妹に「ヘルプマーク」をもらいました。
静岡市でも2月5日(月)から配布が始まったそうです。
「ヘルプマーク」を付けたほうがいいだろうと思う当事者の私ですが、妹から話を聞くまで私はこのマークについて知りませんでした。
3年前、私は両足とも人工股関節の置換手術を受けました。
手術前は2本の杖をつかないと歩けないほどで、車いすを利用することもありました。
片足ずつ2度の手術を受け、杖を使わなくても歩けるようになりましたが、制限される動作がいくつかあります。
人工股関節の可動域は決まっていて、それを超えると脱臼する恐れがあるからです。
脱臼すると手術を要することもあり、置換手術のときよりも長い期間のベッド上の生活になる、と聞いています。
正座やしゃがむことができないほか、私にとって日常一番困るのは、横断歩道を渡るときです。
人工関節への負担を避けるため、走るのはもちろん、小走りもできないので、右左折するドライバーを待たせてしまうことがよくあります。
杖を持たずに歩けているので、外見は普通の歩行者に見えることと思います。
そんなとき、外見上わからない障害をそれとなくわかってもらえる何かがあれば……。
以前、そんな話を妹にしたことがあり、それを覚えていた妹が、先日 「ヘルプマーク」を受け取りに行ってくれました。
早速 バッグに付けようと思います。俊敏な動作ができないときなど、周囲の方に少しだけ待っていただくことがあるかもしれません。
(静岡県および静岡市役所のホームページに、配布している窓口の情報などが載っています)
静岡市でも2月5日(月)から配布が始まったそうです。
「ヘルプマーク」を付けたほうがいいだろうと思う当事者の私ですが、妹から話を聞くまで私はこのマークについて知りませんでした。
3年前、私は両足とも人工股関節の置換手術を受けました。
手術前は2本の杖をつかないと歩けないほどで、車いすを利用することもありました。
片足ずつ2度の手術を受け、杖を使わなくても歩けるようになりましたが、制限される動作がいくつかあります。
人工股関節の可動域は決まっていて、それを超えると脱臼する恐れがあるからです。
脱臼すると手術を要することもあり、置換手術のときよりも長い期間のベッド上の生活になる、と聞いています。
正座やしゃがむことができないほか、私にとって日常一番困るのは、横断歩道を渡るときです。
人工関節への負担を避けるため、走るのはもちろん、小走りもできないので、右左折するドライバーを待たせてしまうことがよくあります。
杖を持たずに歩けているので、外見は普通の歩行者に見えることと思います。
そんなとき、外見上わからない障害をそれとなくわかってもらえる何かがあれば……。
以前、そんな話を妹にしたことがあり、それを覚えていた妹が、先日 「ヘルプマーク」を受け取りに行ってくれました。
早速 バッグに付けようと思います。俊敏な動作ができないときなど、周囲の方に少しだけ待っていただくことがあるかもしれません。
(静岡県および静岡市役所のホームページに、配布している窓口の情報などが載っています)