと思っているんです。
まだまだ好奇心が旺盛のようなので(いたずらざかりゆえ)
あちこちクンクンしながら遊ぶのではないかと思います。
この神社での五穀豊穣を祝う秋祭りが楽しみになりました。