とかく人間様もペットも至れり尽くせりの医療の現状(薬の処方)
効きもしない薬だって、知らなければずっと服用することになる
私もかつては、二種類の薬を服用していた
一番最初は、目の薬。一生懸命、食後一錠の薬を毎日飲んでいた
同じく高血圧の薬も服用した。だけど、どっちを飲んでも目の症状はかえって悪化した
昨年、高血圧の薬をやめていらい、目の症状は落ち着いている
薬が原因か定かではないが、血流が悪くなるのだから、当然といえばとうぜん
悩みすぎて、脳内を圧迫するような症状(脳内温度が低い?)もあった
それも考えれば、なんとなく理由がわかったような気もした
自分の症状は、医者にいっても、よくわからない
同じような症状でも、普段飲んでいる薬も関係していることも多々ある
しかし、ある歯医者でこうしたことがありました
院内には、きちっと、お薬手帳のことを書いたものが貼ってありました
とても親切だと思いました。治療が終わってから、歯科衛生士に言われて、お薬手帳も見せました
ある時、別の病院に行って、薬を処方されました
そして、歯医者からも薬を処方されました
確認したのは最初だけで、あとは何もしません
そこで、私からいいました
「今このお薬を飲んでいますが、大丈夫ですか?」
すると受付の女性は、衛生士さんに聞きにいきました
すると、「なにも問題ありません。」と答えました
お薬手帳を一度見せれば、あとはなにもお構いなし
だとすれば、最初に何を確認したかったのでしょうか
例えば、糖尿病、腎臓病、とかの病名なのでしょうか
だけど、薬って、一種類飲むだけで副作用があります
薬=副作用 お薬手帳は、調剤薬局でも毎回差し出します
昔はそうでもなかったのに、最近やたらと質問してきます
ポイントカードも複数活用できます
電子マネー、クレジットカードも利用できます
お店によっては、箱ティッシュをもらえるので、姉は買わなくても済むので大助かりだと喜んでいました
だけどね、あのしつこい質問には毎回辟易
「お薬は効いてますか?」 「全く効いていません!」
といったら、多少困った顔をされました…
だって、こんなところで嘘をついても仕方がないもの…
動物病院もまた同じで、餌(ドライフード)、シャンプーなど、多種多様です
人間と同じく、太った犬猫用の餌、病気専用の餌なども売られています
支払いも現金払いのところもありますが、クレジットカードを使えるところもあります
クレジットカードが使えるか使えないか、でかなり助かっています
保険が効かないというのは、仕方がないのですが、保険は入っておいたほうが無難だと思いました
人間のようにペットにも国民健康保険に似たものがあったのです
愛犬のような病気になってしまうと入れない場合(実際にこの病気は入れません)もあります
その前に入っていたら、とかなり後悔しました
(そのような保険があったのを全く知らなかったのです)
もう犬は飼わないと決めていますので、そういった心配ももうしなくてよいのですが…
年に一度、犬も血液検査をします
春になると、ノミ、ダニ予防の薬(これは一年中かな?)、他にワクチン、フィラリア予防
あ~ もっとあるのかしら…
犬も猫も薬漬けになっています。室内犬でもそうなのです
シャンプーだって、暑い時は二週に一度、といわれてびっくりしますよ
「普通にお外、散歩させてますよね?」と言われると、さすがの私もなにも言えなくなります
結構自分の信念をもっておられる先生なのですが、100%正確な判断ができるわけではありません
現に今の病気は最初骨折が原因と言われましたが、実は「クッシング症候群」の症状だったのです
骨折はいつのものかわかりません
それから一か月もしないうちに、愛犬は動けなくなってしまったのです
もう手遅れかと思ったくらいでしたが、なんとか生還しました
カプセル状の薬 一錠を一日ごとに飲ませています
時々そのカプセルが、そのへんに転がっていることもあります
「おまえ~ この薬、324円もするのだよー ちゃんと飲めい!」
他諸々何かあると保険が効かないので、お金はほとんどなくなってしまいます
これも昨年のものかな…
まだ息子に食事を捨てられていたころです
ストレスっていろんなところに転がっています
ころころと足で踏んづけて遠くへ飛ばしてやるとよいのです
けさは、なんとか歯の痛みがなくなったような気がしています
これもころころと症状がかわるので、なんともいえませんが、今のとこ、調子はよいようです
テレビもつまらない、ということで、熱心にブログを閲覧しています
いままでになかったブログなので、毎日勉強、毎日実践しています
難しい文章をわからないまでも読むのは好きです
逆に、簡単なのに、どうして?というのが私の苦手な分野
簡単だからこそ、悩むようなのです
右か?左か?と問われれば、右かな?と悩みます
金と銀の区別がつかない、という方もいました
簡単なことなのに、複雑にしているのは、世の中の風潮のせいもあります
「私は右へ行きたいのよ。」というと、「お前、普通は左へ行くんだぜ。おかしいだろ?」
こうなると、右へ行きたくても行けなくなります
無理をして、「私は右へ行きます」というと、変わったやつだなぁと思われがち
そして、「今の新しい医学の常識」とか、「流行のダイエット」とかいいます
そんなもん、足で蹴散らしてやる…
そういう気持ちで自分のあった治療法を見つけています
精神的なものなのか、それとも治癒力もあるのか…
できることから始めています
まずは、犬もシャンプーを使わず、お湯 だけで洗おうかな
まだ寒いからね…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです