風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

アメリカデイゴ

2005年12月30日 | 清水ともゑ帳
夏の間、真っ赤な花をいっぱい咲かせて、道行く人を楽しませてくれたアメリカデイゴの木。
葉も花もすっかり落ちて、今は幹だけとなりました。
私はこの姿も好き。
なんというか…力強く見えて、元気がわいてくるから。
ずっと見ていると、おやおや何かが出てきました。

左から二番目と三番目の枝。
キリンが首を伸ばして、高い木の葉っぱを食んでいる姿に見えました。



見る角度をちょっと変えたら、幹の丸い隙間と太陽が重なりました。
木の魂が陽だまりにすっぽり包まれた感じ。


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6 コメント

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Unknown (kay)
2005-12-31 01:27:12
最近コメントしなくてごめんなさい。

でも、いつも見ています。

今年はともゑさんに出会えて本当によかった。

来年もブログ楽しみにしていますね!

それではよいお年を!!



ほんとにキリンみたい。。。光の加減も素敵ですね。

いい写真をとる事は、いつもの光景をじっくり見る事からはじまるのかな。私もやってみます。
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Unknown (でぶ丸)
2005-12-31 14:40:33
こんにちわ~。



むむむ~、これは「剪定」のコブですね~。

一種異様の形で迫力があってこれはこれでいいですね。(この植物本来の冬枯れのシルエットとは全然違うんですが、、、)





街路樹のケヤキなどが、枝の途中でぶった切られてるのを見ると、もうちょっと、自然な形で枝抜きできないものかと腹が立ちます。

雑木は自然な枝先の柔らかさが身上なのに、、、。

特に草薙駅周辺のケヤキが酷いです。



まあ、信号・標識・店の看板などが隠れてしまうからの処置でしょうが、邪魔だから切ればいいってもんじゃない。そんなことしてると永久に「雰囲気のある」

通りにはなりません。



南幹線には「マテバシイ」が植えてありましたが、

大きくなってきたら邪魔になったのでしょう、ぶった切りました、、、。



ハナミズキ通りには、かつて、「アカシア」が植えてあり、かなり大きくなってましたが、すべてぶった切られ、貧弱なハナミズキに変えられました。



市役所周辺にあった「柳」もかなりぶった切られました。



「邪魔になったら切り、また新しく植えれば良い。」

そういう発想が通用した時代は終わってます。







すいません、関係ない方向に話がいきました。

今年はお世話になりました、来年もよろしくお願い

いたしまーーーす。

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Unknown (富士の清水っ子)
2005-12-31 20:01:32
私も暫くコメントできなくてすみませんでした。年末は忘年会続きで・・・アルコールな日々を送っておりました。

会社が休みに入った29日は掃除やらゴミ捨てを、昨日は正月の準備。やっと、今日は時間が出来て、清水のお寺へ線香をあげに行くことができました。

いつも取り留めのないコメントばかりでしたが、来年もよろしくお願いします。
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●kayさん (ともゑ)
2005-12-31 22:28:53
私もkayさんとの出会いがうれしかったです。

いつも支えてくださってありがとうございました。



この木の下を通るとき、いつも「頑張るゾ!」って思っていたのですが、

近くでよ~く見たら、キリンに見えてしまって…。



2006年がkayさんにとってよいお年でありますように。



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●でぶ丸さん (ともゑ)
2005-12-31 22:40:39
このアメリカデイゴは剪定後の姿だったんですか。

でぶ丸さんは植物のことお詳しいんですね。

確かに街路樹はよく切られていますよね。



でぶ丸さん、いつもコメントをいただきまして、

ありがとうございました。

こちらこそ、来年もよろしくおねがいします。

どうぞ、よいお年をお迎えください。



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●富士の清水っ子さん (ともゑ)
2005-12-31 22:59:24
年末はやはり慌しいですよね。

マンガで日めくりカレンダーがぺらぺらと飛んでいくように、

12月はあっという間に過ぎていきました。



拙いブログですが、どうぞ、来年もよろしくおねがいします。

よいお年をお迎えください。





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