きらり。

最後は自分で書いて
おもしろいな、
楽しいな、
うれしいな、
そんな日記にしたいです。

ごあいさつ。

ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです

いつかは治る、という可能性。

2017-01-07 | お絵かき


今日は朝から首と肩と頭が痛く、歯のほうはさほどではなかった
歯が痛いのではなく、別の箇所があちこち痛くなる
その症状は、痛みを感じている本人でさえ困惑してしまう

普通、頭痛なら頭だけ、腹痛はお腹だけ、と個々に痛くなるのに
いろんな箇所が重なって、同時に痛みを伴う
それが日によって、痛みの場所が全く違ってくる

顎など普通痛くなる箇所ではない。なんともいえない痛みを伴うので
買い物をしていても脳はちっともさえわたらない
仕方なく、台所に立って野菜を切っていたら、少し調子づいてしまって

水種にしていたパン種を使ってパンを仕込んでしまった…
痛みはやわらいだが、今また少しおかしい
好きなことをしていると、なにかしら精神的にはよいことらしい

長いトンネルに入り込んでしまったなぁ…

それでも自分の性格として、あきらめたくないのだ
ここであきらめてしまったら、ずっと痛みとともに生きることになる

「非定型歯痛」とは関係ない頭痛をずっと前に起こしたこともあり、
それがいつの間にか治っていた
市販の頭痛薬が手放せなく、夜は寝床に、水と薬を用意していた

就寝中に、首筋が痛いような独特の症状が起こり、そのままにしておくと
起き上げれないほどの痛みを伴い、動くと吐き気、嘔吐
最低三日間寝ていることになる。食事はほとんど摂れず、摂っても吐いていた

なんというんだろう。意識が朦朧として、ひたすら寝ているのである
こどもたちの弁当、食事は作って、それからまた寝る
トイレに行くにも大変だった。上(嘔吐)からも、下(大)からも出る…

お通じがよくなる、という不思議な症状で、お腹も緩くなっていたのだろうか
音や光にも敏感になっていた。もちろん頭痛が一番つらかったのだが
薬は最初は効くが、これも段々効きづらくなってくる

そのような症状が出る前に、薬を飲むとわりとすんなりと治まってくれる
そういうことを繰り返していたら、いつの間にか治っていた
季節の変わり目と強風が一番つらかった

だから、原因不明の頭痛他諸々の症状も自然と治ったのだから、治らない、とも思いたくない
私も1%の可能性にかけたい。そうやって、パンも失敗しながら作ってきた
パン教室など一度も通ったことがなく、自己流でやってきた

本を読んでも、パンは生き物だから、その通りにはできない
失敗してもかたくできても、それなりに美味しいと思って食べてきた
以前作っていたパンのほうが、成功率も高く、ふんわりとし、味もよかった

それでも今のパンのほうが、いとおしいし、美味しいと思う
ちょっとした酸味が私の舌にあったのだと思う
それ以来、他の食パンは全く食べられなくなったのだ…

パン種は自分だけのパン種で、他にはまねのできないパン種だからだ
他の人が作ると、それはその人だけのパン種となる
一番簡単なのは、パン種をもっている人から少し分けてもらうとよい
(あまり作っている人はいないので無理かもしれませんが…)

そのあとは、小麦粉と水を合わせて、種継ぎを繰り返せば、すぐにでもパンはできる
発酵時間は普通のパンとは違ってくるがそれも徐々に慣れてくる
あっちが痛い、こっちが痛い、という時でも、パンを眺めていれば意外と治るかもしれない

パン作りが器用な人は意外と早くできると思う
私は不器用だから、何度やってもうまくいかないことのほうが多い
それでも繰り返しパンを作っている。それで、「あきらめたくない」
という気持ちが強くなっているのかも…


外出はかえって疲れるし、かといって家の片付けをして、疲労困憊となっても困るし
今日はお通じもなし、明日は出るだろう…
そして、いつかは治っているだろう、と簡単にはいかないが、そう思いたいのだ





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