きのう、腕の湿疹がぶり返していた、と書いたが、その理由は実に単純であった
前回と同じように、また垢すりでこすってしまったからだ
治ってると思ってたし、痛みも全くなかったからだ
腕がザラザラになっていたが、今は治っている。ようやく体の垢を落とすのはよくないと気づいた
最近入浴の回数が減ったのに、体の汚れが減り、垢そのものも半分になっていた
体重計に乗っても、汗の量も以前の半分ほどになっている。時間も20分短縮している
体の垢をこすることをやめれば、これもまた半分の入浴時間で済むことになる
何度も同じことを書いているが、その理由をちょっとだけ述べたいと思っている
正直にいえば、今少しばかりはがゆい気持ちなのである…
せっかちな性格が災いしてるのもそうだが、真実を見極める力を自ら備えてほしいと思っている
テレビや雑誌、友人、かつネット社会(ブロ友)などから、
健康(病気)やダイエットの情報を仕入れているのだろう
私もわけのわからない病気になって、必死になって検索した
だがどれもこれも文章は似たり寄ったり。中には全く同じ文章もあり、それこそ信用できない内容だった
なぜ、みな、同じような見解になるのか、疑問に思った。医師そのものも信用していない
なぜ、治らないと言い切れるのか?
医療用漢方薬を飲まないことへの意思表示をすると、途端に
「では、私はいったいどうすればよいのでしょうか?」と患者に問う医師もいた
私自身、返答に困り、正直に、「薬は飲みたくない!」と答えた
これが本当によかったのかどうか?という答えに、私は、よかった、と思っている
逆に、薬(漢方薬は薬ではないという風潮もあるようだが)を飲み続けていれば
今の私は存在しなかっただろう…
自分の体がどうしてこうなったのか、客観的に考えてみるとよくわかる
普段行くことのない大学病院と滅多にお目にかかれない医師、通院にも一苦労だ
その状況を全く判断せず、病気は診てくれるが、その全体像にはかすりもしない
人間は鉄の心をもっているわけではない。慣れない場所に行くことでさえ大変なのに
一度診ただけで、「精神科に通院することを…」言葉は優しかったが、なんともいえなかった
口腔外科専門医といっても、精神科ではないのだから当たり前なのだが
耳の聞こえづらさもあり、あまりことばのやりとりがうまくできなかった
病名がわかったことはよかったが、大学病院、という名前に惑わされたようだ
歯の痛みは心の痛みと同化し、さらに体の不調とも一体化した
そんな中、同じ病気で悩む人が大勢、いえそれ以上に患者がいたことに驚きを隠せなかった
同じことしか書いていないものは見ないことにし、ブログを検索していた
その方の歯の痛みはひどく、文中に不思議なことを書いていたものを発見した
それが今私がやっていることにもつながっている。ブログは普段あまり更新していないようだった…
病気が治った、と書いてもそのあとどうなったのか?それがない
一か月後、三か月後、半年後、一年後、どうなったの?治ったの?それとも再発したの?変わらないの?
それがないので、なんとも不安な要素である。それはダイエットとも同じことがいえる
テレビでダイエットを繰り返している芸能人は、普段からの食生活が同じなのだから結果は目に見えている
本当の意味での完治は、その後なのだ。実行している時は痩せるし、病気も治まるだろう
そこのところがものすごく不満に思うのだ
なにをやってもよいが、それが本当に自分のやりたいことなのか。自分でじぶんを追い詰めていないだろうか
私はかつてストレスをためていないと思っていたが、そうではなかったことに気づき、困惑した
大人の自家中毒になって、知らずしらずのうちにストレスをためていたことにショックだった
自分自身、全く気づかないストレスこそ怖いものはないのです
それを認めないと病気を知ることも治すことも出来ません
自律神経の乱れは、あらゆる病気につながります
病気を知ったら、次はその対策です。病院で診断されたら多少心は落ち着きますが
不安はなくなりません。目はめ、心臓はしんぞう、手はて、と個別に考えてはいけません
食事療法もよいですが、一歩間違うと、ガンや他の病気を発症します
その定義は私には全くわかりません。野菜、雑穀、その他の栄養素は苦手な分野だからです
もっと現実的に、足元を見つめ、本当にそうなのか?と納得するまで考えて実行しています
その結果、今の私がいます。多少の嘘をつくのは、人間ですから当たり前のことです
自分の嘘はたいしたことなくても、他人の嘘は許せない、という性格です
だから本当にやってることを書いているし、実践しています
なにかよくわからないわ、と思ってくださっても結構です
歯磨き粉、シャンプー、石鹸、洗剤の使用をやめていることは、わかったと思います
その代わり、塩を使い出しました。食べ物は相変わらず下処理をしています
サプリメントもやめるつもりです。美味しくてよい商品は時々購入します
洗顔も歯磨きも入浴も洗髪も短時間で済み、心にも余裕ができました
精神科、または精神内科に通うように、とい言われたことも遠い過去のようです
普通の人でも疲れがたまると歯茎や歯に痛みが来ます
病気を患っている方が激しい運動をすると、治るはずの病気も治らなくなることも
体の内部で必死になって病気を治そうとしているのだから要注意です
掃除は週に一度でしたが、最近は忘れています。きのうはトイレが汚かったので掃除しました
今日も気になるところだけ掃除をします。(掃除機のホースに穴だもの…)
家電はすべて故障ぎみ。買うのが面倒なだけ。カメラ、テレビ、掃除機、洗濯機等など
体の故障も年齢とともに増えていきます
医師の言う通り薬を飲み続けていたら副作用でおかしくなります
それを補うかのように、今生活をかえています
私は自分を信じることが苦手でしたが、今は自分を信じてみよう、そう思っています
他人よりもまずは、自分を信じようと思いました。だからこそあきらめたくなかったのです
あきらめたら、即あなたの心は沈んでしまいます。沈むと病魔がその隙間に入り込んでしまいます
できるだけ、体に無理のないやり方で、健康(こころ)を取り戻してほしいと願っています
私は他人の心に入り込むことはありません。今、何ができるか、ということを考えた時に
これしか方法がないと思いました。少しでも私を信じてほしいと思っています
ご飯も砂糖も塩もすべて白。それがいけないというのが今の風潮のようです
それでも私は好んで食しています。ものを大切に扱う、というのが常に心にあるからです
断捨離もよいでしょうが、人の心に合う、自分に見合ったものを探すべきでしょう
人はひと、自分はじぶん。かつては、自分探しをしたこともありました
今は全くない…
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです